2008.03.28 (Fri)
暴走する中国

WILL5月号は総力特集「中国の暴走が止まらない!」をテーマに毒餃子事件、チベット抑圧、北京五輪について読みどころ満載だ。
さらに内政問題では暴走する小沢一郎を批判する「小沢一郎の暴走も止まらない」や、西尾幹二が皇太子様に雅子様問題で苦言を呈している。
「ウロチョロする漁船が悪い」は随分思い切ったタイトルだが、「蒟蒻問答」でマスコミの偏向報道を切って捨てる一方、「漁協を中心としたムラ共同体の対応の見事さ」を評価し、「漁民達の間では、初めからイージス艦だけが悪いんじゃないとわかっていた」と喝破。
CO2が地球温暖化の原因ではないというショッキングなコラム記事がある一方、その温暖化対策に中国に日本の金が3000億流れるという。
その中国がいかにチベットを同化しようとしたかをペマ・ギャルボが暴露し、人権評論家の安東幹が「中国は五輪開催の資格ナシ(なぜかこのタイトルは表紙の目次で変っている)と斬っている。
金美齢さんは北京五輪で日本が背負う三重苦は「食」「環境」「反日」だと指摘し、「外交において『相手のいやがることはやらない』などと言っていたらその国は間違いなく滅びる」とPonkoがいつも言っていることをずばり言ってくれた。
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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済
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