2009.12.17 (Thu)
不況の元凶は民主党とみのもんた
民主党政権で日本経済が危ない!本当の理由
ブログ出身で今売れっ子の三橋貴明氏の近著「民主党政権で日本経済が危ない!本当の理由」は民主党の経済政策では日本の財政は破綻すると指摘している。
マスコミと結託して「事業仕分け」パフォーマンスで無駄の削減や緊縮財政を取ることで、経済成長は果たせずデフレスパイラルから脱出できない。
みのもんたが連日のように国の経済を家庭の家計簿に例えて・・・・
「借金が800万円ある家庭が、収入が30万も無いのに40万も借金してやっていけると思いますか?」
とか・・・
「日本の借金は○○円で、国民一人当たり○○円になる。これは生まれたての赤ちゃんも入れてですよ」
と言われると、これは大変だ、無駄を省いて少しでも借金を返さないと、と思ってしまう。
今朝ももんたは相変わらずコメンテーターと日本の借金を話題にして不安を煽っていた。
TBS「朝ズバッ!」(2009/12/16)
財政悪化一段と鮮明
国と地方の借金最大に
みのもんた
「国の財政が破綻したらどうなるか?かつて破綻した国がありましたね」
杉尾秀哉
「それはアルゼンチンで外国から金を借りたワケですが、日本の場合は外国からほとんど借りていない。だけど、国債の引き受け手がなくなりますからね。そうなると金利が上昇するので、ますます利払いが増えるという事で泥沼になっちゃいます」
杉尾氏は日本の借金は国内でしていると指摘している点は正しい。いままでこのことをマスコミは隠していたかのように触れなかった。
私達国民は借金しているのではなくて、国に金を貸しているのでる。
日本の国債94%は金融機関(国民)が保有している。財政破綻のしようがない。
金利は世界最低であり、引き受け手はなくならない。
GDPを押し上げて景気を回復するには、民主党は直ちに緊縮財政政策を中止し、大々的な公共投資をすることだという三橋氏の説には説得力がある。
学生の頃、ケインズとかマルクスとか齧ったけど、すっかり忘れてしまった。
みなさんはどうお考えだろうか。
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****↓

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マスコミと結託して「事業仕分け」パフォーマンスで無駄の削減や緊縮財政を取ることで、経済成長は果たせずデフレスパイラルから脱出できない。
みのもんたが連日のように国の経済を家庭の家計簿に例えて・・・・
「借金が800万円ある家庭が、収入が30万も無いのに40万も借金してやっていけると思いますか?」
とか・・・
「日本の借金は○○円で、国民一人当たり○○円になる。これは生まれたての赤ちゃんも入れてですよ」
と言われると、これは大変だ、無駄を省いて少しでも借金を返さないと、と思ってしまう。
今朝ももんたは相変わらずコメンテーターと日本の借金を話題にして不安を煽っていた。
TBS「朝ズバッ!」(2009/12/16)
財政悪化一段と鮮明
国と地方の借金最大に
みのもんた
「国の財政が破綻したらどうなるか?かつて破綻した国がありましたね」
杉尾秀哉
「それはアルゼンチンで外国から金を借りたワケですが、日本の場合は外国からほとんど借りていない。だけど、国債の引き受け手がなくなりますからね。そうなると金利が上昇するので、ますます利払いが増えるという事で泥沼になっちゃいます」
杉尾氏は日本の借金は国内でしていると指摘している点は正しい。いままでこのことをマスコミは隠していたかのように触れなかった。
私達国民は借金しているのではなくて、国に金を貸しているのでる。
日本の国債94%は金融機関(国民)が保有している。財政破綻のしようがない。
金利は世界最低であり、引き受け手はなくならない。
GDPを押し上げて景気を回復するには、民主党は直ちに緊縮財政政策を中止し、大々的な公共投資をすることだという三橋氏の説には説得力がある。
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