2014.09.24 (Wed)
日本国憲法はやはり押し付けられていた
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憲法押しつけは国際法違反だ
宮内庁が9日、昭和天皇の生涯を記録した「昭和天皇実録」を公開した。
平成の御世に代って26年、果たしていま公開すべきか。
時期尚早ではないか。
左翼が潜んでいると噂される宮内庁に不信感を抱くponkoは疑問である。
中川八洋氏も「天皇実録の即時の公刊は、決してあってはならない」と反対し・・・
「朝日新聞は天皇制廃止を目的として共産党と組み、非公開が永く守られていた『大正天皇実録』を手にしようとした」
「今や宮内庁は、共産党とグルとなって、天皇制度廃止に驀進している」
と批判している。
『昭和天皇実録』の即時公刊は「法の支配」に反する暴挙だ (2014/9/11)
朝日新聞は9月9日の社説で・・・
「靖国神社がA級戦犯を合祀(ごうし)したことについて不快感を示したとされることも引用はせず」
と批判的だ。
このような批判が出ること自体が天皇陛下を侮辱している。
朝日新聞は大正天皇実録は黒塗り伏せ字にしていたから、昭和天皇実録は黒塗り伏せ字にするなと主張していたが、週刊誌の新聞広告で「売国奴」や「誤報」の文字を黒塗りした朝日新聞がどの口使って言えるのか。
(昭和天皇実録に伏字はない)
宮内庁の意向が示されていると不満タラタラだった。
ただひとつの収穫は、「日本国憲法が占領軍によって押し付けられたものだ」ということが明らかになったことだ。
いままで、そうではない、自主憲法だと反論する戦後体制派の声が多くあった。
産経新聞は占領軍の「憲法押しつけ」はハーグ条約などの国際法違反だ」と強く批判しているのでご紹介する。
しかし、若い記者だと見えて、天皇陛下に対する敬語が使われていないのが不満である。
FACT(事実)を伝えるニュースではなく、解説記事であるのだから皇室に対する正しい敬語を使うべきである。
産経ニュース(2014/9/24)
「GHQ作」 押し付けられた日本国憲法を明記
昭和天皇実録には、日本国憲法が連合国軍総司令部(GHQ)の“押し付け”だったことが、明確に記されている。
昭和21年2月22日《去る十三日に国務大臣松本烝治(じょうじ)は(中略)聯合国最高司令部民政局長コートニー・ホイットニーほかと面会し、ホイットニーより、(中略)最高司令部作成の憲法草案を示され、これに基づく憲法起草を要求される》
■GHQの違法行為
3月5日《昨日午前、聯合国最高司令部に提出された日本国憲法草案は、同司令部において(中略)夜を徹しての改正作業が進められ、この日午後四時頃、司令部での作業が終了する。一方、首相官邸においては、この日、朝より閣議が開かれ、(中略)改正案を日本側の自主的な案として速やかに発表するよう同司令部から求められたことを踏まえ、(中略)勅語(ちょくご)を仰いで同案を天皇の御意志による改正案とすることを決定する》
GHQの行為は、被占領地の法律尊重を定めたハーグ陸戦条約(1907年改定)などに反する国際法違反だ。
GHQが「改正案を日本側の自主的な案として」発表するよう求めたのも、違法性を認識していたからにほかならない。
だが、当時の日本に、GHQの非を指摘できるはずもなかった。問答無用で日本の根本規範まで崩そうとするGHQのやり方に、閣僚らは暗然としただろう。
■終戦1周年に座談会
一方、昭和天皇はどんな気持ちだったか。改正案が発表された翌6日、報告を受けた昭和天皇は木下道雄侍従次長に《自らの御退位につき(中略)御意志のない旨》を伝えたと、実録は記述する。この国難に背を向けず、国家再興の精神的支柱であり続けようとした覚悟がうかがえる。
終戦1周年の前日、昭和天皇は閣僚らを集めて座談会を開いた。
同年8月14日《天皇より日本の敗戦に関し、かつて白村江(はくすきのえ)の戦いでの敗戦を機に改革が行われ、日本文化発展の転機となった例を挙げ、今後の日本の進むべき道について述べられる》
昭和天皇の目には、奇跡の戦後復興が見えていたのかもしれない。
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憲法押しつけは国際法違反だ
宮内庁が9日、昭和天皇の生涯を記録した「昭和天皇実録」を公開した。
