FC2ブログ

2009.11.14 (Sat)


fs7j

早期辞任に追い込まれるかも

毎週日曜日の早朝に放映されるTBSの「時事放談」は野中広務、藤井裕久、加藤紘一や渡部恒三などの引退した政治家や引退同然の政治家、それも左巻きの政治家が自民党を批判する番組だった。
しかし、引退を表明した藤井裕久氏が財務大臣になり、今度は民主党ヨイショの番組に衣替えした。
昨日は鳩山首相のブレーンと言われる寺島実郎と野中広務が出演し、相変わらず寺島は東アジア共同体を主張し、野中広務が小沢一郎と民主党を批判する異色の対談となった。

TBS「時事放談」(2009/11/8)
【筑紫哲也さん一周忌】

野中広務
「惜しい人を失くしたと思う」

御厨 貴(司会)
「ジャーナリストとしての筑紫さんの言葉はずいぶん重みがあった」

寺島実郎
「大変なジャーナリスだったと思う」

日本を赤く染めようとしたたとんでもない左巻きジャーナリストだったと思う。

【野中VS寺島 鳩山・オバマ】

寺島
「冷戦後の世界で同じ敗戦国のドイツは1993年に米軍基地の見直しと地位協定の改定をしたように、日本もそろそろ常識に帰って、外国の軍隊が日本という国に駐留し続けている事になんの違和感も感じない。やはり、変なナショナリズムではなくて自立自尊、国際社会の常識として基地の問題を解決していかなければならないのが根幹だ。普天間という具体的な問題の入り口から入れないとニッチもサッチもいかなくなる。むしろそうならば、引いて、戦略的に議論する場を設けるのが入り口の議論としてすごく重要だ」

支離滅裂で文体の係りと受けが一致しないのはいつもの寺島流「意識の流れ」である。
推察するに、ドイツのように米軍基地を縮小し地位協定を改定せよ、普天間基地移設問題はそのままほったらかしにして、日米安保の在り方を根底から見直せということらしい。
この考えに従って鳩山首相は行動し、前記事の小倉智昭や諸星裕も同じ事を言っている。

確かに鳩山首相は寺島実郎のアドバイスに従って脱米入亜の言動を国際社会に表明している。

●東アジア共同体の構築に挑戦します。今日、アジア太平洋地域に深く関わらずして日本が発展する道はありません」(9月24日 国連演説で)

●今迄ややもすると米国に依存し過ぎていた。アジアの一員としてアジアをもっと重視する政策を作り上げて生きたい(10月10日 日中韓首脳会議で)

●在日米軍駐留費(思いやり予算)は包括的な見直しが必要だと思う(10月29日 参院本会議で)

●日米同盟のあり方全般について包括的なレビュー(再検討)を新政権として行いたい。

野中広務
「怖いですね。このまままともにやったら、オバマ会談は成功したとは言えないし、鳩山さんの総理としての在り方にも影響を与える」

同盟国アメリカを怒らせたら首相の座を失う危険があることを示唆したといえる。

フジテレビ「スーパーニュース」(2009/11/4)では次の鳩山発言・・・

●イラクに対する戦争は間違っていた。その間違った戦争に対して自衛隊が赴いた

に対して木村太郎が鳩山首相の軽はずみな発言を危惧していた。

木村太郎
「同盟国の首脳がこれまではっきり間違えだったという例はあまりない。これは鳩山首相の外交ブレーン(ponko注:寺島実郎氏)の持論だからこういう事になるが、アメリカとしてはいかにオバマ政権であっても受け入れ難い発言になるのではないか。これからのアメリカのリアクションが気になる」

また「日米同盟のあり方全般について包括的なレビュー(再検討)をする」という表現も「レビュー」のニュアンスがいたくアメリカを刺激すると軽率かつ挑発的な鳩山首相に危機感を表明していた。

時事放談に戻ると・・・

<小沢改革>
小沢一郎が天敵である野中広務の毒舌は鋭い。

野中広務
「小沢は強引で怖い。周りの人がみんな逃げていく。今は小沢に権力が集中してるがもやがて党内に不満が現れて来るのではないか。そこに自民党は永久に返らないと思った政局の一部に関与する時が来るのではないか」

<国会答弁を見て>

野中
「官僚の助けなしには絶対に出来ないことを証明した。たまたま選挙で対象してこういう事になったが、専門に勉強している官僚の力を借りないで、政治家がやっていけることはあり得ない。そんな所からは政治改革できない。

<普天間基地移設問題>

野中
「岡田外相が米軍基地の実態を見たかどうか疑問だ。沖縄の中にも国会議員で1年に1億数千万の用地費を国から貰っている人が居る。沖縄の経済が基地によって支えられている。感情的に県内あげて(基地反対の声が)大きくなるというのは沖縄の将来を間違う。

<鳩山首相>

野中
「総理としてあまりにも言葉が軽率すぎる。率直にものを言いすぎる。オバマとの首脳会談によっては短命に終る危険性がある」

今夜首脳会談は中止して、閣僚を含めての会談になった。鳩山首相の主張する日米安保の見直しや普天間問題には踏み込まず、核廃絶や環境問題という当たり障りのない共同声明となった。
アフガン支援については5年間で50億ドルの民生支援を約束し、給油活動を止めて相変わらず金で解決しようとする日本の姿勢を露呈した。

寺島実郎は相変わらず、中国中心の東アジア共同体論を繰り返し、野中広務は最後まで「東南アジア共同体」と言っていた。
00:00  |  反日マスメディア  |  TB(0)  |  CM(0)  |  EDIT  |  Top↑

*Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示  (非公開コメント投稿可能)
 

▲PageTop

*Trackback

この記事のトラックバックURL

→http://ponko69.blog118.fc2.com/tb.php/1194-5f807218

この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

この記事へのトラックバック

▲PageTop

 | BLOGTOP |