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2013.12.29 (Sun)


靖国参拝 孫崎 亨VS宮家邦彦論争 

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 28日のTBS「サタデーずばっと」の安倍首相靖国神社参拝番組は、アメリカの「失望」表現の受け止め方と米国紙について、孫崎享氏と宮家邦彦氏の論争になった。
 特に孫崎氏がニューヨークタイムズやワシントンポストは米政府の意向を踏まえたものだと妄言を吐いて失笑の的となった。
 安倍首相はアメリカに事前通告なしに靖国神社を参拝したと最初は伝えられた。
しかし、その後、どうやら米中には連絡したが、韓国には連絡しなかったと伝えられた。
アメリカからの反対の声を無視して安倍首相が靖国神社を参拝したという説もあり、それはそれなりに安倍首相の覚悟の程が見えて賛同したい。
また一説には、中韓を配慮して「失望」という表現にする事にオバマ大統領と安倍首相の間で了解されていたとも言われる。

TBS「サタずば」(2013/12/28)
安倍首相「靖国神社」参拝
アメリカ"失望声明"広がる戸惑い


佐古忠彦(司会)
「安倍総理は(アメリカの反応は)想定内だったのか、想定外だったのか、どうなんですか?」

イメージ 1孫崎享

孫崎 享
「安倍総理にとっては想定外だったと思いますね。だけど流れ的に行きますと、秘密保護法とかそういうのも含めて、日本の現在の安倍体制は戦前にまで行くんではないかというような非常に危惧を持ってましたから、流れ的にはこういうもの(靖国神社参拝?)が出て来てもおかしくなかったと思います」

イメージ 2宮家邦彦

宮家邦彦
「格上げと言っても、もともと外交当局が出したものを東京で出したわけでしょ。格上げ自体私はあんまり驚かないし、それから失望と言うのは不快感の表明のレベルとしては、それほど高いものではありません。たとえば非難とか抗議とか、そういった言葉を使うのならともかく、これはアメリカ並みに日米関係というものを考えながら、全体を考えながら、しかし、それでも不快感を表明すると。その中でバランスを取って言ったんだろうと思います」


TBS「サンモニ」でも「アメリカ大使館」の発表から「国務省」の発表に「格上げされた」と大喜びしていた。

佐古(用意したフリップを説明しながら)
「この4月に安倍総理は『安倍内閣として村山談話をそのまま継承しているわけではない』と表明したり、『侵略という定義は定まっていない』というような事を述べました。
 この後、アメリカ議会調査会が『強固なナショナリストとして知られている』とか『日本の侵略の歴史を否定する歴史修正主義的な物の見方をしていると批判を込めたコメントが出ました。

 そうすると安倍さんは『今まで日本が侵略しなかったと言った事は一度もない』『これまでの歴代内閣の立場を引き継ぐ』という言い方もしております。

しばらくして、この秋、ケリー国務長官とヘーゲル国防長官が千鳥ヶ淵の戦没者墓苑で献花して安倍政権の靖国神社参拝を牽制したという動きを見せました。

そしてこの後、新藤総務大臣あたりが秋の例大祭に靖国神社に参拝した。その動き見て国務省は日本に対して歴史認識を巡る懸念について、対話を通じた有効的な方法で近隣国と解決するよう努力する事を促した。まあ日本に対してという所がひとつの大きな特徴ではないかと思いますが。こんな事があっても、大きなことではないですかね?」

宮家
「いや、大きなことではないということではなくて、不快感を表明しているわけですから、そのものとしては受け止めないといけないと思いますよ。

ただアメリカにとっても日本国というのは同盟国であってね、そして、この問題は、今の問題は靖国ですけれども、この地域で一番大きな問題と言うのは東アジアにおいて大きなパワーシフトが起きていて、地殻変動が起きていて、それに対して戦略的にどのように対応するかという観点で日米関係を見て行かなきゃいけないと思います」

佐古
「ただ、まあこういったある種警告めいたものがある中で、それで今回アメリカは靖国に行くのを止めていたとされていますが、それを振り切ってまで行ったワケはどんなふうに考えますか?」

孫崎
「やはり、残念ながら日米関係に非常に深刻な問題を与えるというアドバイスが安倍首相の周辺で起こっていなかったということだと思います。
サンフランシスコ講和条約第11条で東京国際軍事裁判所は受諾している。秘密保護法とセットで、第二次世界大戦のところまでいくのではないかとアメリカは危惧している。単に靖国だけの問題ではなくて、安倍政権全体の大きな流れが戦後体制を本当に遵守してくれるのかどうか、アメリカとしては警告しなければいけないと思っている」

佐古
「第一次安倍政権で『戦後レジームからの脱却』といった。まさにアメリカが作った戦後の秩序に対する挑戦なのではないかという指摘もありますが」

宮家
「アメリカは秘密保護法に反対していない。むしろやってくれと言っている。サンフランシスコ条約を否定すると言っているような人は日本の人は一杯言ってますが、アメリカ政府が言っているのは聞いたことが無い。アメリカは日米韓の同盟の中で、日本が近隣諸国、とくに韓国とは上手くやってくれ思っている。しかし、その問題(サンフランシスコ条約云々)と連動して考えるのは間違いだと思う」

孫崎
「アメリカの中で言っている人が居ないというのは間違っている。ニューヨークタイムズの社説を見れば確実に・・・」

宮家
「アメリカ政府ではない」

孫崎
「いやいや、確実に懸念を出しているし、そして、アメリカのこれまでの新聞のやり方を見ると、ひとつの報道をやる時に、かなり正確に米国政府との摺り合わせというか、まつたくアメリカ政府と関係なくNYタイムズやワシントンボストが自分達はこう思ってるんだというのではなくて、彼ら相当責任持ってますから、新聞の報道や社説を出す時には、必ず国務省であるとか、そういうところとある程度の打ち合わせ、それを考えて上でやっているということを認識すべきだと・・・」

イメージ 3孫崎VS宮家

宮家
「そりゃないですよ!」

孫崎
「ありますよ!」

宮家(首を横に振って)
「ありません」

スタジオのスタッフから大きな笑い声。
他のコメンテーターたちも苦笑い。

宮家
「ジャーナリストですよ」

孫崎
「ジャーナリストがいいものを書くというのは勿論当然なんですけども、判断をする時、書くと言う時、その時アメリカ政府の態度がどのようなものであるという事を知らないで書くことはない」

宮家
「それは中国の新聞の事を言っているのでは」

龍崎 孝(TBS政治部長)
「今回はヨーロッパもロシアも国際社会全体の批判が出ている中で、アメリカは同盟国としてかなりキチンとした物言いをしてくる。4月のオバマの訪問にも若干影響が出てくるという懸念はある」


中韓以外のアジア諸国の反応はどうなのかジャーナリストなら調べて報道すべきである。

またNYタイムズは特定秘密保護法には反対しており、米政府の意向とは全く違う。

孫崎氏の妄言はいつもトチ狂っていて面白いが正しくない。

何故マスメディアが彼を使うか理解に苦しむ。

また司会の佐古忠彦は特定の思想を持って発言しており、見ていて不愉快である。

みのもんたの無知と傲慢さも嫌だったが、佐古の陰湿な司会はもっと嫌いである。


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