2013.09.08 (Sun)
TBS 東京オリンピックに横ヤリ
祝2020年東京オリンピック決定!
負けると思っていたので今朝の結果発表のことは忘れていた。
しかし、ふと目が覚めてテレビのスウィッチを入れると、東京に決定の直後だった。
その後はテレビのチャネルを回し続けた。
調印式と記者会見になって、安倍首相が質問に答えていると、その途中でNHKはいきなりスタジオに切り替えて座談会を始めた。
これには怒りを覚えた。
日本の首相に対して失礼である。
チャネルを回してみると東京MXチャネルだけが最後まで伝えていた。
反日TBSも祝勝会に安倍首相が到着し、お祝いの挨拶が始まったところでスタジオに切り替えてしまった。
どうしても安倍首相の露出度を減らそうという魂胆があるとしか思えない。
TBS「サンデーモーニング」(2013/9/8)
招致失敗からの再挑戦
立ちはだかった"汚染水"問題
福島第一原発の汚染水問題を取り上げたあと・・・
関口宏(司会)
「喜ぶのはいいけれど、こういうことは考えておいた方がいいということで岸井さん」
岸井成格(毎日新聞特別編集委員)
「今度勝利したひとつの大きな要因は安倍総理が疑念を持たれた汚染水対策について『まったく問題ない』と言い切った。『国が前面に出てすべてやりますから7年後はまったく問題ない』と。それがかなり効いた。ということは、それだけ約束した以上は本気になって対策をやらないと、国際社会に不信感を持たれる。重い責任を負ったなと。失われた20年から脱出する機会になればと」
寺島実郎
「今何となく近隣の国には舐められたくないみたいな小さなナショナリズムにうずくまりがちな日本にこれをきっかけに、べつの言い方をすれば戦争の出来ない国になったというのかな。戦争の誘惑に駆られてはオリンピックの開催、かつて戦前返上したことがあるけれども。要するに、そういう意味から言って、日本は戦争の出来ない国になって、近隣の国とも正面から向き合って行かなけりゃいけないんだという気迫を込めてこのオリンピックを受け止めるべきだ」
中国が尖閣諸島で日本を挑発し続けているのに、まだ的外れなコメントしか出来ない寺島実郎。
確信犯もここまでくると哀れでもある。
岸井
「そういう方向に転換するならば期待しますね」
大宅映子
「東京はもうこれ以上集積できないほど成熟し切っている。もっと経済効果のありうる国があった。やれば本当に効果が沢山出るだろう国に譲ればいいのではないかと私は思っていた。いろんな事情で日本は相対的に選ばれた」
ブエノスアイレスから安倍首相のインタビューを生中継。
関口宏(司会)
「ひとつ心配なのは原発の汚染水の問題を解決できる世界に向けて仰った。これはどうですかね自信の方は」
安倍首相
「自信があるからそのように申し上げたわけでありますが、その事によって海外の不安も払拭できたと思います。払拭できたからこそ日本がこの招致を勝ち得ることが出来た。後はしっかりと実行していきたいと思います。今日、現地において対策本部がスタートしています。しっかりと私は結果を出していきます」
関口
「そうですか。まあ専門家の中にもなかなか解決策が見えないと言われているこの原発の汚染水問題なんですが、7年間大丈夫ですか?」
安倍首相(にこやかに)
「大丈夫です」
関口
「その大丈夫の根拠は何でしょうか」
Ponkoはここで思わずテレビの関口宏に向かって・・・
「馬鹿っ!」
と叫んでしまった。
こんなことは初めてだ。
安倍首相
「今日プレゼンテーションの中で説明していますが、福島第一原発は0.3平方キロメーターの中に完全にブロックしていますし、今でも福島の近海においてモニタリングをやっておりますが、WHOの飲料水の基準の500分の1になっています。つまり完全に安全なんですね。そして、食品、飲料水の規準は日本は世界で一番厳しい基準を持っていますが、日本各地に於いて被曝状況を調べていますが、すべて100分の1になっています。そしていま、私達の新しい取り組みにおいて、完全にこの問題を根本的に解決していきます。このように説明し、説明を終えた後、会場から拍手が起こりました。私その瞬間に皆様に理解して頂いたと確信しました」
関口
「なにかお時間が来たようです。有難うございました」
祝賀会の真っ最中に、おめでとうとも、良かったねとも言わずに汚染水の問題に食い下がるTBSは韓国と同根である。
韓国は日本のオリンピック招致失敗を狙って、福島近海の海産物の輸入の禁止を宣言した。
明らかな妨害行為である。
招致に決定した後も不安を煽るTBSは完全に売国テレビ局である。
ランキングへのご支援をお願いします。
****↓

負けると思っていたので今朝の結果発表のことは忘れていた。
しかし、ふと目が覚めてテレビのスウィッチを入れると、東京に決定の直後だった。
その後はテレビのチャネルを回し続けた。
調印式と記者会見になって、安倍首相が質問に答えていると、その途中でNHKはいきなりスタジオに切り替えて座談会を始めた。
