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2014.02.12 (Wed)


田母神氏 61万票の意味

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田母神氏が都知事選で61万票も取ったことは日本に新しい保守層が生まれつつある事を示している。
「新しい保守層」というのは、昔から自民党を支持する農協や企業団体などの既得利益代表集団である国家観無き「古い保守層」とは違うという意味である。

田母神氏を支持した20代30代は宇都宮、細川を抜いて舛添氏に次いだ。
彼らは柔軟な頭脳でネット情報を解読し、判断したのである。
選挙で敗れたものの田母神氏が示したのものは大きい。

田母神氏は村山談話を否定し「日本は良い国だ」と懸賞論文に書いて当選し、職を追われた。
その村山氏がいま社民党の後押しで訪韓し、慰安婦問題の謝罪を繰り返したうえで安倍首相を批判しているのは皮肉である。

 今朝の産経新聞「産経抄」は61万票の多くは田母神氏の歴史観を評価したものであり、「村山談話」を見直すきっかけになるのではないかと期待している。

 若い世代が大東亜戦争は侵略戦争だったのか解放戦争だったのかを再吟味し、戦後からいままでずっと続いている戦勝国史観から日本が抜け出せないでいる現実に気付くことこそ安倍首相のいう「戦後レジームからの脱却」の第一歩になるのではないかと期待している。


田母神俊雄2


産経抄(2014/2/12)

田母神俊雄氏が世の注目を浴びたのは平成20年10月末、自衛隊の航空幕僚長を「クビ」になったときだ。先の大戦を「日本の侵略」とする歴史観に異を唱える論文を公表した。これが政府の見解と異なるとして、当時の自民党政権により更迭されたのだ

 ▼政府見解とは平成7年、村山富市首相による「村山談話」だった。確かに大戦の要因を「植民地支配と侵略」としている。とはいえ侵略か否か歴史学としては意見の対立がある中で、綿密な検証や論議を経たのではない。中国や韓国への配慮に満ちた談話だった。

 ▼だが当時の政党やマスコミによる田母神批判は異様だった。新聞各紙は「自衛官の暴走」「ゆがんだ歴史観」と極悪人のように決めつける。村山談話の問題点を指摘、「歴史観封じてはならない」とした産経新聞の「主張」にまで、矛先が向けられたほどだ。

▼それから5年あまり、田母神氏は東京都知事選で約61万票を得た。4位とはいえ、相手は知名度抜群の元首相や元厚労相である。政党など大きな組織とは無縁の戦いだった。それでいて各出口調査によれば、20代では2位につけていた。これはもう善戦どころではない。

 ▼むろん防災対策や原発使用論など現実的政策がうけたという面もある。「私は本当にいい人なんです」と切り出す話術も巧みだ。しかし選挙戦が始まるときは、まず靖国神社を参拝している。演説でも慰安婦問題などに触れ「誇りある歴史を取り戻す」と訴えた。

 ▼それだけに、その歴史観が相当受け入れられたものと考えてもいい。あれほど「田母神たたき」に終始したマスコミや政府も決して無視できない61万票だ。中、韓が反日の有力武器としている村山談話を見直すきっかけともなるはずである

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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済

10:31  |  東京都知事選  |  TB(0)  |  CM(2)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

★日本目線の保守誕生か

確かに日本人でありながら、アメリカ目線・特亜目線の議員しか日本におらず、日本目線の議員は、数える程しかいない。
これでは、日本を取り戻すことは、不可能だ。
田母神氏や石原慎太郎氏、立ち上がれ日本の面々などが、結束して保守新党を立ち上げれば、より有権者は、的を絞りやすい。
組織が無くとも61万票獲得は、それだけ田母神氏の歴史観に共感を抱いたからにそういない。
低い得票率にも関わらず61万票は、今後のインパクトを感じる。
現代は、無印良品が、ブランドになる時代。
寄らば大樹の陰も効力をなくして来る。
首切りが簡単に出来る時代にイエスマンは、恐怖を与えない限り誰も従わない。
効力を示しているのは創価のような得体の知れない巨大宗教のようだ。
このまま巨大宗教の政党を許している日本は、見識を疑われるだろう。
GHQ思考で行けば、巨大宗教OKである。
日本が、一つにまとまらなければ手段を選ばないのである。
それが、アメリカの本心だろう。
アメリカも20世紀までは、我が世の春であろうが、文明の最先端に居ることが危うくなっている。
先端に伴う技術が追いつかないむしろ劣化している。
反面日本は、最先端に特化しつつある。今後この差は、大きくなると思う。
katachi |  2014.02.12(Wed) 12:01 |  URL |  【コメント編集】

三橋氏も指摘されていますが、コアな保守層を掘り起こすだけでは選挙に勝てません。如何にして、沈黙する多数派を引き付けるかで勝敗が分かれるのです。選挙は結果が全てであり、いかに得票数を伸ばそうとも、当選しなければ意味がありません。

かつて中国共産党は、社会の腐敗、貧富の格差を糾弾して一般市民や農民層の支持を広げました。共産主義のプロパガンダを真綿に包み、社会奉仕活動や青少年教育、公衆衛生活動を通して、巧みにに市民社会に浸透していったのです。

彼らの手法をそのまま真似ろとは言いませんが、少なくとも、社会の多数派を取り込む戦略は立てておくべきと考えます。
cn2100 |  2014.02.12(Wed) 12:03 |  URL |  【コメント編集】

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