2022.08.28 (Sun)
止まぬワイドショーの異様な旧統一教会叩き
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土曜日のワイドショーも旧統一教会
もう何十年も前の統一教会の問題をテレビのワイドショウは飽きもせず取り上げている。
その目的は明らかに現政権潰しであり、来月11日に行われる沖縄知事選の玉城デニー候補の支援である。
TBS「報道特集」(2022/8/27)
金平茂紀
「旧統一教会と政治家との不明朗に関係が安倍元首相の事件をきっかけに、次々と明らかになっています。
余りにも多くの政治家が、いわば、汚染されていて当たり前の民主主義を維持する感覚が麻痺してしまう事がむしろ心配です。
それを防ぐ意味でも今日はこの問題を全枠特集で徹底的に考えたいと思います。」
日テレは「24時間テレビ」という下らない番組の制作に統一協会の信者が長年寄与したことが問題になっている。
次はTBSとの癒着を暴露するがいい。
【沖縄知事選に旧統一教会の影】
9月11日投開票の沖縄知事選で保守系の佐喜眞淳候補を潰し、玉城デニー現知事の再選を狙うTBS。
金平記者が取材しようとして断られて憤慨している様子を様子をみせた。
たかがマスコミ、付け上がるではない。
統一教会被害者と称する者にインタビューして鬱憤を晴らしていた。
さらに萩生田政調会長に「新たな疑惑」と称してバッシング。
落選して仕事が無くなった有田ヨシフがインタビューで嬉々として語つていた。
テレ朝「サタデーステーション」(同上)
萩生田氏 釈明も・・・発言に "疑問"
有権者は複雑「無理がある言い訳」
韓国で日本人信者がデモ行進をしたと古ネタを流していた。
韓国CBSの記者にインタビューして・・・
「銃撃事件を通して『お金は日本の信者達から流れ込んでいた』と知られるようになり、韓国国民に『胡散臭い』と思わせるきっかけになった。
このデモは日本に向けたメッセージだ。
旧統一教会が全世界にネットワークを持てたのは日本の資金が大きな役割を果たしたからだ。
日本の拠点が無くなると旧統一教会の維持が難しいという危機意識がある」
と言わせる。
そもそも統一教会の根城は韓国だろう。
御教祖様は韓国人夫婦だ。
巨悪の根元は韓国にある。
これらパヨクメディアの異様な報道の本来の目的は現政権潰しにある。
岸田政権を潰すのは結構だが、故安倍元首相の有力な後継者の一人である萩生田氏を潰すことは許せない。
偏向報道をやめないテレビ局を「ぶっ潰せ!」
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2022.08.27 (Sat)
批判怖れて安倍氏「弔意」閣議了解を直前見送りの愚
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安倍さんは苦笑いしているぞ
岸田内閣は故安倍晋三元首相の国葬を決定したが、国民の反対を怖れて弔旗掲揚や黙祷の実施を要請することを直前で止めた。
何たる腰抜け内閣だ。
歴代の首相経験者の葬儀では各府省の弔旗掲揚や黙祷を依頼して来た。
この前例を破ったのだ。
戦後日本の歴代総理の中でも最大級の功績を挙げ、国際社会からの評価も抜群に高かった安倍晋三元首相だというのに。
有料会員向けの産経ニュースの要点をご紹介する。
産経ニュース(2022/9/27)
安倍氏「弔意」閣議了解を直前見送り 批判を懸念
故安倍晋三元首相の国葬について世論が割れている。
海外の首脳が来日するため、万全の体制を取って国葬を行うが、「弔意を強制した」という批判を怖れて、各府省や関係機関に弔意の表明を求めるの閣議了解は直前で見送りとなった。
国民に納得してもらう事が必要であり、弔意を強制するなと批判されることを怖れたため。
記者は怒りを込めて・・・
「反対意見や世論への配慮が行き過ぎれば、首相が国家主導の国葬の実施を決断した意義も揺らぎかねない。
政府は国家の功労者を追悼するのにふさわしい儀式の在り方を追及する必要がある」
としている。
