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2014.02.27 (Thu)


「WILL」4月号は反日メディアを徹底批判

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「WILL」4月号は総力大特集「新聞、TVはなぜ中・韓を批判しないのか」
アングレーム国際漫画祭で韓国の慰安婦漫画に対抗して作られた日本の漫画は出展を拒否された。
84頁の英語とおよびフランス語に翻訳された「従軍慰安婦否定漫画」を掲載しているため、いつもの「WILL」に比べてだいぶ厚くなっている。
価格も880円。

 総力大特集のトップバッターは櫻井よしこ女史の「朝日は日本の進路を誤らせる」

「日本にとっての不幸は『朝日新聞』の主張が実現することであり、日本の可能性は朝日の主張を退けることのなかにある」

と冒頭から切り捨てる。

われわれが「朝日の主張と逆のことをすれば間違わない」と揶揄している通りである。

その朝日が先頭に立って反日メディアは一斉に籾井NHK会長、百田尚樹、長谷川三千子経営委員を批判している。

「不当極まるNHK籾井会長批判」(藤岡信勝拓殖大学客員教授)

 籾井氏の発言は「一つとして間違っていない」と擁護し、産経新聞の指摘した通りテレ朝「報道ステーション」の恵村順一郎と毎日新聞TBS「NEW23」の岸井成格毎日新聞特別編集委員こそ両社の中立公正ではない政治的主張を堂々と展開していると批判している。

「そもそも、百田氏や長谷川氏がNHKの経営委員に委嘱されたのは。偏向報道著しく、職員の不祥事も目にあまるNHKを何とかして立て直すために、お二人の作家としての深い人間洞察や、哲学者としての思想の解明を役立ててもらうためである。NHKの経営委員になったことをもって、お二人の活動に掣肘を加えようなどという発想は、まるで話が正反対なのである」

まさしくその通りである。
それを安倍首相の息のかかった人間、お友達人事と批判しているのが反日勢力なのである。

「籾井・百田発言、長谷川追悼文で朝日新聞"放火魔"の本領発揮」(山際澄夫)

三氏の発言は全く問題はないとし、最後は・・・

「国会に招致されるべきは、NHKの経営委員などではない。『従軍慰安婦』『南京大虐殺』をでっちあげた朝日新聞ではないか」

と朝日新聞の喚問を要求している。

「韓国化する支那 今こそ『21世紀の脱亜論』を(西村幸祐)

現在の東アジア情勢は100年前の日清戦争前と酷似しているとし、脱亜論が必要だとしている。
そして安倍首相こそ「21世紀の脱亜論」を実践していると称賛したうえで、河野談話の完全撤廃が安倍政権の次のターゲットだと結んでいる。

「呆韓論」に朝日が目くじら(瀬尾友子)

産経新聞出版書籍編集部編集長の瀬尾氏に対して朝日新聞が電話で取材と称してイチャモンを付けて来たというお話を詳しく語っていて面白い。
今や書店には嫌韓、呆韓、憎韓の本に満ち溢れ、特別コーナーまで設けられているのは、売れるからだろうと朝日新聞が批判的な記事を大々的に書いた。
お友達の韓国のことを悪く言われてはたまらないということなのであろう。
だったら「憎日の記事はいいのか」と瀬尾氏は朝日新聞を批判。

「日韓関係の『諸悪の根元』はまったく反省していないようですので、『呆朝論』を出版するか検討したいくらいです

「アングレーム漫画祭現地ルポ
韓国『従軍慰安婦』漫画のひどい中味」(藤井実彦論破プロジェクト実行委員長)


 会社を辞め私財をかけて韓国の政府と一体となった慰安婦漫画の大賞受賞を阻止しようとした藤井氏が語る奮闘ドキュメンタリー。テキサス親父の活躍も出てくる。
藤井氏の活動には新興宗教の団体が支援していると一時伝えられたが、今は手を切ったとどこかのニュースで読んだ。