これには怒りを覚えた。
日本の首相に対して失礼である。
チャネルを回してみると東京MXチャネルだけが最後まで伝えていた。
反日TBSも祝勝会に安倍首相が到着し、お祝いの挨拶が始まったところでスタジオに切り替えてしまった。
どうしても安倍首相の露出度を減らそうという魂胆があるとしか思えない。
TBS「サンデーモーニング」(2013/9/8)
招致失敗からの再挑戦
立ちはだかった"汚染水"問題
福島第一原発の汚染水問題を取り上げたあと・・・
関口宏(司会)
「喜ぶのはいいけれど、こういうことは考えておいた方がいいということで岸井さん」
岸井成格(毎日新聞特別編集委員)
「今度勝利したひとつの大きな要因は安倍総理が疑念を持たれた汚染水対策について『まったく問題ない』と言い切った。『国が前面に出てすべてやりますから7年後はまったく問題ない』と。それがかなり効いた。ということは、それだけ約束した以上は本気になって対策をやらないと、国際社会に不信感を持たれる。重い責任を負ったなと。失われた20年から脱出する機会になればと」
寺島実郎
「今何となく近隣の国には舐められたくないみたいな小さなナショナリズムにうずくまりがちな日本にこれをきっかけに、べつの言い方をすれば戦争の出来ない国になったというのかな。戦争の誘惑に駆られてはオリンピックの開催、かつて戦前返上したことがあるけれども。要するに、そういう意味から言って、日本は戦争の出来ない国になって、近隣の国とも正面から向き合って行かなけりゃいけないんだという気迫を込めてこのオリンピックを受け止めるべきだ」
中国が尖閣諸島で日本を挑発し続けているのに、まだ的外れなコメントしか出来ない寺島実郎。
確信犯もここまでくると哀れでもある。
岸井
「そういう方向に転換するならば期待しますね」
大宅映子
「東京はもうこれ以上集積できないほど成熟し切っている。もっと経済効果のありうる国があった。やれば本当に効果が沢山出るだろう国に譲ればいいのではないかと私は思っていた。いろんな事情で日本は相対的に選ばれた」
ブエノスアイレスから安倍首相のインタビューを生中継。
関口宏(司会)
「ひとつ心配なのは原発の汚染水の問題を解決できる世界に向けて仰った。これはどうですかね自信の方は」
安倍首相
「自信があるからそのように申し上げたわけでありますが、その事によって海外の不安も払拭できたと思います。払拭できたからこそ日本がこの招致を勝ち得ることが出来た。後はしっかりと実行していきたいと思います。今日、現地において対策本部がスタートしています。しっかりと私は結果を出していきます」
関口
「そうですか。まあ専門家の中にもなかなか解決策が見えないと言われているこの原発の汚染水問題なんですが、7年間大丈夫ですか?」
安倍首相(にこやかに)
「大丈夫です」
関口
「その大丈夫の根拠は何でしょうか」
Ponkoはここで思わずテレビの関口宏に向かって・・・
「馬鹿っ!」
と叫んでしまった。
こんなことは初めてだ。
安倍首相
「今日プレゼンテーションの中で説明していますが、福島第一原発は0.3平方キロメーターの中に完全にブロックしていますし、今でも福島の近海においてモニタリングをやっておりますが、WHOの飲料水の基準の500分の1になっています。つまり完全に安全なんですね。そして、食品、飲料水の規準は日本は世界で一番厳しい基準を持っていますが、日本各地に於いて被曝状況を調べていますが、すべて100分の1になっています。そしていま、私達の新しい取り組みにおいて、完全にこの問題を根本的に解決していきます。このように説明し、説明を終えた後、会場から拍手が起こりました。私その瞬間に皆様に理解して頂いたと確信しました」
関口
「なにかお時間が来たようです。有難うございました」
祝賀会の真っ最中に、おめでとうとも、良かったねとも言わずに汚染水の問題に食い下がるTBSは韓国と同根である。
韓国は日本のオリンピック招致失敗を狙って、福島近海の海産物の輸入の禁止を宣言した。
明らかな妨害行為である。
招致に決定した後も不安を煽るTBSは完全に売国テレビ局である。
ランキングへのご支援をお願いします。
****↓

テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済
大久保剛史朗 |
2013.09.14(Sat) 00:08 | URL |
【コメント編集】
大久保剛史です。
ブログの更新いつもお疲れ様です。
また、読みにきます。
大久保剛史
ブログの更新いつもお疲れ様です。
また、読みにきます。
大久保剛史
大久保剛史 |
2013.09.14(Sat) 11:33 | URL |
【コメント編集】
コメントを投稿する
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
| BLOGTOP |
いつも更新楽しみにしています。
大久保剛史朗