2022.11.28 (Mon)
明後日、東京地裁で同性婚は憲法違反か判決
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マスゴミは煽るが一般人は冷静だ
3時間前に朝日新聞が同性婚は憲法違反か否かの3件目の判決が30日に東地裁で出ると報じていた。
朝日新聞(2022/11/28)
同性婚を認めないのは憲法違反か 分かれる判断、「3件目」の注目点

同性同士の結婚を認めていない民法や戸籍法の規定は憲法に違反するとして、同性カップルが国を訴えた訴訟で、東京地裁が30日、判決を言い渡す。同種の訴訟は札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の5地裁で計6件起こされ、今回の判決は3件目。先行した昨年3月の札幌地裁は「違憲」、今年6月の大阪地裁は「合憲」となったが、共通の認識を示した部分も多い。何が判断を分けたのか。
一連の訴訟の憲法上の主な争点は、大きく二つに整理できる。
同性同士の結婚を認めていない規定が、(1)「婚姻の自由」を保障した憲法24条に違反しているか、(2)「法の下の平等」を定めた憲法14条に違反しているかの2点だ。
札幌、大阪の両地裁はいずれも、(1)の24条には「違反していない」とした。「婚姻は両性の合意のみに基づいて成立する」との条文は、同性間の婚姻を定めているとは言えない、との判断で、原告側の「『両性の合意』という文言は、婚姻の自由を保障する対象を男女に限定する趣旨のものではない」などとする主張を退けた。
■判断の分かれ目は14条「法の下の平等」
両地裁の判断が割れたのは、異性カップルと同性カップルは、平等に扱われているのかが問われた(2)の14条だ。
札幌地裁は、同性カップルは「婚姻で生じる法的効果の一部ですらも享受する法的手段が提供されていない」と評した。これが「合理的根拠を欠く差別」だとして違憲の判断を示した。
大阪地裁も「同性間には類似した法制度さえなく、利益を享受できない」との認識を示した。だが、契約や遺言など、民法の他の制度もあり、「現状の差異は相当程度解消、緩和されつつある」と指摘。同性同士の結婚を認めるべきかは「議論の過程にある」とも述べて、現時点では「立法府の裁量を超えて憲法に違反しているとまでは言えない」とした。
日本の伝統的家族制度の崩壊を目指すパヨクメディアは同性婚の旗を振って国民を洗脳しようとしているが、コメントを見ると極めて冷静にこの動きを見ている。
●もし国民の20%が同性カップルを認めて国が動いたとしても国民の80%からは白い目で見られ、陰で嫌がらせを受けてもカップルを続けていけるの?
寛容な日本人は嫌がらせはしないが、本人達が必要以上に自己主張をすればアリかもしれない。
●憲法24条には婚姻は両性の合意に基づいて~とあるので、同性婚を民法等で認めたら、それこそ憲法違反になるのでは?まずは憲法改正から議論すべきでしょうね。
一番多く「いいね」と評価されている。
憲法9条改正に反対するパヨクは24条の改正に動くとは思えないが・・・
●同性婚を認めている国に引っ越してください。としか
不必要に自己主張をすると、こういう厳しい意見に晒される。
●気に入らないことは憲法違反。
●憲法違反」なわけないだろう!当たり前だろう!
そっち系の人は法律だーなんだの言ってないで勝手にやればいいだろう!法律を巻き込むなよー!日本は昔から寛容なんだからさー!わかるだろー
二番目に「いいね」が付いている。
●判断が難しいと思います。こういう記事を見るたびに思うのですが、婚姻関係を結ぶことはすぐに出来ると思いますが、離婚するとなった際、家庭環境や子供(養子、または連れ子他)の有無において紛争解決の法的根拠などが異性婚とは異なる可能性が高いのではないでしょうか?
●「両性の合意に・・」と書かれている以上は、憲法には同性婚は想定されていないでしょう。もしも、時代が変化して、それがマッチしなくなっているならば、憲法を変えるべきですね。
アメリカのGHQが戦後に日本国憲法を創った時代は同性婚などということは想定外だった。
●普通に婚姻関係を戸籍だの届け出用紙だので結ばないカップルが増えてるんですが、その理由とかわかったうえでど~~~~してもそうしたいと。なんでなの?
●判断が難しいと思います。こういう記事を見るたびに思うのですが、婚姻関係を結ぶことはすぐに出来ると思いますが、離婚するとなった際、家庭環境や子供(養子、または連れ子他)の有無において紛争解決の法的根拠などが異性婚とは異なる可能性が高いのではないでしょうか?
確かに問題は複雑になる。
そして何よりも養子や連れ子が可哀想だ。
それはパヨクが推進する夫婦別姓についも言える。
あなたはどうお考えだろうか?


テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済
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