2023.03.23 (Thu)
小西議員は法廷で戦え


改竄もあれば切り取りもある行政文書
安倍元首相が生きておられたらと思う事が多い。
後ろ楯を失った高市大臣に対する立憲民主党議員達の国会質疑での「イジメ」は滑稽ですらある。
政敵を倒す為とは言え、正常な人間であれば、彼等の国会での質疑の幼児性と論理的矛盾を感じ取るはずだ。
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故安倍氏首相に密着取材を続け、首相の信頼を得ていた産経新聞の阿比留瑠比論説委員兼政治部編集委員は、生前の安倍元首相から直接聞いた言葉を産経新聞やネットで時折、紹介してくれている。
「死人に口なし」とばかりに野党や反日メディアが安倍元首相を批判するなか、阿比留氏は安倍元首相から直接聞いた言葉を蘇らせてくれる霊媒師ともいえる。
今日の産経新聞「阿比留瑠比の極言御免・行政文書を絶対視する錯誤」もその一つだ。
立憲民主党の福山哲郎元幹事長が13日、森友・加計学園も同じだと高市大臣に迫ったのは大間違い。
安倍氏は財務省と文科省、高市氏は総務省の文書によって、無関係なのに責め立てられている・・・と。
安倍元首相から聞いた話を紹介した上で・・・
「結局、行政文書だ公文書だといっても、省内の都合で改竄されることもあれば、政敵を倒すために一部を切り取ったり隠したりして利用されることもある。
そもそも財務省の文書は、「安倍」を「安部」と誤記すらしていた。
役所が作った文書なのだからと絶対視し、無謬であるかのように取り扱うのは錯誤であり、勘違いも甚だしい。」
超一級の行政文書ダァと国会で叫んだ小西洋之議員は批判した識者達に対して、「法的手段を取る」と恐喝する前に、自分の「勘違い」を恥ずべきである。
もっとも「勘違い」ではなくて意図的な政治的犯罪ではあるが・・・
参議院議員は6年間選挙がないことをいいことに、野党は国費を無駄にしている。
彼等をのさばらせているのは無知な国民のせいでもある。
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