反対しているパヨクの面々・・・
安倍晋三は平和憲法を破棄して防衛費と称する軍事費をGDPの2%(米・中に次ぐ世界3位の規模)とし、戦争の出来る国へとこの国を導こうとしていました。そんな野望を持った男の国葬は、ヒットラーの死を国葬にするのと同じくあってはならないことであり、それ故、法的根拠のない安倍晋三の国葬には断固反対します!(ネット署名サイト)
上野千鶴子
落合恵子
澤地久枝
内田樹
木村草太
倉山 満
田中優子
中島岳志
佐高信
落合恵子
加藤浩次
ラサール石井
橋本徹
金平茂紀
弁護士グループ
パヨク市民団体
その他
この連中は日本のためになる連中かどうか、よーく考えてみよう。


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2022.08.26 (Fri)
旧統一教会の過剰報道は異様だと産経・阿比留論説委員
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事件の真相はまだ解明されていない
毎日毎日、テレビは旧統一教会問題だ。
教会自身の問題より、政治家が関与していることに焦点が当たっている。
この過熱した報道は実に異様だ。
24日の「チャネル正論」は阿比留瑠比産経新聞論説委員が登場してマスコこの過熱ぶりを批判しているので文字起こししてご紹介する。

統一教会問題 異様な報道の過熱
阿比留瑠比(産経新聞論説委員)
「統一教会を弁護する気は全くない。
野党とマスコミが安倍叩き、自民叩きに使えるなと思った事が一番の理由だ。
(中略)
ここ何10年来報道して来なかったのに、テロリスト事件で急にクローズアップし、しかもそれを教団自体ではなくて、政治との関係だけにおいて論じようとしている。
不自然な事ばかりだ。
たかだか、信者が6万くらいのところが、それほど影響力があったとは思えない。
創価学会は公称600万人だ。
幸福の科学は未だに国政において1議席も取れない。
それなのに統一教会だけがそんなに馬鹿気た影響力を持っているというのは不合理だ。
名前を変えた教団は宗教法人だ。
宗教法人として一応認定されている以上、相応の平等な扱いをしなければいけない。
憲法20条は『宗教の自由は何びとに対してもこれを保障する』と書いている。
反対する人は『いや統一教会は反社だから、特別扱いしていいんだ』という人が居るが、村山内閣が平成6年に統一教会について『政府としては特定の宗教団体、反社会的な団体であるかどうかについては判断する立場にない』と明確に述べている。
憲法解釈からして、政府や公権力が反社かどうかという事に口出ししてはいけないという事になっている。
その後、安倍内閣の二度の法改正で事実上霊感商法は事実上難しくなった。
やってもお金は取り返せるというようになった。
この問題を利用して自民党を叩きたいという野党側の願望は分かるが、そう簡単に宗教をイビるのは危険だ。
キリスト教のカトリックだって免罪符を買えば罪は解消されるとやっていた。
統一教会に問題があれば叩けばいいし、犯罪行為があれば刑事罰を当然課すべきだ。
統一教会の関連の集会に顔を出したとか、支援者の中に統一教会の信者が居るとか、そんな事を弾圧したら間違いだ。」
有元隆志(月刊正論発行人)
「おっしゃる通りだ。ワシントンタイムズは統一教会が保有している新聞社だ。」
ワシントン・タイムズ ( The Washington Times) は、当時の 世界基督教統一神霊協会 (Unification Church) 文鮮明 が1982年に創刊した保守系新聞 。 アメリカ合衆国 の ワシントンD.C. で発行されている 日刊紙 である 。
阿比留
「共同通信を始め使っているUPI通信も統一教会の関連団体だ。日本のマスコミはほとんど関連団体になってしまう」
(教団側はマスコミとの関りを調査して近く公表するという)
統一教会と少しでも関わりがあっただけで犯罪者扱いしているテレビや新聞社の人達はどうするのか。
関連があれば社長は罷免するのか。
編集局長は降格されるのか。
