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2023.03.28 (Tue)


立民・杉尾秀哉議員も白旗を揚げよ



無駄な議論を続けている時ではない

今日の参院予算委員会での立憲民主党杉尾秀哉議員の質疑と高市早苗経済安保担当相の答弁の模様は、既に終止符を打った小西怪文書問題のエンディングロールとも言えた。

⇒参院予算委員会(0:19:46/3:45;16)

⇒浜田聡チャンネル

無理筋の杉尾議員の質問(難癖、言い掛かり)に対し、高市大臣の答弁は沈着冷静かつ明晰であり、関係者への十分な配慮が伺われた。

横綱相撲に対し十両力士が挑戦したものの、あっさりと撥ね退けられたとう感じだ。

杉尾秀哉
「この予算委員会の質疑、そして更には総務省の現職の皆さんが、どれだけこの調査に時間を掛けたのか。
膨大な時間を掛けてる。
そうした事も含めた責任を大臣は感じていないのか。
大臣!
私はハッキリ申し上げます、名指しされた当人として、質問するなと言われた当人として。
辞めてください!大臣をお辞め下さい!」


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役人を大事にしろと言う杉尾議員は、どの口借りて言うのか。かつて小西洋之議員と共に役人を呼びつけてヤクザのように恐喝していたではないか。

一方、高市早苗大臣は・・・

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高市大臣
「私は何等やましいことも無いのに大臣の職を辞するという事は御座いません」

杉尾
この話は今回で終わりではありません。今回、ずうっと続きます。それだけはですね。それだけはハッキリ申し上げておく。
れから、さっきの放送法の解釈についても、これ、確定させなければいけませんので、この後もやります。」

まだまだ続くそうである。

国費と時間の無駄、立憲民主党の存在意義がないどころか、国民生活にとってマイナスでしかない事を国民は改めて認識する必要がある。

国会で下らない質疑が繰り広げられている間に、ロシアのプーチンは日本海で中距離超音速巡航ミサイルを発射した。

ニューズウィーク(2023/3/28)
ロシアが日本海の模擬標的へ超音速巡航ミサイルを発射



ロシア国防省は28日、海軍が日本海の模擬標的に向けて超音速対艦ミサイルを発射したと発表した。
テレグラムのアカウントを通じ、「日本海の海域で太平洋艦隊のミサイル艦が模擬の敵とする海上目標に向けて『モスキート』巡航ミサイルを発射した」と表明。「2発のモスキート巡航ミサイルは約100キロメートルの距離にある標的に成功裏に直撃した」という。
発射されたのはソ連時代に開発された中距離超音速巡航ミサイル「P-270モスキート(SS-N-22サンバーン)」。射程は最大120キロ。
ロシア国防省は21日、核兵器搭載が可能な長距離戦略爆撃機「ツポレフ95MS」2機が7時間以上にわたり日本海上空を飛行したと発表している。


かつて日露戦争でロシアは東郷元帥が率いる日本海軍に徹底的に叩きのめされて敗北した。
当時、世界は小国日本が大国ロシアに勝ったという事実に驚嘆し、日本は一躍脚光を浴びた。

その腹いせをプ―チン大統領は今頃思い出したように日本に向けてミサイルをぶっ放したとしか思えない。

突然目覚めた岸田首相が「必勝しゃもじ」を携えてウクライナのゼレンスキー大統領を表敬訪問した時、プ―チン大統領は支那のプーさん、ではなかった習近平首相の訪問を受けていた。
そんな日本が許せないのである。

北朝鮮は日本海だけでなく、日本列島を飛び越えるミサイルを含めて頻繁にミサイルを発射し、支那は尖閣諸島を毎日のように軍艦で脅かしている。

大東亜戦争で日本兵が戦後、銃を置いたのに、日ソ不可侵条約を破って日本に進攻し、婦女を暴行し、軍人をシベリア送りしたソ連は、再び日本を脅かしている。

こんな時に下らない質疑を続ける立憲民主党に日本国民はNOを突き付けるべきだ。


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