2022.09.30 (Fri)
高市早苗大臣が岸田首相に反旗ひるがえす
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中国という言葉を出すなと言われたと
安倍元首相の国葬も無事に終わり、明日からもう10月。
秋が深まり、散策中にあちこちから金木犀の香りが漂ってくる。
そんななか、やや古ネタだが印象に残ったニュースを拾い上げると、まずは高市早苗経済安全保障担当相が28日、『BSフジLIVE プライムニュース』で岸田首相に「中国という言葉を出すなと」言われたことを公にして反旗をひるがえしたことだ。
(追記: なつみさんが29日、既にコメントされていた)
高市早苗経済安全保障担当相が『BSフジLIVE プライムニュース』
高市早苗経済安保相が注目発言連発 旧統一教会問題に経済安保…安倍氏亡き後の決意は

高市早苗 経済安保相:
今、どういう場合にセキュリティ・クリアランスが必要か洗い出している。経済安保大臣に就任した日に言われたのは「中国という言葉を出さないでくれ」ということと、「来年(2023年)の通常国会にセキュリティ・クリアランスを入れた経済安保推進法を提出することは、口が裂けても言わないでくれ」ということ。
反町理キャスター:
それは……(笑)。年明け早々にぜひもう一度うかがいたい。
高市早苗 経済安保相:
内閣府の長は内閣総理大臣。法律案を書くよう役所の方に命令する権利は私にはない。まずは岸田総理の説得からかかりたい。」
安倍晋三氏亡き後、高市大臣にどのような心境の変化があったか推し量るすべもないが、明らかに岸田首相に対する宣戦布告である。
高市大臣が岸田首相や林外相等の媚中派に消されない事を祈るばかりだ。
この対談のなかで出た旧統一教会の問題についても新しい動きがあった。
ブログ主は旧統一教会に賛同する者ではないが、安倍元首相批判のためにあまりにも過剰にメディアが取り上げて一斉攻撃をしていたので教会側の反撃があるに違いないと思っていた。
そして遂に教会側の弁護士が読売テレビの紀藤正樹弁護士と本村健太郎弁護士やTBS「ひるおび」の八代英輝弁護士を相手取って名誉棄損のかどで提訴した。
6600万円の損害賠償と謝罪放送を求めている。
弁護士が弁護士を訴えるという訴訟戦争の結果はどうなるか分からないが、図に乗って元信者と称するスズキ8とかいう怪しげな男が教会叩きをしているのはいかがなものか。そのうち教会側の反撃があるに違いないと思っていたので、大いにやるがいい。


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2022.09.29 (Thu)
国葬日 普段着だったテレ朝・TBSワイドショーとNHK
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国葬を報じたテレビのワイドショーで「TBSが特に酷かった」と雨老人さんからコメントを頂いた。
まったく同感だ。
内容もさることながら、MCやアシスタントが着ている服が平服(私服)であったことがそれを証明している。
テレ朝もNHKも同様である。
もっとも、TBSは視聴者からのクレームがあったのか(そんな筈はないと思うが)、ワイドスクランブルと午後のTB Nスタではキャスターが黒服に変えた。
テレ朝「モーニングショー」の羽鳥慎一MCはノーネクタイ、女子アナも私服で何やら「くつろいで」いる。

同局の「ワイドスクランブル」では取り敢えず黒に・・・

しかし「News23」では完全私服。

賛否分かれるなか強行したため「市民」が分断されたと批判。
分断したのはマスゴミだろう。

星 浩(MC)小川彩佳アナも私服。
「ちゃんと誘導しろよ!」などという怒声だけ録音(捏造?)して流していた。
それどころか、この日に合わせて急遽制作したという「暗殺犯山上徹也」を主人公にした反日映画を紹介していた。
ゴゴスマ(TBS)では一応全員が黒で揃えたが、国葬中継で岸田首相の追悼の辞を放送しなかったことで話題になった。
「ゴゴスマ」の国葬中継に批判殺到「首相の追悼の辞をちゃんと放送しないってある意味すごい」

NHKニュース9でもノーネクタイだ。
国葬が終わったからいいとでもいうのか。

TBS「Nスタ」は取り敢えず黒衣装。

TBS「ひるおび」は黒で統一したが、恵 俊彰MCとコメンテーターの八尋弁護士はノータイでは意味がない。

テレ朝「スーパーJチャンネル」では私服で2万人も警備を配置したのに「混乱した」とフェイクニュースを流した。
安倍元首相を悼む参列者が予想以上に多かったために締切時間に間に合わなかった人が居ただけである。
実際の参列者によれば、実に整然と警備も執り行われたという。

テレ朝「報ステ」が喪服を着る筈がない。
「安倍の葬式を出せ」という社是が達成されたのだから。

そんな中、フジテレビ「めざまし8」は女子アナを除き黒で統一したのが印象的だった。

谷原章介MCと永島優美アナ

コメンテーターはワイルドぶっている武井壮を除き黒。

ブログ主が忌み嫌う三浦瑠麗コメンテーターの衣装はネットでも話題になったようだ。
残念ながらフジTV「めざまし8」はテレ朝「モーニングショー」に視聴率で負けていると言う。
温厚な谷原章介MCは好感度が高いが、あくどくないと売れないのか。
心臓に良くないので、実は国葬の模様は殆ど見ていない。
菅前総理の追悼の辞は素晴らしかったらしい。
当日、サーフィンで鍛えた中年ライダーの息子からは、献花台まで5時間も並んだ末、僅か10数秒の献花でヘトヘトだとラインが来た。
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そんな人間が7万人以上居たのである。


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2022.09.28 (Wed)
安倍元首相国葬の各紙社説を検証する
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朝日・毎日が反対、読売支持、産経は・・・
賛否相次ぐ中、安倍元首相の国葬は滞りなく終了した。
ただひとつ「滞り」があったとすれば、安倍元首相の業績を讃え非業な死を悼む人々が参列しようとして、思いを果たせなかった人達が居たことだ。
この誰にも強制されない自由意思で弔問しようとした人達、ネット弔問の多さが安倍元首相の国葬の意義と反対した反日勢力の愚かさを示している。
今日の各紙社説は日本を分断しようとしたメディアの歯ぎしりと、そうでないメディアの姿が浮き彫りにされた。
朝日新聞(2022/9/28)
(社説)安倍氏「国葬」分断深めた首相の独断
本来なら、選挙中に凶弾に倒れた元首相を静かに追悼する場とすべきところを、最後まで賛否両論が渦巻く中で挙行した。社会の分断を深め、この国の民主主義に禍根を残したというほかない。
異例の「国葬」を決断した岸田首相の責任は、厳しく問われ続けねばならない。
(国葬に反対した朝日新聞を始めとする反日左翼メディアの責任である。)
国内外から4千人以上が参列して、安倍元首相の国葬が営まれた。一般向けの献花台には、早朝から多くの人が列をつくった。一方、反対する集会やデモ行進も各地で行われた。
(安倍元首相の非業な死を悼み締め切り後も駆け付けた多くの人達と、一握りの反日サヨク活動家を同一視する朝日新聞)
(中略)
天皇主権から国民主権に代わった戦後の民主主義の下で、国葬を行おうというのに、国民の代表である国会の理解を得る努力なしに、首相は国葬を独断した。
(だから、閣議決定でも問題ないのである)
(中略)
安倍氏が憲政史上最長の8年8カ月、首相の座にあったのは事実だが、その業績への賛否は分かれ、評価は定まっていない。強引な国会運営や説明責任の軽視、森友・加計・桜を見る会などの「負の遺産」もある。
(モリカケサクラ病から未だ癒えない)
首相は追悼の辞で、安保・外交分野を中心に安倍政権の業績をたたえ、集団的自衛権の一部行使に道を開いた安保法制や特定秘密保護法の制定などを挙げた。しかし、これらは、強い反対論があるなか、数の力で押し切って成立させたものだ。国葬が安倍政権に対する評価を定め、自由な論評を封じることがあってはならないことを、改めて確認したい。
(安保法制、特定秘密保護法、集団的自衛権に反対する反日メディアであることを隠そうとしない)
国葬への反対は時がたつほど強まった。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と自民党政治家との関係が次々と明らかになり、その要として安倍氏の役割に焦点があたったことが影響したに違いない。
(旧統一教会をネタに国葬を中止させようとして失敗し「違いない」と未練がましい)
数々の疑問や懸念を抱えた国民を置き去りにしたまま、国葬は行われ、社会の分断にとどまらず、国民と政治との溝を広げることになった。その距離を縮め、信頼回復の先頭に立つのは、国葬を決めた首相以外にない。週明けに始まる臨時国会への対応が試金石となる。
(モリカケサクラに失敗したので、今後も旧統一教会問題追及に期待する反日メディア)
毎日新聞
安倍元首相の「国葬」 合意なき追悼の重い教訓
(前文略)
凶弾に倒れた故人を悼む機会を設けること自体には、異論は少ないだろう。
しかし、国葬反対の声は日を追うごとに高まり、毎日新聞の直近の世論調査では約6割に上った。
一部の野党幹部が参列せず、反対集会も開かれた。
分断招いた強引な手法
岸田首相は当初「国全体で弔意を示す」と説明したが、幅広い国民の合意は得られず、かえって分断を招いた。
その責任は、国葬という形式にこだわり、強引に進めた首相自身にある。
そもそも政治家の国葬には、明確な基準や法的根拠がない。そうであれば、主権者である国民を代表する国会が、決定手続きに関与することが不可欠だったはずだ。
(国葬は閣議決定できないとまだ主張)
だが、首相は「暴力に屈せず、民主主義を守る」と言いながら、国会に諮らず、閣議決定だけで実施を決めた。議会制民主主義のルールを軽視し、行政権を乱用したと言われても仕方がない。
国葬には約16億6000万円の国費がかかり、国会の議決を経ない予備費からも支出される。
「安倍氏をなぜ国葬とするのか」という根本的な疑問は、最後まで解消されなかった。
歴代最長の通算8年8カ月間、首相を務めた安倍氏だが、退陣してまだ2年で、歴史的な評価は定まっていない。森友・加計学園や「桜を見る会」などの問題も未解明のままだ。
無理を通そうとした結果、国葬色は薄れて、名ばかりのものとなった。
(どこを指して「国葬色が薄れた」というのだろう)
前例にしてはならない
一連の経緯から浮かび上がったのは、政治家の国葬は、価値観が多様化する現代になじまないということだ。
(サヨクの好きな「価値観の多様化」。その目的は「国民の分断」だ)
(中略)
国民の理解を得て、静かに故人を送る環境をどう整えるのか。半世紀以上にわたり、首相経験者の国葬が行われなかったのは、対立や混乱を避けるための政治的な知恵だった。
(国葬に値する国際的な首相が居なかっただけである)
にもかかわらず岸田首相は、国葬の実施について「時の政府が総合的に判断するのが、あるべき姿だ」と強弁した。それでは、恣意(しい)的に運用される恐れがあり、特定の政治家への弔意を国民に強いることにもつながりかねない。
そうした事情への配慮を欠いたことが、追悼の環境を損ない、分断を深めてしまった。前例とすることがあってはならない。
今回の国葬の重い教訓である。
読売新聞は「安倍氏が日本の存在感を高めた」と事例を挙げて評価して国葬に賛成する一方、反対した野党を批判した。
読売新聞社説(同上)
安倍元首相国葬 功績たたえ多くの人が悼んだ
様々な追悼形式がある中、岸田首相が、国外からの弔意に礼節をもって応えようと安倍氏の葬儀を国葬としたことは理解できる。
立憲民主党や共産党は、国葬について「内心の自由を侵す。憲法違反だ」と批判した。
だが、国葬への賛否も、弔意の表明も自由に行われたではないか。誰の内心の自由が侵されたと言うのか。
野党は「安倍氏の政治的評価が定まっていない」と主張するが、どんな歴史的人物でも評価に異論を唱える人がいる。時間をかければ定まるものでもない。
初めから「国葬反対」の前提に立って無理な論点を持ち出し、反対論を盛り上げようという野党の姿勢は理解に苦しむ。遺族への配慮も欠いていよう。
同業者のメディア批判はしなかった。
その一方で・・・
岸田首相が「国葬は国民の権利を制約するものではないため、行政権の範囲で実施できる」と国会で説明したのは、国葬の閣議決定から1か月半後だ。
・・・と岸田首相の対応の遅さを批判した。
これは正しい。
検討使が災いした。
産経新聞社説は昨日「国葬の朝に 礼節ある日本の姿を示したい」とした後、今日は完全に黙殺した。
安倍元首相の国葬は無事に終わった。
それを政治利用することはもう止めろと暗に主張している。
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2022.09.27 (Tue)
安倍さん ありがとう!

日本の為に尽くされた数々の偉業は決して忘れません。
私達は安倍さんの遺志を継いで、それぞれの立場で
日本を守り抜きます。
安らかにお眠りください。



⇒故安倍晋三元首相追悼AIプロジェクト
⇒一般献花の注意事項(政府広報オンライン)
【日時】令和4年9月27日(火)10:00から16:00まで
【場所】千代田区九段坂公園(千代田区九段南2-2-18)
※内堀通り墓苑入口交差点側の千鳥ヶ淵緑道が献花場所(九段坂公園)への入口とな
ります。係員の誘導に従いお進みください。
献花会場周辺は交通規制が行われていることから、公共交通機関でのご来場をお願い
します。(東京メトロ半蔵門線「半蔵門駅」5番出口よりお越しください。九段下駅から
は交通規制でかなり迂回していただくことになります。
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2022.09.26 (Mon)
最後まで国葬に反対したテレ朝
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「国葬を必要としたのは保守、右側の人だ」と
明日、安倍晋三元首相の国葬が日本武道館で粛々と執り行われる。
反日メディアが国葬反対の声を一斉に上げるのは今日を限りだ。
今朝のテレ朝「モーニングショー」では解説者の田崎史郎(時事通信特別解説委員)や故石原慎太郎氏の御子息である石原良純コメンテーターがコメントをし、羽鳥慎一MCはディレクターの演出通りの否定的な態度を見せた。
玉川徹コメンテーターが欠席したのはせめてもの救いだった。
最近はあのシタリ顔が出て来ると即チャネルを変えていたので・・・
テレ朝「モーニングショー」(2022/9/26)
弔問外交「マラソン会談」3日で約40回
石原良純
「今待ったなしで、これだけ安全保障や経済や、環境問題など連携して行かなきゃいけない話が沢山あって、じゃあ日本の誰と話すんだと。
(国家代表の岸田首相です)
日本の中に誰が居るのか分からないよと、話す相手が居なければ一体どうなるのか。
(だから岸田首相です)
(中略)
自民党がこれからどうなるか分からないけど、次の選挙が遠いんであれば、内政とは切り離してでも、日本の話を通じる日本の顔を作るということをやって行かないと。この秋に何が起こるかというと、大変な事が色々起こる。
経済もそうだし、プ―チンもどうなるのか分かんないし・・・
その意味では、ボクはこれをひとつの機会にして欲しかった。」
現職のトップはゼロ

羽鳥慎一
「(世界各国の)トップが多く来ないのは『ふーん』という風に感じますが・・・」

堤 伸輔(フォーサイト元編集長)
「弔問外交にあまり大きく期待しない方がいい。
ご挨拶が十分できればそれでいいと思う。
来てくれた外国同士の会談で、弔問外交の成果があった事もある」
堤
「(安倍元首相は様々な勲章を得たとしたうえで)国葬を必要としたのは保守、右側の人だと思う。
お葬式と言う形式に物凄くこだわったことが、私は逆に不思議に思えます」
(中略)
国葬にしなければ安倍さんに対する評価が出来ないという所に無理をし過ぎた感じゃないかなと私なんか思います」
無理をしたのではなく、国葬が当然の対応だと思う。
国を分断するのはこのような意見を述べる連中である。
田崎史郎
「いちばん岸田さんが考えられたのは、凶弾に仆れたということだ。
いままで日本の総理大臣が、参院選の演説中に仆れた、こういう事に国として許してはいけないんじゃないかと。
だから国として国葬ということに踏み切ったと思う。
いろんな方の働きかけもあったかもしれないが、最後に決められたのは岸田総理なんです。
岸田総理はやつぱり凶弾に仆れた事を重く見たということですね」
暴力や内ゲバが当たり前のパヨク達には分からないだろうが。
国葬までに何故2ヵ月半も掛ったかと言うと、会場が見つからなかったから(田崎氏)だという。
武道館は靖国神社に近く、故安倍元総理の国葬に一番ふさわしい会場だと思う。
都営新宿線の九段下駅で降りて田安門を通って行く。
春には桜が美しい。
ブログ主は毎年春に開かれる「日本インターナショナルダンス選手権大会」の観戦によく行ったものだ。
その昔はアマ選手だったが、今ではよろめきながら踊っている。
明日は息子夫婦が名代で一般献花に行ってくれる。
安倍さん、待っていてください。
【追記】
一般向けの献花台は日本武道館近くの九段坂公園に設置。
午前10時から午後4時まで2台設置し、献花前には手荷物検査を行う。
内堀通り・千鳥ヶ淵緑道が献花台の入り口となるため、東京メトロ半蔵門線の半蔵門駅が最寄り駅となる。