それぐらいの覚悟を持ってやらなければいけない。
今のやり方は明らかに違う
(中略)
いろいろな弁護士が憲法に違反すると言っているが、根拠としているのは週刊誌だ。
週刊誌に登場する匿名の元信者がどこまで本当の事を言ってるのか、逆に言うと安倍さんを襲撃した犯人、テロリストが警察に供述していることが、どこまで本当なのか、まだ何も分かっていない。
それなのに、一方的にそれに依拠して論ずるのは危険だ」
有元
「岸田政権の対応が非常に良くないと思うのは、安部さんを銃撃した事件について警察庁に真相究明を丸投げしていることだ。
大失態を犯した組織に事件の究明を任せている。
ケネディ大統領が暗殺された時のウォーレン委員会は何百人も呼んで真相を究明した。」
阿比留
「世界の安倍だった。今回各国から寄せられた弔意、国葬に来る顔触れを見ても、本当に世界的な存在だった。
その人が公衆の面前で選挙の最中に、遊説中に銃撃され暗殺された。
それについてあまりにも矮小化し過ぎていると思う。
背景も、まだ一匹狼かどうかということも分からないのに、警察がそう言うと○○がどうのこうのという話に流れる。
全然違う別の背景があって、このテロリストが利用されただけかもしれない。
もう少し、こういう問題は慎重にやって欲しい」
阿比留
「教団バッシングの陰で昭恵夫人がどんな目に遭っているのかとか、山口の墓参りに失態を繰り返さないために沢山警護が付くと週刊誌に批判され、ネットで拡散される。
昭恵さんは家から出られない。被害者がこんな目に遭う。本当に倒錯している。
岸田さんも、自民党の政治家との関係の見直しもいいが、それだけではなくて、いま御遺族がこんな目に遭っている、国民は悼むべきではないかと、今後こういう事がないようにこういう事をして行きたいと、もっとまともなメッセージを発したらどうかと。
単に週刊誌に批判されてるからこうするとか、それだけでは一国のリーダーとして駄目だと思う。」
有元
「まさにその通り。安倍さんはどんな批判の矢面に合おうとも自分が前面に立った。
それが岸田さんには見えない所がいろんな場面で出ている。」
阿比留
「そうですね。安倍さんは常に先導者だった。後ろから操る人ではなかった。
だからこそいろんな向こう傷も受けたが一定の評価は変わらなかった。
今回の統一教会問題で見られているのは日本社会の脆弱さだ。
マスコミやワイドショーが一定方向に物語を作って誘導すると、20%ぐらいの人がそれに流される。
我々国民の一人一人が今のままでいいのかと、立ち止まって冷静に考えようよと私は思う」
産経ニュース(2022/8/26)
中村警察庁長官が退任、新長官に次長の露木氏、中村氏と同期入庁
警察庁の中村格長官(59)が退任し、後任に露木康浩次長(59)を起用する人事が26日の閣議で了承された。警備部門トップの桜沢健一警備局長(59)の辞職も承認され、中村、桜沢両氏は安倍晋三元首相銃撃事件を受けた事実上の引責辞任となった。発令は30日。
警察庁は25日に事件を受けた警護の検証結果と体制の見直し案を公表。中村氏は同日の記者会見で辞意を表明していた。
蜥蜴の尻尾切りで済ませてはならない。
安倍元首相の国葬には世界中の国々から要人が多数参列する。
首相の命すらまもれない今の日本の警備力で大丈夫か。


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2022.08.25 (Thu)
メディアは自民党叩きではなく政教分離を論ぜよ
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今日の産経新聞コラム「正論」で楊海英静岡大学教授が、いまテレビ局が毎日執拗に取り上げている「自民党と旧統一教会」関連を取り上げている。
それによると、無宗教の中国はキリスト教と仏教、そしてイスラム教の世界の三大宗教に敵意を抱き、外来の宗教を徹底的に中国風に改造する同化政策を取っているという。
その例として、少林寺拳法でお馴染みの少林寺は読経を禁じられ、国旗を掲揚し、国歌を斉唱するの日課としているという。