 日本の漫画は撤去されたが、韓国の作品は大賞どころかノミネートもされず、藤井氏の目的は達せられた。
400人近い方から寄付が寄せられたという。
今後も韓国の日本毀損活動を阻止して行かなければならないと痛感する。

「田母神候補を『危険人物』にしたTV朝日」(水島総)

 当ブログでも、そのあまりの酷さに取り上げたテレ朝の「朝ナマテレビ」での田原総一朗の田母神氏インタビュー。
都知事の構想を聞かずに、都知事選に関係のない憲法、外交、防衛などの国政マターで田母神氏を挑発した。

 水島氏はスタジオにスタンバイしていて収録の中止をたびたび局側に申し入れたと書いている。
PONKOは録画を観て驚いたが、後半の討論出演者顔ぶれから、それ以上観るのを止めた。
コメンテーターは萩原博子、長谷川幸洋、ハリス鈴木絵美、古市憲寿。

「保守系の田母神候補の擁護者は一人もおらず、寄ってたかって田母神氏を貶め、叩くという『議論』がなされたのである」

戦後の利得権益にありついた新聞、テレビ、ラジオのマスメディアに対し安倍首相は「戦後レジームからの脱却」で宣戦布告した。
その流れを汲む田母神氏は・・・

「戦後初めて、親米でも親中でもない日本を主語とした『日本派』の政治勢力が、公然と姿を現したのである」

「戦後体制打破への衝撃はこれからますます大きくなり、反日マスメディアが居座り続けられる場所はなくなっていくだろう。日本の政治地図そのものが変わるのも、遠い未来ではない。
田母神俊雄61万票獲得は、その大きな一里塚である


その他読みどころ満載の「WILL」4月号は絶対お勧めである。
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済

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*Comment

反日カスゴミは、GHQのWGIPに浸かったまま。

かなり年季が入っています。
* |  2014.02.28(Fri) 08:12 |  URL |  【コメント編集】

★脱亜論も脱朝日論も必要。

多大な迷惑を被っている現在進行形の特亜被害や反日朝日の捏造被害をなんとかしなければ、出来れば潰すのが効果的だ。
反特亜書籍が、売れるのは当然であり、朝日が売れずにジリ貧になるのは当然だ。
何故アンネの日記が破られ反特亜書籍が破られないのか?
不思議に思わないか?
日本の不思議をどんどん表に出して議論をしよう!!
反日のタブーもほじくり出して日本中に晒せば、より風通しがよくなる。
katachi |  2014.02.28(Fri) 08:32 |  URL |  【コメント編集】

【青木直人0228-1】
安倍政権が集団自衛権などの法的整備を急ぐのは尖閣有事と朝鮮「内乱」の可能性が水位を増しているからである。私は総理の一連の自由主義的経済政策には否定的だが、これについては十分な理解をする。


【青木直人0228-2】
東アジアの「動乱」が日本に戦後「平和」体制を許さなくなっている。だが朝日新聞や毎日新聞などの報道にはそれがない。知的劣化そのものだ。 最近、政治経済分野のパワーエリートとの情報交換の必要性を強く感じる。


【青木直人0228-3】
繰り返す。「危険」なのは安倍総理ではなく、張粛清で権力の内部バランスを失った北朝鮮の動揺であり、そうした事態にまともな危機感も持たず、お手軽な日本批判を続ける同胞たる韓国のほうなのだ。


【青木直人0228-4】
さらに、 国内の野党と一部メディアたち。隣国から聞こえてきた軍靴の足音に気づかない彼らの政治的嗅覚のなさと鈍感さこそ最大の「危険性」である。「すいとん」はお腹がいっぱい。
* |  2014.02.28(Fri) 11:23 |  URL |  【コメント編集】