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2022.09.25 (Sun)
死人に口なしと故安倍元首相を叩くTBS「サンモニ」
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関口 宏MCは日韓首脳「会談」だと
本日も平壌運転のTBS「サイテーモーニング」・・・
TBS「サンモニ」(2022/9/25)
改革?旧統一教会が会見
自民党議員との関係は?
同じTBS局「報道特集」の金平MCが記者会見で執拗に旧統一教会の本部に食い下がるシーンを見せる。
今月いっぱいで「報道特集」から降ろされるから最後の「雄姿」である。
金平茂紀
「ならば、なぜあのような事件が起きたのですか!」
教団の顧問弁護士
「よろしいですか。あの事件のお母さんが献金されたのは1990年代です。
90年代の話であってコンプライアンス宣言以前の、はるか以前の問題でございます。
(司会者に)もう(質問を)切ってください!」
疾うの昔の事を、しかも何の証拠もないまま、犯人が統一教会への遺恨を理由に安部元首相を暗殺したというのには無理がある。
それについてメディアが真相を究明しようとしないのは何故か。

目加田説子(中央大学教授)
「岸田首相は国葬反対が多いが、そこに傾ける耳は持っていないのかと問いたくなる。
(中略)
安倍政権の時に壊された民主主義の大事な価値、例えば議会を重視するとか、それから閣議決定で何でも決めるのではなく、みんなで議論して決めるというような、そういうスタイルが全然取り戻せてないなという感じで、2年間経ってもほんとに安倍政治というものがなんか、こう、全然変わらないという感じが物凄くしている。」
安倍政権が日本の民主主義を壊したなどと仰るこのセンセイは本当に正気なのだろうか。
何処をどう壊したのか具体的な事例を挙げて批判しなければならない。
このようなパヨク達はもう一度、安倍晋三元首相を暗殺しようとしている。
死者の遺体を墓から掘り出して更に凌辱を加える近隣諸国民と同じメンタリティである。
国葬を閣議決定したのが余程お気に召さないらしい。
しかし閣議決定は全閣僚が合意した政府の決定であり、法的瑕疵はない。
これを否定したら、民主的な選挙を否定することになり、それこそ民主主義を壊すことになる。
安倍元首相の国葬を閣議決定したことを根に持っての暴言である。
谷口真由美(大阪芸術大学客員准教授)
「統一教会の記者会見で『メディアの報道は左翼弁護士が主導しているみたいな事を主張していたが、左翼とか右翼とか左右の対立みたいな単純化した構図というものを安倍さんもよく仰っていたが、そんな単純な話ではないと思う。
こういう風にレッテルを貼って、あっち側の人間とこっち側の人間みたいな形の分断みたいなことを煽ると言うのは本当にやり方として卑怯な手口ではないかと思う」
故安倍元首相は左翼V.S右翼などと単純化した物の言い方をした事は一度も無い。
阿比留瑠比氏の指摘通り、「死者に口なし」とばかりに故人を侮辱するのは許されない。
左翼と指摘されるのがそれほど怖いのか。
松原耕二
「安倍さんを(統一教会との関係調査から)外しているのはやっぱり組織防衛だ」
無念の死を遂げた安倍元首相を叩く連中は近隣某国のメンタリティそのものだ。
どう考えても日本人ではない。
関口MCが「日韓会談だ」と韓国側に立つ

日韓首脳が21日にニューヨークで会ったことを韓国は「会談だ」と主張して意義を強調する一方、日本は「懇談だ」と主張して相容れない。
ところが関口MCは堂々と韓国側に立って「会談」だと抜かした。

関口 宏
「岸田総理はこの日、訪問先、アメリカ・ニューヨークで韓国の尹錫悦大統領とおよそ30分間会談しました。対面での首脳会談は2年10カ月ぶりです。日本政府によると両首脳、日韓は互いに協力すべき重要な隣国であるという認識で一致。徴用工問題などの懸案を解決し、日韓関係を未来志向で発展させていくことを確認したと言っています。
今回の会談について、韓国政府の関係者は両首脳が会って、解決に向けた第一歩を踏み出したことに意味があるとしています」
韓国側の立場しか説明していない。
産経新聞(2022/9/22)
日韓首脳懇談 韓国側は「略式会談」と発表 意義強調「対立解消へ一歩」
(前略)
この日の懇談をめぐっては、韓国大統領府が15日、日本に先行して「会談開催が決まった」と発表。日本政府が「決まった日程はない」と不快感を示し、面会の成否自体が不透明な状況となっていた。聯合ニュースによると、大統領府高官は両首脳の面会後、「歴史問題に言及する余力、ゆとりはなかった」と事前交渉の経過を振り返り、「あまりにも多くの障害を乗り越えた。両首脳が会った事実だけでも、ひとまず息を吹き返した」と評価した。
何としてでも日本に縋りつきたい韓国。
冷たくあしらう日本。
目加田
「3年ぶりに両首脳が会った(合った)ということは評価したいと思う。
会談と会合でまだギクシャクしている。
徴用工の問題であったり、歴史的な問題ばかりが両国の関係のストッパーになって来てるじゃないですか。
だからそうじゃなくて、もっと若い人達も入れて未来志向で両国の関係を前に進めて行くように取り組んで欲しい」
解決済の歴史問題は常に韓国側が持ちかけて来ている。
韓国の若者に期待しているようだが、間違った歴史教育を受けているから無理な話だ。
韓国は無視するのが日本の取るべき道だ。
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2022.09.24 (Sat)
自民・村上誠一郎議員を擁護するTBS金平MCの愚
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「国葬に値する政治家ではない」と
安倍晋三元首相が狂人の凶弾に倒れてから、突然溢れ出した日本人の劣化の現象には驚くばかりである。
ブログ主はいままで日本人というものを信じていた。
戦後、我々庶民は様々な苦労の中、お互いにそこそこの良識と共通理解の中で生きてきた。
しかし、あの事件以降、突然日本人は変貌したようだ。
いや、正しくは伝統的日本人らしからぬ異種の日本人が表面に現れたという戸惑いを覚える。
故安倍元首相の良き理解者であり支持者であった産経新聞の阿比留瑠比論説委員が連載コラム「極言御免」で安倍元首相を「国賊だ」と罵倒した自民党の村上誠一郎議員や「よく言った」と賛同した立憲民主党の逢坂誠二議員に呆れている。
産経新聞(2022/9/22)
阿比留瑠比の極言御免
死人に口なしでいいのか

安倍晋三元首相がテロリストの凶弾に倒れてしばらくたち、「死人に口なし」という言葉がよく頭をよぎるようになった。安倍氏がもう反論することはないのをいいことに、本人に面と向かって言えなかっただろうことを、堂々と口にしだした人を見るのは、気がめいるものである。
時事通信によると、自民党の村上誠一郎元行政改革担当相は20日、安倍氏の国葬に出ない考えを表明し、安倍氏の政権運営を批判した上で「国賊だ」と断じた。
死者にむち打つ良識を疑う言葉だが、これを報じた記事に立憲民主党の逢坂誠二代表代行がツイッターで「良く言った」とコメントするのだから、何をかいわんやである。今ほど、日本の政界や言論空間を恥ずかしいと感じたことはない。
かと思うと、安倍氏が生前、最も心血を注いだテーマである拉致問題に関しても、安倍氏が存命していたらこんな証言が出ただろうかと耳を疑う話が飛び交っている。
(以下、拉致問題についても故人の名誉を毀損する事実無根のデマが流れているという)
そして今日のTBS「報道特集」でも、金平茂紀MCが・・・
金平茂紀
「民主主義のこの世の中で、まあ大きく分かれる物事を一方的に意見を圧し潰した場合、一体なにが起きるのか。
安倍元首相の国葬とその背景にある旧統一教会問題への煮え切らない対応。
さらには東京オリンピック汚職。
今日の特集はこれらの問題に徹底的に向き合います」
新宿の繁華街の国葬反対デモに取材し、「国葬に値する政治家ではない」と言わせる。

金平茂紀(スタジオで)
「自民党の村上誠一郎議員が自分は国葬には欠席すると言ったんですけども、その
後に、彼に対してヒジョー!に脅迫とか中傷とかが相次いでいて、身の危険を感じるような事が起きてるんですね。
党内では彼に対して『処分しろ』とか、『離党したらどうか』という声が上がってるとか、なんかまるで戦前のような様相ですけども
(金平よ、『戦前の様相』を身をもって体験しているのか)
今こそ、だからこそ、この旧統一教会を巡る問題というのはキチンと取材が続けられるべきだと思います」
安倍元首相が旧統一教会と密接な関係があり、その政治活動が影響を受けていたということは何一つ立証されていない。
その一方で、村上誠一郎議員が「国賊だ!」と言ったのは紛れもない事実であり、離党は勿論のこと議員辞職に値する。
朝日新聞系のAERAドットが、森友問題の「赤木夫人の心境」を報じている。
AERAドット(同上)
森友問題」赤木さん妻が心境吐露
「昭恵さんだけでも本当のことを話してほしい」
国民に違和感が残ったまま安倍晋三元首相の国葬が行われる。公文書改ざんを強いられて自死した近畿財務局職員、赤木俊夫さんの妻・赤木雅子さんの目に、今回の国葬はどう映るのか。
「森友問題」赤木さん妻が心境吐露 「昭恵さんだけでも本当のことを話してほしい」
安倍晋三さんの口から直接、謝罪の言葉を聞けなくなったのは、本当に残念です。
公文書が改ざんされ、それを苦に主人(赤木俊夫さん。享年54)が2018年3月に自死したのは、その前年2月に安倍さんが国会で「私や妻が関係していたということになれば、私は総理大臣も国会議員もやめる」と答弁したのが原因なのは明らかです。
(以下略)
夫に先立たれた妻の悲しみは赤木雅子さんも分かる筈だ。
それをまだ執拗に昭恵夫人に問い掛けるこの女性を心から軽蔑する。
さらに敢えて言おう。
赤城氏は自殺であり、安倍晋三氏は暗殺である。
そして何よりも、未亡人に執拗に取材する朝日新聞系の「AERA 」が憎い。
ここまで書いて来て、やはり、悪いのは日本人ではない、悪いのは日本人の顔をした異種の人間であると思い当たった。


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2022.09.23 (Fri)
台湾に故安倍晋三元首相の等身大銅像 明日除幕式
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それに比べて最悪の韓国
韓国の尹錫悦大統領が俄かには信じがたい表現でバイデン米大統領を侮辱した事件が話題を呼んでいる。
韓国語で何と言ったか知らないが「バイデンのクソ面子は丸つぶれだ」と同国の随行員に囁いた映像がカメラで捉えられたという。
産経ニュース(2022/9/23)
尹大統領暴言で物議 「韓国国会を指した」釈明も…
【ソウル=桜井紀雄】韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が21日、米ニューヨークでの国際会議を退席する際に暴言を発した場面が取材陣のカメラに捉えられ、物議を醸している。「米議会への侮辱発言」として海外メディアも報道。韓国大統領府が韓国の国会を指した発言だったと釈明したことで、さらなる批判を呼んでいる。
韓国メディアは偶然映り込んだ映像と音声を基に尹氏が側近らに「国会でこの野郎どもが承認してくれないと、バイデン(大統領)は赤っ恥をかくだろう」と述べたと伝えた。「この野郎」の部分に当たる韓国語は公の場で発してはならないとされる卑俗語で、韓国野党などは「国の品格が失墜した」
と猛非難した。
米欧メディアまで騒動を扱い始めると、大統領府高官が22日の記者会見で釈明に当たった。尹氏が出席した会議では各国が開発途上国の疾病撲滅のための国際基金へ出資を表明したが、「韓国国会が野党の反対で出資を承認しなければ、国が恥をかく」との意味だったとし、「バイデン」の部分は別の単語の聞き違いだと主張した。
他のメディアはもっとあからさまだ。
MSNニュース(2022/9/23)
韓国大統領がカメラ気づかず ...
「尹氏の米国侮辱発言は「誤解」 韓国大統領府が釈明バイデンのクソ面子は丸つぶれ」
9月21日、韓国の尹錫悦(ユン・ソギュル)大統領が、訪問先の米ニューヨークで発した低俗な発言がカメラに捉えられ、物議をかもしている。
映像では、感染症対策に取り組む基金への増資を検討する会合で、米国が60億ドル(約8600億円)の出資を表明した後、尹氏が「もし、この野郎どもが議会で可決しなかったら、バイデンのクソ面子は丸つぶれだな」と朴振(パク・チン)外相ら側近に、韓国語で話しかけている。
尹氏の発言は、バイデン氏が約束した資金拠出には米議会の承認が必要である点を指摘したものとみられるが、この映像はYouTubeに投稿され、一気に拡散。「この野郎ども」という言い方は、人前で口にするのがはばかられるもので、野党からは「外交惨事」だという批判が巻き起こっている。(以下略)
韓国の大統領府は慌てて火消しに走ったが、韓国人の視聴者が「バイデン」と言っているというから間違いないだろう。
AFP(同上)
尹氏の米国侮辱発言は「誤解」 韓国大統領府が釈明
【9月23日 AFP】韓国大統領府は22日、尹錫悦(ユン・ソンニョル、Yoon Suk-yeol)大統領が米国を侮辱する発言をしたとされる問題について、誤解だと釈明した。しかし、国民の理解は得られず逆に不信感を強める結果となった。
尹氏は訪問先の米ニューヨークでジョー・バイデン(Joe Biden)大統領主催の国際会合に出席した際、米議員らを侮蔑する表現を用いて側近に話し掛ける瞬間を映像に捉えられ、非難を浴びている。
尹氏は、感染症対策に取り組む基金への増資を検討する会合で米国が60億ドル(約8500億円)の出資を表明した後の記念撮影の時に「こいつらが議会で可決しなかったら、バイデンのクソメンツは丸つぶれだな」と側近に韓国語で話し掛けている。
この映像は韓国で一気に拡散された。ユーチューブ(YouTube)では投稿から1日足らずで再生回数が約500万回を突破し、韓国語ツイッター(Twitter)では尹氏が使ったとされる罵倒語がトレンド入りした。
しかし、韓国大統領府の金恩慧(キム・ウンヘ、Kim Eun-hye)報道官は22日、ニューヨークで会見し、尹氏に「米国について話したり、『バイデン』という言葉を口にしたりする理由はなかった」と釈明。尹氏が実際に言ったのは「バイデン」ではなく音が近い韓国語であり、米国ではなく韓国の議員について話していたと主張した。
与党「国民の力」の尹相現(ユン・サンヒョン、Yoon Sang-hyun)議員は「文化放送(MBC)は掛け替えのない米韓同盟を傷つけた報道の重い責任を負うべきだ」とフェイスブック(Facebook)に投稿。この件を最初に報じた文化放送を起訴すべきだと主張した。
一方、ネット上では、政府の対応に疑問を呈する声が相次いでいる。
ユーチューブのコメント欄には「大統領府がこんな言い訳を思い付くなんて、赤っ恥もいいところだ。韓国の子どもたちにも顔向けできない」「動画を10回再生したが、間違いなく『バイデン』と言っている」といったコメントが寄せられた。
野党「共に民主党」の田載秀(チョン・ジェス、Chun Jae-soo)議員は23日、ラジオ局のインタビューで、大統領府が尹氏の発言を否定したことは、国民が「聴覚障害者」だと言っているようなものだと非難した。
尹氏の支持率は低迷しており、23日に発表された最新の世論調査では28%だった。
日本では恐らく野党の蓮舫や辻元清美議員ですらこんな言い方はしないだろう。
まあ、別の意味でもっと侮辱的な言い方はしているが・・・
雑魚ではなくて、少なくとも大統領である。
やっぱり国民性なのかなと言うと差別だと批判されるから言わない事にする。
こんな非常識な韓国の大統領と岸田首相は21日、僅か30分間の挨拶を交わした。
日本政府は「懇談」だと主張し、韓国政府は「会談」だと主張している。
朝日新聞(2022/9/22)
米で日韓首脳接触 「懇談」か「会談」か
松野官房長官のこたえは

日韓首脳で行った「懇談」――。松野博一官房長官は22日午前の記者会見で、日本政府が岸田文雄首相と韓国の尹錫悦(ユンソンニョル)大統領との対面でのやり取りを「懇談」と位置づけ、韓国側が「略式会談」と表現したことについて、「会談と懇談の違いについて、厳密な定義が存在するわけではない」との見解を示した。
岸田首相は訪問先の米ニューヨークで尹大統領と約30分間対面でやり取りし、互いに協力すべき重要な隣国で、懸案を解決して日韓関係を改善する必要があるとの認識で一致した。
このやりとりを、日本側は「懇談」と表現しているのに対し、韓国側は「略式会談」と、より公式な意味合いが強い「会談」に近い表現を使っている。
韓国側は何とかして日本との親密度を強調したい一方、日本は冷たくあしらっているという構図が見える。
日韓がギクシャクした関係を続ける中、親日国の台湾は故安倍晋三元首相の等身大の銅像を建て、明日24日に除幕式を行うという。
台湾にはダムの設置に貢献した八田與一氏の銅像がある。
台湾に比べて安倍元首相の国葬に大反対する日本は一体どうなってしまったのか。
台湾の人達は悲しい思いで見ているに違いない。
産経ニュース(2022/9/23)
台湾に安倍元首相の等身大銅像 24日に除幕式

