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2014.11.18 (Tue)


マスコミは国益を考えるなと朝日を擁護した池上彰の暴論

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Litera というサイトがある。

 芸能、エンタメ、くらし、政治なんでもありのサイトだが、政治的スタンスは完全に左寄りで、安倍政権の全面否定である。
その Litera が ・・・

「国益に反して何が悪い?」池上彰が朝日叩きとネトウヨの無知を大批判!」

と池上氏の暴言に大喜びしている。

 池上なるNHK出身の解説には以前から賛同できないが、この発言で彼は完全に馬脚を現した。
NHKは中立を装って「売国」にいそしむ泥棒集団(受信料ドロボー)だが、池上氏も中立を装った左利きという意味ではその出自を証明している。

「朝日新聞への一連のバッシングは明らかに官邸や右派勢力による不当な圧力」

としか解釈できない Litera は、池上氏が左翼雑誌「世界」でのジャーナリストの二木啓孝との対談で・・・

「国益に反するかどうかと考え始めたら、いまの政権を叩かないのが一番という話になるわけでしょう。それでは御用新聞になってしまう。私は、国益がどうこうと考えずに事実を伝えるべきで、結果的に国益も損ねることになったとすれば、その政権がおかしなことをやっていたに過ぎないと思います」

というくだりに「さらに踏み込んだ発言だ」いたく感激している。
しかし、おかしいではないか。
時の政権が常に国益を代表しているとは言えないことを国民は民主党政権でいやという程思い知らされたはずである。
そのとき警鐘を鳴らすのは社会の木鐸を自認する新聞でありマスコミである。
逆に国益を追及する安倍政権を評価すれば「御用新聞」になってしまうのか。

「こうした現状認識を開陳した上で、(池上氏は)ネットにはびこる嫌韓・反中、そして日本の誇りという言葉の裏にあるデタラメを暴きだすのだ」(Litera)

「そして、侵略戦争や慰安婦問題についても、はっきりと日本に責任があることを明言したのである

〈国益について言うと、ドイツは七〇年間「ナチスのドイツといまのドイツは違う」と言い続けてきて現在がある。日本が慰安婦問題で「昔の軍国日本の行為です。平和国家日本は違う」ときちんと言えなければ、昔の日本は悪くなかったと主張していると受け止められるでしょう。そういう大局観がないと、それこそ国益を損ねますね。〉

〈だって、何百万人もの日本人を死に追いやった責任が誰かにあるわけでしょう。ドイツは経済的に発展するためにも謝罪をし、周辺の理解を得なければならなかった。さらには、自国の通貨マルクを捨ててでもユーロを選ぶことによって信頼を勝ち取るしかなかった。そこまでのことを甘受しているドイツと、周りを悪しざまに言うことがうけている日本と、相当差がありますね。〉」

「最近のマスコミを活動の舞台にしている評論家やコメンテーターは池上と同じようなことを思っていても、炎上や右派からの攻撃を恐れて、それを口にすることができない者がほとんどだ。(中略) そんな中で、ここまで正論をはっきりと口にできるとは……。正直いって、これまでは、池上のことを“ただの中立病”“バランス感覚だけの”と思っていたが、認識を改める必要があるだろう。もしかしたら、「言論」ということにかんしては、今、池上彰という人が一番、真っ当なスタンスをもっているのではないか。それとも、バランス病の池上サンがここまでいいたくなるほど、全体が右に寄っているということなのか」(野尻民夫)


フェアウェイのど真ん中打ち込まれた「正論」も、OBした左側のラフからフェアウェイを眺めれば、右に見えるのである。
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済

17:36  |  --朝日新聞捏造謝罪問題  |  TB(0)  |  CM(9)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

★国益という言葉を自分勝手に使うな

 報道機関と言えども、国益を損ねる言動が許されると思うのは思い上がりも甚だしい。
 ジャーナリストとしての根本が全く分かっていない。
 政策批判と国益無視を混同するなんて、本当にくるっているとしか思えない。
 池上某は、NHKの時から、子供向け番組で国益を損ねる扇動をやらかしていた国賊である。
tbsasahinhk |  2014.11.18(Tue) 18:11 |  URL |  【コメント編集】

★tbsasahinhk さん

その通りです!
NHKという出自は免れないのです。
ponko2007 |  2014.11.18(Tue) 18:59 |  URL |  【コメント編集】

★池上的こころ

池上彰というのは

勝ち馬に乗る
寄らば大樹の陰
あくまでメジャー思考

な人物ですがぁ

まだ左翼の天下が続くと判断しての発言ということでしょう。

相変わらず節操の無いやつ
Mij |  2014.11.18(Tue) 20:50 |  URL |  【コメント編集】

★池上彰の正体

「大新聞、テレビは統合失調症だ」ーーー西部邁
《池上彰とメディアの悪行》
いまや子供の国になっていることが顕著に見られるのは、出版界も同じです。最近、あるテレビ番組の企画でベストセラーになっている書籍を論評することになり、嫌々ながら何冊か読まされた。それも百万、二百万部も売れるぐらいだから、よほど酷い内容であることぐらい何となくわかっていました。ところが、実際に読んでみると想像を絶するすさまじさに唖然とした。数百ページの分量ながら全くの無内容で、読むのに三十分と掛からない代物ばかり。
具体的に名前を挙げれば、勝間和代、池上彰、内田樹、蓮池薫、上野千鶴子。まず勝間和代から読み、そのあまりに酷い内容に驚愕したのも束の間、次に上野千鶴子、蓮池薫、内田樹を読み、これまた酷い内容で相当厳しく論評してしまった。ところが、なかでも上野千鶴子と内田樹には悪いことをしたと後悔している。

