2022.12.19 (Mon)
国防予算増に反対するTBS「サンモニ」
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国防より子供手当だと
本日の「サイテーモーニング」をご紹介。
TBS「サンモニ」
賛否…安保政策を歴史的転換
増税?自民党からも噴出

安保予算よりも子供予算だと総理官邸に直談判に来た自民党木原 稔政調副会長その他。
情け無や!
ナレーション
「子供政策の予算が決っていない。出産時の一律10万円相当の給付だけ」
10万円でも大きなお金だ。
生まれて来る子供も大事だが、国が滅びてしまえば未来の子供もヘチマもない。
日本人はいつからこんなお馬鹿さんになったのか。
「サンモニ」のようなお馬鹿さんの番組が大手を振って歩く様な日本になってしまったからだ。
ナレーション
「そんな子供関連と対照的なスピードで17兆円の増額が決まった防衛予算。
厳しい財政状況の中、防衛費を優先させた形の岸田総理。
防衛費を倍増してどのような防衛政策を取るのか?
その中身が問われています」
取り敢えずEU諸国並みにGDP2%に上げることだ。
中身はこれから詳しく検討しても遅くはない。
既に武器弾薬は不足し、戦闘機の部品も不足して「共食い」と言われる作業をしているくらいだ。
関口 宏(MC)
「えー、お金の問題も大きいですがねえ。国を守ると言う事はどういう事なのか。もう少し詳しく教えてください」
・・・とトボケながら反撃能力の問題点を女子アナに解説させる。

12式地対艦誘導弾の能力向上に約1兆円
JASSMに約1千億円
トマホーク 未定 (実際は2023年度予算案で2,113億円)
おいおい、そんな情報を公開していいのか。
敵国に筒抜けではないか。
憲法にはない反撃能力(敵基地攻撃能力)やアメリカが矛で日本が盾という建前などなどを解説。
だから国際環境の急変で日本はもう方向転換したのだ。
むしろ遅いくらいだ。
ロシアのウクライナ侵略については的確な解説をする小泉 悠(東大先端研・専任講師)も「なぜ今必要なのか政府の十分な説明が無い」と否定的だ。
ウクライナ戦争の現実を知っている筈ではないか。
メディアお得意の切り取り発言かもしれない。
女子アナ
「防衛費強化の費用対効果が問われています」
国を守るためには時間と費用が掛かるのである。
国の存廃を前に「費用効果」などと馬鹿な事を言ってはいられない。
関口
「ねえ、行方次第では今迄の日本とこれからの日本は変わってしまう大きな岐路に立たされてるような気がするんですが・・・」
姜尚中
「解散して国民に信を問うべきだ。GDP2%が独り歩きしてるわけで、ドイツはこの100年間マグニチュード6以上の地震は一度も起きていない。
地震が頻繁に起こる日本で地震が起きたらどうするか。
そのためには国土の強靭化だ。ゼネコンは地方も儲かるし、その中で子供もしっかりと援助していくべきで、それをやらずに耐震構造の弱いメチャクチャな家を建てといて、それを守るために大砲を持った方がいいとか、機関銃を持った方がいいとか、やっぱり本末転倒だ」
トンチン姜センセイは明日にでも日本を攻撃しかねない支那やロシア対策よりも100年に一回起きるかどうかの自然現象に予算を使えという狂気の沙汰である。
安田菜津紀(フォトシャーナリスト)
「岸田首相は『聞く力』という言葉が虚しく聞えて来るほどの強引さと乱暴さだ。
甘利さんが『賢明な国民は理解して頂けるはずだ』と言ったが、市民に賢さを説く前に、御自身の説明責任も含めてやるべき事はまだまだ山のようにあるということに尽きると思う。
法の支配ではなく人の支配、一部の人達だけで決める。
勝手に決めないで欲しいという事に尽きる」
なぜ「国民」を「市民」と言い換えるのか、リベラル小娘のテンプレコメント。
松原耕二
「専守防衛から反撃能力への転換を国民に説明することもなく国会で議論する事も無く決めた。
NATOは10年で2%に決めた。
今回、日本は急ぎ過ぎて結果はどう辻褄を合わせようかという風に見えちゃう。
海自の香田洋二さんは私の番組にも何回か来て頂いたが,今回の予算は身の丈に合わないと言っている。
現場の声を積み上げてやるべきだと言っている。
これは来年の(岸田首相の)訪米のお土産にしようとしてるのではないかと。
来年、国会で野党を交えてしっかり議論して欲しい」
「日本は急ぎすぎる」と、どの口借りて言うのか。
あの香田洋二元海将が「身の丈に合わない(多すぎる)」と言ったとは信じられない。
我々国民(市民ではない)は反日マスゴミの洗脳に騙されないで、よーく考えよう。
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テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済
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