【台北=矢板明夫】台湾南部の高雄市にある廟(びょう)「紅毛港保安堂」に、日台親善を推進した安倍晋三元首相の功績をたたえ、等身大の銅像が建てられた。24日に除幕式を行う。
同廟は、先の戦争でバシー海峡に沈んだ旧日本海軍の第38号哨戒艇をまつっていることで知られ、台湾南部在住の日本人や知日派が訪れる。
廟は、安倍氏が死去した翌日の7月9日に追悼会場を設置。その後、有志から寄付を募り、銅像を作り始めた。
銅像の高さは175センチ。台座に「台湾永遠的朋友」(台湾の永遠の友人)と書かれている。廟の責任者、張吉雄氏は産経新聞の取材に「台湾の国際組織加盟への支持など、いろいろと尽力してくれた安倍さんのことを私たちは忘れない。この銅像を日台友好のシンボルとして後世に残したい」と話している。


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2022.09.22 (Thu)
媚中派のどこが悪いとTBS
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二階俊博元幹事長にインタビュー
今日のTBS「ひるおび」を見て驚いた。
日中国交正常化50周年記念日を1週間後に控えて、二階俊博元自民党幹事長に取材し、言いたい放題を言わせていたのである。
もうSNS上では番組の動画が公開されているかもしれないが、敢えて文字起こししてみた。
TBS News(2022/9/22)
日中国交正常化50周年
「媚中派」と批判も "議員外交" の課題
「課題」というタイトルだが中身は「重要性」

女子アナ
「両国の関係に欠かせないものに『議員外交』がありますが、最近では『媚中派』という批判の声がついて回ります」
二階俊博
「この中国との間に格別の関係があるんですよ」
女子アナのナレーション
「中国との議員外交を牽引して来た自民党の二階元幹事長・・・」
習近平
「中国は日中関係の発展を重視しています」
「中国との議員外交を牽引してきた自民党の二階元幹事長」というテロップを流して、3000人の欲に眩んだ日本企業や反日議員、メディアの晩餐会の様子を流す。

ナレーション
「2015年、およそ3000人の大訪問団を率いて訪中します。
党役員としては異例の習近平国家主席との面会を行い、安倍総理の親書を手渡しました。」

二階
「3000人の皆さんの前でお渡しするのが一番よかろうと思って・・・」
ナレーション
「2012年の民主党政権による尖閣国有化と翌年の安倍総理の靖国神社参拝によって、戦後最悪と呼ばれる程、中国との関係が悪化していた当時の両国。
この時の訪中が、その後の習氏の来日につながるなど、関係改善に大きく貢献したとされます。
2009年、日本はムリヤリ習近平副主席を天皇陛下が謁見して支那を救った。
つまり日本は国際社会で真っ赤な恥を掻いたのである。
AFP(2009/12/15)
天皇陛下が習副主席と会見、「慣行破り」論議の中
慣行の1か月前の申請を破って設定された会見が論議をかもしているにもかかわらず、鳩山由紀夫首相は習副主席の会見を温かく歓迎した。
政府が習副主席に特別に取り計らって会見をかなえたことに批判があがっている。」
ナレーション
「議員外交について、二階氏はこう語ります。」
二階
「政府の遣いではないんですね。ですから、そういう新たな立場でね。 (議員外交を)積極的にやっぱり、やってくということが大事でしょうねぇ」
ナレーション
「当時の田中(角栄)総理と周恩来首相が北京で国交正常化に合意してから29日で50年・・・」
戦車に無手で立ち向かう支那の青年の映像。
ナレーション
「歴史認識や天安門事件などで日中は幾度も困難を迎えましたが、小沢一郎氏や福田康夫氏らによる議員外交が関係改善の起爆剤になってきました。
しかし中国の軍事拡大や新型コロナウイルスの発生で議員外交は厳しい局面に立たされています。」
天安門事件で支那が国際社会の批判を浴びる中、天皇陛下(現在の上皇陛下)御訪支を画策したのが媚支那政治家達である。
「さらに、日中関係を重視する政治家への『媚中派』『朝貢外交』との批判がインターネット上などで強まっています」

二階
「媚中派とかなんとか言うけど、中国と話できなくてどうすんだと。
言ってるお前は中国の誰と話出来るんだと。
中国のどの発言、どの態度が悪いと言うなら一言 抗議に行けるかって」
ナレーション
「二階氏は近隣の大国である中国と本音で語り合える関係こそが重要なのだと強調します」
二階
「まあ50年と言ったら長い年月だけども、大きく捉えたら短い期間とも言えるんですね。
日本は中国無しに、やつぱり国際社会でやってけないでしょう。
中国との関係というのは深いでしょう。
こういう事をやっぱり忘れては駄目ですよね。」
国際社会は元よりも日本ですらも大手企業が支那からの撤退を始めている。
ナレーション
「安倍政権時代に合意した習氏の来日は現在も宙に浮いた状態です。
次の50年の日中関係に議員外交は何が出来るのか。
政治達の底力が問われています」
この番組を見なかった方達の為に敢えて文字起こしてみた。
二階元幹事長のインタビューを軸に構成したこの番組。
巷に噂される日本のテレビ界への支那スパイの潜入と暗躍は間違いないと確信した。


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2022.09.21 (Wed)
最近は家族葬だから国葬に反対と森暢平教授
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反対するのはパヨクだけ
今日は御存命ならば故安倍元首相の68回目の誕生日だった。
政治家としてはまだ若い、これからも期待されていた安倍元首相だった。
その死を悼み国を挙げて喪に服すべきなのに、なんだかんだと難癖をつける反日勢力。
朝日と毎日が今日もパヨク教授の寄稿を載せて国葬に反対している
朝日新聞(2021/9/21)
「国葬」が引き起こした国民の分断 岸田首相は判断を誤ったのか
(森暢平教授インタビュー記事)

安倍晋三元首相の国葬をめぐる世論の反対が収まらない。メディア史研究者で、55年前の吉田茂元首相の国葬をめぐる状況にも詳しい成城大学教授の森暢平(ようへい)さん(57)は、「自民党内の支持基盤が弱い岸田文雄首相が、安倍氏に近かった保守派に配慮した国葬」といい、国葬の本来の目的である「国民統合」どころか、分断を広げているとみる。岸田首相は判断を誤ったのだろうか。
保守派に配慮した首相 しらける国民
――岸田首相は、国会の閉会中審査で安倍元首相の国葬を営む理由を説明しましたが、国葬に反対する世論が収まりません。
「歴史的にみれば、国葬は、国家に功績のあった人の死を国民全体で悼む共同体としての行事です。しかし、今回の国葬は、自民党内の支持基盤が弱い岸田首相が、『党内政治』しか目に入らず、安倍氏に近い保守派に配慮して進めたもので、著しく党派性を帯びています。それを見抜いた人々は、しらけています」
安倍元首相は国葬に値しないと言っている。
しかも岸田首相が安倍氏に近い保守派に配慮したなどと実に視点が姑息で薄汚い。
「さらに安倍氏をはじめ多くの自民党の政治家と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との、ただならぬ関係が明らかになったこと、国葬には多額の費用がかかり、しかも警備費など費用総額の試算を16億6千万円と後出しで発表したことと相まって、普段は政治に関心のない人も『ひどい』と感じているのでしょう」
今後、政治家の国葬はできない?
「そもそも、最近は、大がかりな葬儀ではなく家族葬が一般的になっており、費用の問題にも敏感に反応したと思います」
「国葬が国民の統合どころか…
(以下有料記事)
「国葬が統合どころか・・・」
で切れているが、続きは読まなくても分かる。
「統合どころか分断を生んだ」
というのであろう。
これを「難癖」あるいは「こじつけ」と呼ぶ。
朝日新聞などのパヨクメディアや敵国のスパイが扇動しなければ分断は生まれなかった。
普通の日本人ならば、安倍元首相の死を悼み、その功績を讃え、テロリストを憎み糾弾し、日本を分断しようとする反日勢力の存在を認知することが国民を統合に導くと考える。
さて、この森陽兵という男はウィキペディアによれば、毎日新記者を経て琉球新報ワシントン駐在記者という経歴の持ち主。
これでガッテン!
眞子&KKの結婚に大賛成で、「KKバッシングの監視塔」とも言われているという。
「世相徒然ブログ」によれば、眞子&KKの結婚に大賛成で、「KKバッシングの監視塔」だそうだ。
ただ、このブログ主はウクライナのゼレンスキー大統領をコキ下ろしているのが解せないが・・・
「最近、成城大教授の森暢平という男の気持ち悪い文が目に付く。表題で読む気が失せるものばかりだから、全く読んでいなかったのだが、今回の週刊朝日の「小室圭さんは「血税」を奪っているのか 一時金は国民ひとり換算で1円ちょっと?」の文にはカチンと来たので、嫌々ながら読んでみた。
予想通り酷かった。いや、予想以上に酷かった。
森という男は、要するに眞子・圭という私人の結婚に反対するな、文句を言うな、「血税がー」などケチケチするなという結婚大賛成のスポークスマンなのである。
その男が国葬については、世間は家族葬で安上がりにしているのに国葬で16億6千万円も使うのは高すぎると言っているとは笑える。
パヨク特有のダブルスタンダードだ。
一方、毎日新聞は閣議決定は違法ではないとしつつも国会に諮るべきだったとする曽我部真裕センセイの矛盾した主張を載せている。
閣議決定すれば国会に諮る必要はない。
このセンセイは「あいちトリエンナーレ企画展」の擁護派だと言えばお里は知れる。
毎日新聞(同上)
拙速だった国葬実施の決定 政府は世論を読み間違えた
曽我部真裕・京都大学大学院法学研究科教授

(前略)
法的に問題はないものの、広く国民のコンセンサス(合意)を得るためには、閣議決定をする前に国民の代表である国会に諮った方が良かっただろう。そうしていれば、国民の国葬に対する反応も分かったはずで、実施すべきかどうかについてもより多くの情報を踏まえて判断できたのではないか。
安倍氏の銃撃事件の直後から、国民全体が国葬に賛成していたわけではないと思う。事件で亡くなったことは気の毒だったが、自民党内や安倍氏の熱烈な支持者ばかりを見て、ある種の(自分の意見に合う情報ばかりに囲まれる)フィルターバブルに陥って判断し、世論全体が見えていなかったことを示しているのではないか。
(以下略)
世論を誘導したのは朝日・毎日などの反日メディアである。
今迄のどの首相にも見られなかった安倍元首相の功績と国際社会からの高い評価を認めたくないパヨク教授。
内政面でも高橋洋一氏がグラフで示したように、日本経済の再生、就職率や最低賃金の劇的改善で連合すら頭を下げた。
経済界に賃上げせよと直談判したのは安倍元首相しか居ない。
連合の芳野友子会長が安倍元首相の国葬に参加するのは当然である。


2022.09.20 (Tue)
在日韓国人の生活保護を止めろと高橋洋一氏
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腰抜け岸田政権では出来ぬ相談か
今日の高橋洋一チャンネルは特に秀逸だ。
日韓外相会談の動きがあるなか、「みんな韓国側にボールがある」と韓国をブッタ斬った。
高橋洋一チャンネル(2022/9/20)
581回 日韓首脳会談をやりたいのならボールは韓国に!
こっちには外国人生活保護の話もある

高橋洋一
「韓国は日韓会談をやりたくてしょうがない。
日本としてはそれを軽々に受けると、いま支持率が下がってるから、もっと下がっちゃうという恐れがあるから腰が引けている。
元々は韓国側とうまくやりたいというのが岸田政権の基本だから、それでいいのかという意見も自民党のなかで結構ある。
足並みは日本の中で揃っていない気がする」
高橋
「岸田政権は『韓国を放置する』ということが少ない。
韓国側にボールがあるとハッキリ言わない。
それが韓国側の付け狙いどころだ」
「少ない」と遠慮して言っているが、実際は放置できない。
高橋
「いま日本の国内で話題になっているのは外国人への生活保護という議論があって、外国人の生活保護を随分してる。
外国人の多分3分の2位は韓国人だ。
こんなに日本の国内に居る韓国人に生活保護をあげることはなくて、法律の建前を言えば生活保護は自国民だけだ。
更に言うと、韓国に居る日本人は生活保護の対象になっていない。
外交はいつも相互主義だが、相互主義で考えると、実は日本に居る韓国人に、こんなに生活保護をあげる事はなくて、『それは韓国政府の責任だ』という事ができる。
手続きも簡単で、法律があるわけじゃないから、いままで厚生労働省が色々な過去の経緯もあるとか言ってやってるだけの話だから、厚生大臣が踏ん切り付けちゃって『これはもう韓国政府にお任せします。やって下さい』というのは出来る。
そういうのを逆に行ったりすると面白い」
聞き手
「そしたらまたブチ切れるのでは?」
高橋
「ブチ切れるかもしれないけど、ブチきれたらブチ切れで、しょうがない。このレベルでブチきれる。
外交ってのは言うべきことがあったら言うというのが基本なワケ」
高橋
「韓国が過去の話をよくする。過去の話をするんだったら、日本も過去の話をして、いままでこういう事をやって来たでしょと言うことができる。」
弱気の岸田政権では絶対に言えない。
安倍元首相の国葬が終わったら、岸田政権を短命に終わらせなければならない。
岸田政権の支持率はどんどん下がっている。
毎日新聞(同上)
岸田首相、支持率下落に「一つ一つ結果出す」 発足1年目前で正念場
毎日新聞と社会調査研究センターが17、18両日に実施した全国世論調査で、内閣支持率が前回比7ポイント減の29%を記録し、2021年10月の内閣発足後初めて30%を割り込んだ。共同通信の調査では同13・9ポイント減の40・2%。日本経済新聞は同14ポイント減の43%だった。
しかし自民党の支持率は上がっている。
産経ニュース(同上)
内閣支持率急落も自民支持率は微増 岸田首相は「運がいい」
今回のFNN調査では、自民の支持率は36・7%と前回(35・6%)から微増したが、立民は逆に6・0%(前回6・1%)と微減した。
要するに自民党がダメなのではなく、岸田政権がダメだということだ。
産経以外の他紙はこういう事を書かない。
高市政権になれば支持率は鰻登りに上がるに違いない。


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2022.09.19 (Mon)
国葬問題で日本を分断しようとするのは誰だ
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阿比留瑠比(産経新聞論説委員)の正論
安倍元首相の国葬が後8日と迫って来ているのに、まだ中止せよとか、法的手続きの瑕疵とか反対派が声高に主張しているのを見て、日本人は実に劣化したなと思わざるを得ない。
しかし、よく考えてみると、これは明らかに国葬に反対することで日本を分断し弱体化させようとする勢力、つまり反日勢力の仕業であると言える。
昔の日本人はこんなに非常識ではなかった。
教育勅語や国民学校教育が日本人を支えていた・・・というと古い右翼だと言われるだろうが、最近の野党の政治家や言論人の言動を見ると、GHQの狙いが見事に成功したと思わざるを得ない。
そして、あまりにも見事な成功を収めたために、今や同盟国のアメリカすら行き過ぎたと後悔しているに違いない。
なぜなら、分断された日本は同盟国として頼りにならないからである。
日本人は熱しやすく冷めやすいという国民性をもっていることは過去の歴史が証明している。
メディアがまだ発達していない時からそうだったが、今やテレビやネットという新しい情報提供手段が普及し、「情弱者」と言われる人々を容易に洗脳することが出来るようになった。
「情弱者」の一人であるブログ主は、例えば国葬についての産経新聞阿比留瑠比論説委員の動画に痛く共感を覚えるものである。
CHANNELSEIRON
「世界を読む」阿比留記者が国葬解説、国際社会が表す敬意

