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2014.08.31 (Sun)


2020年日本から米軍はいなくなる

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日本がアメリカに見捨てられる日

2020年日本から2020年日本から

 集団的自衛権の行使容認はアメリカの戦争に日本が巻き込まれる事だと反対派は言い募る。
しかしそれを嘲笑うかのように、そのアメリカ軍は2020年に日本から撤退するという本である。
 
 日米同盟がありながら、いざとなれば中国からの攻撃を避けて撤退することもあるという冷徹な国際政治力学を示し、一国平和主義のお花畑の住民の脳天をガツンと打ち砕く衝撃的な本である。

 本書は元日本人で米国籍の元アメリカ陸軍大尉と筑波大学の講師の質疑応答の形で進められ、とても読みやく分かりやすい。
軍事知識のないあなたもこれを読めば立派な軍事オタクになれる。
講師は我々軍事の素人のレベルで質問し、元アメリカ陸軍大尉は仮借ないアメリカの立場を分かりやすく教えてくれる。

そのなかからいくつか印象に残った部分を意訳(抜粋加工)して紹介してみよう。

ーF22を米国は日本に売ってくれませんでしたよね。

「米軍の議会がストップさせました。そこでは、米国が多額の金を投入したステルス戦闘機の秘密技術を、簡単に日本は中国に渡してしまう可能性があると判断された。それが、大きな理由だと思います。金がどうのこうのという問題ではない」

(そう言えば特定秘密保護法に反対した反日メディアや団体は中国の手先であったか。
しかしそれでも不十分だと元大尉は言う)


ー日本の国会議員は多分「ここだけの話だがな!」と地元に帰って、喋りまくっています」

「それではダメです。まったく話になりません。日本で、特定秘密保護法とかやっていますけど、あれは必ず失敗します。というか米国の基準と同一にはなりません」

「在日米軍が撤退する未来を想定すると、日本が単独で防衛できる武器体系を持たないといけないという
ことです」

(核武装しかない)

「台湾は空母20隻分の価値がある」

「習近平国家主席は自分の任期内に何とか台湾をモノにしようという執念があります」

「台湾が中国に獲られるのは時間の問題と言えるでしょう」

「ウクライナ国内のクリミア半島をロシアが軍事力で併合した時、中国は反対しませんでした。これはそれを認める代わりに、中国が台湾を併合した時、ロシアに反対させないためです」

―中国は台湾が落ちれば一気に「古島までは、中国のものだ」と言い始め、大量の漢民族が離島に送り込まれて、住民投票で、倭人自治区となる可能性が出てくる。

「大量にやって来るでしょうね。既にその兆候は日本各地で起こっています」

(それなのに1000万人の移民受け入れ政策とは火に油を注ぐような自殺行為である。
しかし、元大尉はそこまで待たないとソフトランディングを否定し、核兵器を日本に使用しても、アメリカも広島・長崎に核兵器を使ったのになぜ中国が使ってはいけないのかということになるという。
そのために日本の軍国主義の復活、ナチと同一視、南京大虐殺のプロパガンダを広めているという)


「米軍が日本から撤退するのは中国空軍戦闘機が2000機を越えた2020年」

「米国は強引な国です。ベトナムを味方に付けるのは米国にとって、朝飯前の恫喝です。
民間の司法取引でも『罪を認めれば執行猶予で済むが認めないなら合計で懲役200年を求刑するぞ!!』とメチャクチャな司法取引が行われています。
相手は懲役200年を求刑されたら堪ったもんじゃんないから、その司法取引に応ずるしかない。良くも悪くもアメリカ理由です」

ー逆を考えると、見捨てる時も凄く速いというわけですか?

「まさにその通り」

ーそれが日米同盟の日本を相手にしても、ですか?」

「はい、強引に見捨てます。そういう国なのです。申し訳ありませせんが・・・」

ー横須賀から第7艦隊撤退ですか?

「そうです。しかし、それだけではありません。米議会は3隻減らしたら、減らすかわりに、日本に金を使わせろという事になります」

ー何に、使わせるのですか?
 
「空母用のF35-Bを買わせて、軽空母を持っていいよ、となるでしょう。日本が空母を持つ、持たないは米国が決めますから」

ーしかし、それには相当、金が掛かるので、持つことは日本は諦めたはずです。

「相当の金が、米国に入るのだからこそ、日本に使わせるのです」

ー米国が、OKを出してくれても、日本国内に反対が出ます。

「米国は本当に怖い国ですから、日本国内の反対勢力だろうが、何だろうが、そ気になれば、全部、抑えます。自分の信じる正義のためならば、何でもやります。そういう国ですから」

(宇宙では中国がやりたい放題で、宇宙の主導権を握ろうとしている)

ー危険じゃないですか!!