と言うのも、最後に読まされた池上彰の本の酷さの凄さに比べたら、他の四冊は名著と言いたくなるぐらい天と地ほどの差で、上野千鶴子や内田樹との比較からすると、これ以上の罵詈讒謗を言えないほど、、ほとんどヤクザ言葉でもって罵倒する以外に表現方法がないぐらいの酷さだった。
悪貨が良貨を駆逐するとしたグレシャムの法則のごとく、良貨がどこにあるか知りませんが、池上彰の書籍が悪貨であることは歴然としている。僕は、決して池上彰さんを人間的に罵倒しているわけでもない。テレビの露出度と出版社のキャッチフレーズとプロパガンダによって、何十万、何百万人もの人々がその悪貨に飛びついていく。
そんなことを見過ごしているメディアの酷さを指摘しているんです。
広く言えば、新聞社もテレビ局も、それこそ、「WILL」、も、書籍を発刊している出版社とは親戚であり、他社の所業はクソミソに批判しないことがメディア界における暗黙のマナーなのかもしれませんが、それならば、そろそろ国民も所詮その程度のものであることに気付かなければ、いつまでたってもメデイア゜の悪行からは逃れられません。

町工場の親方 |  2014.11.18(Tue) 23:07 |  URL |  【コメント編集】

★出典

上記文章は
雑誌、「WILL」、2011.4月号
によるものです
町工場の親方 |  2014.11.18(Tue) 23:10 |  URL |  【コメント編集】

★朝日新聞などは公害!

朝日新聞、NHK、毎日新聞などは公害だ!
ニック |  2014.11.19(Wed) 06:14 |  URL |  【コメント編集】

★No title

近年、「歴史修正主義」という言葉を目にする機会がある。通常あまり良い意味では使われない。「ホロコーストはなかった」などの、荒唐無稽な主張がこう呼ばれる。

ナチスによってユダヤ人虐殺が行われたことは歴史的真実であり、十分な証拠がある。ところが、歴史修正主義者は自らに不利な圧倒的多数の証拠は無視し、小さな争点を拡大解釈して不毛な論争を創り出す。結果、「歴史修正主義」は「歴史創作主義」といった、侮蔑的ニュアンスを帯びる言葉となった。

いわゆる「従軍慰安婦の強制連行」は、最初は小説内の創作だった。それが反日的プロパガンダによって、いつの間にか歴史的事実として世界中に認識された。歴史の創作(捏造)がまさに完成しつつあったのだ。歴史の真実を伝える側が、逆に「歴史修正主義者」として非難されてきた。

朝日新聞の意図的とも思える「誤報」と、その後の放置、誤報の拡散に加担した日本人弁護士、「日本たたき」の結論ありきで、真実の追究は二の次だった国連人権委員会、加えて、日本的な「事なかれ主義」で、毅然たる対応を取らなかった外務省や政府の責任は重い。

慰安婦問題に限らず、日本の近現代史では後から創作された話が、世界では「正しい歴史」として認識されているケースが多々ある。
代表例は日本が東南アジア諸国や中国大陸で「侵略戦争を行った」という話である。

はっきり言うが、これは戦後占領政策の一部としてGHQ(連合国軍総司令部)が世界中に広めたプロパガンダである。慰安婦問題と同様、真実とは異なる嘘が、今や「歴史的事実」として認識されている。

GHQの最高責任者だったダグラス・マッカーサー元帥自身が後に「日本の戦争は、安全保障(自衛)が動機だった」と米上院の特別委員会で証言したのは、彼の懺悔とも受け取れる。

しきりに「侵略戦争」や「歴史認識」などの言葉を用いて日本を責めたてる国は、GHQのプロパガンダの恩恵を最大限に受けた国である。

戦後、アジア諸国で唯一、驚異的なスピードで復興を果たして先進国となった「優等生」は、近所の「不良」から見れば心底妬ましい存在であり、ゆすり・タカリの格好の対象だった。

GHQの思惑通り、罪悪感を刷り込まれた優等生は、不良にせがまれて金を払い続けた。結果、不良は少し裕福になったが、妬ましい優等生に対して感謝の気持ちなど持つはずがない。現在は優等生が過去の真実を知り、「今までよくもやってくれたな!」と言い始めることを最も恐れている。

最初に嘘をついて、これを広めたのはGHQだから、嘘が暴かれることを、わが祖国・米国も喜びはしない。しかし、来年は戦後70年だ。
そろそろ、日本は近現代の間違った歴史認識の修正を堂々と主張すべきである。今こそ反撃せよ、ニッポン!

■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。80年、法学博士号・経営学修士号を取得し、国際法律事務所に就職。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。現在は講演活動や企業経営を行うなか、公式ブログ『ケント・ギルバートの知ってるつもり』(http://ameblo.jp/workingkent/)で、問題提起を行っている。最新刊は「不死鳥の国・ニッポン」(日新報道)。
* |  2014.11.19(Wed) 07:46 |  URL |  【コメント編集】

★No title


11/19 青山繁晴 インサイトコラム 大義はある、メディアに騙されるな。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm24946210

* |  2014.11.19(Wed) 08:58 |  URL |  【コメント編集】

国家の名誉を毀損したり、外国政府の利を図ったりする、そんな記者の「故意」ある行為について、池上サンが肯定するのか、ぜひ聞きたいものです。
Be cool! |  2014.11.20(Thu) 12:57 |  URL |  【コメント編集】

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