2023.01.18 (Wed)
日本を恫喝する支那とロシア
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我が国は軍事力強化を急げ
ロシアのプーチンはウクライナを攻めあぐねて「ワグネル」という戦争請け合い業者に戦力の一部を発注しているのは先刻ご承知の通り。
このワグネル社は元軍人などの戦争のプロだけではなくて遂に囚人にまで応募の手を拡げた。
もちろんプ―チンの承認なしには出来ない事だ。
プリゴジン(ワグネル社代表)は応募した囚人に・・・
「君達の犯罪能力が敵を殺すために必要だ」
とハッパを掛けた。

応募すれば刑期の短縮や免除という取引があるのは間違いない。
どうせ死刑になるならウクライナ人を一人でも多く殺して、見返りとして減刑や出所をしようとするだろう。
戦争もここまでくると狂気の沙汰だ。
一方ではワグネル社の元指揮官が身の危険を感じて国外逃亡を計ったとも伝えられゐる。
“プーチンの隠密部隊”ワグネル 元隊員が語る内幕(NHK)
戦争を少しでも早く終わらせるためにもウクライナには他国からの軍事援助が必要だが、日本と昔一緒に戦ったドイツはまったくの腰抜けでEUの顰蹙を買っている。
産経新聞(2023/1/18)
ドイツ、戦車供与渋る 「せめて他国の供与認めよ」の声も 新国防相は地方政界から起用
【パリ=三井美奈】ドイツのショルツ首相は17日、北部ニーダーザクセン州のボリス・ピストリウス内相(62)を新国防相に指名した。19日に就任し、20日にドイツ駐留米軍基地で行われるウクライナ支援国会合に臨む。会合を控え、ドイツに戦車供与を求める圧力が国内外で高まる中、首相は応じる姿勢を見せていない。
ピストリウス氏は、16日に辞意を表明したランブレヒト国防相の後任。第1与党、社会民主党(SPD)に所属し、国政経験はない。ショルツ首相の出身地、同州オスナブリュックで約7年間市長を務めた。首相が地元の側近を起用したのは「国防方針は変えない。自分で決める」という意思の表れとみられる。
ショルツ首相は17日の記者会見で、ピストリウス氏を「よき友人、よき政治家だ」とたたえる一方、主力戦車「レオパルト2」のウクライナ供与の是非には触れなかった。ピストリウス氏も同日、沈黙を保った。
(中略)
ドイツへの圧力は、英国が14日、主力戦車「チャレンジャー2」14両の供与を表明したことで強まった。
(中略)
ドイツが決断すれば、ウクライナは欧州各国からの供与を期待できる。すでにポーランドやフィンランドが提供意欲を示している。チャレンジャー2は、欧州で英国にあるだけで、波及効果に乏しい。ウクライナは、レオパルト2提供を強く求めている。
(以下略)
日本もプ―チンの暴走を手を拱いて見ているだけではならない。
国連でウクライナ侵略を正当化するロシアのラブロフ外相は今日、「日本が再び軍国化する」と対抗措置を示唆した。
産経ニュース(同上)
ロシア外相「日本が再び軍国化」 対抗措置を警告
ロシアのメドベージェフ前大統領が岸田首相に「切腹」を命じるような国である。
産経ニュース(2023/1/14)
露前大統領、岸田首相に「切腹」要求
外国人は「切腹(Seppuku)」と発声出来ないから恐らく「ハラキリ」「ハリカリ」などと言ったに違いない。
一方、支那は日本が軍事力を強化すれば、第二のウクライナになるぞと日本を恫喝している。
しかし事実は逆で、第二のウクライナにならないために軍事力を強化しようとしているのである。


テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済
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