「現代の個人レベルで考えると、ネットとスマホが使えなくなったら、一般人はパニックになるでしょう」

ーはい、混乱します。

「米軍がその状態になるのですよ」

オスプレイについて・・・

「オスプレイは中国には一番、嫌な兵器なのです。反オスプレイ運動も、裏では中国が煽動しているのでしょう

(その通り!)

元大尉は日本の取るべき道を示唆しているが、それは本書をお読みいただきたい。

最後に・・・


ー集団的自衛権問題で、「地球の裏側に自衛隊を送るか」とか、「若者を戦場に送るとか心配するよりも、日本の南西諸島の与那国島のちょいと隣、沖縄のちょいと隣、沖縄のちょいと西の近い所がもう戦場なのですよね?

「はいその通りです」

― そここそが日本に復讐してやろうとする中国軍と日本国自衛隊の最前線なのですよね?

「そうです。そこで、絶対に第一撃を食らいたくない在日米軍は撤退します」

ー日本国民はそこが祖国ですから撤退できません……。

「日本全国の国民の家の真上が、いきなり、戦場になる可能性もあります。
 それが対中国との戦争の統合空海戦闘(JASB)の現実です」

-今、そこにある戦場が、日本国内。どうしたら、良いのでしょうか?

 「それは、日本国と日本国民が、考えてください」


「2020年日本から米軍がいなくなる(飯柴智亮 聞き手小峰隆生 講談社 2014年8月 800円+税)

【目次】
はじめに 

序章 同床異夢の日米同盟

米国にとって「日米同盟」とは 
米国の国益に拉致問題は関係なし 

第一章 米軍が日本から撤退する理由

背に腹は替えられない米軍 
米軍の戦術はアウトレンジが基本
日本の機密保持に不安あり 

第二章 在日米軍撤退の行程表

中国は負け戦はやらない 
沖縄米軍の命運は、中台関係が握る
「台湾は空母20隻分の価値がある」 
中国は空母を増やすのか? 
ほっといても米軍はいなくなる 
中国空軍戦闘機が2000機を超えた時 
沖縄米軍の転進先 
米軍ベトナム基地ふたたび 
撤退計画は朝鮮半島の情勢次第 
三沢基地の隠された価値 
横須賀・第7艦隊だけは絶対に必要 
米軍にとっての真の「強敵」 
宇宙では中国がやりたい放題

第三章 米軍なしで日本は中国に勝つ!

撤退こそ米軍の基本方針 
米軍のいない日本は中国にどう映るのか? 
今こそ日本に国家軍事戦略が必要だ 
日本に合うミサイル戦略を考える 
自衛隊は米軍のためのもの 
自衛隊だけで日本をどう守る? 
とりわけ日本の空をどう守る? 
また最後まで「零戦」で戦い続けるのか 
日本が空母を持てる日 
日中空母が激突したら? 
日本国海兵隊・Jマリーン、出動す!!
対中国で、陸上兵力は出番ナシ 
陸自はこう改編すべきである 
日本軍に戦車はいらない 
中国が一番嫌な兵器はオスプレイ

あとがき 

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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済

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*Comment

★No title

自分が損をしてまで相手に何かをしてあげる事はできません。個人然り、国家然りです。自己犠牲の美学は、国際政治上においては愚行以外の何物でもありません。
どんな弱小国であろうとも、自国の利益と不利益を天秤に掛けて外交政策を決定しています。いや、寧ろそうあるべきであって、このセオリーを無視する国に待っている現実は滅びのみです。

外交政策に理想主義や楽観主義を持ち込むべきではありません。
名無しさん |  2014.08.31(Sun) 12:05 |  URL |  【コメント編集】

★No title

>日本全国の国民の上が、戦闘空域になる

ということは、もう、制空権を盗られたという
意味なりますが。

そうなると、自衛隊は、はたして日本上空で、
戦闘行為できるかという問題になり、
日本上空で戦闘行為になるということは、
はっきり言えば、ある意味日本全土に
被害が及びということになるし、
そうなっても、自衛隊が、出動できるかというと
今の政府じゃ無理のような・・・・・。

