2014.01.25 (Sat)
「WILL3月号」は反日メディア撲滅特集
1
↓↓↓クリックをお願いします



「WILL3月号」は産経新聞社の「別冊正論」の特集号「NHKよ そんなに日本が憎いのか」の向こうを張って「総力特集 新聞、TVには愛想が尽きた」である。
第一次安倍政権の時もそうだったが、第二次安倍政権でも偏向報道は甚だしい。
今のところアベノミクスは順調に推移し、文句の付けどころがないが、それでも特定秘密保護法の反対運動など、まさに「安倍の葬式はウチで出す」という怨念に満ち満ちていた。
法案が成立した今でもまだ消えていない。
反日メディアの次の標的は集団的自衛権だ。
「正論」NHK批判をしたせいか、「WILL」の標的はもっぱら朝日新聞である。
「メディアスクランブル 近づくテレビの終焉」(西村幸祐)
当ブログでもご紹介したテレビ朝日の「朝まで生テレビ」の靖国神社参拝問題。
「10人以上のゲストのうち明確な賛成派は山際澄夫氏ただ一人。これでは他の地上波の偏向番組と変わらない」
他の地上波とは恐らく司会者の関口宏と6人のコメンテーター全員が偏向しているTBSの「サンデーモーニング」を指しているのであろう。
山際氏が視聴者のアンケートを取る事を要求し、司会の田原総一朗が応じたが、結果は71%が安倍首相の靖国神社参拝を支持。古市憲寿が「統計的にあまり意味のない数字」と難癖をつけた。
「ところがそんなテレビ界でフジテレビの「新報道2001」だけが異彩を放ち、素晴らしい内容を放送する」
と西尾幹二氏の熱弁を振り返る。あの時は他のコメンテーターたちがタジタジだった。
須田哲夫(司会)も発言を途中でさえぎる事をしなかった。
「日本のメディアは中・韓の工作員か」(百田尚樹・櫻井よしこ対談)
櫻井女史はもっぱら聞き手に回って「永遠のゼロ」「安倍首相の靖国神社参拝の進言」など百田氏からいい話を引き出している。
百田氏は戦後の占領軍によるWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)の洗脳がいまだに解けていないと指摘する。
朝日新聞の記者に「安倍首相に靖国神社を参拝するよう進言したのか」と聞かれ「進言などしていない。進言したと書かないで欲しい」と答えたが、案の定、「進言した」と書かれた。
百田氏はツイッターでその事を呟いて拡散され真実を知ってもらえたとインターネットの可能性を語っている。
つくづくと自虐史観からの脱却が、若い人も含めて必要だと思わせる対談。
「今年は日本の反撃が始まる年」だという。
反日姿勢をますます強める中・韓に対して反撃しよう。
「特定秘密保護法「朝日文化人」のデマと妄想」(山際澄夫)
「朝日文化人」という言葉があったことを思い出した。
彼らとは・・・
大林宣彦、落合恵子、服部公一、保坂正康、半藤一利、丹羽宇一郎、浜野矩子、益川敏英、上野千鶴子、姜尚中、鳥越俊太郎、志茂田景樹、内田樹、奈良岡朋子、菅原文太、真山仁、阪本順治、小林よしのり、
竹田恒泰、岡留安則、辛淑玉、マーティン・ファクラー、中島岳志、大江健三郎
の面々である。その理由は名前を見ただけでわかるので省略。
東京都知事選が始まった。
テレビを見ていたら、小泉元首相の応援演説に感極まって細川元首相が涙を流していた。
こりゃダメだと思った。
「細川、小泉はボンクラコンビだ!」蒟蒻問答(堤 堯、久保紘之)
細川・小泉のご両人がいかに「見出しだけで中身のないボンクラ」であるかの対談。
まかり間違っても細川殿が当選する事はないと思うが、そうかと言って「外国人参政権」に賛成の舛添要一がなっても困る。
ここはやはり消去法で行っても田母神俊雄候補しかないだろう。
「ちょっと変だよ、TBSと関口宏」(潮匡人)
毎週日曜日はTBS「サンデーモーニング」を観ると朝から暗くなると潮匡人氏。
日本を貶めるコメンテーターばかり揃えた。
東京五輪が決まった朝は全員がお通夜ムードであったのは有名な話。
題名は「サンモニ」だが潮氏の批判はNHK、朝日、毎日にまで及んでいる。
NHK、朝日(テレ朝)、毎日(TBS)に代表される反日偏向メディアの実態を、インターネットを通じて広く共有し、若い人たちも洗脳されないようブログ活動を続けて行きたい。
1
↓↓↓クリックをお願いします


テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| BLOGTOP |
「国」もまた然りです。メディアを使って世論を分断し、社会を不安定な状態に落としめ、国民の一致団結を阻む。これは他国侵略方法では古典的な部類に入りますが、今の日本のように災害の多い国、国民が自信を失い政治が迷走するような国には効果的な攻撃法です。
私達国民には、今のマスコミが何を考え、何をどの様に伝えているのかをしっかりと監視する責任があるのです。