日本の僧侶が日の丸を掲揚し、読経の代わりに「君が代」を歌う姿を想像すれば、その異様さが分かる。
習近平政権は更に「共産党を愛せ」という項目を追加したという。
そもそも共産主義思想は無宗教の筈だが、変な話である。
日本では「共産中国を露骨に擁護する団体もある」という。
ウイグル人弾圧や香港の弾圧が日本でも問題とされているが・・・
「それでも、政権与党の支持母体とされる宗教団体が難色を示したことで、対中非難声明は成立しなかった。自由主義国家にいながら、独裁国家のジェノサイドを擁護することは、明らかに仏教の平和理念に反している。」
という。
その宗教団体がどこかは明記していないが、公明党の支持母体である創価学会であることは間違いない。
本来の平和理念とも乖離している。政教分離をアジアで逸早く実現し、近代国家の模範となった日本には、あらゆる宗教との関係を再考する課題が突き付けられているのではないか。
「幸福の科学」の幸福実現党も宗教政党を自認しているが明らかに政教分離に反している。
今回も立憲民主党が得意とするブーメラ投げが見られた。
メディアは自民党潰しのために「萩生田光一政調会長と旧統一教会との関係」を飽きもせず取り上げてきたが、野党の立憲民主党も枝野幸男・岡田克也・安住淳・原口一博等14人の党員が旧統一教会との接点があったことが明らかになった。
さあどうする。


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2022.08.23 (Tue)
日本主催の国際観艦式に韓国を招待する愚
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旭日旗の入港を拒否した韓国

(海上自衛隊ホームページより)
日本政府は今年11月に日本が主催する国際観艦式に韓国を招待した。
2018年に韓国が主催した国際観艦式に海自の艦船が旭日旗を掲揚することを拒否したために日本は参加しなかったのはご承知のとおり。
今年は日本が主催する西太平洋海軍シンポジウムにロシアを除く加盟国に招待状を出した。
その中には韓国も含まれている。
韓国は尹錫悦大統領が乗り気なようだが果たして韓国の軍艦はノコノコと来るかどうか。
来れば海自の掲揚する旭日旗に韓国海軍は敬礼しなければならない。
招待状を出した日本政府も日本政府だ。
記者会見で松野官房長官は「総合的に判断する」と「遣唐使」の子分よろしく逃げた。
韓国に「踏み絵を踏ませる」ほどの知恵もあるまい。
産経ニュース(2022/8/23)
国際観艦式に韓国招待 松野官房長官「総合的に判断」
松野博一官房長官は23日の記者会見で、政府が今年11月に開く国際観艦式に韓国を招待したと発表した。「基本的には(西太平洋海軍シンポジウムの)全ての加盟国を招待することとしている。ロシア以外の全加盟国を招待しており、韓国も含まれている」と述べた。
2019年に行われた自衛隊観艦式は、韓国軍による自衛隊機へのレーダー照射問題やいわゆる徴用工問題があり、政府は韓国の招待を見送っていた。
松野氏はこれらの問題が解決していない中での招待は適切かと記者から問われ「日韓関係における現状を考えて総合的に判断した」と説明した。
一方、韓国海軍が2019年2月に低空で飛行する日本の自衛隊機にレーダー照射などの対応をとる指針を作成していたことに関し「韓国側に事実関係の確認を行っており、事実関係に即して適切に対応していく」と述べた。「火器管制レーダーの照射は不測の事態を招きかねない極めて危険な行為だ」と指摘した上で、自衛隊機へのレーダー照射事案について「韓国側に対して再発防止を強く求めてきた」と語った。
ワウ・コリア(同上)
日本から観艦式への招待を受けた韓国海軍…「旭日旗」議論が再熱する可能性=韓国報道
韓国政府が日本の海上自衛隊創設70周年観艦式への参加を考慮している。韓国のユン・ソギョル(尹錫悦)政府は日韓関係改善の意志を示しているため、今回の観艦式への韓国海軍の参加が予想されるが、日本帝国主義の象徴である「旭日昇天旗」(以下、「旭日旗」)の論議が再熱する可能性が高く、軍当局の苦心が深まっているようだ。