そうなると、日本政府は白旗をあげかねないね。

となると、まあ、HSの映画「FJ」と同じになるが。

その時、日本国民はどうするか。
政府の言うことだからといって、
シナの属国を受け入れるか。

まあ、日本国民にとっては、判断のしどころだね。

09年に、実現党が、勝っていたら違う未来になったかもしれないがね。

まあ、映画「FJ」のように、日本政府が、
なんの抵抗もなく、シナに降服したとしたら、
実現党員ならびにHSの会員のやるべきことは決まってるけどね。
英 |  2014.08.31(Sun) 12:40 |  URL |  【コメント編集】

★とりあえず

今後の我が国が採るべき大きな流れとしては、

核武装→NPT脱退=連合国(偽称:国連)脱退→日米同盟を存続させるか否か(一番良い決着は駐留無き~として存続)→大東亜共栄圏同盟(仮称)の新設(東南東洋・南洋諸国が中心、特亜を除外)

という感じになろうかと思います。
素浪人 |  2014.08.31(Sun) 13:34 |  URL |  【コメント編集】

★来る時は早い。

米軍撤退の日本は、どうなるか?
日米同盟は、引き続き可能か?
最近イスラエルと准同盟国になったが、これがどのように作用するだろうか?
支那がのさばっても日本が、核武装すれば良いわけですが、国連脱退が条件になるかもしれん。
いよいよ自分のことは自分で決めなければいけない時が、来た。生半可な議員では務まらない。
選挙は、骨のある信念を持った人間を選ばなければ、日本が、立ち行かない。
権力を求めるような人間は、排除しなければいけない。
アメリカは撤退しても爪を隠したままの撤退であり力は相変わらずである。
ステルス機の原点は、UFOだろう?
米空軍の管制塔から、UFOを目認していてもレーダーに映らない事件があったことは、知られている。
常にアメリカの先端技術はUFOが発想の原点である。次は、バリアーだろう?透明だから見えないが異空間を作ることでそこだけは守られる。
これもUFOからだ。最近映画で、バリアーのSFものが公開される。
透明だから車や、飛行機がバリアーにぶつかりクラッシュする。
映画、インディペンデンスにも母船にバリアーが張られミサイルが役に立たないシーンもあった。
このようにある程度のアメリカの経験を映画にしSF映画を作っている。
バリアーの材料は、プラズマだと言われている。
日本の大槻教授は、作ってくれるかな?
先端アイデアソースは、UFOと言ってもよい。
katachi |  2014.08.31(Sun) 14:24 |  URL |  【コメント編集】

★No title

わが町にもシナ人が多数おり、これが纏まって行動する時が来る予感がしてならない。既に日本はシナに抑え込まれている感じだ。
おっさん |  2014.08.31(Sun) 14:33 |  URL |  【コメント編集】

★やることいっぱい

米進駐軍が日本の力を削いだ
朝鮮戦争で日本に再軍備への道を歩ませた
アジア地域から後退、軍事費削減
中国が露骨に侵略姿勢を出す

米軍のフィリピン回帰
ベトナムとの関係強化

米国はアジアから引かないだろうけども
日本に負担をより求めてくるだろうな

日米安保というちょっとあやふやな条約
でも日本だけで日本の国防はできない

離島防衛強化は日本独自の戦力増強で
沖縄反日組織対策を
在日中国人、韓国朝鮮人対策、法整備を
尖閣諸島に陸海自衛隊駐在を
領海侵犯中国公船の実力取締りを
Asean反中国との連携を
Asean親中国の切り崩しを
台湾の親中馬政権の打倒工作を
中国の核には日本の核を
Mij |  2014.09.01(Mon) 06:34 |  URL |  【コメント編集】

★民生品が転用可能な技術力。

日本の技術力が、戦争を変える。
完成度の高さは天下一品である。
真似の出来ない技術力を保持することで、アメリカと比肩出来る国である。
実は、この日米が、地球を二分する力の保持者である。
歴史を振り返れば、随所に散見するものが多々ある。
今ここでアメリカが、日本の対立軸として見せかけの衰退を見せているだけである。
半島も北が統一するだろうし、支那も分裂する。
未完のハルノートの再来もあるだろう。
日本は、大陸に出てはだめだ。昔と違う。
海洋国家の目指す新しい方針を打ち出すべきだ。
日本は、海洋にこそ活路がある。
そこには、未開の海底が眠っている。宇宙もそうだ。
技術がものを言う世界だ。
katachi |  2014.09.01(Mon) 07:34 |  URL |  【コメント編集】

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