阿比留氏のツイート
「国際社会が(安倍元首相に)表わす敬意に比べて国内の野党やマスコミが示す野卑な態度との乖離が大きい。
レジャバ駐日ジョージア大使も『余りの酷さに心を痛めている』と」
産経ニュース(2022/9/10)
ジョージア大使が安倍氏国葬批判に「残念」
「来賓あるなら国民一丸で対応を」
ティムラズ・レジャバ駐日ジョージア大使が9日、自身のツイッターで27日に行われる安倍晋三元首相の国葬(国葬儀)に出席する意向を表明した上で、日本国内での国葬に対する批判に「残念に思います」と投稿した。「たったひとりでも国外からの来賓があるならば、国民が一丸となって対応することが日本の懐ではないのでしょうか」と問いかけた。
レジャバ氏はまた、「故人に対する目に余る言動に心を締め付けられております」と表明。「問題があるとすれば機会を改めて吟味すれば良いのではないでしょうか。今は政治ではなく日本全体の姿が試される局面です」とも指摘した。国葬の法的根拠や費用を問題視する議論が念頭にあるとみられる。
最後には「私は、まったく必要なく悲惨な死を迎えてしまった安倍元総理の英霊を敬い、歴史に残る国葬となる覚悟で出席を表明致しました」とつづっている。
阿比留瑠比(産経新聞論説委員)
「蓮舫さんや辻元清美さんのように断りのはがきをネットで晒すのは、昭恵夫人やお母様への侮辱だ。
島田洋一福井大学教授が『こんなに蓮舫さんや辻元さんと長い間国会でまともな質疑をして来たことだけで国葬に値する』と書いている」
有元隆志(「正論」発行人)
「国会議員としてよりは一人間として問題だ」
辻元清美の応援選挙演説をしたエロ拓の国葬反対も批判の的になった。
阿比留
「岸田さんは自分の言葉で語る事が苦手なようだが、国民が感情的になっている今、感情に訴えるような問いかけをしてもよかったと思う」
阿比留
「安倍さんには30%の岩盤支持層があったが、岸田さんにはそれが無い」
阿比留
「防衛費をNATO並みのGDP2%以上にしようとしていが、海上保安庁の予算も入れて2%にしようとしているが小手先の誤魔化しだ」
(これは「闇の熊さん」も取り上げていた)
有元隆志
「学術会議の研究費も国防費にしようとしている」
阿比留
「財務省は明らかにそれを狙っている。岸田さんがこうした財務省のトリックに騙されない事を祈るばかりだ」
阿比留
「岸田さんの後次に河野洋平さんになったら、もっと悪くなると皆な心配している」
阿比留
「岸田政権は統一教会問題で後手後手に回ってしまって残念な情況だ。
我々マスコミもそうだが、多くの国民も(安倍元首相の功績について)振り返って欲しい」
今日は故エリザベス英女王の国葬の模様をテレビのワイドショーは長々と報じていたが、27日の安倍元首相の国葬の儀も粛々と進められて欲しいものだ。
おそらく反対派のデモをこれ見よがしに報じるだろうが・・・
【追記】百田尚樹氏が5日前に「C国の工作員」と語っていた。
気まぐれライブ「国葬で日本分断をはかる工作員に、簡単に乗せられるバカたち」
皆さん、惑わされないでください。「国葬反対」を叫んでいる日本分断を狙っている工作員は実は下っ端です。彼らは中●の指令を受けています。
国葬に反対する者は反日勢力である。


2022.09.18 (Sun)
国葬強行で憲法改正が遠のいたと喜ぶ姜尚中氏
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報道特集では金平MCが二階批判
まずは昨日のTBS「報道特集」。
降板間近いキンペイMCが「二階氏が国葬は議論すべきではない」と発言したと批判。
支那の走狗2F氏はいつも批判の的だが、今回だけは良く言った。
狂人の凶弾に倒れ、非業の死を遂げた日本が誇る世界的な政治家を国葬する事について議論する余地などない。
なぜなら、反対しているのは反日勢力だからである。
報道特集(2022/9/17)
金平茂紀MC
「自民党の二階元幹事長は安倍元首相の国葬について『黙って手を合わせて見送ったらいい。こんな時に議論すべきじゃない」などと述べました。
議論するためのテレビ番組に出て来て、議論すべきじゃないと。
この方は国会とか民主主義意味をお分かりなのかと耳を疑います。
国葬予定日まで後10日。キチンと議論すべきです」
支那の走狗と言われている2F議員も今回ばかりは良くぞ言った。
議論すべきではないというのも一つの意見である。
議論に値するかどうかも含めて議論すべきである。
キンペイのオープニングの挨拶は、自分の都合の悪い意見を排除するがはサヨクの特徴であることを如実に表している。
サヨクの一人である金平先生が降板で御尊顔を拝見できなくなり、ブログネタがひとつ減るので大変残念ではある。
岸田首相はピエロだと姜尚中氏
もう一人の反日サヨクの在日韓国人二世のセンセは御健在である。
TBS「サンモニ」(2022/9/18)
9日後…安倍氏の国葬
賛否両論 議論の行方
「賛否両論」といいながら「賛成の声」は一切無しの欺瞞。
姜尚中
「やっぱり、あのう、個人的に哀悼の意を個人に対して示す事と、国葬はやっぱり別だという事をまず理解しなきゃいけないと思う。
その次に言いたいことは、何故国葬なのかというのは、ボクはそのひとつの狙いは、やっぱり憲法改正に弾みをつけたいと。
やっぱり安倍さんの宿願は憲法改正でしたから。
ただ、僕はこれは岸田政権のオウンゴールだと思います。
これによって却って憲法改正が遠のいた。
なぜかと言うと、自民党の憲法草案は緊急事態条項あるいは家族条項を見ても、これはいま問題になってる旧統一教会の考え方とかなり似通ってると。
そうすると国民は、これはやっぱり少しオカシイんじゃないのと思うし、パーセンテージが増えてるわけで、だからなぜこのオウンゴールやってるのに、それを強行するのかというのが、ボクはやっぱり岸田さんは宏池会だから、さすがに、やっぱ護憲派なのかなあという。
自分が意図しない結果を、やっぱ、いわば自分自身でやってしまうという。
これは歴史的に言うとピエロだということですよねえ。
これは、まあ、高度な云い方を使えば『歴史の巧緻』というか、歴史がやっぱり悪だくみをして意図したことではない事を導き出すことがあるんで、だからまあ岸田さんという首相の師匠の古賀さんも喜んでるんじゃないでしょうかねえ、逆に。
これで国民は比較的、やっぱり憲法改正については、どうもやっぱりおかしいんじゃないかと思う人が増えると思うんです。」
これが東大名誉教授とは呆れる。
緊急事態条項や家族条項は旧統一教会がどうあれ、正しい。
これではまるで自民党の立党時の憲法改正や伝統的家族観という党是が「旧統一教会の真似」と言わんばかりである。
国葬に反対する者は憲法改正に反対する者であり、自民党の党是を否定するものである。
しかし、国民は自民党を選挙で選んだ。
だとすれば自民党の党是に反対する者は一握りの野党とその支持者に過ぎない。
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初登場の三輪記子さん(男女トラブル・離婚問題などを手掛ける)
「各地で慰謝料の請求とか国葬の差し止め請求が司法の場で行われているが認められるハードルはとても高いと思う。
しかし、もしかしたら違憲とか違法とかの判断が示される可能性はあると思う。
国会での審議を経ずに具体的な法的根拠のないものについて、今後の抑止力が働くという可能性があるので、訴訟を見守って行きたいと思う。
(中略)
国葬に使ったお金を訴訟する制度がないために民主的なコントロールが及ばない。
とにかく『やりたい放題』になってしまうという所に非常に問題があると見ている」
国葬について閣議決定することは違法ではなく国会の承認の必要も無い。
産経新聞が伝えている。
竹下隆一郎(元朝日新聞記者)のコメントは省略。
青木理
「皆さんのお話にも出たように、決め方がどう考えてもおかしいと。
つまり国会にも諮らず、国権の最高機関たる国会にも諮らず法的根拠もないと。
しかも閣議決定で決めて予備費から出す。
これ財政民主主義にも反するし、国の意思を示すという国葬の有り様から考えてもどう考えてもおかしい?(何故が語尾が上がる)
しかも統一旧教会の問題が出て来て、まあ政治と旧統一教会の怪しい蜜月の問題で物凄く反発が強まっている?(語尾が上がる)。
結果として、これもう全主要メディアで国葬に反対だと、おかしいんじゃないかという声がもう圧倒的に高くなってるんですねえ。
全主要のメディアですよ。
(国葬に賛成する産経新聞は主要メディアではないのか?)
なかには6割位、もう反対だという声まで出ている?
こうなって来ると、まあ、ほんとに、心から思うんですけれども、これ、故人にとっても好ましくないというかね、じゃないかという気すらしてしまうんですよねえ。
(馬鹿を言え。それこそお前達反日勢力の好きな要らぬ『忖度』というものだ。)
で、だからこれ、ほんとにその、まだ政治決断で、まだ引き返すということをすべきじゃないかという気は、ボクは個人的にするんですけども・・・
(馬鹿を言え。9日後の国葬について、国内外にすでに招待状を送付済みで海外の首脳も参加の意向を示している。
日本国に恥を掻かすつもりか)
まあ、しないだろうという事になって来ると、やっぱり問われてくるのは、先程VTRにもありましたけども、半旗の掲揚も含めた『内心の自由の侵害』であるとか、『思想信条の抑圧』みたいなことが、まあ断じて起きないように我々メディアはまあ怯まずにキチンと監視をするという事に尽きるのかなという気はしますけれど。」
メディアの思い上がりである。
一方的な意見だけで番組を構成するのは度々言うように放送法違反であり、国民の洗脳装置である。
テレビばかり観ているお年寄りは決して騙されないように・・・
【参考】
産経新聞(2022/9/12)
国葬は「国の儀式」平成12年の政府作成文書に規定
政府が平成13年の内閣府設置法の施行前に作成した内部文書に、国葬(国葬儀)を内閣府所掌の「国の儀式」と規定していたことが12日、分かった。安倍晋三元首相の国葬(27日、東京・日本武道館)をめぐり、立憲民主党などの野党は国葬の法的根拠が乏しいと主張している。岸田文雄首相は「行政権の範囲」と説明しているが、国葬を国の儀式として執り行えるという解釈が、法律の施行段階から維持されていることが明らかになった。
内部文書は、同法が施行される前年の平成12年4月に政府の中央省庁等改革推進本部事務局内閣班が作成した「内閣府設置法コンメンタール(逐条解説)」。同法の内容を補足するためのものだ。
同法4条では、内閣府の所掌事務として「国の儀式、内閣の行う儀式および行事の事務に関すること」と定めているが、逐条解説には、「国の儀式」には①天皇の国事行為として行う儀式②閣議決定で国の儀式に位置付けられた儀式-の2種類があるとしており、②の具体例として「『故吉田茂元首相の国葬儀』が含まれる」と明記している。
政府は今回の国葬を実施するにあたり、同法4条を根拠として閣議決定した。
首相が出席した8日の衆院議院運営委員会では、立憲民主党の泉健太代表が「国というのは内閣だけなのか。国会に相談なく、内閣だけで決めたのは戦後初めてだ」と批判を重ねた。
しかし、内部文書は国葬の実施を「行政権の範囲」と主張しており、首相の説明が改めて裏付けられたといえる。政府関係者は「資料を読めば、首相が国葬を国の儀式として閣議決定したことに違和感はない」と話す。
ただ、首相の主張は根強い国葬への反対論を前に、浸透していないのが実情だ。首相は「国民の理解が重要だという点をしっかり念頭に置きながら、説明責任を果たし続けなければならない」と語る。
首相には、国葬が法的根拠を十分満たしていることを丁寧に説明することが求められる。(永井大輔)
アゴラ言論プラットフォーム
すべての裁判所が却下している「安倍国葬差し止め仮処分」(加藤成一)
市民団体による本件仮処分申請の主たる理由は、
●国葬に法的根拠がない
●閣議決定のみによる予算執行は違法である
●国民に弔意を強制し憲法19条の思想・良心の自由を侵害する
というものである。
しかし、行政権は内閣に属し(憲法65条)、内閣府設置法4条3項33号では「国の儀式」は内閣の所管とされているから、これに基づく「国葬」の閣議決定には法的根拠がある。「国葬」は行政行為(「行政権」)に属し、行政行為には「公定力」があるから、明らかな逸脱がない限り有効であり裁量権が認められる。
朝日新聞は国葬実施に反対という南野森・九州大教授(憲法学)のインタビュー記事を載せて反対論を展開している。
朝日新聞(2022/9/17)
「たかが国葬」と言うために 法的根拠、あえて持たせない知恵
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2022.09.16 (Fri)
韓国首相 国葬参加で関係改善を狙う?
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44都道府県知事が国葬に出席する意向
連日の国葬問題ネタでご容赦。
産経ニュースによれば、東京の国立市議会が国葬中止を求める決議を賛成多数で可決した。
産経ニュース(2022/9/16)
安倍氏国葬中止求める意見書が可決 東京・国立
27日に東京で行われる安倍晋三元首相の国葬(国葬儀)について、東京都国立市議会は16日、中止を求める意見書を賛成多数で可決した。岸田文雄首相と衆参両院議長に宛てに郵送する。市議会事務局によると賛成したのは「社民・ネット・緑と風」「日本共産党」「立憲民主党」「こぶしの木」「樹木の会」「耕す未来@くにたち」の6会派11人。
意見書では、今回の国葬を「全額国費で賄う国葬を、国会審議を経ずに政府が閣議決定のみで決定したことは、財政民主主義および国会の軽視」と非難。「法令に基づく明確な開催基準がない」と指摘。国公立学校への半旗掲揚の通知に加え、特定個人への哀悼を事実上強制されることへの懸念を強調し反対した。
市民から8月に提出された国葬中止を求める陳情が委員会で採択されたのを受け、立民や共産などの市議4人が意見書を提出した。
国立市はサヨクの巣窟だと言われている。
私事で恐縮だが、3億円強盗事件の頃、お隣の国分寺市に住んでいた。
あの頃、そんな気配は無かったが、その後サヨク達が移り住んで来たのかも知れない。
今年の4月には「あいちトリエンナー不評を買った「表現の不自由展・東京」を開催して話題になった。
杉並区も左翼の巣窟と言われている。
確かに公式サイトを見るとジェンダーだの男女共同参画だのという言葉が目立つ。
それを言えば都内の渋谷区は女性同士の同性婚の戸籍を公式に認めた最初の自治体として「進んでいる」と話題になった。
2名の女性はメディアにも登場して得意気だったが、一年も経たない内の離婚(?)したそうな。
その後二人はそれぞれ「再婚」しただろろうか。
寡聞にして知らない。
当選ホヤホヤの玉城デニー県知事は安倍元首相の国葬日には半旗を掲揚せず、国葬にも出席しないと表明した。
支那を常に念頭に置いていた安倍元首相の国葬に支那の走狗は出席して頂かなくても結構。
不参加を表明した野党議員達と同様に、泉下で安倍元首相が苦笑いするだけだ。
産経ニュース(同上)
沖縄県知事 安倍元首相国葬で半旗掲揚せず
沖縄県の玉城デニー知事は16日、政府が実施する安倍晋三元首相の国葬の際、県庁舎などに半旗を掲揚しない方針を明らかにした。定例会見で記者からの質問に答えた。理由として「7月12日に執り行われた葬儀の際、県庁舎で半旗を掲揚し、弔辞なども送っているので、県として安倍元首相に対する弔意は示しているものと考えている」と述べた。
また、同様の理由により自身も国葬に出席しない考えを改めて示した。
同じく支那の走狗である川勝太静岡県知事や阿部長野県知事も欠席を表明。
その一方で、14日現在で44都道府県知事が国葬に出席する意向を示し、熊谷千葉県知事は県庁で半旗掲揚を行うと表明した。
今日の「虎ノ門ニュース」によれば、韓国の首相が国葬に列席するという。

この機会に冷え切った日韓関係を改善したいらしいが、そうはいかない。
長谷川幸洋氏も岸田首相の相手は尹錫悦大統領だ、(格下の)首相は面談する必要はない、「目礼ぐらいでいい」と最初は言っていたが、弔問客の一人として「有難う御座いました」ぐらいの挨拶ならいいと後退した。
情と外交とは違うと叔父貴こと須田慎一郎氏。
情と外交の区別がつかない韓国には無理な注文である。


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2022.09.15 (Thu)
旧統一協会の会員数(6万人)と創価学会会員数(380万人)
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腰が引けた公明党山口代表
旧統一教会でメディアは毎日騒いでいる。
そうすれば視聴率が上がるとでも思っているのか?
メディアはそれほど馬鹿ではあるまい。
だとすれぱ、そこには何か意図的な狙いがあるとしか思えない。

今日の「虎ノ門ニュース」は有本 香・飯山陽のゲストを招いて様々な問題点を論議した。
その中で・・・
共同通信(2022/9/14)
公明代表 法整備に慎重 反社会的な宗教団体規制
公明党の山口那津男代表は14日、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題に関連し、反社会的な宗教団体を規制する新たな法整備に慎重姿勢を示した。消費者契約法などを念頭に「既存の法律で対応すべきだ」と述べた。
旧統一教会問題は、社会的トラブルを抱える団体と政治家の関わりが問われていると指摘した。悪質な行為を繰り返す宗教団体に解散を宣告できるフランスの「セクト規制法」に触れ「効果的かどうかは慎重に考えるべきだ」と語った。
もう何十年も昔の話だが、創価学会の信者が亡くなって、家族が日本伝統的な仏式の葬儀を営もうとしたら、学会員達が乗り込んで来て仏具を全部取り払い、実に簡単な学会方式の葬式をされたと家族が大変悲しんでいたという話を聞いた事がある。
今はどうなのか知らないが、その時、新興宗教の恐ろしさを感じたのを覚えている。
また、霊友会が自民党支持であったことも覚えている。
有本 香
「私は基本的に宗教活動にあまり規制を加えるべきではないと考えている人間だ。
リベラルとも違うが、日本はもともと八百万(やおよろず)の神や英霊を信じていると言うという土壌だから、多様な宗教や信心があっていいと思ってるけど、でもここまで統一教会のことやったんだったら、一度、この反社会的な行動を規制する法律をやるんだったらどこまでやれるのかという議論をすべきではないか。
なんでここに来て公明党の山口代表の腰が引けるのかな?」
飯山陽(失笑しながら)
「それをやると自分達が・・・・」
有本
「ねえーっ!だってあんだけ統一教会の事で自民党ケシカランとか言ってたじゃない!
ケシカランだったらやればいい。
なんでかしら?」
⇒統一教会と創価学会の違いは?(2022/7/30)
創価学会の会員数(日本の信者数)は2021年現在で380万人(一説では177万人)。
その一方で、旧統一教会の会員数は推定6万人。
どちらの方が日本の政治への影響力が大きいだろうか。


