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2012.12.18 (Tue)


「軽くてパー」がマスコミ批判

嘉田氏は「女・鳩山」?

小沢一郎氏が担いだ「軽くてパーの神輿」が「女・鳩山」と揶揄されてマスコミに噛み付いた。

その言い分がいい。

「マスコミのために生きているのではない」

単なるヒステリーおばさんである。

知事としての6年間の実績を誇示したが、このおばさんの限界を見た。
県知事と国政を担う党代表の二足の草鞋を履いて、一体何ができるというのか。
県政をなおざりにする県知事の給与返還を求める訴訟が起きているという。
当然である。


産経ニュース(2012/12/17)
未来・嘉田氏「マスコミのために生きてるのではない」

「どんどん書いて、できるものもできなくするのは困る。マスコミのために生きているわけではない」
 日本未来の党の嘉田由紀子代表は17日、都内で記者団から、同党の小沢一郎氏と16日に会談した内容を問われると、ノーコメントを通すとともに、いらだちをあらわにさせながらマスコミ批判を展開した。
 嘉田氏は、「一兵卒」として役員に起用しない小沢氏と党人事で意見交換したことをマスコミ批判ではぐらかそうとしたようだ。
 一部新聞が嘉田氏のことを名前や語り口などから「“女・鳩山”とでも呼びたいくらい由紀夫元首相にそっくりだ」と書いたことにも「申し訳ないですが、私は(知事として)6年の実績がある。言うだけじゃない」と反論した。


日本未来の党の大敗の原因を「小沢ファン」と「嘉田ファン」が分極化したためと分析したというが、自分のことを「嘉田ファン」という神経が異常だ。
AKBではないのである。


産経ニュース(同上)
「小沢ファンと嘉田ファンが分極化」未来の嘉田代表が敗因分析

 日本未来の党の嘉田由紀子代表は18日、滋賀県庁で記者会見し、大きく議席を減らした原因について「小沢ファンと嘉田ファンが分極化してしまった。戦略が不十分だった」と分析した。
 日本維新の会が、国会議員と地方自治体首長の兼職を可能とする地方自治法改正案を来年の通常国会に提出する方針を決めたことに「大変重要な方向だ」と賛同。自身は当面、党代表と県知事を兼務していく考えを強調した。


こんな政党の議員たちが年間1億円以上の歳費を無駄遣いするのかと思うと腹が立つ。

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