韓国国防部は22日、「今年11月に日本で開催される日本の海上自衛隊創設70周年記念国際観艦式に韓国も招待された」とし、「この観艦式に韓国海軍が参加するかどうかについては、国際慣例や過去の韓国海軍の参加事例などを総合的に検討した上で最終決定する予定だ」と明らかにした。
(中略)
韓国海軍が今回の海上自衛隊観艦式への招待を受け入れると、2015年以後7年ぶりの観艦式参加となる。特に、日本は人道主義捜索救助訓練も提案した。韓国海軍と海上自衛隊による捜索救助訓練は2017年を最後に行われていない。
問題は、韓国海軍が海上自衛隊の観艦式に参加する場合、旭日旗に敬礼しなければならないという点だ。
旭日旗は旧日本軍が使用したもので、侵略戦争と軍国主義の象徴と考えられている。
海上自衛隊は1954年の発足当時から自衛艦の旗として旭日旗を採択してきた。海上自衛隊の旗に対する韓国国民の感情などを考慮すれば、韓国海軍の海上自衛隊観艦式参加問題は議論になる可能性が高い。
(以下略)
おおいに議論して来ないで頂きたい。
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2022.08.22 (Mon)
日本 敵基地攻撃に1000発ミサイル保有検討
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「無能」な橋下徹と「有能」な小野寺元防衛相
フジTV「日曜報道 The Prime」(2022/8/21)
ロシアの侵攻から半年・・・日本の"教訓"は
自国をどう守るのか
小野寺五典元防衛相が「日本は日米同盟があるから黙っていてもアメリカ守ってくれるわけではない」と自ら血を流す覚悟がなければいけないとコメントすると、橋下徹が・・・
橋下
「気持ちは勿論重要だ。戦う意志は重要だと思うが、戦う時の軍事的なラインがどこに引かれるかというのが凄く重要で、一般市民が犠牲になる前に、政治的に解決するのが政治の力だ。
日本は軍事的均衡ラインが日本の領土の中に引かれないように、日本の外で軍事的均衡になるようにハード面、装備面というところで中国に対してもロシアに対しても日本の領土の外に引けるような防衛力を持つ必要があると思う」
領土の中に防衛線を引く馬鹿がいるか。
小野寺氏のコメントに反対するような話を始めたかと思うと、そうではない。
この男のレトリックは狡猾だ。
ウクライナ戦争で「一般市民の犠牲」を強調して反戦を唱えネットで散々叩かれた。
日本はロシアとウクライナのように外国と陸続きではない。
海洋国日本の領土は沖縄諸島を含めて広いが、その領土の外に軍事的均衡ラインを引くのは当り前の話だ。
しかし現実には支那の侵略で軍事的均衡ラインは日本の本土と沖縄諸島の間に引かれる可能性がある。
小野寺
「日本も戦争を起させないための反撃力が必要だ」
日本は1000発以上の長距離ミサイルを検討していることが分かった。
これも故安倍元首相が主唱した「敵基地攻撃能力」の結果である。
野党やマスゴミは必死に反対していたが・・・
FNNプライムオンライン(同上)
小野寺元防衛相「一定数必要」 政府・長射程1000発検討
FNNプライムオンライン(同上)
長射程ミサイル1,000発保有検討、「スターリンク」導入にも前向き
自民党安全保障調査会長の小野寺五典氏(元防衛相)は21日、フジテレビ系『日曜報道 THE PRIME』(日曜午前7時30分)に出演し、弾道ミサイルを多数配備する中国を念頭に、抑止力強化のため、長射程の巡航ミサイルを「一定数」保有する必要がある、との考えを示した。
関係者によると、政府は、射程1,000km程度の巡航ミサイル、1,000発程度の保有を検討している。
番組では、ロシアによるウクライナ侵攻開始からまもなく半年を迎えるのを踏まえ、ウクライナ情勢と、日本が教訓とすべきことについて討論した。
小野寺氏は、「プーチン大統領は『ウクライナは弱い』と思ったから攻めた。『強い』と思えば、戦争は起きなかったかもしれない」と述べ、反撃能力を含む抑止力強化の重要性を指摘した。
