2022.12.21 (Wed)
高島屋百貨店の女性店員制服廃止の愚
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理由はLGBTへの対応だと
百貨店の老舗である高島屋が100年前から続けてきた女性店員の制服を廃止するという。
理由はLGBTへの配慮だというから、ここにもLGBT運動の弊害が現れている。
FNNプライムオンライン(2022/12/19)
高島屋が100年前から続く「女性店員の制服」を廃止…理由は「不平等性の解消」 従業員の反応を聞いた

大手百貨店で女性店員の制服を廃止する動きが出ている。少なくとも100年前から女性店員の制服がある「高島屋」は、今年の8月末で国内の全15店舗で制服を廃止。
(中略)
来年2月末で廃止となる高島屋の制服だが、そもそもなぜ、制服を着用する決まりがあり、それを今、廃止する理由は何なのか? また、制服の廃止について、従業員はどのように受け止めているのか?
(中略)
――女性店員には、なぜ、制服を着用する決まりがあった?
コーポレート・アイデンティティー(=企業の独自性)の観点からです。「高島屋のロゴ」や「バラの包装紙」と同様、お客様をお店でお迎えする上で、高島屋らしさを体現する服装・身だしなみということです。
廃止の理由は「不平等性の解消」や「LGBTへの対応」
――制服を廃止する理由は?
女性だけ制服を着用していたという不平等性の解消や、コロナ禍での更衣室の三密防止の観点、LGBTへの対応のためです。
また、かねてから、従業員から「制服だと動きづらい」などの声があがっていました。
女店員が制服なら何故男性店員も制服でないのかなどと言うのは屁理屈である。
デパートの花は女性店員であり、男性ではない。
自分の気持は男性だから女性的な衣服は着たくないというような女性(男性?)は採用しなければいいだけの話だ。
また顧客にとっても迷惑な話だ。
何か尋ねようとしても、どこに店員が居るのか、誰が店員なのかすぐには分からない。
「3蜜防止」とか「制服だと動きづらい」とか意味不明だ。
「今の世の中の流れを受けた決定で賛同する」
――制服の廃止について、女性店員からはどのような声が寄せられている?
「今の世の中の流れを受けた決定で賛同する」という前向きな声が寄せられています。
「今の世の中の流れ」は性の否定であり、間違っている。
――お客さんからは、どのような声が寄せられている?
特にありません。コロナ禍で三密防止の観点もあることから、ご理解をいただいていると考えています。
客の一人として大反対である。
「武漢ウイルスの観点」も意味不明だ。
制服だと感染しやすいとでも言うのか。
時代の流れに合わせ、廃止が決まった、高島屋の制服。この流れは加速し、女性だけが着る職場の制服は、あらゆる業種で廃止が進んでいくのかもしれない。
学生も制服を否定し、私服の学校もある。
「個」の自由を主張し「統一」(ユニフォーム)を否定する社会は間違っている。
それは左翼リベラルの主張に通じるものであり、伝統を尊重する保守の考えではない。
プロ野球の選手がユニフォームの代わりに好き勝手な服でプレイすることを考えてみるがいい。
他の団体競技でもそうだ。
自衛隊員が勝手な服装をしたら笑い話だ。戦争も出来ない。
この時世の流れは日本が劣化した証拠である。
こんなに堕落した日本は安々と支那・朝鮮・ロシアの手に落ちるに違いない。
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