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2022.09.14 (Wed)
国葬に反対する石破茂・村上誠一郎自民党議員たち
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支那・ロシア・北朝鮮の3正面の脅威に対峙せよ
テレビのワイドショウは故エリザベス女王の棺がロンドンに到着した映像を、哀悼するイギリス国民と併せて毎日のように報道し、「翻って」(9月10日の金平茂紀氏コメント)安倍元首相の国葬を批判している。
最初はサヨクや反自民の反対運動を紹介していたが、いよいよそれには飽き足らず、今度は自民党の内部からも反対運動が出ていると紹介。
TBS「ひるおび」(2022/9/14)
安倍氏国葬巡り自民内から苦言続々

続々というから、一体、誰が反対しているかと言えば、お馴染・石破茂議員と村上誠一郎の党内はぐれ議員の約2名だ。
当ブログでもたびたび取り上げたように、この二人の党内反主流派はトットと自民党から立憲民主党にでも鞍替えした方がいい。
もっとも、立憲民主党は拒絶するだろうが・・・
佐藤千矢子(毎日新聞論説委員)
「石破さんや村上さんが国葬について国会を通すべきだったとか、正論を吐かれたのはそうだなと思うが、反対するのは尤もだが、統一教会について不平不満が協議会で出て来て荒れ模様だ。それが昨日の総務会で出て来た」
国葬を閣議決定する事の法律上の正当性は既に明らかになっている。
国会を通す必要はない。
伊藤聡子
「岸田さんが出た時、かなり期待した部分があった。
安倍政権の強引さが目立って、国民の声に耳を傾けて貰いたいという所があった。
しかし正直『国民の声に疎い』ところが出て来た。
国葬みたいな大事な事も、バアーンと出しちゃって、後で引っ込みがつかなくなっているという」
岸田首相に期待する方が間違っている。
国民の声というのは一部のパヨク、反日勢力だろう。
煮え切らない岸田首相に期待する事自体が間違っているし、強引だと言って見たり、ミーハー族レベルのコメンテーターとは気楽な稼業と来たもんだ♪
「世論」岸田総理自ら説明も「国葬反対」増加やまず
世論も国葬反対だあと統計数値を出して解説。
もう見飽きた。
反対派と賛成派の公開討論でもやればいい。
勝負は明らかだからだ。
朝日新聞も・・・
朝日新聞(同上)
教団との関係、自民党内から「安倍・細田両氏を調べないのは不十分」
自民党が党所属国会議員に求めた「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」や関連団体との関係の点検と報告について、村上誠一郎元行革相が13日の党総務会で「不平等で不十分だ」と指摘していたことを明かした。村上氏が14日に取材に語った。
村上氏は総務会で、党本部が取りまとめて公表した今回のやり方が議員本人の申告に基づいている点を挙げ、「本人が関係ないと申告すれば表にはでない仕組みだ」と、調査として手法に問題があると指摘した。
さらに教団側との様々な接点が取りざたされている安倍晋三元首相や、関連団体の会合に参加していたことがわかっている細田博之・衆院議長が報告の対象外だったことも問題視。「調べ方が不十分だ」として、総務会に出席していた上川陽子幹事長代理に、改めて対応を検討するよう要請したという。
関係者によると、13日の総務会では安倍氏の国葬を決めた手続きや教団との関係見直しについて、石破茂元幹事長らから党執行部に注文や苦言が相次いでいた。(中田絢子)
反日メディアがいくら国葬に反対しても海外も含めて招待状は既に出してあるし(受けとった招待状に欠席の印をつけて返送したと蓮舫と辻元清美等が公開したが、返信の作法も知らず恥を掻いているのはご承知の通り)いくら騒いでも中止出来ないのは猿でも分かる。
つまり嫌がらせに過ぎないということだ。
目を国外に向けると、ウクライナはロシアの侵略軍を撃破し、反転攻勢に出て来た。
アメリカを始めとする海外からの強力な武器支援(訓練も含めて)が功を奏していると言う。
やはり国の独立を保持するためには軍事力の強化が必要である。
習近平とプ―チンは明日、ウズベキスタンで会談する。
世界の平和を乱す悪の巨頭だ。
これに小悪党の北朝鮮を加えた支那・ロシア・北朝鮮の3正面の脅威に対峙する日本はウクライナを他山の石として、軍事力を強化することが急務だ。
それが故安倍元首相の努力に報いる唯一の方法でもある。
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2022.09.13 (Tue)
日本の保守を批判する産経某論説委員
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習近平もバイデンも阻止できなかったペロシ下院議長の訪台
年の米大統領選では共和党のトランプ候補を散々批判した産経新聞の黒瀬某ワシントン支局長が帰国して論説委員になり、日本の保守層を批判する記事を書いているようだ。
産経ニュース(2022/9/13)
【一筆多論】
台湾政策、曖昧戦略と決別する米国
共和党上院議員「習近平など怖くない」

「懇意にしているエドワード・ルトワック氏とビデオ通話で雑談していたら・・・」
黒瀬某は大物なんですね!
あのルトワック氏とビデオ通話で「雑談」できるなんて・・・
ルトワック氏は「雑談」のなかで、「習近平はペロシ氏に電話一本で訪台を阻止できた筈だ」
と言ったそうな。
習近平とペロシの間に直通電話回線があるらしい。
バイデン政権の高官はペロシの訪台に難色を示したが・・・
「今や米政権は日本とも連携し、台湾有事をにらんだ対中抑止力の強化への全力を挙げる決意を固めた。その意味でペロシ氏の行動は、米国の台湾政策のブレークスルーに位置付けられよう」
この部分はルトワック氏の雑談なのか、黒瀬某の意見なのか分からない。
内容的には正しい。
しかし、これから以降は日本の保守派に対する批判が続く。
「翻って日本では、普段は『反中』『台湾支持』を唱えてネット論壇などで大活躍する自称・保守派の面々が、ペロシ氏の訪台には一様に沈黙するか冷淡な態度を示している。
(ブログ主の知る限りでは台湾訪問をしたペロシ氏を「無視」「冷淡な態度」を保守派の面々が黙殺してるとは思わないのだが)
ある「論客」に至っては「中国が波風を立てる口実に使われた」「日本にとって大きなマイナス」と切り捨てた。だが、中国が反発するから行動を控えろという主張は、彼らが目の敵にする左派勢力のロジックと五十歩百歩ではないか。
(ある論客などと言わずに、その論敵を指摘し、意見を戦わすべきだろう)
日頃は「戦略論」や「リアリズム」を奉じる面々によるこうした態度は、「民主党が嫌いだから」、あるいは「大好きなトランプ前大統領が訪台を批判したから」という以外に説明できる理由が見当たらない。
(民主党が嫌い、トランプが好きは相変わらず駄目なようだ)
だとすれば、そこには国際情勢分析に不可欠な合理的思考が介在する余地はない。特定の思想や勢力への過度な傾倒や、偏狭なドグマへの固執は人間の見る目を曇らせるということを改めて肝に銘じたい。」
黒瀬某が批判しているのは恐らく次のようなパヨクで有名な岡田充のヨタ記事であろう。
ビジネスインサイダー(2022/8/4)
台湾メディアが書いた全内幕。ペロシ米下院議長「本人以外誰も望まない」訪台実現の一部始終と「負の遺産」(岡田充 共同通信客員論説委員)
ペロシのレガシー作りという見方は半分当たっているだろう。


なにせ2020年の米議会でトランプ大統領の一般教書演説が終わると、全員が起立拍手するなかで、教書をビリビリと破ったパフォーマンス女であるからだ。
しかし、レガーシ作りであれ何であれ、彼女の訪台は成功した。
訪台を阻止できなかった習近平もバイデンも負けた。
いまやアメリカは台湾を見殺しにすることは出来なくなった。
何年前か忘れたが、アメリカは台湾を見捨てた。
日本もそれに倣って、台湾は国交国ではないとして成田国際空港の利用を禁じて、台湾からの旅客機は羽田空港に着陸されられた。
しかし時代は変わった。
故安倍元首相の「台湾有事は日本有事」の名言がいま生きている。


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2022.09.12 (Mon)
国葬は歴史に汚点を残すとTBS「サンモニ」寺島実郎氏
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全身全霊で国葬に反対
11日のTBS「サンモニ」は「旧統一教会」と「国葬」をまだ性懲りもなく取り上げて自民党批判と安倍批判を繰り広げた。
TBS「サンモニ」(2022/9/11)
抜け穴も?自民党議員の点検
安倍元総理は・・・細田氏は?
自民党の半数父近く 旧統一教会と接点判明
関口 宏
「この問題は選挙に於いても影響を与えてるワケでねえ・・・
なにか、1票を持って投票に行くっていう感覚が何だか虚しくなっちゃうよねえ、こういう話を聞くと。
みなさんはどうでしょうか?」
寺島実郎
「保守政治の根底にある種のねづかれが起こっていることは間違いない。
私自身が東海岸に張り付いていた80年代ですが・・・
(また自慢話。「私、昨日ワシントンから帰ってきたばかりですが」とよく言っていた。
鳩山の外交政策顧問として大活躍して、日中米正三角形論を主張し、鳩山氏にアメリカから「ルーピ―鳩山」という称号を与えられた実績の持ち主である。)
(中略)
この団体の問題は霊感商法に象徴される社会性と反日性だ。
日本が朝鮮半島を支配した贖罪として金を出せと言う形で乗り込んでいる。
経済安全保障どころの話じゃない。
(中略)
例えば島田伸介さんを思い出しても分かるが、何故こういう事になったのかという説明も含めて、日本として大きな転機に立っていることは間違いない。
日本にとって大きな転機だ」
「日本にとって大きな転機」だとは大袈裟な。
島田伸介はセンスのいいお笑いタレントだったのに残念だった。
とんだ所に出て来たものだ。
この団体に日本の政治が汚染されているとは思えない。
そんな力は無い。
むしろ連立与党の宗教団体こそ強い影響力を持っていて日本の政治を歪めている。
最後に松原コメンテーターが・・・
松原耕二
「安倍政権以来、いろんな言葉をずらしたり、誤魔化したり、いろいろ曖昧にして来た。岸田さんだったら、これ変わるだろうとどっかで思ってたわけですね。
ところが、なーんだ同じじゃないかと国民が思うのも不思議じゃないと、私思います。
(「国民が思う」ではなくて、反日メディアが「情弱者の国民にそう思わせている」だけではないか)
多分この政権は『もっと大事なものがあるだろう、安全保障とか経済とか』と。
その通りだと思う。
ただ、そういうならば、この問題を並行してやれる仕組みをキッチリ作っていって貰いたいという風に思います」
テロリストに暗殺された安倍元総理を批判する松原耕二。
このメンタリティは支那か朝鮮だろう。
安全保障や経済と同じレベルの問題だとするところが異様だが、こういう論法に情弱者はコロリと騙されるに違いない。
賛否が・・・安倍元総理の国葬
タイトルに偽りあり!
賛成の声は一切取り上げなかった。
賛否両論を放送しなければ放送法第4条違反であり放送免許の取り上げに値する。
ナレーション
「質問が旧統一教会の問題に触れると、山口委員長(自民党)が何度も遮ぎる様子が見られました」
当たり前だ。
国葬と統一教会とは無関係だ。
ナレーション
「丁寧に説明するとした岸田総理ですが、正面から答えようとしない場面も・・・」
塩川哲也(共産党)
「安倍元総理を国葬とすることは関係を断ち切るべき団体である統一教会の活動を是認することにならないか?」
泉 健太(立憲民主党代表)
「自民党と統一教会との関係を考えた場合に、安倍元総理が最もキーパーソンだったのではないか?」
国葬に反対し、安倍元首相を貶めるのが反日勢力の狙いである。
ナレーション
「国会の外では多くの人が国葬反対の声を上げていたのです」

「安倍国葬を許さない!」というプラカードが見える。
野党が国会で使ったプラカード「安倍政治を許さない」をモジったものだ。
日本の為に誰よりも尽くした首相の似顔絵を醜悪に描き、「こんな人」と侮辱している。
これは決して日本人のメンタリティではない、
寺島実郎
「奇妙な構造になっている事に気づかなきゃいけない。
限り無く国葬と言う名前の内閣葬になって来ちゃってる。
もう一旦決めたから戻れないという。
内閣主導の、ひょっとしたら、故人の遺志さえをも越えちゃったような、褒め殺しかと思うような状況になって来ている。
この状態でどうしたらいいのか考えてみた場合に、歴史に汚点を残さないために日本人の英知が問われている。
一つ無やれることがまだある。
国会で、これからでも遅くないから国葬をやることについての決議を確認する。
しかも党議拘束を外して国会議員として飯を喰ってる一人一人の見識を問うという。
これ国会がやらないならば、メディアが全国会議員に対して意見を問うたみたらいい。
(中略)
マッカーサーは日本の精神年齢は12歳だといったが、本当に12歳かどうか問わなければいけない」
これほどまでに安倍元首相を侮辱したコメントは聞いたことがない。
こんなコメンテーターが大きな顔して出て来るテレビ局からは放送権を取り上げるべきである。
安田菜津紀(フォトシャーナリスト)
「ここまで民主主義をないがしろにしても許されるんだという既成事実を作ってしまうと、現代だけではなく本当に後々まで禍根を残して行くのではないかと懸念している」
安倍元首相の国葬を否定する者は安倍政治の遺産を否定し、日本を否定する者である。
ブログ主は27日の国葬の日には半旗を掲揚して、安倍元首相の死を悼み反日勢力との戦いを誓うつもりである。
【追記】八幡和郎氏が「アゴラ」に、『安倍狙撃事件の犯人は「反アベ無罪」を煽った空気だ』と寄稿しているが、その空気が事件の後の今も続いている。
暗殺犯を批判する声は全く聞かれず、マスゴミはいまだに「反アべ無罪」を煽っている。
安倍元首相の安保法改正で、日本の安全保障が少しでも改善されたのに「戦争出来る国にした」と批判したのは、日本を狙う近隣諸国のスパイだと言っても過言ではない。


