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2013.12.17 (Tue)


「新防衛計画大綱」くさす海江田代表哀れ

 
 中国は拡大する軍事力で日本を威圧し、北朝鮮は首領が腹心を拷問・虐殺して軍部の発言力が一層強化された。
このような一党独裁国に隣接する日本は当然のことながら防衛力を再検討し、国民の安全を確保しなければならない。
そのために、政府はこのたび創設された国家安全保障会議が中心となって新防衛計画大綱を決定した。

 安倍首相は菅直人政権が策定した22年大綱を今年1月に凍結し、見直しを進めてきた。
国民の負託を受けた安倍首相としては当然の行為であり、国民はそれを当然支援する責務がある。
民主党政権時代に不備な防衛大綱を決定したものの5年足らずの僅か3年で改定しなければならなかった。
安倍首相は日本の安全を保障するとともに国際的な貢献もしたいと抱負を語っている。
これこそ首相のいう「積極的な平和主義」であり、「攻撃的な平和主義」(涌井雅之「TBSサンモニ」12月15日コメント)ではないのである。

産経ニュース(2013/12/17)
中国想定し防衛力強化、離島奪還部隊も創設
初の安保戦略策定、防衛大綱も決定


安倍首相写真写真安倍首相2
                 (酒巻俊介氏撮影)

 政府は17日、外交と安全保障政策の初の包括的指針となる「国家安全保障戦略」と、今後10年程度の防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」を閣議決定した。尖閣諸島(沖縄県石垣市)をめぐる中国との対立長期化を想定し、日本領域への脅威を排除するための防衛力強化や、離島奪還を担う部隊創設を明記した。武器輸出三原則の見直し方針も打ち出し、従来政策から脱却する姿勢を鮮明にした。
 安倍政権が目指す積極的な安保政策を具体化する内容。安保戦略は、基本理念に自衛隊の海外展開を図る「積極的平和主義」も掲げた。地域課題として、中国の軍事台頭を「国際社会の懸念事項」とけん制。海洋進出や防空識別圏設定に触れ「力による現状変更の試み」として自制を求めた。
 北朝鮮の核・ミサイル開発を「地域の脅威を質的に深刻化させる」とし、韓国との島根県・竹島問題は外交努力での解決を訴えた。
 武器輸出三原則に基づく従来の禁輸政策見直しを主張。国際共同開発への参画を進めるとした。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131217/plc13121711560004-n1.htm

産経ニュース(同上)
背景に膨らむ「中朝脅威」防衛大綱と中期防、わずか3年で改定

 政府は17日午前の国家安全保障会議(NSC)と閣議で、外交・安全保障政策の包括的指針となる国家安全保障戦略を初めて策定し、新たな防衛計画の大綱と来年度から5年間の中期防衛力整備計画(中期防)を決定した。民主党政権が平成22年に決定した大綱と中期防をわずか3年で改定した背景には、中国や北朝鮮の軍拡路線によりアジア太平洋地域の安全保障環境がこの間、急速に悪化したことがある。安倍晋三首相はこれに毅然と対処するには、新たな防衛力の整備が不可欠と判断した。(以下略)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131217/plc13121713080007-n1.htm

ところが、あの民主党の海江田代表が、「民主党が作った3年前に防衛大綱と変わらない」と批判している。
民主党はどこまで恥知らずなのか。

 1強多弱の政界と言われ、与党を牽制する野党の必要性がいま問われている。
しかし、与党の仕事を頭からけなし、自分たちが与党時代にやったことと変わらないと自画自賛する野党は果たして「健全な野党」と言えるのか。
今、問われているのは、議員数の数の問題ではなくて質の問題なのである。
そういった意味で、今の野党は実に不甲斐ない。

 鳩山・菅は言うに及ばず、前エントリーでご紹介した野田佳彦前首相の発言とか、海江田代表の発言とか、実に嘆かわしい。みんなの党を分裂させた江田憲司新党首もしかり。
根拠なく自民党政権を批判する反日メディアもしかりである。

産経ニュース(同上 19:50)
防衛力強化を与党評価 野党は「具体策ない」と批判

 政府が17日に防衛力強化を鮮明にした国家安全保障戦略や新たな防衛大綱を決定したことについて、与党は評価する一方、野党は安倍晋三首相が掲げる「積極的平和主義」が「具体的ではない」(海江田万里民主党代表)などと批判した。
 自民党の石破茂幹事長は記者会見で、安保戦略に武器輸出三原則の見直しなど従来の防衛方針の転換が盛りこまれた点に関し「コストの高い武器の費用分担を図り、相互運用性を重視しなければいけない。抑止力を向上させ、地域の平和と安定に資する」と歓迎した。
 対して海江田氏は会見で「首相は『歴史的文書』と言っていたが、大風呂敷。大綱の内容は(民主党政権下でつくられた)2010年大綱でほとんど触れている」と指摘したうえで「(中国との)相互連絡メカニズムの構築などに触れていない」と非難した。


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*Comment

★武器の量産効果

 南スーダンで南朝鮮に渡した1万発の実弾は日本では80万円、南朝鮮では32万円 つまり4割なのである。
 南朝鮮は潜水艦、戦闘機まで武器輸出している。小火器にいたっては、
この価格差である。
 いかに、量産効果で、武器の調達価格が違うかが分かる。
 ここで、レンホーみたいに、軍服を支那で縫製して安く出来るなんてユニクロの商品開発みたいなことをやることではない。
 輸出していいものと、輸出しないものを判断して、それこそ、国産輸送機C2
を、航空ショーにデモするくらいでないと、ロシアのIL16の置き換えなんて、
望めるわけではない。
 まずは、海自のYS-11輸送機を、C2に更新して、厚木~硫黄島~南鳥島の輸送業務に使って、問題点だしをするべきだ。
 海兵隊の中古の給油機KC-130Rは、給油装置も整備して、プローブ方式のヘリや航空機の給油に使えばいいよね。航空自衛隊のC-130Hに給油装置を追加する改造している。やり方がちぐはぐ
 残念なことに、自衛隊員の増員がないことだ。佐世保から、陸自のレンジャー部隊をオスプレイで出撃させるより。
 与那国、石垣、下地島にあらかじめ、陸自の部隊を配備して、ヘリを配備しておけば、安上がりだよね。
8000hr |  2013.12.28(Sat) 13:59 |  URL |  【コメント編集】

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