また、小野寺氏は、米航空宇宙企業スペースX社が提供する人工衛星網による高速インターネット通信「スターリンク」を念頭に、有事で自衛隊の通信設備が敵の攻撃により破壊された場合に備え、民間の衛星通信網の導入に前向きな姿勢を示した。「民間の衛星も活用し、しっかり抗堪性を持たせるべきだ、というのが自民党の提言だ」と説明した。
「スターリンク」は、ロシアの侵攻を受けたウクライナが導入し、戦闘が続く中でも通信環境を維持していることが話題になった。
ウクライナ情勢をめぐっては、ロシアが2014年に強制編入したクリミア半島に対し、ウクライナ側からとみられる攻撃が続いていることについて、小野寺氏は「(ウクライナは)一線を越えてしまった。紛争が深刻化し、和平が遠ざかってしまった」との見方を示した。
以下、番組での主なやりとり。
(以下略)
橋下 徹のコメントは一切無視。
如何に無用なサブMCであるかが分かる。
第二次組閣では小野寺防衛相の再任を期待していたが、岸田首相は浜田防衛相を任命した。
岸田首相には日本を任せられない。
読売新聞(2020/8/21)
【独自】長射程巡航ミサイル、1000発以上の保有検討…「反撃能力」の中核に

政府が導入を決めている長射程巡航ミサイルについて、1000発以上の保有を検討していることがわかった。台湾有事も念頭に、南西諸島から九州を中心に配備し、弾道ミサイルを多数配備する中国との「ミサイル・ギャップ」を埋める狙いがある。
複数の政府関係者が明らかにした。政府は国産で、陸上自衛隊に配備されている「12式地対艦誘導弾」の射程を現在の百数十キロ・メートルから北朝鮮や中国沿岸部に届く1000キロ・メートル程度に延伸し、艦艇や戦闘機からも発射できるよう改良を進めている。地上発射の改良型は当初の予定を約2年早めて2024年度にも配備する方針だ。地上を標的とする対地攻撃への応用も進める。
政府は年末に改定する国家安全保障戦略などで、自衛目的で敵のミサイル発射基地などを攻撃する「反撃能力」の保有を打ち出す見通しだ。改良型ミサイルは「反撃能力」の中核となる。早期に1000発以上保有するには、ミサイル開発に携わる企業の生産ラインを増やす必要がある。防衛省は関係企業の設備投資を支援する制度を創設する方針で、23年度予算の概算要求に関連経費を盛り込む方向だ。
政府が長射程ミサイルの大量保有を目指すのは、日米と中国のミサイル攻撃能力の差が開きすぎているためだ。
日本はこれまで、「敵基地攻撃能力」(反撃能力)を保有しない方針だったため、対地攻撃ができる長射程ミサイルを配備してこなかった。米国は、1987年に旧ソ連と中距離核戦力(INF)全廃条約に調印して以降、2019年8月に失効するまで、射程500~5500キロ・メートルの地上発射型ミサイルの保有を禁じた。現在は開発を再開しているが、保有には至っていない。
これに対し、米国防総省の分析などによると、中国は日本を射程に収める地上発射型の中距離弾道ミサイルを約1900発、中距離巡航ミサイルを約300発保有しているとされる。
北朝鮮も日本を射程に収める弾道ミサイルを数百発配備している。中国や北朝鮮は、変則軌道で飛行し迎撃困難な極超音速兵器の開発も進める。自衛隊が迎撃ミサイルだけで対処するのは困難な状況となっている。
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2022.08.21 (Sun)
安倍元首相の国葬儀に反対するTBS「サンモニ」
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南北統一まで日韓関係は改善しないと姜尚中センセイ
本日の「サイテーモーニング」はお約束通り萩生田政調会長と旧統一教会の「とても深い」と思われる関係を取り上げていた。
次は故安倍晋三元首相の国葬に反対する左巻き団体の代表者に取材し、国会前の抗議集会と「公金支出の差し止め請求運動」の模様などを見せた後に、谷口真由美(大阪芸術大学客員准教授)が・・・
