2012.06.08 (Fri)
丹羽大使、予想どおりの売国奴
民主党の任命責任を追及せよ
民主党政権が丹羽宇一郎氏(伊藤忠商事元会長)を中国大使に任命した時、とんでもない間違いを犯したと思った。
産経新聞などの一部メデイアも中国とのビジネスに関係する民間人を任命した事に疑問を呈していた。
危惧した通り、その後の丹羽大使の言動は媚中屈中そのものであった。
そして今回は石原都知事の尖閣3島の購入計画を、丹羽大使は英紙フィナンシャル・タイムズのインタビューで「(購入が)実行されれば日中関係に重大な危機をもたらすことになる」と批判した。
今朝の産経新聞の一面トップは「尖閣購入支持 『おかしい』」「『丹羽大使『日中に深刻危機』「外交軽視の実害 与党からも批判」の見出しが躍っていた。
産経新聞の取材に対し、石原都知事は最初「知らない。言わせておけばいい」と無視していたが、腹に据えかねたとみえて、記者会見では「丹羽氏は日本を代表して北京に居る人ではない」と厳しく批判した。
それはそうだろう。
6月1日現在で尖閣購入に10億円超の献金をした国民感情を「日本の国民感情はおかしい」「日本は変わった国」と言うのは日本人ではない。
尖閣の中国漁船体当たり事故で中国政府に夜中に呼び出された時も、中国は親しい人を夜中に呼び出す慣習があるととぼけていた。
藤村修官房長官は7日午後の記者会見で「個人的発言であり、政府見解と違う」と釈明したが、それならば問題発言をした大使を即刻罷免すべきである。
産経新聞(2012/6/8)
石原知事、丹羽大使を批判「北京にいるべき人物じゃない」
東京都の石原慎太郎知事は8日の定例会見で、丹羽宇一郎駐中国大使が英紙インタビューで、東京都の尖閣諸島購入計画に反対を明言したことに、「少なくとも、日本を代表して北京にいるべき人物じゃないということだ」などと厳しく批判した。会見の詳報は以下の通り。
--丹羽中国大使が、都の尖閣購入が実行された場合、日中関係に問題を起こすと発言し、さらに、習近平国家副主席との会談に同席した際に、「日本の国民感情はおかしい」「日本は変わった国」と発言していたが
「あいつが変わってるんだよ。だいたいだな、伊藤忠の社長ごときものをだね、そんなものをね、この日中関係のこういう大事な時に、大使として送る方が間違っている。だいたい、尖閣の問題があったときに、例の衝突事件のときかな、真夜中にいびりで何回呼び返され、そのたびに『はいはい』と、夜中の3時に相手の外務省なんのつもりか分からないけど、出ていくのはばかだよ。おれは寝てるからって、日が変わってからにしろって言ったらいい。失敬千万だ、奴隷のごとく使われて。まあ、そんなもんだな、日本の外交官というのは」
「昔、中江要介という、私が非常に親しくかわいがっていた青年、舞台のバレエの台本なんかやってて。この男もインテリゲンチアでましかとおもったら、中国大使になったらがらっと変わった。驚くほどものの考え方が変わった。とにかく、日米安保、日米関係は中国の障害なので、これをなくさないといけないと言い出して、外務省が非常に困惑して迷惑した。そういうなんか日本人が突然北京に誕生するというのも、不思議というか恐ろしいというか、相当なとこなんだな。どんな抑圧、どんな洗脳が行われているかは知りませんがね。少なくとも、日本を代表して北京にいるべき人物じゃないということだな」
ハニトラは中国の常套手段であり、それに引っかかって自殺した正直な外交官のことが思い出される。
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産経新聞などの一部メデイアも中国とのビジネスに関係する民間人を任命した事に疑問を呈していた。
危惧した通り、その後の丹羽大使の言動は媚中屈中そのものであった。
そして今回は石原都知事の尖閣3島の購入計画を、丹羽大使は英紙フィナンシャル・タイムズのインタビューで「(購入が)実行されれば日中関係に重大な危機をもたらすことになる」と批判した。
今朝の産経新聞の一面トップは「尖閣購入支持 『おかしい』」「『丹羽大使『日中に深刻危機』「外交軽視の実害 与党からも批判」の見出しが躍っていた。
産経新聞の取材に対し、石原都知事は最初「知らない。言わせておけばいい」と無視していたが、腹に据えかねたとみえて、記者会見では「丹羽氏は日本を代表して北京に居る人ではない」と厳しく批判した。
それはそうだろう。
6月1日現在で尖閣購入に10億円超の献金をした国民感情を「日本の国民感情はおかしい」「日本は変わった国」と言うのは日本人ではない。
尖閣の中国漁船体当たり事故で中国政府に夜中に呼び出された時も、中国は親しい人を夜中に呼び出す慣習があるととぼけていた。
藤村修官房長官は7日午後の記者会見で「個人的発言であり、政府見解と違う」と釈明したが、それならば問題発言をした大使を即刻罷免すべきである。
産経新聞(2012/6/8)
石原知事、丹羽大使を批判「北京にいるべき人物じゃない」
東京都の石原慎太郎知事は8日の定例会見で、丹羽宇一郎駐中国大使が英紙インタビューで、東京都の尖閣諸島購入計画に反対を明言したことに、「少なくとも、日本を代表して北京にいるべき人物じゃないということだ」などと厳しく批判した。会見の詳報は以下の通り。
--丹羽中国大使が、都の尖閣購入が実行された場合、日中関係に問題を起こすと発言し、さらに、習近平国家副主席との会談に同席した際に、「日本の国民感情はおかしい」「日本は変わった国」と発言していたが
「あいつが変わってるんだよ。だいたいだな、伊藤忠の社長ごときものをだね、そんなものをね、この日中関係のこういう大事な時に、大使として送る方が間違っている。だいたい、尖閣の問題があったときに、例の衝突事件のときかな、真夜中にいびりで何回呼び返され、そのたびに『はいはい』と、夜中の3時に相手の外務省なんのつもりか分からないけど、出ていくのはばかだよ。おれは寝てるからって、日が変わってからにしろって言ったらいい。失敬千万だ、奴隷のごとく使われて。まあ、そんなもんだな、日本の外交官というのは」
「昔、中江要介という、私が非常に親しくかわいがっていた青年、舞台のバレエの台本なんかやってて。この男もインテリゲンチアでましかとおもったら、中国大使になったらがらっと変わった。驚くほどものの考え方が変わった。とにかく、日米安保、日米関係は中国の障害なので、これをなくさないといけないと言い出して、外務省が非常に困惑して迷惑した。そういうなんか日本人が突然北京に誕生するというのも、不思議というか恐ろしいというか、相当なとこなんだな。どんな抑圧、どんな洗脳が行われているかは知りませんがね。少なくとも、日本を代表して北京にいるべき人物じゃないということだな」
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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済
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