2014.08.18 (Mon)
産経ソウル支局長が名誉棄損で中央地検に呼び出し
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今月3日ソウルの産経新聞支局長が書いた「セウォル号の事故当日に朴槿恵大統領が7時間所在不明だったと」という記事が大統領の名誉を棄損したと韓国の市民団体が告発し、支局長が今日ソウル中央地検の要請に応じて出頭した。
今後どのような展開になるか不明だが、問題の記事を読んでも朴大統領の名誉を棄損したというほど大袈裟なものではない。
問題の記事は「真偽不明の噂だ」としたうえで、「旅客船沈没事故発生当日の4月16日、朴大統領が日中、7時間にわたって所在不明となっていたとする「ファクト」が飛び出し、政権の混迷ぶりが際立つ事態となっている」という前書きで、7月7日の国会運営委員会の問答、朝鮮日報の7月18日の記事を引用しているだけの話である。
朴大統領が男と逢っていたと実名を挙げて報道しているのは朝鮮日報であり、名誉棄損で訴えるならば自分の国のメディアであろう。
日本憎しとばかりに、手前のメディアではなくその記事を引用して日本に伝えた支局長に出頭を命ずるとは無礼千万、とんでもないお門違いというものだ。
多分、最後の一言・・・
「朴政権のレームダック(死に体)化は、着実に進んでいるようだ」
が気にくわなかったのだろう。
こんな程度で支局長に出頭を命ずるほど韓国の司法は偉いのか。
「報道の自由」という錦の御旗を掲げるまでもなく、この程度の記事が韓国を刺激するとは、もはや韓国に未来はない。
産経ニュース(2014/8/3)
朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?
産経ニュース(2014/8/18)
本紙ソウル支局長が出頭 ソウル中央地検 韓国大統領の名誉毀損告発で
【ソウル=名村隆寛】「産経新聞のウェブサイトに掲載された記事が朴槿恵(パククネ)大統領の名誉を毀損(きそん)した」として、韓国の市民団体が記事を執筆した産経新聞の加藤達也ソウル支局長(48)を告発した問題で、加藤支局長は18日午前、ソウル中央地検に出頭した。同地検は告発を受け、加藤支局長に事情を聴くため、出頭を求めていた。
産経新聞では、ウェブサイト「MSN産経ニュース」に3日、「【追跡~ソウル発】朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?」と題した加藤支局長のコラムを掲載した。
在韓の外国特派員らで構成する「ソウル外信記者クラブ」が14日、緊急理事会を開催し、「高い関心を持ち注視していく」ことを確認するなど、報道の自由をめぐり論議を呼んでいる。
コラムは今年4月16日に起きた韓国旅客船沈没事故の当日、朴大統領の動静が確認できなかった空白の7時間について、韓国国内で論議が高まっていることなどを紹介。韓国国会内での議論や韓国紙、朝鮮日報に掲載されたコラムなど、すでに公開されている情報を中心に書かれている。
小林毅・産経新聞東京編集局長「本日、産経新聞ソウル支局の加藤達也支局長がソウル中央地検に出頭した。これは、韓国国内の司法手続きに沿ってわれわれの考え方を説明するため要請に応じたものである。
産経新聞のウェブサイトに掲載された当該コラムに韓国大統領を誹謗(ひぼう)中傷する意図はまったくない。内容は韓国国会のやりとりや朝鮮日報のコラムの紹介を中心に、韓国国内の出来事や動きを伝えることが目的である。
当該コラムが問題視されたことは理解に苦しむが、捜査には真摯(しんし)に応じる。韓国司法当局が民主主義国家の根幹である報道の自由、表現の自由に照らし合わせ、公正に判断されることを期待する」
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今月3日ソウルの産経新聞支局長が書いた「セウォル号の事故当日に朴槿恵大統領が7時間所在不明だったと」という記事が大統領の名誉を棄損したと韓国の市民団体が告発し、支局長が今日ソウル中央地検の要請に応じて出頭した。
今後どのような展開になるか不明だが、問題の記事を読んでも朴大統領の名誉を棄損したというほど大袈裟なものではない。
問題の記事は「真偽不明の噂だ」としたうえで、「旅客船沈没事故発生当日の4月16日、朴大統領が日中、7時間にわたって所在不明となっていたとする「ファクト」が飛び出し、政権の混迷ぶりが際立つ事態となっている」という前書きで、7月7日の国会運営委員会の問答、朝鮮日報の7月18日の記事を引用しているだけの話である。
朴大統領が男と逢っていたと実名を挙げて報道しているのは朝鮮日報であり、名誉棄損で訴えるならば自分の国のメディアであろう。
日本憎しとばかりに、手前のメディアではなくその記事を引用して日本に伝えた支局長に出頭を命ずるとは無礼千万、とんでもないお門違いというものだ。
多分、最後の一言・・・
「朴政権のレームダック(死に体)化は、着実に進んでいるようだ」
が気にくわなかったのだろう。
こんな程度で支局長に出頭を命ずるほど韓国の司法は偉いのか。
「報道の自由」という錦の御旗を掲げるまでもなく、この程度の記事が韓国を刺激するとは、もはや韓国に未来はない。
産経ニュース(2014/8/3)
朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?