平成の御世に代って26年、果たしていま公開すべきか。
時期尚早ではないか。
左翼が潜んでいると噂される宮内庁に不信感を抱くponkoは疑問である。
中川八洋氏も「天皇実録の即時の公刊は、決してあってはならない」と反対し・・・
「朝日新聞は天皇制廃止を目的として共産党と組み、非公開が永く守られていた『大正天皇実録』を手にしようとした」
「今や宮内庁は、共産党とグルとなって、天皇制度廃止に驀進している」
と批判している。
『昭和天皇実録』の即時公刊は「法の支配」に反する暴挙だ (2014/9/11)
朝日新聞は9月9日の社説で・・・
「靖国神社がA級戦犯を合祀(ごうし)したことについて不快感を示したとされることも引用はせず」
と批判的だ。
このような批判が出ること自体が天皇陛下を侮辱している。
朝日新聞は大正天皇実録は黒塗り伏せ字にしていたから、昭和天皇実録は黒塗り伏せ字にするなと主張していたが、週刊誌の新聞広告で「売国奴」や「誤報」の文字を黒塗りした朝日新聞がどの口使って言えるのか。
(昭和天皇実録に伏字はない)
宮内庁の意向が示されていると不満タラタラだった。
ただひとつの収穫は、「日本国憲法が占領軍によって押し付けられたものだ」ということが明らかになったことだ。
いままで、そうではない、自主憲法だと反論する戦後体制派の声が多くあった。
産経新聞は占領軍の「憲法押しつけ」はハーグ条約などの国際法違反だ」と強く批判しているのでご紹介する。
しかし、若い記者だと見えて、天皇陛下に対する敬語が使われていないのが不満である。
FACT(事実)を伝えるニュースではなく、解説記事であるのだから皇室に対する正しい敬語を使うべきである。
産経ニュース(2014/9/24)
「GHQ作」 押し付けられた日本国憲法を明記
昭和天皇実録には、日本国憲法が連合国軍総司令部(GHQ)の“押し付け”だったことが、明確に記されている。
昭和21年2月22日《去る十三日に国務大臣松本烝治(じょうじ)は(中略)聯合国最高司令部民政局長コートニー・ホイットニーほかと面会し、ホイットニーより、(中略)最高司令部作成の憲法草案を示され、これに基づく憲法起草を要求される》
■GHQの違法行為
3月5日《昨日午前、聯合国最高司令部に提出された日本国憲法草案は、同司令部において(中略)夜を徹しての改正作業が進められ、この日午後四時頃、司令部での作業が終了する。一方、首相官邸においては、この日、朝より閣議が開かれ、(中略)改正案を日本側の自主的な案として速やかに発表するよう同司令部から求められたことを踏まえ、(中略)勅語(ちょくご)を仰いで同案を天皇の御意志による改正案とすることを決定する》
GHQの行為は、被占領地の法律尊重を定めたハーグ陸戦条約(1907年改定)などに反する国際法違反だ。
GHQが「改正案を日本側の自主的な案として」発表するよう求めたのも、違法性を認識していたからにほかならない。
だが、当時の日本に、GHQの非を指摘できるはずもなかった。問答無用で日本の根本規範まで崩そうとするGHQのやり方に、閣僚らは暗然としただろう。
■終戦1周年に座談会
一方、昭和天皇はどんな気持ちだったか。改正案が発表された翌6日、報告を受けた昭和天皇は木下道雄侍従次長に《自らの御退位につき(中略)御意志のない旨》を伝えたと、実録は記述する。この国難に背を向けず、国家再興の精神的支柱であり続けようとした覚悟がうかがえる。
終戦1周年の前日、昭和天皇は閣僚らを集めて座談会を開いた。
同年8月14日《天皇より日本の敗戦に関し、かつて白村江(はくすきのえ)の戦いでの敗戦を機に改革が行われ、日本文化発展の転機となった例を挙げ、今後の日本の進むべき道について述べられる》
昭和天皇の目には、奇跡の戦後復興が見えていたのかもしれない。
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
大日本帝國憲法を現存するものとして取り扱うのは法治国家として当然の態度ということになりますね。
素浪人 |
2014.09.24(Wed) 11:46 | URL |
【コメント編集】
国際法を無視して、アメリカさえ勝てば何でもありの行いだ。
その反感的燻りはGHQの自縛が解けるにしたがって徐々に怒りに変換し始める。
最初の血祭は朝日である。次がNHKと順を追って解放対象となる。