「国葬は法的な根拠はないのに閣議決定したところが問題だ」
と反対コメント。

谷口真由美
「安倍元総理は何をした方なのかということをキッチリと検証する必要があると思っている。
法的な根拠がない。それを覆してでもやるかどうかとか、相応しい人物かとかいうのも。
国のお金を使う、国を挙げてやるということを意味するわけなので、やっぱり検証が必要だと思う。
だからやっぱり、そういう事を踏まえて国葬という話に進まないといけないじゃないかなと思う」
ツベコベ言わないで・・・
「安倍元首相は嫌いだった。業績は評価しないから国葬に値しない」
・・・とハッキリ言えばいいではないか。
いまさら、「安倍元首相はどんな功績を残したか」と検証することもないだろう。
このコメントに対して、誰も反対しなかったのは放送法第4条の・・・
意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにすること。
に違反している。
風をよむ
ユン大統領日韓関係は
韓国人の好感度調査で日本が最下位だと紹介。

嫌ってくれて有難う。
日本も韓国は大嫌い。
だから、お互いに関わり合う事は今後一切やめようと日本側は言っている。
橋谷能理子(サブキャスター)
「若い世代はいろいろ交流があって柔軟に付き合ってるけど、国と国になると、こういう風に強硬姿勢を取ってしまう」
強硬姿勢なのは韓国の方で、日本はやられっぱなしの腰抜けである。
関口 宏
「お互いに対抗姿勢を見せると人気が上がる人達がいるんだよねえ。
そこがどうも、いけないなあと思ってますが、姜さん、どうご覧になってますか?」
姜尚中
「こういう時になると、戦後最悪という事がよく出て来る。
でもほんとにそうだろうかと。
李承晩ラインがあって(日本の)漁民が拿捕されたり、金大中氏の拉致事件が起きた時、やっぱり(日本の)国家主権というものが侵害されたと、大変な事件が起きた。
文世光事件という当時の朴大統領の妻が射殺されると。(在日韓国人が犯人だった)
で、その犯人が大阪、それから、もう一つは警察の拳銃が使われた。
だからボクは今見てると、『最悪』というのは言ってる人達が作ってる。
むしろ、今おっしゃったように、文化や経済や人や社会ではこんなに分厚い交流が出来ている。
じゃあ、どうしてこうなったんだろうか。
ボクは、これはですねえ、時間が掛ると思いますよ。
結局、最終的には南北が統一されない限り、ボクは歴史問題というのはやっぱ、ある程度フェイドアウェイ(fade away)出来ないんじゃないかと。
だからヨーロッパのドイツやフランスのようになるには、いつになるか分からない。
ボクも南北統一がいつになるかというのは分かりませんけども。
だから日韓関係というのはイエス、しかし、バットなんです。
つまり、やって行こう、しかし、という。
あるいはイエス、そしてノーという。
ノー、そしてイエスというか。
これもまあ積み重ねていくと思うんです。
だから、快刀乱麻のように100%お互いが理解で(し)あえるものではないし、ボクは50年以上前の日韓条約が締結されて、センチメンタルな云い方だけど、まあ、父親と母親は喜んでましたよ。
やっと、これで自分は国交が回復されて、父親と母親の墓参りが出来ると。
でも学生時代、日韓条約調べてみると、これ、あまりにもやはり、問題が多い。
じゃあ日韓条約なければよかったのかというと、そんなことは無いわけで。
だから、これは100%お互いに腑に落ちるものはない。
外交や国際政治のパワーポリックスがあったり、国家理性というのが働いてるワケですから。
(韓国には北朝鮮と同様に「国家理性」が無い。それが最大の問題だ。
国家間の条約を50年後になって問題だという姜センセなどの元韓国人が問題だ)
でも一般の市民や商人はまた違うレベルでそれが出来る訳で、だから、そういうようなね、このイエスそしてノーを繰り返してくんじゃないかと。」
南北統一とは韓国が北朝鮮に呑み込まれる事か、それとも韓国が北朝鮮の金正恩の首を取ることか。
おーい、誰か反論しないのか?