産経ニュース(2014/8/18)
本紙ソウル支局長が出頭 ソウル中央地検 韓国大統領の名誉毀損告発で
【ソウル=名村隆寛】「産経新聞のウェブサイトに掲載された記事が朴槿恵(パククネ)大統領の名誉を毀損(きそん)した」として、韓国の市民団体が記事を執筆した産経新聞の加藤達也ソウル支局長(48)を告発した問題で、加藤支局長は18日午前、ソウル中央地検に出頭した。同地検は告発を受け、加藤支局長に事情を聴くため、出頭を求めていた。
産経新聞では、ウェブサイト「MSN産経ニュース」に3日、「【追跡~ソウル発】朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?」と題した加藤支局長のコラムを掲載した。
在韓の外国特派員らで構成する「ソウル外信記者クラブ」が14日、緊急理事会を開催し、「高い関心を持ち注視していく」ことを確認するなど、報道の自由をめぐり論議を呼んでいる。
コラムは今年4月16日に起きた韓国旅客船沈没事故の当日、朴大統領の動静が確認できなかった空白の7時間について、韓国国内で論議が高まっていることなどを紹介。韓国国会内での議論や韓国紙、朝鮮日報に掲載されたコラムなど、すでに公開されている情報を中心に書かれている。
小林毅・産経新聞東京編集局長「本日、産経新聞ソウル支局の加藤達也支局長がソウル中央地検に出頭した。これは、韓国国内の司法手続きに沿ってわれわれの考え方を説明するため要請に応じたものである。
産経新聞のウェブサイトに掲載された当該コラムに韓国大統領を誹謗(ひぼう)中傷する意図はまったくない。内容は韓国国会のやりとりや朝鮮日報のコラムの紹介を中心に、韓国国内の出来事や動きを伝えることが目的である。
当該コラムが問題視されたことは理解に苦しむが、捜査には真摯(しんし)に応じる。韓国司法当局が民主主義国家の根幹である報道の自由、表現の自由に照らし合わせ、公正に判断されることを期待する」
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
katachi |
2014.08.18(Mon) 22:25 | URL |
【コメント編集】
これは日本人の 謙譲からくる自虐と、韓国人の儒教からくる自分の恥は他に漏らさないという違いから来ています。
日本人は自分の国の悪いところを一生懸命他国に言います、良いところは言いません。自分個人のことに置き換えているからです。
韓国人は自国の恥を他国人に言うことは絶対に許されません。
よって韓国の恥を韓国内で韓国人が言っている分には いいのですが、それを日本人が日本国内に言いふらすのは、儒教的には罪なのです。
また出国禁止命令が出たのは、自分なら日本に逃げると考えているからです。
日本人は自分の国の悪いところを一生懸命他国に言います、良いところは言いません。自分個人のことに置き換えているからです。
韓国人は自国の恥を他国人に言うことは絶対に許されません。
よって韓国の恥を韓国内で韓国人が言っている分には いいのですが、それを日本人が日本国内に言いふらすのは、儒教的には罪なのです。
また出国禁止命令が出たのは、自分なら日本に逃げると考えているからです。
八目山人 |
2014.08.20(Wed) 08:29 | URL |
【コメント編集】
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それ以上でもそれ以下でもない。
それでも法治酷なんだ。
日本国に棲息しているあの騙し屋の新聞屋と同じ感性だ。
あの騙し屋新聞は、潰れるが、韓酷も潰れる。
まるで運命共同体。
国としても必要が無くなった。
北と一本化するかしない。
あの地域は、支那になるか、昔のように欧米の分割地となるかだ。
常に紛争の種を残すのが欧米在来のやり方だからね。
中東イスラエルがやばくなれば、支那の分割を早め旧満州に新イスラエル国を樹立の可能性もある。
万里の長城以北は、支那領と見なさないのが欧米流。
まるで旧日本帝国時代の満州国ふぐ計画の再来となる可能性を感じる。