2023.03.12 (Sun)
この週末もTBSは反日偏向テレビ局であると自己証明した
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権力への抵抗だと自己賛美するいやらしさ
土日と続くTBSの「報道特集」や「サンモニ」は明らかに反政府番組であり、反日番組である。
そしてそれは明らかに公平性を欠き、放送法に違反している。
放送法には「ひとつの番組だけで公平性を判断しない」とは書いてないが、そうであるかのようにテレビメディアは報じている。
次の二つの番組だけでもTBSの放送法違反は明らかだ。
報道特集(2023/3/11)
放送法解釈巡る文書
元総務省官僚が証言「忖度の走り」
膳場貴子が総務省の元官僚に覆面インタビュー

元総務省官僚
「以前から放送に対して政治が何らかの影響力を及ぼしたいとか、自分達にとって都合の悪い事は言って欲しくないという意向を感じたのでこういう事があってもおかしくない」
「安倍政権が(総務官僚の政権への)忖度の走りだ。これを成功体験に、森友問題・加計問題が起こっていく」
と聞き出し・・・
ナレーション
「こうしたことが総務省が官邸の圧力に抗い切れなかった背景にあると推測する」
・・・と断定。
それが事実なら「報道特集」や「サンモニ」はとっくに番組停止されてTBSは放送免許取り消しになっていただろう。
ナレーション
「高市大臣が『捏造だ』とする行政文書を検証した」
高市大臣と安倍元首相との電話が本当にあったのかなど全然検証せずに、高市大臣、安倍元首相、礒崎陽輔補佐官の過去の答弁のインタビューの切り取りで、高市大臣が指摘した4枚の文書は知らぬ顔の半兵衛。
果ては森友問題で自殺した下級官僚・赤木氏の映像を次々と出して同情を誘う。
このあくどい視聴者誘導は番組停止に値する。
つづいて、「サイテーモーニング」・・・
TBS「サンモニ」(2023/3/12)
日韓が"徴用工"で歩み寄り
関係改善…解決策の背景は?

田中優子(法政大学前総長)
「(日本政府が)反省とお詫びを継続するというなら、中身を伴って伝える必要がある。
慰安婦問題は河野談話の後でも消えることなく日本の中でも研究が続いているし、展覧会(表現の不自由展?)も続いている。
つまり二度と起こしてはならない事については両国民とも、これを忘れないでいることが思う。
お詫びだけではなくて、お金の証明が今からでも必要だ」
韓国に賠償金を払えと田中センセイ。
サンデーモーニングの名前も
圧力は?総務省文書で論戦
田中優子
「磯崎さんはコメンテーター全員が同じ事を述べていると仰るが、コメンテーターはそれぞれ職業も経験も違うし、仰ることの角度も言葉も表現も違う。
同じだという風に感じたという事、これとこれは同じだという根拠を仰らないので、多分そう感じたという事だと思うんですね。
なぜそう感じたのかなと想像すると、多分頭の中の引き出しが2つで出来ていて、ひとつは自分と同じ意見のものを入れて、もう一つは自分と違う意見の物を入れて、違うものが同じに聞こえるという事ではないかなと思う。
(違う引き出しに入れたのに、開けたらなぜ同じに聞こえるのか(笑)
そうすると同じ意見だという事を証明できない。その程度だと。
要するに多様性が理解できないということだと思うので、私は放送法の問題だけではなくて、このような多様性への理解が出来ないという事実がいろんな事に普及してるんだな思う。
一つの番組と言ってもスポーツのコーナーとか色んなものがあるから、そのなかで同じ事を言っていると証明するのはほぼ不可能ではないかと思う。
今後、国会で取り上げてもこれ(TBS解体)は出来ないと思う」
TBS「サンモニ」はスポーツコーナーがあるからセーフだと(笑)
パヨクの好きな「多様性」という言葉を使うが、それを言うなら「サンモニ」のコメンテーター達こそ多様性がない。
安田菜津紀(フォトシャーナリストジャーナリスト)
「公権力は時には間違ったことをしたり、それを隠そうとした事がこれまでも起きて来た。それを追及するメディアは彼等にとっては不都合な存在になり得る。
問題は不都合だと見做したメディアを正せる立場にあると思い込んでいる権力者側の認識そのものだと思う。(以下略)」
関口 宏
「権力者達はメディアというもの解釈がどこか間違ってたんじゃないかなという気がボクはするんですが・・・」
青木理
「今回の文書はここにあるが、キモの部分は磯崎補佐官さんが『ケシカラン番組は取り締まるスタンスを示す必要がある』という部分だ。
時の政権の幹部が『テレビ番組や報道を取り締まる必要がある』という発想は憲法の禁ずる検閲になる。
時の政権の幹部がこのようなことを言うという事がいったい我々の社会に何を齎らすのかという事だけはちゃんと考えなくちゃいけないと思いますけどね」
TBS「サンモニ」を野放しにしてはならない。
TBS「報道特集」を野放しにしてはならない。
TBSを野放しにしてはならない。
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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済
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