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2007.10.29 (Mon)


興毅は父離れしている


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橋下弁護士、興毅は父離れしている

もう亀田一家の話は終わりにしたいというのが視聴者の大部分だと思うが、空気の読めないテレビ各局は未だにこの話題を引きずっている。

今朝のテレ朝「スパモニ」で例によって、亀田一家は親離れ・子離れをしていないと吉永みち子が批判すると、橋下弁護士がそんなことはないと反論した。

「まだ20代の青年があのような(立派な)謝罪会見をしたことは親離れしているから出来る事。自分だったらあのような場面で一言も言えない」

橋下弁護士の反論に吉永みち子は顔を歪める。
吉永がなんとか反論しようとしているのが空しい。
柳沢大臣の「女性は機械」発言(実際にはそう言っていない)やその他のテーマでも「スパモニ」の橋下弁護士は独特の主張をかまして時折スタジオを混乱させる。

それに較べてTBSの「サンデーモーニング」などは左傾コメンテーターだけが集合して仲間内だけで意気投合している。
関口宏の締めの言葉はいつも「さあどうなることでしょうか」で無責任極まりない。
時事バラエティ番組なんかに出ないで、「フレンドパーク」でホイッスルを吹いていればいいんだ。

ところで「スパモニ」のスポーツライターの二宮氏の話が面白かった。

ボクシングは恐怖のスポーツだ。マイク・タイソンのトレーナー(?)は、火の怖さを克服する方法をタイソンに教えた。火は身を焦がすから怖い、しかし、同時に便利なものである。

というようなことだったと思うが、そこで子供の頃の記憶がよみがえった。

田舎町に住んでいた頃、東京からボクシングの興行がかかった。
公園広場の仮設リンクでボクサー達がボクシングを見せてくれた。
背の高いハンサムな男が、小柄で小太りの男と対戦した。
小柄な男は徹底的に打ちのめされて鼻から鮮血が迸った。
中に入ろうとするが長いリーチで阻まれてダウンした。
戦っている小男の目には恐怖の色がありありと見えていた。
ボクシングとはなんと残酷なスポーツかと子供心に思った。
小男の恐怖が自分の体に乗り移ったようだった。

今の日本人は戦争できない代わりにボクシングの殴り合いで心を癒しているのであろうか。
あの小男の恐怖心を平和ボケした日本人は忘れてしまったのだろうか。

ドサクサに紛れて防衛強化するな
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/38571215.html

北朝鮮ミサイルは怖くない?
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/38742983.html

橋下発言でスパモニまたもや内乱
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/49574822.html

柳沢発言でテレ朝内乱!
http://blogs.yahoo.co.jp/blogger2005jp/45841129.html



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