2022.08.07 (Sun)
日本は支那の侵略に備えよ
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必見「虎の門ニュース」

5日の「虎の門ニュース」は藤井厳喜と長谷川幸洋という、いま一番信頼できる評論家二人が登場して、アメリカのペロシの下院議院議長の台湾訪問と支那の狼狽振り、バイデン大統領の老人ボケ振り、そして岸田首相、林外相など日本政府の腰抜けぶりを余すことなく暴露していた。
まだご覧になっていない方は是非ご覧頂きたい。
朝日新聞と東京新聞はペロシ氏の訪台を軽率だと批判したのはご存知の通り。
親中反日メディアの面目躍如である。
朝日新聞(2022/8/4)
ペロシ氏訪台 軍事的な緊迫、回避を
(前略)
自らの力を過信して制御を失ったロシアの教訓を、米中は学ぶべきだ。不毛な力の誇示や挑発を自制し、安定した対話の環境を持続する静かな外交に立ち戻る必要がある。
(朝日新聞得意の「どっちも悪い」「喧嘩両成敗」論。アンタはどっちの味方だ)
ペロシ氏は今回の歴訪で日本も訪れる。今週にカンボジアであるASEAN関連外相会議では、日中外相会談も予定されている。緊張緩和に向け、日本も米中の「橋渡し役」の役割を十分に発揮すべきときだ。
(この大事な時な岸総理はカンボジアで「原発反対」などと言ってる場合かと長谷川幸洋氏が馬鹿にしていた。)
東京新聞社説(同上)
台湾海峡緊迫化 米中とも自制が肝要だ
(前略)
重要なことは、ペロシ氏が声明で、中国大陸と台湾を不可分とする中国の立場に異を唱えない「一つの中国」政策に変更はないとの考えを示したことである。米国は台湾独立を支持するわけではないというメッセージを、中国はしっかり受け止めるべきだ。
ペロシ氏も自重すべきだった。相手に挑発と受け取られる行動を繰り返せば、対立は制御不能になり不測の衝突に発展しかねない。米中の指導者に何よりも必要なことは緊張緩和の努力である。
アメリカは台湾独立を支持しないのなら、支那があれ程の過剰反応を起こして日本のEEZ圏内にまでミサイルを撃込んで来る筈がない。
日本政府は岸田首相も林外相ももっと声を大にして支那批判すべきだ。
長谷川幸洋
「これこそ、正しく平和ボケの典型例だ!
話せば分かる国じゃないでしょ!
そもそも平和を乱しているのは中国だ。
二点目は『話せばわかる』というのは一見尤もらしいけど、中国という国は話せばわかるという国だということを前提にしている。
そもそも話せば国か。
そうでないことはウイグルの問題とか我が国の尖閣諸島の問題で明らかだ」
藤井厳喜
「バイデンは『米軍が行かない方がいいと言ってるから』と言ったが、米軍の最高司令官はバイデンだ。だから間の抜けた話だ。
習近平は面子を失って江沢民が喜んだ。
大事なことはペロシが台湾の国家元首である蔡英文から勲章を貰った。
勲章を貰ったという事は台湾が独立国であり主権をもった国である事を行動で認めたということだ。
ミサイルが日本のEEZ圏に落ちた事への日本の外務省の抗議は不十分だ。
一時的に北京の大使を召喚するパフォーマンスをすべきだった。」
長谷川
「林芳正外務大臣は『政府としてはコメンとしない』と。
なんだこりゃあと。
大臣がこの調子だから、森外務次官もやりにくいと思う、可哀そうに。
この人ホントに腰抜けだね!
アメリカに行って中国のチの字も出さなかった。話にならない。」
一方、韓国が腰砕けということはバレバレバレだ。
同盟国のナンバー3が来たというのに尹錫悦大統領が「夏休み」で会わないというのはあり得ない。
宗主国の支那が怖いのである。
こんな韓国を入れた日米韓の同盟などあり得ない。無意味である。
【憲法改正】
自民党保守派の中で憲法改正の声が高まっている。
長谷川
「公明党は憲法9条の改正に後ろ向きだ。
憲法9条があって、日本はNATOに入れない。」
日米同盟だけではなくNATOにも加入すべきだ。
藤井
「憲法改正といっても公明党が好きなジェンダーの問題、LGBTとか同性婚を認めるとかリベラルな人は入れたいのではないか。
岸田さんはどうもそっちの方に逃げているではないか」
それは憲法改悪だ。
安倍晋三元首相亡き後、日本の未来は危うい。
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