2023.05.07 (Sun)
英国王戴冠式に日本も学べと「サンモニ」青木理氏
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朝日や「サンモニ」の主張と反対の事をすれば間違いない
今日のTBS「サンモニ」は相変わらずの反日平壌運転。
まず予想した通り、「LGBT法は要らない」と記者会見したLGBT当事者の記者会見を報じた産経新聞のニュースを完全スルーした。
産経新聞(2023/5/1)
性的少数者団体が会見 「LGBT法は不要」

その他について、その一部を文字起こししてご紹介。
TBS「サンモニ」(2023/5/7)
誰が? クレムリンを無人攻撃
波紋・・・反プ―チン政権の動きも

寺島実郎
「日本なんかもこの問題、どう解決してくんだということに関してしっかりした物の見方、考え方を持たなきゃいけないとボクは思いますよ」
コメンテーターとしての、あなた自身の「物の見方、考え方」をコメントして下さい。
青木理
「だから、なんて言うかねえ、一回始まった戦争というもの何とか終わらせると言うのは、どんどん難しくなっちゃうなあなんて事を、僕はこれについて感じますけれどもねえ」
慨嘆していないで、あなた御自身の考えをコメントするのがアナタのお仕事です。
JNN世論調査(4/29/30)
憲法改正
賛成48%
反対35%
三輪記子(弁護士)
「毎年、憲法記念日の時に話題になりますけど、そもそも憲法というものは何を定めているのかという事について、私達はちゃんと知っているのか。
そして、そもそも改憲を提案している政治家の方達が、理解しているとは思えない場面が多すぎるんですよね。
そういう人達が言ってる改憲というのがも、なんか『身構える』ものになっているという風に、私はこれ毎年感じます。
例えば憲法改正する必要のないものまで、憲法改正が必要だという人も居るんですけども、教育の無償化であるとか同性婚であるとか、憲法改正しなきゃいけないんだと言う人が居るんですけど、まったく憲法改正の必要が無いんですよね。
で、立法的な措置によってより多くの人の尊厳が保証される世の中になるわけですから、そういう事をまず知るべきであって、まずその改憲が目的になっているんじゃないかという事も凄く心配ですね」
現行憲法は日本が軍隊を持ってはいけないということを知っています。
一方で、同性婚の法制化は憲法違反です。
憲法改正すべきという世論調査の結果にコメントすべきです。
岸田総理 アフリカ歴訪
「G7サミットにつながる」
寺島実郎
「大事なのはG7にアフリカ意向を繋げるのも結構だけど、日本と言う国はどういう新しい世界秩序をも目指しているんだろうかという事をアフリカ諸国に伝えるメッセージはあるのかと。
日本の主張とかビジョンとか、例えばウクライナについて、あるいは国連改革についてね。
日本はこういう事をしたいと思ってる国なんだというメッセージは伝わっているのか。
必ず『開かれたインド太平洋』という中国封じ込めのためのミッションみたいな感じになっちゃってる。
その通りですが何か?
要するに、日本の主体的な構想力というものがホントに問われてるんですよ。
今回は岸田さんが韓国に行く。
だけど、東アジアの未来について韓国からアクセルを踏んできたアクセスだったんですよ、今回も。
日本が主体的に東アジアをどうしたいと思ってんのかと、ここが肝心なんですよね」
関口 宏
「そうかも知れません」
チャールズ国王戴冠式に日本も学べ
青木理
「今日も朝日新聞がかなり詳しく書いてるんですけども・・・
朝日新聞(2022/5/7)
「初めてづくし」の国王戴冠式 変わる英王室、現代の君主制を模索
(同上)
新時代の英王室へ 戴冠式、多宗教・多人種を意識
今回の戴冠式で、指輪とかブレスレット、式典のね、これを運ぶのを例えばイスラム教とかヒンズー教とか要するに多様な宗教の人に運ばせたりとか、あるいは式典で聖書を読む聖職者は今回女性が登場したんですね。
これ、エリザベス女王の時の戴冠式の時は当時、女性は英国国教会の聖職者になれなかった。
それが2014年に変わって、なれるようになって、今回、女性も登場した。
その読み上げも多言語で行われたというんですね。
日本には日本語しかありません。
で、それ以外にも、例えば人種とか歴史というものと、あるいは奴隷制なんかと皇室がどういう風に向き合うのかという問題も非常に問題になっていて、左翼の人達が積極的に発言したりとかしてるんですね。
日本には奴隷制などという歴史はありません。
で、それでも仰るように君主制に対する批判があったりとかいうものが相当渦巻いている。
だから今、イギリス王室てのは、この伝統を守るために変える所は変えないといけない、ていうのを必死に模索してる最中なわけですね。
そういう事を考えると、日本の皇室制度、天皇制度というのはどうなのかなと。
例えば女性天皇だったりとか、女系天皇だったりとかに対する物凄い、相変わらずの抵抗感とか、あるいは家父長制的な皇室の在り方とかね。
その辺の伝統を守るんだったら、やっぱり時代に合わせるという事も同時にして行かないと、なかなか君主制というものは、維持出来なくなって来るんじゃないかというあたりを、我々もちょっとね、学ばなくちゃいけないんじゃないかなという気がしますけどね」
まず、英国の王室は君主制であり、日本の天皇陛下は長い歴史を持つ皇室である。
国の歴史と共に、この件に関してイギリスから学ぶことは何もない。
日本は伝統的な皇室や家族の在り方を継承して行くべきである。
これはあくまで個人的感想だが、チャールズ国王が不倫相手のカミラ夫人と結婚して女王になったのは、他所の国の事だからどうでもいいが、違和感を覚える。
同様に、やはり不倫をした挙句、事故死した前妻のダイアナ妃にも違和感を覚える。
朝日新聞や青木コメンテーターはこんなイギリスに学べというのか。
朝日新聞やその信奉者の主張に反することをすれば日本は間違いないという黄金の言い伝えを今回も立証することになった。
【追記】明日から一週間、再手術のために入院することになりました。
回復次第、記事をアップしますので宜しくお願い致します。
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