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2009.08.04 (Tue)


地方の首長に振り回される国政

国家観不明の橋下大阪府知事

衆院選を前にしてなんとか地方の首長を取り込もうとして自民と民主が躍起になっている。
今日は小沢筆頭副代表が橋下徹知事と会談する。
確かに橋下大阪府知事は優秀な政治家だが、政党がなんだが手玉に取られているように感じるのは私だけだろうか。
これって、古賀誠氏が東国原宮崎県知事に出馬を打診した事と大して違わないではないか。
あの時は批判が集中して自民党や古賀氏はボコボコにされたが、今回はマスコミは静観なのか。

政権交代をどうしてもしたい民主党と城を明け渡したくない自民党。
両党を巧みに操って好条件を勝ち取ろうという橋下氏。

鳩山代表は会場を変えてまで賑々しくマニフェストを発表したが、橋下知事に地方分権の文言が無いと批判されて2日も経たない内に「あれはマニフェストではない」と言い出した。
そしてブレていると批判され「あれはやっぱりマニフェストだと」前言を翻す迷走ぶりでブザマな姿を晒した。

国政の地方行政のスムーズな連携は確かに大事だが、「霞ヶ関をぶっ潰せ」のシングル・イシューだけでいいのか。
それでは「郵政改革」の小泉元首相と変わらないではないか。

いまの「地方分権」の動きに苦言を呈する前知事も居る。

片山善博(前鳥取県知事)
「地方分権は住民のためのものだ。それがすっぽり忘れられて知事のためのものになっている」


橋下知事はマスコミを利用する術には長けているが、その歴史観や国家観は明らかではない。
日本で偏向教育と教育の崩壊が一番ひどいとされている大阪府の長として、日教組を支持基盤とする民主党が政権を取ったらどうなるのか考えたことはあるのか。
一地方の首長の立場だけではなく、日本全体のまつりごとにも心すべきである。


産経ニュース(2009/08/04 10:54)
小沢、橋下両氏が会談 地方分権で意見交換


民主党の小沢一郎代表代行は4日午前、大阪府の橋下徹知事と大阪市内で会談。同党が衆院選マニフェスト(政権公約)に盛り込んだ地方分権について説明し、衆院選での協力を求めるものとみられる。自民党は中山太郎大阪府連会長が7月31日の橋下氏との会談でマニフェストを説明しており、橋下氏との連携を視野に、両党の売り込み合戦が活発化している。
小沢、橋下両氏の会談では、民主党が橋下氏らの主張に配慮して公約への追加を検討している「国と地方の協議機関設置の法制化」についても協議するとみられる。小沢氏は自治体が自由に使途を決められる「一括交付金」制度の創設を柱とする民主党の地方分権案について理解を求める。
 橋下氏らの「首長連合」は、各党マニフェストのうち、どの分権案が優れているかを有権者に示すことにしている。


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