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2007.12.25 (Tue)


日本版NSCは見送りに

裸になって行く日本

またもや暗いニュースである。

安倍前首相の提唱で日本版NSC(国家安全保障会議)の創設を準備していたが、安倍カラーを払拭しようとする福田首相が闇に葬ってしまった。

日本を仮想的敵国とみなす中国や朝鮮半島あるいはロシアに囲まれた日本にはスパイ防止法も無く、スパイ天国であることは広く世界に知れ渡っている。
常にインテリジェンスの網を世界に広げて情報を収集・分析し、一旦急あれば国民の安全を守る手段を常日頃から講じて置く機関を創設することは他のどの国よりも必要であることは猿でも分かる。

それなのに、提唱者の安倍前首相の諒承も得ていると町田官房長官はぬけぬけと言い放っている。

猿以下である。

かくして、安倍前首相の提唱した「戦後レジームからの脱却」の具体的な施策案が一枚一枚はがされて行き、日本が丸裸になっていくような気がする。

かくなる上は福田政権を打倒するしかない。
いっそのこと自民も民主もガタガタにぶち壊して政治的大混乱を起すししかないのではないか。

このままでは日本はジリ貧になる事は間違いない。


イザ・ニュース(12/24)
日本版NSC創設の見送り決定 福田首相

 政府は24日の安全保障会議で、日本版「国家安全保障会議」(NSC)新設のための安全保障会議設置法改正案を、今国会で廃案にすることを決めた。内閣官房にある準備室も近く廃止する。参院で野党が過半数を握る「ねじれ国会」のもとでの成立が困難になっていることに加え、福田内閣としては日本版NSCがなくても従来の枠組みを活用することで官邸主導の外交・安保政策の企画立案機能を強化することは可能だと判断したためだ。
 福田康夫首相は同日の安保会議で、関係閣僚に対し「目下の政治状況にかんがみ、法案が成立する見込みは極めて乏しい。官房長官、防衛相、外相で、従来にも増して一層緊密に協議する形で、国家安全保障会議で求められていた機能を事実上果たしていくようにすべきだ」と指示した。

 日本版NSCは、安倍晋三前首相が官邸主導による機動的な外交・安保戦略立案や、首相官邸の情報集約・評価機能の強化を目指すために、創設を提唱した。小池百合子元環境相を担当の首相補佐官に任命し、有識者による「国家安全保障に関する官邸機能強化会議」(座長・石原信雄元官房副長官)を設置、同会議の最終報告を受け、今年4月には関連法案を通常国会に提出した。しかし、7月の参院選で自民党が大敗、参院で野党が過半数を握ったことから法案成立は厳しい状況となっていた。
 福田首相は日本版NSCが必ずしも必要ではないとの立場だ。首相は同日、首相官邸で記者団に対し、「個人的な意見」と断りつつも、「NSCのような機能は官邸にある。危機管理監が危機管理をやっているし、有事法制の中で事態対処(専門)委員会などがある。そういう機能をさらに強化する考えもある」と説明した。
 これに対し、町村信孝官房長官は同日の記者会見で、福田内閣が“安倍カラー”の払拭(ふつしよく)を図っているとの評価を避けるためか、廃案することについては「安倍氏を含め、関係者の了解を得ている」と強調した。その上で「官邸機能の強化は引き続き必要だ。法律がなくとも、やれることはしっかりやる」と訴えた。


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テーマ : 国家防衛 - ジャンル : 政治・経済

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