2009.09.21 (Mon)
民主党政権は中国隷属への道
日米の民主党が日本を中国に売る
産経新聞は21日の一面トップで「『パワーポリティクス』の国際社会で『友愛外交』はどこまで通用するのか」と疑念を抱いた報道をしている。
狡猾強欲で力づくの諸外国の「鷹」に対して友愛の「鳩」などほとんど無力に等しく、簡単に餌食になってしまうだろう。
コラム「政権交代 海外の目」で元米国務省中国分析課長ジョン・タシック氏は「中国への抑止力がほころび始めている」と指摘し、「鳩山政権の誕生はアジア全体の政治危機の始まりを示唆している」と厳しい。
なぜならば、中国がアジアで米国を押さえて影響力を高め、日本をも服従させるという動きを民主党政権は加速させるからである。
一方、米国は中国へ接近し日本を軽視し始めた。自民党の日米同盟強化の基本が民主党政権でほころび始めたという。
「残された展望は日本が中国の意思のまま従い、アジアで中国の覇権が確立されていく、という展望だろう。従来の米国の政権(共和党)であれば、こうした危険なシナリオへの道は必死で阻止したが、オバマ政権では放置する可能性が十分ある。だから、今回の総選挙の結果と鳩山正論の登場は、そのようなアジア情勢の根本的な変化の始まりを象徴しているいるように思える」
「政権交代 海外の目」(ジョン・タシック氏談)
なんとも恐ろしい話ではないか。
民主党に投票した有権者はそこまで考えて投票したのか。
そうではあるまい。
単に自民党の政権に飽きが来ただけである。
「腐っても鯛」の自民党であったが、反日マスコミは鯛の腐臭だけを国民に嗅がせた。
なぜなら反日マスコミは中国共産党の手先だからである。
中国への隷属を防ぐには真正保守派の結集しかない。
党派を越えていまこそ真の保守派は手を携えるべきである。
ランキングへのご支援をお願いします。
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狡猾強欲で力づくの諸外国の「鷹」に対して友愛の「鳩」などほとんど無力に等しく、簡単に餌食になってしまうだろう。
コラム「政権交代 海外の目」で元米国務省中国分析課長ジョン・タシック氏は「中国への抑止力がほころび始めている」と指摘し、「鳩山政権の誕生はアジア全体の政治危機の始まりを示唆している」と厳しい。
なぜならば、中国がアジアで米国を押さえて影響力を高め、日本をも服従させるという動きを民主党政権は加速させるからである。
一方、米国は中国へ接近し日本を軽視し始めた。自民党の日米同盟強化の基本が民主党政権でほころび始めたという。
「残された展望は日本が中国の意思のまま従い、アジアで中国の覇権が確立されていく、という展望だろう。従来の米国の政権(共和党)であれば、こうした危険なシナリオへの道は必死で阻止したが、オバマ政権では放置する可能性が十分ある。だから、今回の総選挙の結果と鳩山正論の登場は、そのようなアジア情勢の根本的な変化の始まりを象徴しているいるように思える」
「政権交代 海外の目」(ジョン・タシック氏談)
なんとも恐ろしい話ではないか。
民主党に投票した有権者はそこまで考えて投票したのか。
そうではあるまい。
単に自民党の政権に飽きが来ただけである。
「腐っても鯛」の自民党であったが、反日マスコミは鯛の腐臭だけを国民に嗅がせた。
なぜなら反日マスコミは中国共産党の手先だからである。
中国への隷属を防ぐには真正保守派の結集しかない。
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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済
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