戦前環境の到来である。
押しつけ憲法は、かなり早い段階から言われていたが、左翼の強い時代に国民も流された格好だ。
日本が、今後動くにあたって防衛・経済の両輪が同等の立場に立つことが国力のバロメーターになる。
アメリカは、当分なりをひそめるのではないか。
その間に日本が自主憲法・自主独立をさせる意図が、あるように思う。
大国日本が、動かなければどうにもならい世界になっている。
戦後の日本国憲法を後生大事にされたらアメリカの動きが制限されるからである。
要は金目である。
大戦を引き起こして金目にしたいのがアメリカだろう。
先の大戦で金目のあり方が、よく見えるようになったから、日本もうまく立ち回らなければならない。
今後韓酷問題は、日本が対処する必要なくアメリカの作った国だからアメリカに丸投げすればよい。
日本は、やるべきことはやった。
アメリカは事件ばかり起こして実質的なことは、何もしていない。
たまには己のけつを拭くなりなめるなりしたらどうかと思う。
アメリカは結構無責任国である。
その反感的燻りはGHQの自縛が解けるにしたがって徐々に怒りに変換し始める。
最初の血祭は朝日である。次がNHKと順を追って解放対象となる。
戦前環境の到来である。
押しつけ憲法は、かなり早い段階から言われていたが、左翼の強い時代に国民も流された格好だ。
日本が、今後動くにあたって防衛・経済の両輪が同等の立場に立つことが国力のバロメーターになる。
アメリカは、当分なりをひそめるのではないか。
その間に日本が自主憲法・自主独立をさせる意図が、あるように思う。
大国日本が、動かなければどうにもならい世界になっている。
戦後の日本国憲法を後生大事にされたらアメリカの動きが制限されるからである。
要は金目である。
大戦を引き起こして金目にしたいのがアメリカだろう。
先の大戦で金目のあり方が、よく見えるようになったから、日本もうまく立ち回らなければならない。
今後韓酷問題は、日本が対処する必要なくアメリカの作った国だからアメリカに丸投げすればよい。
日本は、やるべきことはやった。
アメリカは事件ばかり起こして実質的なことは、何もしていない。
たまには己のけつを拭くなりなめるなりしたらどうかと思う。
アメリカは結構無責任国である。
katachi |
2014.09.24(Wed) 12:23 | URL |
【コメント編集】
日本国は日本列島限定の独立主権国家ではなく、国土の半分を連合国に占領されたままの制限付き主権国家です。
現日本政府は、ヴィシー政権フランス国と同様、自由地域である本土限定の臨時政府であり、日本国憲法は憲法とは名ばかりの、本土統治法にすぎません。
占領下の押し付け憲法であり、当然帝国憲法の改正版としては無効。
99条により天皇に日本国憲法遵守義務が課されたため、帝国憲法は機能停止に陥っている状態です。
独立するには憲法を制定して、正式な政府に移行、国家承認を受ける必要があります。
ヴィシー政権 国土
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%BC%E6%94%BF%E6%A8%A9?newwindow=true#.E5.9B.BD.E5.9C.9F
現日本政府は、ヴィシー政権フランス国と同様、自由地域である本土限定の臨時政府であり、日本国憲法は憲法とは名ばかりの、本土統治法にすぎません。
占領下の押し付け憲法であり、当然帝国憲法の改正版としては無効。
99条により天皇に日本国憲法遵守義務が課されたため、帝国憲法は機能停止に陥っている状態です。
独立するには憲法を制定して、正式な政府に移行、国家承認を受ける必要があります。
ヴィシー政権 国土
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%B4%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%BC%E6%94%BF%E6%A8%A9?newwindow=true#.E5.9B.BD.E5.9C.9F
台湾は日本の固有領土 |
2014.09.25(Thu) 22:08 | URL |
【コメント編集】
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