2013.07.23 (Tue)
自民圧勝、茫然の朝日、右翼化警戒する毎日
自民党が圧勝したことに反日メデイアは落胆している。
そこで考え出したのは低投票率。
有権者の半分しか投票しないのでは、民意とは言えないという論法である。
朝日新聞社説(2013/7/22)
一強下の野党 与党の2倍働こう
「茫然(ぼうぜん)自失の体である。参院選に敗れ、自民党1強体制下に甘んじた野党の姿だ」
(茫然としているのは朝日新聞だろう)
(中略)
「政権が直面する難題と、政権交代が起きやすい衆院の選挙制度を考えれば、1強体制は永久に続くわけではない。野党議員には、惨敗に沈んでいる暇はないはずだ。 与党議員の2倍は働く気概で安倍政権に挑んでほしい」
・・・と野党にエールを送っている。
最近は朝日新聞より毎日新聞の方が反日姿勢が強い。
毎日新聞(同上)
衆参ねじれ解消 熱なき圧勝におごるな
政治の安定と着実な改革を求める民意の表れだとした上で・・・
「この結果を有権者から白紙委任を得たと錯覚し、数におごるようではただちに国民の信頼を失う」
と釘を刺す。
「(低投票率)だからこそ、有権者から託されたものを首相や自民党ははき違えてはならない」
「圧勝の反動でタガがゆるみ、党の古い体質が頭をもたげたり、偏狭なナショナリズムが勢いづいたりする懸念はぬぐえない」
また「偏狭なナショナリズム」か。もういい加減聞き飽きた。
「首相は選挙戦終盤に憲法9条改正への意欲を示したが、改憲の具体的内容や優先順位まで国民に説明しての審判だったとは到底言えまい。改憲手続きを定める96条改正も含め、性急な議論は禁物である」
と憲法改正に反対。
毎日新聞はまだ興奮が冷めやらぬと見えて、今日も安倍政権に注文をつけている。
「安倍首相は靖国神社に参拝するな」と「原発と民意 推進への信任ではない」の2本。
毎日新聞社説(2013/7/23)
靖国と安倍外交 参拝は控え基盤強化
「安倍晋三首相は歴史認識問題を再燃させるような言動を慎み、外交基盤の強化に全力を注いでほしい。そのためには8月の終戦記念日と、10月の秋季例大祭の靖国神社への参拝は見送るべきだ」
これって、中国と韓国の言い分そのものではないか。
それほどまでに中国と韓国の肩を持つのか。
「もちろん本来は国の指導者が戦没者を追悼するのは、人としても国のあり方としても当然のことだ。だが、それには環境整備が必要になる。最大の問題は、極東国際軍事裁判(東京裁判)のA級戦犯のうち14人が靖国神社に合祀されていることだ」
かつて国会で共産党の発議により、全会一致で「A級戦犯は存在しない」と決議した。
毎日新聞は分祀を勧めているが、無意味である。
分祀した所で中韓の批判は収まらないだろう。
なぜなら、それは単なる外交カードで、内心はどうでもいいのである。
日本が狼狽えれば狼狽えるほど、外交カードの効力は続く。
「歴史認識を巡る首相の言動が今後も続き、「右傾化」「ナショナリズム」批判を招けば、政権の外交基盤は損なわれ、安倍外交は思ったような成果をあげられなくなるだろう」
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****↓

まさしく中韓の言い分である。
中韓だけが外交ではない。
ここは我慢比べだ。
慰安婦門問題もそうだが、日本のマスコミが中韓に迎合していること自体が日本の外交の障害になっている。
毎日新聞社説(同上)
原発と民意 推進への信任ではない
「自民党の圧勝で、原発推進にお墨付きが与えられたと考える人がいるかもしれないが、誤りだ」
「確かに、選挙公約で『原発ゼロ』を掲げなかったのは自民党だけだった。新規制基準をクリアした原発の再稼働を進め、地元自治体の理解が得られるよう最大限努力するという内容だ」
B層の担がれたお調子者の山本太郎を除いて、「原発ゼロ」を広言する候補者がたくさん落選した。
たったら民意はどちらにあるのか。
もっとも、B層の民意を大事にして「国策を誤っては」ならない。
プロの政治家が国益のために行う判断は時には愚民の民意を超えることか゜許される。
忘れないでほしい」「当然のことながら、再稼働に前のめりになり、原子力規制委員会の判断に介入することは許されない。再稼働は一定のリスクと隣り合わせであることも
40万年前の地殻変動を根拠に結論を出す規制委員会は神経質過ぎるのではないか。
民主党の決めた委員の顔ぶれを精査する必要がある。
そこで考え出したのは低投票率。
有権者の半分しか投票しないのでは、民意とは言えないという論法である。
朝日新聞社説(2013/7/22)
一強下の野党 与党の2倍働こう
「茫然(ぼうぜん)自失の体である。参院選に敗れ、自民党1強体制下に甘んじた野党の姿だ」
(茫然としているのは朝日新聞だろう)
(中略)