【参考】
朝日新聞(2018/2/21)
「アベ政治を許さない」金子兜太さんが文字に込めた怒り

自らの戦争体験に基づく反戦の思いから、金子兜太さんが書き上げた「アベ政治を許さない」という文字が印刷されたプラカードは、2015年の安全保障関連法案への抗議デモなどで掲げられた。
元SEALDsメンバーで明治大大学院生の千葉泰真(やすまさ)さん(26)は、国会前での抗議活動で日に日にプラカードが増える様子を目の当たりにした。「力強い文字は市民の怒りを可視化させる役目を果たしていた。シンプルな言葉のなかに全てが込められていた」。その後、シンポジウムなどで金子さんと何度か一緒になった。「5分以上立っているのはきついとおっしゃっていたが、とても力強く話していたのが印象深かった」と振り返った。
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2022.09.11 (Sun)
英国女王を利用して国葬に反対する金平茂紀MC
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「アベ国葬を許さない」
沖縄知事選は玉城デニーが勝った。
もう沖縄は支那のものだろう。
日本は防衛線を下げなければならない。
それもこれも反日メディアが一斉に安倍元首相と旧統一教会を結び付け、国葬に反対するなど、無能な岸田政権を攻め立てたからだ。
TBS「報道特集」の金平茂紀はオープニングで亡くなられたエリザベス女王を利用して安倍元首相の国葬に反対した。
姑息であり、卑怯である。
TBS「報道特集」(2022/9/10)
金平茂紀
「イギリスのエリザベス女王が亡くなられました。
在位70年余り、公務や慈善活動に熱心に取り組む姿は多くの国民から親しまれていました。
極く自然に国葬が営まれるでしょう。
翻って、私達の国の世論では、安倍元首相の国葬の是非を巡って反対・疑問の声が広がっています。
主権在民という言葉の重みを実感します。
特集で考えます。」
岸田首相が安倍元首相の国葬をもっと早く決めて実施すべきだったという声も上がっている。
国葬に反対する連中は間違いなくパヨク評論家達と自称市民活動家と反日メディアである。
録画できなかったが、数日前のテレ朝「ワイド!スクランブル」で国葬に反対するプロ市民活動家達のデモの映像で、「アベ政治を許さない!」というプラカードの「政治」を「国葬」に書き換えてあって笑ってしまった。
「正体見たり!」である。
その後、どのテレビ番組もこの映像は出さなくなった。
金平茂紀はイギリスの「王室」を盛んに持ち上げていたが、日本はそれより長い歴史と伝統のある「皇室」という存在がある。
彼は日本の「皇室」に不幸が起きた場合には恐らく同様のコメントはしまい。
それがパヨクのダブルスタンダードというものである。
「アベ政治を許さない!」のプラカードをもじった団体の正体が分かった。
令和電子瓦版(2022/8/9)
「安倍元首相の国葬を許さない会」は社民党”別働隊”
「安倍元首相の国葬を許さない会」と名乗る団体が9日、安倍元首相の国葬の差し止めなどを求める訴訟を東京地裁に提起した。法的根拠のない国葬は違法行為であるなどと主張している。その主張には首を捻らざるを得ないが、そもそも当該市民団体は社民党を中心とした政治団体の”別働隊”と呼んでいい存在。市民団体という呼称で報道することが誤っている。
(中略)
「安倍元首相の国葬を許さない会」という会はいつ成立したのか、どの程度の構成員がいるのか、そもそも本拠地はどこで代表は誰なのか、一切分からない。当然、ホームページもない。訴訟を提起するために急遽、人が集まって「会」を名乗っただけなのかもしれない。このような正体不明の団体をフジテレビ、TBS、毎日新聞ともに「市民団体」と報じている。
(中略)
こうしてみると「安倍元首相の国葬を許さない会」は社民党関係者、そのシンパによって構成された団体と言って差し支えなく、それを「市民団体」と呼ぶメディアの見識を疑う。
社民党が国葬に反対するのは勝手であるが、あたかも広範な市民の間で反対が叫ばれているかのようにする工作は世論をミスリードする目的があるとしか思えない。
おそらくそれを知って「市民団体」と報じるメディアと力を合わせて国民を欺いていると言っても差し支えない。そうした政治勢力とメディアによる国民への欺罔(ブログ主注「ぎもう」) 工作を見抜く目が必要な時代であると感じる。
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2022.09.10 (Sat)
明日の沖縄知事選は日本の命運を左右する
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高橋洋一氏がズバリ語る
明日、沖縄の知事選が行われる。
今迄の知事選の中で、最も大事な選挙だ。
日本の命運を左右する選挙だと言っても過言ではない。
プ―チンのウクライナ侵略に中国の台湾侵略がシンクロしてくる可能性が極めて高くなっており、沖縄諸島の危機も日増しに高まっている。
沖縄を守るためには日米の軍事的協力が必須であり、それを妨げるのは日本人ではない。
沖縄の長である知事は間違っても中国の手先であってはならない。
高橋洋一氏は「高橋洋一チャンネル」で、下地候補の参戦で票が割れたために劣勢だった佐喜眞淳候補は盛り返して玉城デニー候補を猛追(数ポイントまで)しているという。
佐喜眞候補ガンバレ!
以下、高橋洋一氏のコメントを文字起こししてみた。
「高橋洋一チャンネル」(2022/9/9)
玉城デニーと中国の関係とは?

高橋洋一
「沖縄の方は今回の選挙がどうなるか、よーく見た方がいいと思う。
沖縄の人は良識を示した方がよろしいと思いますけどね。
玉城候補は選挙演説で・・・
『誓いましょう!この選挙で玉城知事と共に日本政府からアメリカから沖縄を取り戻す! 』
と言っている。
これは独立宣言だな。ちょっとないよね。ないよね。
日本政府から、アメリカから・・・
アメリカからは既に取り戻しています。
日本政府から取り戻すってどういう事ですか?
独立宣言だよね。
これは不味いよね。
そうなったら何が起こるかって言うと、お隣に居るC国が『ごっつぁんです』ってなるに決まってる。
ほとんど無条件で無血で取れる。
そういうのはC国の戦略だと思いますよ。
だから要するに沖縄の中で革命勢力を蜂起させて、あとは無条件で頂くという事だと思いますよ。
そういうのに乗ってる方ですね。
これは沖縄の県知事選で玉城さんが勝利したら、そういう風になるかも知れないという事ですよ。
それでよろしいんですか?
あとはアメリカの占領下にあって、日本を平和裡に取り戻した筈なのに、C国になっちゃいますよ。
これは結構、私は危険だと思いますよね。
選挙期間中にこういう事を仰るという事自体は、C国との関係を表してんじゃないかなという風に私には見えますね」
(中略)
「選挙の最中に独立宣言なんてしませんよ(笑)
選挙というのはその人が一番やりたい事を喋る、そこで投票してもらうでしょ。
本当に真に受けた方がいいと思いますよ。
日本政府ってわざわざ言ってんだけどね。
日本政府から取り戻すとう事は住民投票して独立したいってことでしょ。
独立したら何処がそこをし支配するんですかね。
独立国には普通はなれないですよ。
だって軍備まったく無いし・・・
だから独立国になれなかったらどうなるかと言うと、C国が取っちゃうんじゃないの?
違う?
そういう事をいま言ってるわけですよ。
これはどうするのかね、ホントにね。
大変な事とだと私は思いますけどね。
よーく考えないと、本当に独立国になっちゃうかもしれない。
これが単なるレトリックだと思って投票しちゃったら、本当にそうなったらどうするんですかね?
大変だと私は思うけどね。
だから結構この手の話って、言ってるんだけど、沖縄の新聞もこういうの取り上げないですよ。」
聞き手
「沖縄の新聞は大分、左と言うか、中国?」
高橋
「もうそのまんまです。アッハッハッハ!
だからもう大変な事になってしまったら、どうですかね、沖縄の人は後悔してもなかなか間に合わないと思いますよ。ほんとに」
高橋
「下地さんはもう無理。佐喜眞さんがどこまで真面目に言うか。
どこまで真面目に県民の人がそれに対応できるかという事だと思いますよ。
ひょっとしたら日本の安全保障で大きな問題になるかも知れないですね。
中国は海洋国家になりたいから、そこで目障りなのは台湾と沖縄。
台湾は取るってはっきり言ってる。
沖縄も中国のものだってずうっとプロパガンダしてるからね。
そしたらそれで、もう出て行くんじゃないの?
狙ってるのはまず玉城さんを知事にする。
その後反基地運動を盛り上がらせて米軍を追い出す。
追い出したら、後は、ウッフッフ、誰かが行くでしょう。
そういのを狙ってんじゃないの?」
聞き手
「大陸国家だからコッチに来なくてもいいのに」
高橋
「でも『海洋進出』って言っちゃったから。
習近平はもう3期目で、やる事ないし、それをやらないといけないからね。
だから台湾統一は間違いなくする。
台湾統一するって事は海洋国家に出るって事ですよ。
だからそういうなかで、沖縄は戦略上の要衝の地であるわけなんだけども、(沖縄の人は)それをどこまで認識しているのかね。
軍隊も何も無くて、戦略上の要衝を独立国を保てるって事は無いですし。
戦略上の要衝というのは間違いないワケ。
東シナ海内で米国の覇権と中国の覇権がぶっつかり合う所なんですけどね。
そこについて軍事力も無くて独立になるというのはあり得ないです。
これは良い悪いじゃなくて、今迄の国際政治の常識ですね。
戦略上の要衝は、独立国に軍事なしではあり得ない。
単純な話ですけどね。
聞き手
「中国って最終的にはどうなりたい?」
高橋
「世界征服。そりゃ決まってるじゃない。それりゃあそうでしょう!
場合によっては宇宙征服かもしれない。
だって昔の中華思想ってそうじゃない。
困った国が隣に居るんだよね。
ずうっとその野望を捨てきれないからね。
困った国が隣に居るんだけど、困った知事さんも居るよね(笑)
戦略上の要衝の所に困った知事さんがいるんだよね。
大変だよ、こりゃあ」


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2022.09.09 (Fri)
国葬に反対の朝日・毎日、堂々と送れと産経社説
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売国の朝日・毎日と憂国の産経・読売か
昨日、衆参両院の議院運営委員会で行われた「安倍晋三元首相の国葬儀」質疑について、朝日・毎日が真っ向から反対し、産経新聞「堂々と送れ」と主張した。読売新聞も「追悼の場を静かに迎えたい」と肯定的だった。
いつもの朝日・毎日VS産経・読売の構図である。
朝日新聞社説
「国葬」国会質疑 首相の説明 納得に遠く
安倍元首相の「国葬」を表明した記者会見から約2カ月。岸田首相による国会での説明がようやく実現したが、その中身は従来の焼き直しがほとんどで、数々の疑問や懸念に率直に答え、納得を得るには程遠かった。このままでは、国葬とは名ばかりで、社会に亀裂を残したままの実施になりかねない。
(社会に亀裂を残そうとしているのは反日メディアである)
首相がきのう、衆参両院の議院運営委員会の閉会中審査に出席し、質疑に応じた。報道各社の世論調査で、国葬への反対論が強まり、内閣支持率も下落するなか、追い込まれた末の対応であり、この間、説明責任から逃げ続けた姿勢がまず、厳しく問われねばならない。
国葬の経費については、(中略)納税者たる国民を軽く見ているというほかない。
国葬が国民に服喪を事実上求めることにならないかという危惧に対しては、首相は「弔意を強制するものではない」と明言した。ただ、その旨を官公庁や自治体、学校に文書で伝えてほしいという要望は聞き流した。
(喪に服すかどうかは文書で通達するものではなく、官公庁や自治体、学校の自由である。
既に半旗や黙祷で喪に服すことを公表した首長も居る。
千葉県の熊谷知事はリベラル系だと思っていたがその一人。
「千葉県知事、国葬の弔意表明求めない政府に苦言『低いレベルの対応』」(朝日新聞9月9日)
弔意の表明を求めない政府の対応を疑問視した。
市長時代は安倍首相とツーカーだったと嫌味タップリ。
元社民党のパヨク保坂展人世田谷区長は半旗掲揚や黙禱の特段の対応はしないとして反安倍の姿勢を示した。
【結語】
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と深いつながりのあった安倍氏の国葬が、教団の活動の是認につながらないかという指摘もあった。首相は、教団と関係を絶つという自民党の方針を強調する一方で、安倍氏が亡くなった今、両者の関係の把握には「限界がある」と、調査には相変わらず後ろ向きだった。こんな通り一遍の説明で、根深い不信が解けるわけがない。
(最後は旧統一教会。教会を利用した安倍叩きは醜い。
安倍元首相は教会と「深いつながりがあった」というが、集会に呼ばれてスピーチしただけであり、教会に特別の支援をした証拠はない。
毎日新聞の社説は極めて感情的で冷静な論説とは言えない。
毎日新聞社説
首相の「国葬」国会説明 疑念の核心答えていない
(前文略)
(岸田首相は)同じ発言を繰り返し、疑念の核心部分に答えようとしない。どこが「丁寧な説明」なのか。
(中略)
最大の焦点は、国葬がふさわしいのかどうかである。
岸田首相は「世界各国の弔意を受け止めるためには、国葬が適切だ」などと従来通りの説明に終始した。
だが、反対論が高まっているのは、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と安倍氏の密接な関わりが明らかになってきたからだ。
(どうしても教会と安倍氏を結び付けたい毎日新聞)
自民党が「教団と関係を絶つ」と宣言する中で、安倍氏をなぜ国葬とするのか。その矛盾を突かれた首相は答えられなかった。
安倍氏と教団の関係に目をつぶったまま、国葬ありきで物事を進めても、国民の納得は到底得られない。実態解明についても「把握に限界がある」と拒否した。
(中略)
政府は当初、国葬の費用を約2・5億円としていたが、野党の要求を受け、警備費などを含めれば約16・6億円になると発表した。
「妥当な水準だ」と説明したが、コロナ禍や物価高で国民生活の厳しさが増す中、どこまで理解を得られるだろうか。
首相は国葬への批判を「謙虚に受け止める」と強調した。そうであるならば、国民の合意を得る努力を尽くさなければならない。このまま強行するのでは無責任だ。
安倍元首相が御存命中の沢山の政治的業績や高い国際的評価などは一切無視。
流石に保守系の産経新聞が冷静な社説を出した。
産経新聞(同上)
【主張】
国葬で閉会中審査 安倍氏を堂々と送りたい
安倍晋三元首相が凶弾に倒れてから2カ月がたった。衝撃は未(いま)だ癒えない。27日には国葬が営まれる。憲政史上最長の8年8カ月にわたって首相を務め、非業の死を遂げた安倍氏を、岸田文雄首相は堂々と送ってもらいたい。
(岸田首相の答弁は略)
立憲民主党の泉健太代表は国葬を定めた法律がないことを指摘し、「国葬決定は誤りで強引だ」と述べた。国葬を内閣府設置法上の「国の儀式」と位置付け、閣議決定したことに法的瑕疵(かし)はなく、批判は当たらない。
野党側は費用の妥当性も追及した。政府は国葬自体の経費として約2億5千万円の支出を決定し、その後に野党の要求を踏まえて警備費や外国要人の接遇費などを含めると総額16億6千万円程度になるとの試算を明らかにした。
対応が後手に回り、誤解を与えた印象は否めないが、過去の国葬や内閣・自民党合同葬などで、政府は警備費などを切り離して開示していないため、そもそも比較が難しかった。
税金である以上、丁寧な説明が求められるが、妥当性の議論に多くの時間を割くのは建設的ではない。日本の安全や警備のありようが問われている今、失態がないよう万全を期すことが何より重要である。警備の失敗を重ねることは絶対に許されない。
これが冷静で複眼的な社説というものである。
各国には既に招待状を出しており、首脳達が参列を表明している中、万一、国内で安倍氏暗殺と同様な事件が起これば(その可能性は十分ある)世界の恥晒しとなり、日本の信用は一挙にして失う。
国葬費用を問題とする朝日・毎日は第二の暗殺事件を期待しているのではないかとさえ勘繰ってしまう。
反日新聞であるがゆえにあながち暴論とは言えまい。
産経新聞の阿比留瑠比論説委員も9月1日の「極言御免」で「諸外国に恥ずかしい国葬反対論」と題して冒頭次のように述べている。
「民主主義の根幹である選挙活動中の非業の死であり、こうした暴力には屈しないという国としての毅然(きぜん)たる姿勢を示す」
「諸外国からは王族、大統領など国家元首、首脳レベルを含め、多数の参列希望が寄せられている。各国からの敬意と弔意に対し、日本国として礼節をもって応えることが必要だ」
岸田文雄首相は31日の記者会見で、安倍晋三元首相の国葬の意義について語った。これだけでも十分なぐらいだと思うが、それでは治まらない人もいる。
昨年10月の衆院選で立憲民主党の辻元清美候補(現在は参院議員)を応援し、1年間の党員資格停止処分を受けた自民党の山崎拓元副総裁もその一人である。山崎氏は週刊ポスト(9月9日号)で、こんな異論を唱えていた。
「果たして安倍さんに国葬に値する政治的功績があるのか」
「(岸田首相の)その判断はあまりに拙速だった」
功績が大きいから世界から要人らが駆け付けるのではないか。吉田茂元首相の国葬が執り行われたのは死去のわずか11日後であることを思うと、拙速どころか悠長なぐらいである。
山崎氏の意見には首をかしげるが、ただ山崎氏がずっと安倍氏に批判的だったことを考えると得心がいく。要は、安倍氏を認めたくないということだろう。
(中略)
こうした政治姿勢・信条の相違も、国葬反対・慎重論に反映しているのだろう。山崎氏だけでなく、国葬反対を唱えている政治家やメディア、識者らは、かつては安全保障関連法や東京五輪開催を非難してきた顔触れと重なっている。
7月の安倍氏死去からしばらくは、各種世論調査で国葬賛成派の方が多かったにもかかわらず、最近は反対派が勢いづいている。
安倍路線を否定したいがために各論をごちゃ混ぜにした国葬反対論やデモの類いは、安倍氏をしのび、たたえに訪日する外国要人に対して恥ずかしい。(論説委員兼政治部編集委員)
日本を愛する国民は阿比留氏と同様の気持を抱いている。
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2022.09.08 (Thu)
国葬儀を説得できない岸田首相の愚
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故安倍元首相の恩を返せない岸田首相
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今日、安倍晋三元首相の刻葬儀について衆参両院の運営委員会で岸田首相が野党の攻勢にたじろぐ映像が流れた。
情けない。
自分を首相に取り立ててくれた恩人の国葬儀について、自分が決めたにもかかわらず、反対する事だけが目的の野党を説得出来ないのである。
その実況をテレビで見ている国民も態度で納得させることが出来ないのである。
首相は会議の前に高橋洋一氏のレクチャーを受けるべきだった。
朝日や毎日の反日新聞はここぞとばかりに夕刊で政府を批判している。
毎日新聞(2022/9/8)
首相の「丁寧な説明」、野党納得せず 国葬の経緯や基準…防戦一方
安倍晋三元首相の国葬をテーマに行われた8日の衆参両院の議院運営委員会では、決定の経緯や国葬の基準などについて議論が交わされた。世論の賛否が割れる中、岸田文雄首相は「丁寧な説明」を続ける姿勢を重ねて示し、国葬の実施に理解を求めたが、野党側の疑問は十分解消されず、議論は平行線に終わった。
(平行線に終わる事は最初から分かっていた。)
「説明が不十分だということについては謙虚に受け止めながら、国民の理解を得るために引き続き丁寧な説明を続けていきたい」。自ら出席の意向を示し、この日に臨んだ首相だったが、立憲民主党の泉健太代表から国葬の決定プロセスが「強引だ」と指摘され、序盤から防戦に追われた。
泉氏は、報道各社の世論調査などで国葬反対の意見が増えていることについて「首相と内閣だけの強引な決定方法に反発が起きている」と持論を展開。「(国葬実施の)閣議決定までに三権の長や各党に相談したか」と迫った。立憲の吉川沙織氏も「国会の意見を聞かなかったがために説明が不十分となり、分断を生んだ」と述べ、国会の関与がなかったことを問題視した。
れに対し首相は、内閣府設置法第4条3項に内閣府がつかさどる事務として「国の儀式に関する事務」と記されていることを根拠に閣議決定したと改めて説明。三権の長や政党への相談の有無には触れず、「国葬は間違いなく行政権に属するものと認識している」と正当性を強調した。
(安倍憎しの野党に相談してもどうせ反対されるに決まっている)
国葬に相当するか判断するための基準がないことも論点になった。…
(以下有料記事)
朝日新聞デジタル(同上)
「国葬は適切」首相が強調 16.6億円「過去と比較しても妥当」
安倍晋三元首相の国葬をめぐる閉会中審査が8日、衆参両院の議院運営委員会であった。岸田文雄首相は国葬に反対する世論が多いことについて「不十分な説明」を挙げつつ「国葬儀を行うことが適切だ」と強調した。答弁の多くは、これまでの説明の繰り返しに終始し、野党との議論は平行線だった。
首相は冒頭、安倍氏の葬儀を国葬としたことについて、以前から繰り返している理由を列挙した。①首相在任期間が憲政史上最長の8年8カ月②経済や外交で実績を残した③各国が弔意を表明④選挙運動中の非業の死――の4点だ。
首相はこれに加え、海外からのメッセージの多くが日本国民全体に対する哀悼の意を表す趣旨だったと強調し、国葬によって「敬意や弔意に礼節をもって応える必要もある」と説明した。
国葬に対して世論の批判が多いことについては「説明が不十分との部分があると認識している。国民の理解が重要との点を念頭に置き、説明責任を果たし続けていかなければならない」と述べた。
法的根拠について首相は、国の儀式を内閣府の所掌事務の一つとした内閣府設置法をあげた。国葬の対象者については「その都度、政府が総合的に判断するのがあるべき姿だ」「そのときの国際情勢や国内情勢で(元首相の)評価が変わる」と述べ、関連法の制定は不要だとの認識を示した。
今回の国葬決定は「法的根拠が乏しい」との指摘が相次いでいるなか、立憲民主党の泉健太代表は「内閣だけで決められるのか。三権の長に諮ったのか」とただしたが、首相は明確に答えなかった。
政府は会場設営や警備などの費用の総額を約16億6千万円と試算している。首相は「過去の様々な行事などの比較においても妥当な水準だと考えている」と説明。松野博一官房長官は「国民に向けて何かを自粛するようお願いすることは考えていない」と述べ、弔意を強制しない考えを示した。松野氏は国葬に参列する海外首脳らの移動のため、首都高速道路や一般道路で一定の交通規制が行われるとの見通しを示した。
国葬とすることで安倍氏への弔意の強制になるとの懸念については、共産党の仁比聡平参院議員は「国民全体に事実上弔意を求めている。憲法19条違反だ」と批判。首相は「一人ひとりに喪に服することを求めるものではない」と従来の説明をしたうえで「内心の自由が侵害されることはない」と強調した。
立憲の吉川沙織参院議員は憲法の規定に基づいて臨時国会を召集し、さらなる議論を行うよう求めた。(安倍龍太郎)
「国葬に対して世論の批判が多い」のは旧統一教会問題を連日取り上げている反日マスゴミの世論誘導のせいである。
朝日新聞は社是であった「アベの葬式を出す」ことに成功したのだから、国葬儀に双手を挙げて賛成すべきであろう。
共産党は国葬儀に参加しないと言っているが、国葬に反対する者は参加しなくていいし、故安倍元首相も迷惑だろう。
費用総額約16億6千万円の妥当性は高橋洋一氏が説いている。
岸田首相は防戦一方ではなく、外国の首脳達が訪日することによる政治的・経済的メリットをもっと積極的に説くべきだった。
どう説明しても納得する野党とマスゴミではないが・・・
アベのミクスによる経済回復と就職率の向上、日本版NSC(安全保障会議)の創設(岸田首相は習近平が日本のEEZZ圏内にミサイルを撃ち込んでも開かなった)、防衛庁の防衛省への格上げ、集団的自衛権の確立、力による支配を試みる支那を念頭に「自由と民主主義」を標榜した「自由で開かれたインド太平洋」構想等々、ちょっと考えただけでもその功績は極めて大きい。
小泉純一郎元総理に官房長官として随行し、北朝鮮による日本人拉被害者の解放を金正日と交渉中、休憩時間に隠しマイクのあることを承知の上で、小泉元総理に交渉を中止して即刻帰国を促し、一部拉致被害者の奪還に成功した。
日本の総理大臣が世界でその存在を高めたのは安倍元首相が初めてである。
中曽根元首相ですら、国際会議の記念写真で最前列にしゃしゃり出て大国首脳の間に割り込んで、良くやったと言われた時代もあった。
せめて国民だけは国葬儀の意義を正しく判断すべきである。
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2022.09.07 (Wed)
沖縄知事選めぐる大騒ぎ
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佐喜眞淳沖縄県知事で沖縄を反日サヨクから取り戻せ
沖縄県知事選の真っ最中、優勢と言われる現職のデニー候補を巡ってメディアが大騒ぎしている。
関西テレビはデニー候補をツイッターで批判した添田詩織市議が「市民団体」に刑事告発されたと報じ、デニー候補を擁護しようとしたからだ。
闇の熊さんも取り上げた。
告発は誰でも簡単に出来ると。

