2022.08.20 (Sat)
萩生田・高市両氏がメディアに糾弾されるワケ
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岸田首相では日本が危ない
マスゴミは安倍元首相の暗殺犯である山上徹也(41)について、なぜ追跡調査して報道しないのか。
まるで示し合せたようにダンマリを続けている。
犯人の生い立ち、出身校、友人、家庭環境など国民は憎しみを込めて知りたいと思っている筈だ。
国民が知りたい事を取材して報道するのがメディアの仕事だろう。
これが他の殺人事件ならマイクを持ったレポーターが実家や知り合いにインタビューし取材合戦をしている筈だ。
この異様さは何故なのだろう。
山上容疑者の動機は、母がのめり込んだ世界平和統一家庭連合(旧統一教会)のせいで家庭が崩壊し、安倍元首相が教団とつながっていると思ったからと報道されている。
関西テレビ(2022/8/8)
「憎むのは統一教会だけ」のはずが… なぜ安倍元首相が標的になったのか
謝罪や反省の言葉は聞かれず
(前略)
捜査関係者によると、恨みの矛先は旧統一教会だったということです。
しかし、事件直前に山上容疑者が旧統一教会を批判するフリーライターに宛てた手紙には、矛先が安倍元首相へと変わったことが示唆される文章がつづられていました。
【山上容疑者がフリーライターに宛てた手紙】
「安倍の死がもたらす政治的意味、結果、最早それを考える余裕は私にはありません」
そして、試し撃ちを繰り返した手製の銃で犯行に及んだ山上容疑者。
最近の様子について、捜査関係者が明かしました。
「安倍元首相に対して謝罪や反省の言葉はない」
旧統一教会への恨みが、なぜ安倍元首相に対するものへと変わったのか。
奈良地検は山上容疑者の犯行当時の精神状態について調べる鑑定留置を、11月29日まで行う方針です。
この後、追跡報道は無い。
このフリーライターとは何処の誰なのか。
警察に届ける事もしなかったのは共犯である。
テレビに出て釈明せよ。
メディアは徹底的に取材せよ。
奈良地検も精神鑑定を11月末までに行うとは随分とのんびりした話だ。
我々の税金で生かして置かないで、即処刑すべきだ。
今日もメディアは旧統一教会と自民党の、しかも安倍派の議員を貶める偏向報道が続いている。
TBS「報道特集」(2022/8/20)
金平茂紀
「旧統一教会と政治家との不明朗な関係が安倍元首相の事件をきっかけに次々に明らかになっています。
あまりにも多くの政治家がいわば汚染されていることから、当たり前の民主主義を維持する感覚が麻痺してしまうことが、むしろ心配です。
それを防ぐ意味でも今日はこの問題を全枠特集で徹底的に考えたいと思います」
特集1.総力取材①萩生田議員に新疑惑
特集2.総力取材②教団と地方政界
沖縄知事選に旧統一教会の影があると報道。
金平がデニー沖縄県知事に質問して、「一切関係が無いと」と回答を受ける映像。
次回の知事選はデニーに決まりだ!
旧統一教会の顔を隠した元信者にインタビューして萩生田氏が協会とズブズブだったと証言させる。
参院選に落選して「ただの人」になった有田ヨシフにインタビューして・・・
「統一教会と関係のある人達がどこまで日本の政治家の中に居るのかどうかを今これから掘り下げて行かなければいけないと思う」
と言わせる。
失職中のヨシフはもうテレビのワイドショーに出演して稼いでいる。
南野 森(九大教授憲法学)
「非常にこの国の有り方をいびつにした可能性がある。ほんとに戦慄する話だ。
例えば選択的夫婦別姓の問題とか同性婚の問題とか、G7諸国で出来ているのになぜか日本だけ、それも何周も遅れてる議論だ。
そういう事にひょっとすると、という事もある」
日本は遅れていない。
悪しき傾向にG7の他国と足並みを揃える必要はない。
日本には守るべき日本独自の歴史と伝統がある。
「ひょっとして」反対していた統一教会の影響なら、この件については大歓迎だ。
まあ合同結婚式と称して相手の素性も分からない会員同志を集団結婚させる教団ではドッコイドッコイだが・・・
金平
「萩生田氏は少なくともは政調会長の重職にあるわけですからキチンとした説明が必要だ。
それは沖縄の佐久間氏についても同様だ」
自民党叩きに絶好のチャンスとばかりに反日左翼は威勢がいい。
昨日の山口敬之「インテリジェンスアイ」・・・
⇒高市早苗がどうして辛いと言ったのか本当の意味
⇒岸田内閣は日本を守る気が無い
・・・は必見だ。

山口敬之
「安倍さんの思いを踏みにじったのが今回の改造人事だ。
それが分からないなら喋らない方がいい。
分かってて言ってるなら、その人は岸田と同罪だ。
政治の世界は残酷なものだ。
ここで高市さんや萩生田さんが安倍さんの政策的魂をどうやって引き継げばいいのかということを、この岸田さんの姑息、狡猾な懐柔あるいは安倍さんの遺志を引き継ぐと言う嘘に対して、どう抗っていくのか、総理大臣の圧倒的な人事権・予算権・メディアのコントロール権にどうやって抗って行くか。
安部さんの薫陶を受け、この国を守っていく決意を今も表明している萩生田さんの政調会長就任の挨拶は立派だった。
こういう誤魔化しに抗って行く姿勢を見せて欲しい。
萩生田さんと高市さんは日本の防衛力増強の政策的司令塔だ。
浜田靖一とは全然違う。
萩生田さんと高市さんは安倍さんの魂をどう具現化して行くか。
生前の安倍さんの薫陶を沢山受けたことを肝に銘じて、軽量ポストではあるけども、安部さんが期待を寄せていた萩生田さんも(以下略)」
岸田首相を引きずりおろして自民党を真正保守に改変することが、故安倍元首相への弔いになる。


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