2022.08.03 (Wed)
ペロシの訪台に支那が負け犬の遠吠え
↓↓↓クリックをお願いします


情けない日本のメディアや政治家たち
米民主党のペロシ下院議長が遂に訪台を遂行した。
アッパレである。
ペロシ下院議員は、バイデン大統領、カマラ・ハリス副大統領に次ぐナンバー3だからアメリカの台湾擁護の姿勢を示したものと言える。
タラップを降りるペロシ議員は両手を手すりに掛けて老いを感じさせたが、若い時から人権問題で活動し、天安門事件など支那に対して批判的な姿勢持見せていた。
支那はペロシが訪台すれば、飛行機を撃墜すると豪語していたが、台湾を取り巻く空域・海域を軍事演習と称して実弾を無駄に発射するばかり。
負け犬の遠吠えである。
産経ニュース(2022/7/31)
「ペロシ氏撃墜を」 中国著名論客、投稿後削除
中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報の胡錫進前編集長は31日までに、台湾訪問の可能性が取り沙汰されているペロシ米下院議長について、中国軍による台湾入りへの妨害に効果がなければ搭乗機を「撃ち落とせ」と英語でツイートした。規定違反だと警告されたため、その後削除した。胡氏は著名な愛国主義的論客。(共同)
(以下略)
支那の環球時報は政府の機関紙だから、習近平の考えだと言える。
習近平の広報担当であるヤクザ顔のおじさんや太ったおばさんが「必ず頭割られ血が流れる」とペロシを恐喝したが後の祭り。
そして日本は・・・
「台湾有事は日本の有事」と言い残して元総理はこの世を去ったが、日本のメディアや政治家達は一体何をしているのか。
パヨク朝日新聞系のハフポストは予想通りペロシ訪台に大反対。
東京大学東洋文化研究所の佐橋亮・准教授(国際政治)に取材して「レガシー作りだ」「バイデン政権は相当なショックを受けている」と批判させていた。
ハフポスト((2022/8/3 18時30分)
【ペロシ氏台湾訪問】「誰もメリットを説明できない。米中の対話ムードは吹き飛んだ」専門家が指摘
東京大学東洋文化研究所の佐橋亮・准教授は「ペロシ氏の訪台が台湾や台湾海峡の安定にとって何かプラスを生んだのか、説明できない」と批判しています。
毎日新聞(同上)
ペロシ氏訪台で米中に緊張 日本は注視、中国との「対話」重視
米国のペロシ下院議長の台湾訪問で米中の緊張が高まる中、日本政府は中国を刺激することは極力避けつつ、地域の安全保障環境に直接的な影響が出ないか見極める構えだ。
4日にはカンボジアで日中外相会談が開かれる予定で、米中の軍事的な対立の動向を注視しながら、中国との対話を重視している。
松野博一官房長官は3日の記者会見で、中国軍が4~7日に台湾周辺で実施すると発表した軍事演習の対象海域に日本の排他的経済水域(EEZ)が含まれていると明らかにし「実弾射撃訓練という内容も踏まえ中国側に懸念を表明した」と述べた。中台関係を踏まえ「改めて両岸問題の平和的な解決を強く促したい」とも強調したが、中国に対する非難は避けた。
ペロシ氏の訪台に関し、日本政府は「台湾海峡の平和と安定が重要だというのが日米間の認識で、そういう観点に立って注視していく」(岸信夫防衛相)との立場を説明している。米中間の緊張が高まった1995~96年の台湾海峡危機のように事態が切迫しない限りは、状況を見守る姿勢を維持するのが基本的な方針だ。中国との対話を重ねることにより、緊張が過度に高まらないよう腐心している。
4日には林芳正外相と中国の王毅国務委員兼外相による日中外相会談を開催する予定だ。日中外相が対面で会談するのは2020年11月以来で、日中関係の安定化なども議題となる見通しだ。政府関係者は日中外相会談について「日中の対話は双方にとってプラスになるはず。今のような時期だからこそ、どんな時でも会って話し合えることが重要だという点を確認したい」と話した。【今野悠貴、村尾哲】
日本の政治家達は・・・
参院選に初当選した議員達は国会正門前で待ち構えたメディアの恒例の取材を受けていたが、昨年の衆院選で見事落選した立憲民主党の辻元清美議員が、比例代表で当選して、蓮舫議員と意気投合していたとメディアは持ち上げた。
日本に棲息するこれらの有害な女議員達はペロシの爪の垢でも煎じて飲むがいい。
まったく嘆かわしい日本の政界である。
こんな事では日本もいずれ支那の植民地になるに違いない。
↓↓↓日本は軍事力を強化して支那に備えよと思う方はクリックをお願いします


テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済
| BLOGTOP |