★「WILL」、と花田編集長、について

仰るとおり、雑誌、「WILL」、(聞くところによると大変な販売部数だそうです。雑誌も毎号、厚みを増しています)、と花田編集長の存在は、現代の日本にとって何より貴重なものと考えます。定期購読者として、毎月24日の、「WILL」、の到着を楽しみにしております。
「WILL」、4月号に登場する論客の紹介を見て、9年ほど前のことを思い出しました。
それに関して書かせていただきます。

「つくる会・総会」 (平成17.9.25. 東京 港区 虎ノ門パストラル) より。
昨日、平成十七年度の 「つくる会」 の総会が行われました。10%採択を目指したにもかかわらず、結果は惨憺たるものと言えますが、暗い雰囲気は無く、前回に比べれば、かりの前進が見られたこと、2:3の採択区も多くあったこと等から、
「『つくる会』 はへこたれない。教育改革・日本再生のシンボルに!」 を合言葉に、将来に向けて頑張ることで、各種議案が承認されました。

総会後行われた、懇親パーテイの模様につき、述べさせていただきます。

一昨年以前は、「つくる会」 の正会員と、「つくる会」 の会長、理事、監事だけの、地味なパーテイでした。(例外的にパーテイに華やかさを添えたのは、小林よしのり、理事待遇が、金森由利子秘書を伴って参加したときでした)
昨年からは、それ以前と異なり、保守系の有名人が勢ぞろいする、賑やかなパーテイとなり、パーテイの内容が充実し、盛り上がるようになったのは、まことに良いことと思います。
町工場の親方 |  2014.02.28(Fri) 12:14 |  URL |  【コメント編集】

挨拶は最初に、桜井よし子さんがされました。

「日本国内と全く異なり、現在アジアで最も嫌われているのは、『中国』 である。皆、嫌悪感を持つとともに、恐れている。『中国は、自由と民主主義を踏みにじるばかりでなく、自国民も不幸にしている』 日本はもっとしっかりした頼りがいのある国になってもらいたい」 といたるところで言われた。」
「日本人は自国の過去に対してもっと誇りを持つべきである」

4番バッターとして登場したのは、マスコミ界の名物男、雑誌 「WILL」 の花田紀凱、編集長。
「昨年11月に創刊した、「WILL」 は今、一番保守、右翼といわれている。

「先ほどから聞いていると、中・韓の圧力、日教組の反対、とばかり言われているが、
《最も重要、肝腎な名前が抜けているのではないか。》

『朝日新聞』 である。『つくる会』 を目の敵にし、今年4月、「こんな教科書でいいのか」』 という社説を書いたのには、本当に腹が立った。「こんな教科書がいいのだ」 の間違いだろう。
「WILL」 は「朝日」 を叩いてきたが、明日(26日) 発売の11月号は 「朝日」 をメインテーマとした幾つもの特集を組んでいる。「朝日新聞を内部告発する」 という、朝日社員による、匿名座談会が面白いのでぜひ読んでいただきたい。祝辞か雑誌の宣伝かわからなくなってしまったが、「つくる会」 の教科書が、0.43% ではなく、43%となるよう発展を祈りたい。》
町工場の親方 |  2014.02.28(Fri) 12:16 |  URL |  【コメント編集】

★花田編集長

ここで乾杯に入り、日本国際青年文化協会会長、中条高徳氏の発声で乾杯が行なわれました。乾杯前の中条氏の挨拶。
「今、紹介されたように、聞いたことの無い肩書きでとまどっている人もあろうと思う。今までは、「アサヒビール特別顧問」 という肩書きで紹介されたが、私が「つくる会」 の会報に 「靖国神社に参拝しない政治家に、政治に語る資格は無い」 という文章を発表したとして、中国東北部の都市を中心にアサヒビールの不買運動が起きた。それで会社に迷惑をかけるので、縁を切らしてもらい、アサヒビールの肩書きは使わないことにしている」

