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2008.03.21 (Fri)


3分で分かるチベット

ふたつの「正論


チベット騒乱は中国の強硬な取締りで収束に向かいつつあるようだ。
マスコミの論調も控えめになりつつある昨今、産経新聞は昨日、今日と連日のコラム「正論」で中嶋嶺雄氏と平松茂雄氏のまさしく正論を掲載している。

中嶋氏は
●中国は1950~51年、朝鮮戦争に世界の注目が集まっている中、「チベット解放」という名の侵攻と占領を行った。

●中国当局による一連の弾圧によって出た犠牲者の数が、120万人を超えるとさえ言われている。これは全チベット人口の5分の1以上に当たっている。

●ドイツ、フランス、米国など欧米の民主主義諸国がこぞって中国のチベット制圧を非難しはじめているときだけに(中略)この5月の日中首脳会談の開催はひとまず延期すべきだ」

と結んでいる。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080320/plc0803200335002-n1.htm

中国軍事専門家・平松茂雄氏は、中国によって侵略され、虐殺され、文化、生活、風俗が破壊されたチベットの血塗られた歴史を紹介し、台湾も第2のチベットになると警告。明日の総統選挙で賢明な選択をするよう提言している。

「『平和統一』のまやかしに騙されてはならない」と。
http://sankei.jp.msn.com/world/china/080321/chn0803210410002-n1.htm

なかでも

「今度の暴動の背景には、2006年に開通した鉄道による大量の人的、物的流入がある」

という平松氏の指摘に注目したい。

中国はチベットを植民地化するために道路・空港・鉄道を建設したといっても過言ではない。

「多くのチベット人が過酷な労働に投入され、険峻な山岳地帯、険しい渓谷地帯での道路建設では多くの犠牲者がでた。各種の改革が実施され、ラマ教の僧院が破壊され、僧侶が迫害された。
文化、生活、風俗が破壊され、これに反対し抵抗する動きは封殺された」


2006年7月に開通した青蔵鉄道の終点は今回騒乱が発生したラサだ。
この鉄道を「世界の屋根を走る鉄道」と称賛し中国の宣伝のお先棒を担いだNHK(関口知宏の中国鉄道大紀行)やTBS。

中国は巨額の資金を投じて青蔵鉄道を建設したが、その目的は鉄道沿線の豊富な鉱物資源だという。

そしてチベットの生態系が破壊されつつある。
もうひとつはチベット制圧のために中国軍が迅速に移動するための手段とも言われている。

大紀元「青蔵鉄道建設の本当の狙い」
http://jp.epochtimes.com/jp/2007/02/html/d44710.html

能天気な日本人観光客はマスコミの宣伝に載せられて青蔵鉄道に乗り、チベット人民の苦しみを知ることなく楽しんでいるのである。


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