「政権が直面する難題と、政権交代が起きやすい衆院の選挙制度を考えれば、1強体制は永久に続くわけではない。野党議員には、惨敗に沈んでいる暇はないはずだ。 与党議員の2倍は働く気概で安倍政権に挑んでほしい」
・・・と野党にエールを送っている。
最近は朝日新聞より毎日新聞の方が反日姿勢が強い。
毎日新聞(同上)
衆参ねじれ解消 熱なき圧勝におごるな
政治の安定と着実な改革を求める民意の表れだとした上で・・・
「この結果を有権者から白紙委任を得たと錯覚し、数におごるようではただちに国民の信頼を失う」
と釘を刺す。
「(低投票率)だからこそ、有権者から託されたものを首相や自民党ははき違えてはならない」
「圧勝の反動でタガがゆるみ、党の古い体質が頭をもたげたり、偏狭なナショナリズムが勢いづいたりする懸念はぬぐえない」
また「偏狭なナショナリズム」か。もういい加減聞き飽きた。
「首相は選挙戦終盤に憲法9条改正への意欲を示したが、改憲の具体的内容や優先順位まで国民に説明しての審判だったとは到底言えまい。改憲手続きを定める96条改正も含め、性急な議論は禁物である」
と憲法改正に反対。
毎日新聞はまだ興奮が冷めやらぬと見えて、今日も安倍政権に注文をつけている。
「安倍首相は靖国神社に参拝するな」と「原発と民意 推進への信任ではない」の2本。
毎日新聞社説(2013/7/23)
靖国と安倍外交 参拝は控え基盤強化
「安倍晋三首相は歴史認識問題を再燃させるような言動を慎み、外交基盤の強化に全力を注いでほしい。そのためには8月の終戦記念日と、10月の秋季例大祭の靖国神社への参拝は見送るべきだ」
これって、中国と韓国の言い分そのものではないか。
それほどまでに中国と韓国の肩を持つのか。
「もちろん本来は国の指導者が戦没者を追悼するのは、人としても国のあり方としても当然のことだ。だが、それには環境整備が必要になる。最大の問題は、極東国際軍事裁判(東京裁判)のA級戦犯のうち14人が靖国神社に合祀されていることだ」
かつて国会で共産党の発議により、全会一致で「A級戦犯は存在しない」と決議した。
毎日新聞は分祀を勧めているが、無意味である。
分祀した所で中韓の批判は収まらないだろう。
なぜなら、それは単なる外交カードで、内心はどうでもいいのである。
日本が狼狽えれば狼狽えるほど、外交カードの効力は続く。
「歴史認識を巡る首相の言動が今後も続き、「右傾化」「ナショナリズム」批判を招けば、政権の外交基盤は損なわれ、安倍外交は思ったような成果をあげられなくなるだろう」
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中韓だけが外交ではない。
ここは我慢比べだ。
慰安婦門問題もそうだが、日本のマスコミが中韓に迎合していること自体が日本の外交の障害になっている。
毎日新聞社説(同上)
原発と民意 推進への信任ではない
「自民党の圧勝で、原発推進にお墨付きが与えられたと考える人がいるかもしれないが、誤りだ」
「確かに、選挙公約で『原発ゼロ』を掲げなかったのは自民党だけだった。新規制基準をクリアした原発の再稼働を進め、地元自治体の理解が得られるよう最大限努力するという内容だ」
B層の担がれたお調子者の山本太郎を除いて、「原発ゼロ」を広言する候補者がたくさん落選した。
たったら民意はどちらにあるのか。
もっとも、B層の民意を大事にして「国策を誤っては」ならない。
プロの政治家が国益のために行う判断は時には愚民の民意を超えることか゜許される。
忘れないでほしい」「当然のことながら、再稼働に前のめりになり、原子力規制委員会の判断に介入することは許されない。再稼働は一定のリスクと隣り合わせであることも
40万年前の地殻変動を根拠に結論を出す規制委員会は神経質過ぎるのではないか。
民主党の決めた委員の顔ぶれを精査する必要がある。
テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済
烏帽子田敬 |
2013.07.23(Tue) 22:08 | URL |
【コメント編集】
井上 勇です。
こんにちは。
いつも、ブログを読ませていただいてます。
井上 勇でした。
また、読みに来ます。
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いつも、ブログを読ませていただいてます。
井上 勇でした。
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井上 勇 |
2013.08.09(Fri) 14:10 | URL |
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いつもブロブを見させていただいてます。
今日は、コメントしてみました。
また、読ませていただきます。
烏帽子田敬でした。