乾杯の後、懇親会に入り、最初、チャンネル桜の水島社長に挨拶し、社長が同伴された、社長と対照的な、小柄で、とても感じの良い、美人秘書のSさんと名刺を交換し、チャンネル・桜の開局、今日のような、他のTVが報道しない、いくつもの重要な集会を放映してくれる有り難さについて話しました。
東京在住の私は、各種会合に出席する機会も多くありますが、地方、遠隔の方々にとっては、桜TVによる放映は、本当に貴重なものと思います。

昨年も来られた、西村幸裕氏とはしばらく話しをしました。
町: 先生が酔夢ing Voice に書かれておられましたが、日本の新聞は本当に酷いですね。
西: まったく酷い。
町: 酔夢ing Voice は現在と、一日どれくらいのアクセスがありますか。
西: 毎日更新すると、一日約17000?18000というところです。更新したいと思うものの、何しろ時間がなくて出来ないのが残念です。
町: 嫌韓流について書かれておられましたが、続編がでるとか、と聞き、続編には是非、ワールドカップ招致のときの韓国の強引な割り込みについて書いてもらいたいと思います。強引に割り込んで共同主催としておきながら、仲良く一緒に盛り上げよう、などと言う気はなー全く無く、試合でも反日に終始しました。日本の単独開催だったら、どれだけ楽しかったかと残念でたまりません。
西: 今度 「宝島者」 から、「嫌韓流」 の出た経緯に関する本が出ます。面白いと思います。「史の会」の代表のTさんの病気が治って良かったですね。「史の会」 にはまた行って皆さんにお会いしたいと思います。
町: 有難うございます。私もネツトで見るまで、Tさんがご病気だったとは知りませんでした。



町工場の親方 |  2014.02.28(Fri) 12:19 |  URL |  【コメント編集】

★「WILL」、と花田編集長、について

昨年同様来られた、三輪和雄さんに挨拶しました。「日本世論の会」 の三輪さんは、今までは少数の人が知っている名物男でしたが (私にとって、三輪さんは 「東京都平和祈念館」 建設反対運動を共に戦った、戦友と思っています) 「チャンネル・桜」 開局以来、すつかり顔が売れて有名になり、しかも素敵な美人キャスター(桜林美佐さん)と二時間にわたり一緒に出演するのですから、まことにご同慶のいたりです。やはり三輪さんが会場に現れると、あの独特の個性で、場が明るくなります。

同じく来られていた、中村粲・ 独協大教授とはNHK問題を少し話しました。
町: NHKの裁判所を通しての督促は、法的に根拠があるのですか。
中: ありません。
町: それならば通知は放っておけばよいのですか。
中: それはダメです。放っておくと、差し押さえを食います。来たら二週間以内に 「異議申し立て」 をする必要があります。これらの問題について、「正論」 11月号の 『NHKウォッチング』 に書きました。
町: 是非読ませていただきます。

他に会場では、中国問題に非常に詳しい、宮崎正弘氏、名著 「敗者の戦後」 の著者、入江隆則明治大学牟教授の姿をお見かけしました。

料理の質が高く、量もタップリあり、美味しいコーヒーとデザートまで、満足しましたが、私としては、

花田編集長の挨拶を聞いただけで、十分モトがとれたと思っています。
町工場の親方 |  2014.02.28(Fri) 12:22 |  URL |  【コメント編集】

日本では何しろマスコミを左翼が占拠していて、その朝日だとか毎日だとかNHKだとか、地方紙(琉球新報が問題になっていますがね)がわんさかいる。

テレビもこやつらの出先機関だからテレ朝、TBSなど見苦しい番組だらけでy左翼の面々が食っていける場が与えられているのだ。

そんな大資本口だけ弱者の味方左翼に対してここなどのブログランキングはいわば保守系の草の根運動というものだろう。

ご苦労様です。

しかし、やはり効果弾は
同じマスコミ界の産経であるとか保守論者、保守学者などだ。

そういう人たちの応援をしたいものだ。

http://teitohannei.iza.ne.jp/blog/entry/2628762/

MIJ |  2014.02.28(Fri) 13:04 |  URL |  【コメント編集】

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