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2009.09.30 (Wed)


看板倒れの国家戦略室

いつまで続くマスゴミとの蜜月関係

鳴り物入りの国家戦略室が何の機能も果たしていないにもかかわらず、菅副総理・国家戦略担当大臣が「国家戦略室」を発表しただけで仕事の半分は終ったと発言した無責任さについてはすでに取りあげた。

動かぬ国家戦略室

昨夜のテレ朝「報ステ」で「いま、茶坊主一色がもみ手・すり手をしている」というコメントを頂いたので、今日ビデオチェックしてみた。
彼は一回だけ菅直人副総理に質問していたが、そしてその質問は的を射ていたものの、たしかにへりくだった物の言い様で、菅氏のはぐらかした回答に突っ込むことも出来ずに、古館が大袈裟に相槌を打って終ってしまった。

テレ朝「報道ステーション」(2009/9/29)
緊急出演 菅直人副総理
脱官僚「国家戦略局」の覚悟


一色清
「位置的に脇にありますですよねえ。国家戦略室が各省を(に)どう関わっていくのか、つまり指揮したり出来るような仕組みになっているのでしょうか。そのへんはいかがでしょうか?」


これに対して、菅副総理は・・・


「今までの自公政権は大臣だけに官僚が接触して動かしていたが、新政権は大臣・副大臣・政務官が毎週一緒になって、場合によっては官僚を入れないで会議している。役人に丸め込まれないということで、政治主導の政治が半分は成功と言うかスタートしたという意味で、就任の時に(半分は終った)と言った」

古館伊知郎
「なるほど。今の話聞いて分かりました。後の半分に期待しています・・・」


菅氏の回答は全然答えになっていない。大臣・副大臣・政務官がすでに毎週仕事をしているというなら、国家戦略室などというおどろおどろしい組織は要らないのではないか。
国家予算の骨格も定まらないうちに(ガラガラの国家戦略室を見るがいい)各省が動き始めているとは変な話ではないか。

看板倒れの国家戦略室

今までの予算はすべてご破算にしてゼロベースで始めるそうだが、その予算の骨格を決める戦略室がもぬけの殻で何が出来るのか。

民主党政権が発足してもう何週間も経つのにまったく無責任な話である。
菅氏以下5名の「予算編成のあり方検討会」を今頃になって立ち上げただけである。
外交・防衛などの国家の基本戦略を検討するのかと思いきや、「予算編成のあり方」とは泣かせる。
藤井裕久財務大臣との役割分担すら決まっていない。

両脇の一方、仙石由人大臣の行政促進会議も全然立ち上がっていない。
選挙前の与野党マニフェスト比較で民主党に有利な評価をした「構想日本」の加藤秀樹代表を起用する話までしか聞こえない。

選挙中に「政権交代」だけしか言わなかった民主党が、政権交代した後に何をすべきか全然考えていなかった証拠である。
マスコミは連日のように新政権へのオベンチャラ報道で蜜月関係を楽しんでいるが、そのうち目が覚めた国民のしっぺ返しをうけることだろう。


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