世界一美しい議員・添田詩織が『刑事告発された』と関西テレビが大報道!】
『復讐だ!あの男への報復だぁ!』通常ならば絶対報道されないゴミ案件を『報道』
今日の「虎の門ニュース」でも大高未貴女史が取り上げて批判している。

告発したのは反日左翼運動家達。
沖縄の人を琉球人と呼び、アイヌ先住民族運動家というだけで、その身元はバレバレだ。
しかし渦中の添田議員は意気軒高だ。
⇒添田詩織さんのツイート

添田議員ガンバレ!
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2022.09.06 (Tue)
日中国交正常化50周年記念を祝うな
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櫻井よしこ女史が9月5日付産経新聞のコラム「美しく勁き国へ」で「日中正常化50年祝えぬ」と題して日本は支那に対して毅然とした態度を示せと要求している。
産経新聞(2020/9/5)
美しき勁き国へ 櫻井よしこ
日中正常化50年祝えぬ

日中国交正常化から9月29日で50年だ。この半世紀、基本的に日本側は政財界共に前のめりで中国を支え、結果として中国にだまされむしり取られた。背景に、それを是とする精神的負い目があった。以降の50年、私たちは日本の立場を正当に主張する姿勢で日中関係を築かなければならない。中国に正対する気概が大事だ。
安倍晋三元首相は中国がもちかけた靖国神社不参拝、尖閣諸島(沖縄県石垣市)領有権問題の存在確認など条件付き首脳会談を、あらかじめ日本を規制する枠組みには入らないとしてことごとく拒絶した。結果、日本の協力を必要としていた習近平国家主席が折れて、2014年、前提条件なしの会談に応じた。
(以下有料会員記事)
櫻井女史の「中国に騙されむしり取られた」という言葉で真っ先に思い出すのは
1979年から2021年度末に亘る支那に対する有償無償のODAだ。
外務省のホームぺージによれば、
有償資金協力(円借款)が約3兆3,165億円、無償資金協力が約1,576億円、技術協力が約1,858億円となっている。
「中国側も様々な機会に日本の対中国ODAに対して評価と感謝の意を表明してきています。」
・・・とあるが、嘘を付け。
感謝の気持ちがあるならば、習近平は日本のEEZ圏内にミサイルを撃ち込み、目つきの悪い報道官が日本を恐喝することもなかろう。
その昔、支那は世界の未開発国または低開発国(Underdeveloped Country)のひとつだった。
いまは「未開発国」や「低開発国」は差別用語だとされ、発展途上国(Developing Country)と呼ぶ偽善が横行している。
日本は散々支那に貢いだ挙句、アメリカに次ぐ世界第2位だったGDPは支那に抜かれて3位に落ちた。
「飼い犬に手を噛まれた」ようなものだ。
櫻井女史は故安倍元首相の支那も抗えない日本の戦略歴を讃え・・・
「中国に位負けしない初めての日本国首相となった」とする一方、岸田首相に対しては・・・
「日本との首脳会談を切望しながら、軍事力で恫喝することの非を岸田文雄政権は明確に中国に理解させなければならない。こんな状況下では、日本人として日中国交正常化50周年を祝えるはずがない」
と注文を付け、国防力の増強と憲法改正を急げと結んでいる。
まさしく正論である。
そこでフト思い当たったのは、ワイドショーを始めとする日本のテレビや朝日・毎日・東京三紙の「統一教会と自民党の関係追及」や「国葬反対」の常軌を逸した連日の報道は、日中国交正常化50周年に対する批判から目を逸らすための支那の陰謀ではなかろうかということだ。
基本的には陰謀論には与しないが、そう勘ぐってしまうほどのメディアの異様な動きである。
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2022.09.05 (Mon)
反日メディアが国葬に半狂乱の愚
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朝日・毎日・東京の反日3兄弟に騙されるな
安倍元首相の葬式を出すのが社是だった朝日新聞が安倍晋三元首相の国葬に懸命になって反対している。
安倍元首相の業績を讃えるのが余程気に食わないと見える。
朝日新聞(2022/9/5)
「国葬中止の要請を」小池都知事に申し入れ 立憲や共産都議ら
安倍晋三元首相の国葬について、共産党や立憲民主党など都議会4会派は5日、国に中止を求めるよう小池百合子知事と浜佳葉子教育長宛てに申し入れた。国葬により、都民に安倍氏への弔意を強制することにつながると主張している。
申し入れをしたのは両党と生活者ネットワーク、グリーンな東京。武市敬副知事が受け取った。
申入書では、国葬に法的根拠は無いと主張。地方自治体が住民の思想・信条の自由に反して弔意を事実上強制することはあってはならず、都が中止を求めるべきだとした。都の組織や各区市町村に半旗掲揚や黙禱(もくとう)また都教育委員会が7月、安倍氏の家族葬にあわせて都立255校に半旗掲揚を求める文書を送ったことにも触れ、「学校は政治的に中立でなければならず、教育委員会が学校に弔意表明を求めることは不当な介入」とした。などの弔意表明を求める通知をしないことなども求めた。
朝日新聞(同上)
「国葬」反対の署名、40万4258筆集まる 上野千鶴子氏らが会見
9月27日に行われる安倍晋三元首相の国葬に反対する市民グループなどが5日、記者会見し、国葬の中止を求める署名が40万4258筆集まったことを明らかにした。内閣府に提出するのを前に、市民グループのメンバーは「日に日に国葬反対の声が大きくなっている」と語った。
署名を提出するのは、上野千鶴子・東京大名誉教授、中島岳志・東京工業大教授、ルポライターの鎌田慧さん、評論家の佐高信さんら17人が呼びかけ人となったグループや自由法曹団など4者。いずれもオンライン署名サイト「Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)」で7~8月、「安倍元首相の『国葬』中止を求めます」などのタイトルで署名を募っていた。
事務局の「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会」によると、各地で反対運動やデモなどと呼応して署名が急激に増えたという。
東京・永田町の衆院議員会館で会見した上野氏は「『自分たちの怒りの声の受け皿を作ってくれた』との声が寄せられている」と明らかにし、「(安倍氏が)不慮の死を遂げたからといって失政がチャラになるわけではない。国論を割って対立をあおるような国葬に反対したい」と語った。
(反日勢力にとって安倍氏は天敵であり、パヨクが失政と非難するのは、安倍氏が正しかった事を意味する。)
鎌田氏は、一般的な署名運動でも100万筆集めるには半年はかかるとして、「この短期間で40万筆が集まり、国民の中にいかに不満が渦巻いているのかを証明している」と指摘。「強引で拙速に力任せにやることは認められないという民主的な感覚が日本の根っこにあるということが表れた」と話した。
朝日に並ぶ反日新聞の毎日、東京も署名が40万筆集まったと大はしゃぎ。
しかし上野千鶴子、中島岳志、佐高 信等は3紙ご世用達の札付き反日パヨクの面々である。
国家や家族を大事にする自民党も統一教会もケシカランという。
朝日新聞(同上)
旧統一教会と自民、重なる国家・家族のかたち 政策影響は「ない」
政治との接点が次々と明るみに出る「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」。教団や友好団体の主張や政策には自民党との共通点が多い。とりわけ重なりあうのが「国家」や「家族」をめぐる政策だ。政権が世論の批判に直面したものを、友好団体が後押しする動きもあった。(以下略)
今日の虎の門ニュースでは竹田恒泰・田北眞樹子の両氏が登場して解説した。
虎の門ニュース(2022/9/5)
竹田恒泰
「国葬が発表された時とテンションが全然違うではないか。
あの時から『冗談じゃない』とか言ってたらまだ分かるが、様子を見ながら『あっ、今なら国葬反対してもヨクネ』という感じで確認した上での後追いだ。ズルい。
国民感情がそうなってるから、今『国葬反対!』となったら受けるんじゃないのと。
安倍さんが亡くなって結構早い段階で国葬が決った。
あの時は全国を上げて、献花の列が何百メートルも並んで凄かった。
安倍さん、安倍さんと来て。
野党なんてカケラも報道されてない。
そんな中で国葬反対なんて言ったら、何を言うとるという事になるかも知れない。
ここに来て民間の地上波が統一教会が!ワアッとやって、ちゃんとした見識の持主
なら本質からズレてると分かるが、多くの人は「エッ!そうなの?」みたいな。
「安倍さんも?」みたいな。
地上波のテレビは(国葬反対で)そういう人達を騙しにかかっている。
ここにきて支持率も落ちて今だったら反対ということで狡い。
最初から言えよという話だ」
竹田
「安倍さんを殺したのは山上余容疑者で、そいつが悪い。
もしもう一人悪い奴を言えと言ったら、国のお金で守ると言う仕事を任されていた警察が悪い」
確かに一発目の銃声を聞いても安倍元首相を守ろうとしなかったSPは職務怠慢でその場で自害すべきだった。
しかし反日メディアはその責任については一切触れようとしない。
統一教会は多分悪いだろうが、殺害との関係性がまだ全然分からない。
でも決局、安倍さんが死んだのは統一教会のせいだ、自民党がおかしい、いや安倍がおかしいとなって来ている。
安倍さんが亡くなったことに統一教会が関係なくはないけれども、統一教会が悪いかどうかもよく分からない。
20年も前の話で、なんで20年前の復讐が今なのか分からない。
納得のいく説明はまだなにも無い。
県警への批判を逸らすために統一教会を出した。
国民はまんまと嵌った。
支持率が下がって、安倍さんに対する弔意はちゃんとした認識のある人なら変わらないけれど、テレビに騙され、洗脳されて、安部さんなんか死ぬべくして死んだみたいになっている人も居る。
関係ないから」
田北真樹子(産経新聞正論編集長)
「安倍さんが死んだは自業自得だなんて言ってる人達のために、その延長線でいま安倍昭恵さんは外出できない。
なんでSPなんか付けるのかという人も居る。
安倍さんは犠牲者だ、被害者だ。
何の罪もないのにそのご家族の昭恵夫人がが移動することに関していろいろ後ろ指指されなければいけないのか。
おかしいではないか」
竹田
「SNSによって社会は悪い方向に行っている気がする。
いいこともあるが、アメリカの選挙とかイギリスのブレグジットも、国民の分断に物凄く寄与している。
ノイジーマイノリティが集まって政治を動かしてしまう。」
朝日・毎日・東京の反日メディアに騙されるな!


