2023.03.29 (Wed)
小西怪文書は高市早苗大臣の完勝で終了


総理総裁の器量見せた高市大臣
今回の小西怪文書騒動は高市早苗大臣の完勝に終わった。
全て、高橋洋一氏の「お見通し」の通りだった。
小西怪文書に端を発した野党の攻勢に冷静沈着に対応した高市市大臣は総理の器量を見せた。
最初から小西怪文書を否定していた高橋洋一氏は高石大臣完勝の宣言をした。
高橋洋一チャンネル(2023/3/29)
小西文書は高市さんの完勝で終了
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高橋洋一
「2023年度予算、もう成立しちゃったもん。
一番最後に(野党が)仕掛けて来るのは問責決議案。
脈があったら他の野党も含めて延長戦でという事になる。
だけど問責決議、出てないもん。
(野党の)皆が賛同すれば出すのだけど、立民の中からすら出なかった。
みんなが賛同しないと思うから出せない。
問責決議が出ないというこで、これはもうはっきりしてるんだよ。
立民の中でも『これはもう無理だ』と諦めた」
「小西の方は大勝利だってずっと書いてあるからね」
「あんなのなんで超一流文書なんて言うのかなあ。
私から見ると一発で分かるけどね。
あんなの秘密文書だと言ったら秘密漏洩になるからね。
これから大変な事になっちゃう。
どうやって手に入れたんだという話になる」
高市大臣が「瞬時に理解した」とは、高市潰しの事だろうと。
「反安倍とかそういう動きが沢山あるからね」
「(地方選など)全部政治的な仕掛けが裏側にある」
安倍元首相が暗殺された因縁の奈良県。
その奈良県知事選は引退すればいいものを、前知事が再出馬を宣言し、優秀な若手の自民党候補と保守分裂で票が割れてしまい、維新の候補に苦戦が予想されている。
その責任を奈良県連会長である高市早苗経済安保担当相に負わせようという動きが自民党内部でもある。
維新の候補は外国人参政権容認派だ。
奈良県民は安倍元首相を失い、高市総理候補を失ってもいいのか。
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