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2022.08.10 (Wed)


第2次岸田内閣は疑問だらけ


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親中の林外相と茂木幹事長を留任

メディアは旧統一教会のニュースに溢れているが、漏れ聞くところによると、事の発端は日本の宝であった安倍晋三元首相を暗殺した男が旧統一教会を恨んでいたかららしい。
「らしい」というのは、この事件に関するニュースには一切耳を塞いでいるからだ。

反日メディアは旧統一教会を目の敵に連日報道しているが、それをいうなら創価学会も霊友会も、その他の新興宗教も似たようなものだ。
連立与党の公明党などまさしく政教分離違反だろう。

反日メディアの報道に騙されてはならない。

岸田首相は予定より早く内閣改造に手を付けたが、姑息な事をしても支持率は上がるまい。

支那に阿る林外相やシェイシェイ茂木幹事長の留任は岸田首相の限界を示すものだ。

岸防衛相が病気で閣外に去ったのは大きな痛手だったが、新大臣が浜幸の息子・浜田靖一の再任にも呆れた。
田母神俊雄航空幕僚長の更迭や夫婦別姓を推進する者が座る椅子ではない。
小野寺防衛相の返り咲きの噂もあっただけに残念だ。

内閣改造で「骨格は残す」と言った岸田首相に対し、「オレは骨格ではないのか」と皮肉った安倍派の萩生田経産相が政調会長という党役員に留まったのはひとまず良かった。

高市政調会長が経済安保相として再入閣したのは良かった。
期待していた若手の小林鷹之前大臣は旧統一教会のイベントに出席したというだけで(東京新聞は写真入りで大騒ぎだ)退任となったのは残念だったが次の機会に期待したい。

高市経安保相任命は保守層を取り込むためだと田崎史郎(政治ジャーナリスト)は今日の「ひるおび」でコメンとしていたが、高市女史を冷遇すれば、保守層の反発が高まり、岸田首相の寿命は縮まる。
高市氏が活躍しても岸田首相の寿命が縮まるから同じことか。
今日のテレビで2局が高市早苗経済安保相の顔写真を出していたが、これがまた酷い写真で悪意によるものとしか思えない。

野田少子化相の退任は大歓迎だ。
日本の少子化対策に役立つ大臣ではないからだ。

子供を政治の道具にし、夫婦別姓を実践する野田聖子議員は夫に関する最高裁の決定に文句を付けている。

スポニチ(2022/8/10)
野田聖子氏 夫を巡る報道に言及「事実を踏まえていないもの」
最高裁の判断に「誠に遺憾」


自民党の野田聖子議員が10日、自身のブログを更新。夫をめぐる一連の報道を受け「事実を踏まえていない」と釈明した。
 野田氏の夫・文信氏は、過去に暴力団員だったなどと報じた週刊文春と週刊新潮に対し、名誉を毀損されたとしてそれぞれ1100万円の損害賠償を求める訴訟を起こしていたが、最高裁第1小法廷は8日、夫側の上告を退ける決定をした。
 これを受け自身のブログに「報道にあります夫が訴えている裁判の件についてご説明致します」と書き出し「上告の後、夫が暴力団に所属していたといわれている時期に、夫と交際関係のあった知人、また、夫が勤務していた会社の関係者の方々から詳細な事実関係を確認しました。これにより、当時、夫がごく普通の会社員として真面目に勤務し、プライベートも含め、暴力団として活動する余地などなかったこと、また、暴力団との関係もなかったことを明らかにしていただきました」と投稿。
 「他方、週刊誌に頼まれて夫が暴力団に所属していたと証言をした人物(元暴力団組長※これが真実性に関する唯一の証人)については、昨年、京都府警が偽証罪の疑いがあるとして捜査を開始し、本年5月に至るまで熱心に捜査を続けてくださいましたが、残念なことに、当該偽証をした人物が死亡し、捜査は打ち切りとなってしまいました。ただ、本年7月、捜査を担当した捜査官の方からは、この人物が偽証をしたものと考えていたとの見解を頂いています」と説明し、事実と異なると主張。「最高裁の判断は誠に遺憾ではありますが、最高裁は法律審であり、上記のような事実を踏まえていないものであります」と釈明した。


今日、日本学術会議の臨時総会が開かれ、梶田会長は菅前首相が否認した新会員候補問題について松野官房長官に抗議したと公表した。
まだそんな馬鹿な事を言っているのか。
もう終わった話だ。
会員はまだ文句を言っているようだが、日本の軍事力強化の障害である学術会議など一刻も早く解散すべきである。

松野官房長官は一応保守派とされ、今回の内閣改造で再任されたが、何かパッとしない男だ。
一応、会長の要求を拒否したものの「次回の選考で解決する」とはどういう意味か。
再推薦してくれれば認可するとでも言うのか。

産経ニュース(2022/8/10)
日本学術会議の任命問題「次選考で解決」
官房長官、梶田氏に提案


日本学術会議の梶田隆章会長は10日、菅義偉前首相による新会員候補6人の任命拒否問題を巡り3日に松野博一官房長官と面会した際、松野氏から「次期の候補者選考を進める中で解決を考えるのも一案だ」との提案があったと明らかにした。10日開かれた学術会議の臨時総会で公表した。

梶田氏と松野氏は3月16日と8月3日に面会。梶田氏は6人の任命を求め、名簿を再提出する考えを伝えたが、松野氏は「一連の手続きは終了したとの政府の考えと相いれない」と応じなかった。さらに「『手続きは終了した』という政府の立場も考慮した上で、改めて解決の道を探ってほしい」と求めたという。

松野氏の提案に対し、総会では会員から反論が続出。「任命拒否された前回の選考に不備はなく、政府側が拒否した正当な理由を示すべきだ」「(提案に沿って)手続きを進めれば、学術会議側が任命拒否の現状を黙認したと評価される」などの意見が出た。


菅前首相の英断にいつまでケチを付けるつもりだ。

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