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2022.09.04 (Sun)
統一教会・国葬儀を政府攻撃に利用するTBS「サンモニ」
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反日テレビ局の偏向報道ここに極まれり
旧統一教会問題と国葬問題を反日メディアが嬉々として毎日報道している。
浮き浮きしているようだが、後年、この馬鹿騒ぎはお笑いのタネになるだろうと思い、アーカイブとして残すため文字起こしして御紹介する。
TBS「サンモニ」(2022/9/4)
旧統一教会と国葬問題
自民党は所属議員に「旧統一教会主催の会合への出席があったかどうか。有りの場合、出席した日と会合明などを具体的に記入せよ」という調査用紙を配布した。
その用紙を手に入れたTBS「サンモニ」は嬉々として報じていた。
しかし、茂木幹事長が記者会見で「調査」ではなくて「自己点検」だと言ったと批判。

星 浩
「残念ながら茂木幹事長の差配ではこの問題に何としても区切りをつける、けじめをつけるという動きにはなっていない。
旧統一教会系の団体との一種の窓口になっていた安倍さんの役割があって、一番テッペンの安倍さんの役割が何だったか調査をやらない限り、この問題の全容は明らかにはならない」
死人に口なしとばかり、死者を、しかも日本の為に尽くした安倍元首相を旧統一教会の窓口だったと根拠も示さず断定する星 浩は日本人ではない。
それは死者の墓を平気で暴く支那・朝鮮のマインドである。
立憲民主党や共産党の元信者達に対するヒアリングで次々と安倍元首相が関与していたと証言する顔を隠した元信者達のいインタビュー動画を次々と紹介。

田中優子(法政大学前総長)
「第三者が調査すべきだと思う。選挙までに忘れちゃいけないと思う。
喉元過ぎれば収まると思っているかも知れないが、忘れてはいけない。
被害者はどんどん今でも増え続けていると思う。
(推測に過ぎず統計的な裏付けもない)
それを止める動きが必要で、その動きが遅いと思う。
例えば消費者庁の有識者検討会がスタートしたが、文化庁も入ってないし、厚生労働省も入っていない。
救済という面と、解散命令を裁判所に要請できるのは文化庁だ。
それが可能かどうか今すぐに検討した方がいいと思う。
長い時間かかるはずなので、すぐにやって解散命令の検討もすべきだ。
そうでなければ、また別の宗教団体が出て来て同じような事になると思う」
地下鉄サリン事件のオーム真理教には解散命令が出たが、旧統一教会に解散命令が出せるのか?
旧統一教会に肩入れする気は更々ないが、ここまで過激な攻撃を加えるのは、連中の口癖である憲法違反だろう。
田中センセが中心になった反日本学術会議こそ解散命令を出すべきだろう。

青木理
「こんな調査に真面目に応じたら正直者が馬鹿を見るだけだという議員も居るという。
だから、どこまでこの調査・点検に実効性があるのか。
根本的に言うと、知らなかったとか覚えていないとかチェックなんかできないとか、一部では秘書とか支援者をいちいち思想調査するのかとかという声もあるようだが、皮肉と言うか、ある種の反社会的カルト教団にあるいは外国の団体にこれだけズブズブに政権与党の政治家しかも中枢の政治家が浸透されていて、信者の言葉を借りれば教団を支える土台になったとか、広告塔になったとか言われているわけだ。
その政権というのは、むしろこれまではナショナリズムとか愛国とかを煽っていた人達が、逆にこういう外国のカルト教団に浸透されて、ここに来て知らないとかチェックできないとかいうような言い訳しかしないという辺りのこの状況に対しては、いわゆるリベラルな人達、自民党に疑問をもってるような人達だけじゃなくて、自民党を支持している比較的良質なというか保守的な人達のなかでも相当、これ、批判・反発があると思う。
なので、中途半端な事で終わらせようとしても、なかなか終わらないんじゃないか。
だからこの後出て来る国葬に対する強い反発というのも、そこら辺がボクは土台にあると思う。
なので、これ、ウヤムヤにして済まそうなんていう考えではボクは絶対に終わらないと思う」
自民党の岩盤支持層はビクともしないだろう。
むしろ反日メディアの馬鹿騒ぎを嗤っている。
続いて安倍元首相の国葬反対キャンペーンをしていた。
賛成反対の比率を紹介していたが、年齢別の分析は押し隠した。
実はテレビしか見ない高齢者は洗脳されて反対し、ネットで情報を得ている若者達は賛成しているという。
統一教会と国葬がセットになって反日メディアの飯のタネになっているのは噴飯物である。
いつまでこんなバカ騒ぎが続くのか。
「台湾有事は日本有事」と喝破した故安倍晋三元首相の言葉を忘れさせ、日本を恫喝する支那の動きから目を逸らすためであることは間違いない。
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2022.09.03 (Sat)
安倍と統一教会の関係を調べろと金平茂紀MC
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ゴルバチョフは追悼するが安倍国葬は反対だと
TBSの反日サヨク偏向番組「報道特集」の金平茂紀MCの降板が明らかになった。
あの深刻ぶったギョロ目を見なくて済むのは御同慶の至りである。
今後は「特任キャスターとして長期の調査報道に軸足を移す」というが、もうテレビではお目に掛かりたくない。
今日も開口一番、ゴルバチョフ大統領の死は世界中から追悼されているが、我が国の国葬には反対だと抜かした。
TBS「報道特集」(2022/9/3)
金平茂紀MC
「ゴルバチョフ元ソ連大統領が亡くなりました。
世界史的出来事、冷戦終結を導いた立役者として世界中から追悼の声が上がっています。
翻って私たちの国の(何の功績も無い安倍晋三元首相の)国葬を巡る動き、何でも上から閣議決定で定める日本は、ロシアのプーチン大統領のロシアの様に何でも上から強制する国になったとは思いたくありませんが、特集は旧統一教会追及です」
政府は国民に半旗を上げろとか、黙祷せよとか何も強制していない。
旧統一教会は "新たな手法" で献金集めをしているそうだ。
膳場貴子が「母親が現役信者の女性」に電話をして、今も昔も変わらないと聞き出す。
複数の元信者にインタビューして「金、金、金と毎日が金の話」と聞き出す。
新興宗教を支持する積りは更々無いが、「教祖様の有難いお話」無しに金を出せとは極端すぎる。
金平
「自民党と元統一教会との関係の調査が行われたが、その公表は来週の後半に延期されるということだ。
もっとも自民党では『調査』という言葉を使わないで『点検』という言葉を使っている。
さらに故安倍元首相に関しては調査がまったくなされないと。
この教団との不透明な関係の中核に安倍元首相が居たんじゃないかという指摘が幾つもあるが、安倍氏についても調べなければ、本当の関係、本当の実態というのは分からないのではないのかと思う。
まさか国葬の実施に支障をきたすとは考えているという事はないと思いたいけれども、キチンと調査して欲しいと思う」
「まさか・・・」のところでニヤリとした。
このコメントの最中、安倍元首相が教団で挨拶しているらしいシーンと韓国語のテロップが流れていたのは明らかに安倍元首相を貶めるための印象操作である。

日本の為に尽くし、世界から称賛された故安倍晋三元首相をここまで貶める金平茂紀と番組を決して許してはならない。
「情報提供は番組ホームーページへ」とあるから安倍元首相を批判するタレコミを期待しているに違いない。
ホームぺージを見るとタレコミと感想の二つの受付がある。
あなたの御意見は⇒こちらに・・・


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2022.09.02 (Fri)
安倍元首相国葬に反対する面々の正体
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反日野党・弁護士・運動家たち
安倍晋三元首相が凶弾に倒れてから二ヵ月近く経った。
メルマガ「週刊正論」がその後のメディアを始めとした異様な展開を批判しているので是非とも読んで頂きたくコピペご容赦。
【安倍元首相なき光景】
安倍晋三元首相が凶弾に倒れ、間もなく2カ月になります。今月27日には国葬が執り行われますが、
リベラルメディアの世界では安倍氏を殺害した人物に同情的な雰囲気が漂っています。
しかもメディアは、この人物が恨んでいたといわれている旧統一教会(世界平和統一家庭連合)を連日詳報し、同会と関係のある自民党政治家に批判的な報道を展開しています。
発端は奈良県警による犯人の供述に関する説明です。これに疑問を投げかけているのが元東京地検特捜部副部長で弁護士の若狭勝氏です。若狭氏は事件直後、TBS番組で「今回の犯行に関しては動機の解明が非常に重要。
動機が宗教団体へのうらみなのか、政治的なテロなのかは大きな違いがある。警備の問題にしても、動機が宗教団体であれば批判も弱くなるが、政治的なテロだとすれば大きくなる。奈良県警はどうも動機を宗教の方に持って行こうしているようにも見える」と疑問を投げかけていました。
ところが、メディアはまさに県警の思惑に乗ったかのように連日旧統一教会報道を続け、自民党批判を展開しています。一方で同じような「接点」があっても、野党政治家には寛容さを見せています。
その野党は安倍氏の国葬反対に焦点をあて、31日夜には国会前で抗議集会を開きました。
東京新聞は1日付1面トップで報じ「国葬を巡り、国民の間に反対の声が強まっている」との書き出しで報じました。
ところが、よく本文をみると、主催団体の一つ「戦争をさせない1000人委員会」の内田雅敏事務局長は中国人労働者の補償問題の原告側代理人を務めたほか、1974(昭和49)年8月の三菱重工爆破事件で死者8人を出した「東アジア反日武装戦線」の犯人、大道寺将司死刑囚の弁護人も務めました。政治学者の中野晃一・上智大学教授は安倍政権が進めた安全保障法制廃止を求めて運動した一人です。
東京新聞が「市民」との見出しをつけるのは名ばかりで、共産党などとの結びつきが強い団体の集まりです。安保法制の時と同じ光景です。
(以下、昨日発売の正論10月号 特集「首相なき光景」の紹介をしている。
まだトラウマが癒えないブログ主は読めないが、是非とも多くの方に読んで頂きたい)


国葬に反対するパヨクに、高橋洋一氏が「高橋洋一チャネル」で、左翼弁護士が訴訟しても負ける、葬式は安倍家で済ませているから葬儀ではないと一蹴。
(世界中の首脳が集まる外交のチャンスでもある)
費用の多くは警備費だが、全国の警察職員が集まるので莫大にかかることはないと。
阿比留瑠比産経新聞論説委員も・・・
【阿比留瑠比】メディア・野党は国葬「出禁」にせよ【WiLL増刊号】
反安倍反自民の狂乱

阿比留氏は経済効果は経費を上回ると推定。
国葬儀は葬式ではない「お別れ会」だ、世界の首脳との弔問外交に野党やマスコミはなぜ反対するのだと高橋洋一氏と同じ論調。
阿比留
「アメリカでは全行政機関で半旗を掲げ、インドでは喪に服しているのに、日本では何にもやらなかったら、恥を掻くのは日本だ」
そんな中、県庁舎に半旗の掲揚を決断した青森県知事は立派だ。
産経ニュース(2022/9/2)
安倍元首相の国葬 県庁舎に半旗掲揚で弔意 青森知事
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青森県の三村申吾知事は2日の定例記者会見で、27日に行われる安倍晋三元首相の国葬(国葬儀)に言及した。「心静かに安らかなご冥福を祈りたい」などと述べ、当日は県庁舎に半旗を掲揚し、哀悼の意を表す考えを明らかにした。
国葬に関して三村知事は「8年8カ月にわたり内閣総理大臣の重責を担われ、特に国際社会から高い評価を得たことを踏まえたもの受け止めている」との見解を示した。
政府は参列者として国会議員や海外要人のほか、地方自治体などの代表ら最大6千人程度を見込み、今月から順次、案内状を送付する。出席の可否に関して三村知事は「自治体のトップとして参列する意向はある」と述べた。
それに比べて、野党の対応はグダグダ。
あの何とも頼りない立憲民主党の泉代表が国葬に出席するかどうかまだ悩んでいる。
自分の足を散々引っ張った野党のグダグダを安倍元首相は泉下でさぞや笑っていることだろう。
産経ニュース(2022/9/2)
立民泉氏、国葬出欠あやふや 野党足並みそろわず
安倍晋三元首相の国葬をめぐり、野党の出欠が焦点になっている。立憲民主党や共産党などは国葬への反対姿勢を強めているが、立民の泉健太代表は2日、岸田文雄首相が国会の閉会中審査でどう説明するか見極めたうえで出欠を判断する意向を示した。主要野党で欠席を明言したのは共産のみ。国民民主党は出席する方針で、足並みはそろっていない。
泉氏は2日の記者会見で、「吉田茂元首相の国葬で法的課題が残り、(以後は)内閣葬が定着してきた。これをひっくり返すことが、国民に疑念や混乱を与えている」と主張し、国葬に反対する考えを重ねて示した。
ただ、出欠については「(首相の)国会に対する説明を見極めながら最終的に判断する」と繰り返し、明言を避けた。
(中略)
主要野党は国葬に反対する理由として、多額の費用に加え、法的根拠の希薄さを指摘している。一部の野党は反対姿勢を強めた分、出席する際は根拠も問われそうだ。
出席したらしたで、その根拠を問われて野党は二進も三進も行かない。
喜劇である。


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2022.09.01 (Thu)
玉城デニー再選では日本が危ない沖縄知事選
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台湾有事は近い?
今月の11日に沖縄県知事選がある。
ご存知の様に、当初は現職の左翼玉城デニー候補と保守派の佐喜真淳候補の一騎打ちと思われていたところに、下地幹郎前衆院議員が手を上げたために、佐喜眞候補が不利になっている。
ここは何としてでも保守派が勝たないと日本は支那の領土になってしまう可能性が極めて高い。
なぜならば、支那の台湾侵略がそう遠くはないという動きが出て来たからだ。
「台湾有事は日本有事」と喝破した故安倍晋三元首相の盟友である麻生財務相が昨日、その危機感をあらわにした。
朝日新聞デジタル(2022/9/1)
「台湾でドンパチ。日本で戦争起きる」 麻生副総理が講演で言及
自民党の麻生太郎副総裁は8月31日、麻生派の研修会で講演し、台湾有事を念頭に、「沖縄、与那国島にしても与論島にしても台湾でドンパチが始まることになれば戦闘区域外とは言い切れないほどの状況になり、戦争が起きる可能性は十分に考えられる」と語り、日本国内で戦争が起きる可能性に言及した。
麻生氏は中国の急速な軍備増強に言及し、「自分の国は自分で守るという覚悟がない国民を誰も助けてくれることはない」と指摘。「今は少なくとももう我々の周りで東シナ海、南シナ海、台湾海峡を含めて、きな臭いにおいがしてきていることは間違いない」とも語った。
(以下略)
国連はまったく機能していないという発言部分はスルー。
今日の「虎ノ門ニュース」でも有本 香女史が沖縄の危機を伝え、「闇の熊さん」は少し過剰だとししつつも「玉城デニー」は支那の手先であるというのはフェイクニュースだと主張する琉球新報は間違っていると指摘していた。
琉球新報(2022/8/30)
<沖縄知事選ファクトチェック>
玉城デニーは中国共産党の勢力」は誤り
リンクの新聞記事にも「玉城氏」記載無し
9月11日投開票の沖縄県知事選挙で、候補者の玉城デニー氏を名指しして「玉城デニーは中国共産党の勢力とフランスが断定している事はご存じですか?」と記した投稿が短文投稿サイト「ツイッター」で広く拡散されている。このつぶやきは産経新聞の記事を引用しているが、当該記事中に玉城デニー氏の名前は一切出てこず、書き込みは誤りだ。
つぶやきは8月28日夜に投稿され、30日午後2時半時点で「いいね」が7525件押され、リツイート(RT)は2909件と拡散されている。投稿では玉城氏への言及の後「沖縄を守る為に何としてもサキマ淳氏に 投票してください。 ご自分とご家族の命を守る為の選挙です。」と知事選候補者の佐喜真淳氏への投票を呼び掛けている。
産経新聞の記事は2021年10月5日付で、〈仏軍事研究所が「中国の影響力」報告書 沖縄を標的と指摘〉との見出しを掲げている。フランス国防省傘下の研究機関であるフランス軍事学校戦略研究所(IRSEM)による報告書内容を紹介したもので「世界で影響力拡大を狙う中国の戦略について報告書を発表した」と記している。
産経新聞の記事が「沖縄への関与」に言及した箇所では、「沖縄住民には日本政府への複雑な気持ちが残り、米軍基地への反発も強いため、中国にとって利用しやすい環境にあるとした。中国が独立派を招いて学術交流を促したり、中国人が米軍基地近辺で不動産投資を進めたりなどの動きがあると列記した。」と中国側の働き掛けについては記しているが、玉城氏の名前の記載はない。
産経新聞の記事の基になったIRSEMの報告書(2021年10月、英語版)で玉城氏の名前が出てくるのは沖縄に触れた中の1カ所(402ページ)。
そこでは「沖縄には既に米軍基地に敵対する独立派が存在している。島の大多数は反東京、反中央政府だ。知事に玉城デニー氏(長年、アメリカのプレゼンスに反対してきた人物)が2018年10月に誕生したことからも明らかだ」と記している。
だがこの前後を読んでも、玉城デニー氏が中国共産党の勢力であることを示す記述は見当たらない。
確かに産経新聞の三井美奈レポーターの記事には「玉城デニー」の名前はない。
そして、IRSEMの報告書にも玉城デニーが支那共産党の手先だとは明言していない。
しかし、沖縄タイムズと並ぶ反日新聞が必死になって玉城デニー候補を推しているのは、支那にとっては真に都合のいい事である。
英語の自信のある方、または翻訳ソフトを使って是非IRSEMレポートをご覧頂きたい。
Chines Influence
A MACHIAVELLIAN MOMENT
【追記】闇の熊さんが「金平茂紀キャスターがクビになった」と速報!
その理由についてはまだ不明だがグッドニュースである。


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