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2011.04.19 (Tue)


櫻井よしこ氏、日本人は立派だが宰相が・・・

菅総理のリーダーシップ欠如を指摘

テレビのチャネルを回していたらフジテレビで櫻井よしこさんを久しぶりに見かけた。

フジテレビ「サンデー拡大特番原発危機 克服への闘い」(2001/4/17)

居酒屋で宮根誠司が被災者たちと酒を酌み交わしながら復興について語っていた。
政府の援助を求める人、まず自分たちでやって行こうとする人、熱い議論があった。

櫻井よしこ
「今回確認されたひとつの事というのは、やっぱり日本国民は物凄く立派だったという事なんですよね。被災した人も、それからその被災者を助ける側の日本人も、助けられる側も助ける側もほんとにこんなに自分を律していて、そして絶望的なまでに破壊されている中で1ミリでもいいから前に進もうという気持ちを持って、誰を恨むとかいう事でもなく、こんなに真面目で、誠実で、前向きで、ほんとに純粋な人たち。これはもう外国の人達も、最も反日的なアメリカのジャーナリストの人達でさえも、日本人は本当に立派であるという事を言いましたね。この方達を拝見してますと、ほんとに私もそう思います。人間が立派である限り、日本は私は大丈夫だと思うんです。だからこの立派な人間の気持ちをほんとに政治がきちんと纏め上げて、形にして行かないといけないと思いますね」

宮根誠司
「さっき行ったお店でも、被災者の方は凄く前向きな話をされていますが、被害が広範囲に亘って政府が纏めきれない部分があると思うんですが、皆さんの心に勇気が芽生えるような復興案というものを一刻も早く提示することも大事だと思うんですけども・・・」

櫻井
「そこのところが、やはり政治のリーダーシップというのがうまく機能していないと思うんです。勿論菅さんも、みなさん一所懸命にやろうという気持ちはあると思うんですけれども、個人として一所懸命にやろうという気持ちと、やっぱり一国の総理としてこの緊急事態をどういう風に把握して、全体をどう纏めて行くかと言う国家の機能を発揮する事が出来ないでいる。
この事について外国のメディアも日本人は立派だけれども、日本政府は駄目だってやっぱり言うんですよね。私は政治家の人達の気持ちを高く評価するものではありますよ。早く復興させたい、なんとかしたいという気持ちは評価しますけども、しかし、政治家であれば国の機能をどうやって纏め上げていくかと。会議をこの1ヵ月に20個も立ち上げて、ほんとに色々なことをバラバラにやろうするよりは、やっぱり一つのまとまった考え方をトップの人がきちんと出さなけりゃいけないという風に思いますね」


宮根誠司は櫻井氏の貴重なコメントを無視して、木村太郎氏に話を振る。

宮根
「やっぱり、木村さん、仮設住宅というものがなかなか建設が進まない、資材も不足しているという問題がありますよね」


木村氏は瓦礫の処理で重機が足りない。全国から重機をいっぱい集めなければなどとどうでもいい受け答えをした後、Ponkoの好きな不肖宮嶋カメラマンが二枚の被災地の写真を紹介した。

宮根
「大連立とか言ってますけども、この際、休戦で政治家の方も知恵と経験を集めるというわけには行かないもんですかね」

木村太郎
「国民がこれだけ団結しているのに足を引っ張らないで欲しい。政治家が足の引っ張り合いで、僕らの足を引っ張らないで欲しい。なんにもしてくれない方がいいですよ、今もう」

宮根
「国民が団結しているのに政治家のみなさんはどうなんでしょうね」


木村太郎氏は前記事で触れたように菅政権の存続を主張している。
「政治家は何にもしてくれるな」と言うが、菅政権は会議ばかりしていて何にもしていないではないか。
民主党のやっている事と言えば、ドサクサに紛れて人権擁護法案を通そうとしていたり、子供手当を存続させようとしているではないか。

櫻井よしこさんの正論を無視して事を運ぼうとするテレビのディレクターと司会者、他のコメンテーターたちの振る舞いがよく見えた番組だった。


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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済

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