・・・と思ったら、大阪のオバちゃんがフォローしていた。
これって完全に放送法違反だわさ。
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2022.08.20 (Sat)
萩生田・高市両氏がメディアに糾弾されるワケ
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岸田首相では日本が危ない
マスゴミは安倍元首相の暗殺犯である山上徹也(41)について、なぜ追跡調査して報道しないのか。
まるで示し合せたようにダンマリを続けている。
犯人の生い立ち、出身校、友人、家庭環境など国民は憎しみを込めて知りたいと思っている筈だ。
国民が知りたい事を取材して報道するのがメディアの仕事だろう。
これが他の殺人事件ならマイクを持ったレポーターが実家や知り合いにインタビューし取材合戦をしている筈だ。
この異様さは何故なのだろう。
山上容疑者の動機は、母がのめり込んだ世界平和統一家庭連合(旧統一教会)のせいで家庭が崩壊し、安倍元首相が教団とつながっていると思ったからと報道されている。
関西テレビ(2022/8/8)
「憎むのは統一教会だけ」のはずが… なぜ安倍元首相が標的になったのか
謝罪や反省の言葉は聞かれず
(前略)
捜査関係者によると、恨みの矛先は旧統一教会だったということです。
しかし、事件直前に山上容疑者が旧統一教会を批判するフリーライターに宛てた手紙には、矛先が安倍元首相へと変わったことが示唆される文章がつづられていました。
【山上容疑者がフリーライターに宛てた手紙】
「安倍の死がもたらす政治的意味、結果、最早それを考える余裕は私にはありません」
そして、試し撃ちを繰り返した手製の銃で犯行に及んだ山上容疑者。
最近の様子について、捜査関係者が明かしました。
「安倍元首相に対して謝罪や反省の言葉はない」
旧統一教会への恨みが、なぜ安倍元首相に対するものへと変わったのか。
奈良地検は山上容疑者の犯行当時の精神状態について調べる鑑定留置を、11月29日まで行う方針です。
この後、追跡報道は無い。
このフリーライターとは何処の誰なのか。
警察に届ける事もしなかったのは共犯である。
テレビに出て釈明せよ。
メディアは徹底的に取材せよ。
奈良地検も精神鑑定を11月末までに行うとは随分とのんびりした話だ。
我々の税金で生かして置かないで、即処刑すべきだ。
今日もメディアは旧統一教会と自民党の、しかも安倍派の議員を貶める偏向報道が続いている。
TBS「報道特集」(2022/8/20)
金平茂紀
「旧統一教会と政治家との不明朗な関係が安倍元首相の事件をきっかけに次々に明らかになっています。
あまりにも多くの政治家がいわば汚染されていることから、当たり前の民主主義を維持する感覚が麻痺してしまうことが、むしろ心配です。
それを防ぐ意味でも今日はこの問題を全枠特集で徹底的に考えたいと思います」
特集1.総力取材①萩生田議員に新疑惑
特集2.総力取材②教団と地方政界
沖縄知事選に旧統一教会の影があると報道。
金平がデニー沖縄県知事に質問して、「一切関係が無いと」と回答を受ける映像。
次回の知事選はデニーに決まりだ!
旧統一教会の顔を隠した元信者にインタビューして萩生田氏が協会とズブズブだったと証言させる。
参院選に落選して「ただの人」になった有田ヨシフにインタビューして・・・
「統一教会と関係のある人達がどこまで日本の政治家の中に居るのかどうかを今これから掘り下げて行かなければいけないと思う」
と言わせる。
失職中のヨシフはもうテレビのワイドショーに出演して稼いでいる。
南野 森(九大教授憲法学)
「非常にこの国の有り方をいびつにした可能性がある。ほんとに戦慄する話だ。
例えば選択的夫婦別姓の問題とか同性婚の問題とか、G7諸国で出来ているのになぜか日本だけ、それも何周も遅れてる議論だ。
そういう事にひょっとすると、という事もある」
日本は遅れていない。
悪しき傾向にG7の他国と足並みを揃える必要はない。
日本には守るべき日本独自の歴史と伝統がある。
「ひょっとして」反対していた統一教会の影響なら、この件については大歓迎だ。
まあ合同結婚式と称して相手の素性も分からない会員同志を集団結婚させる教団ではドッコイドッコイだが・・・
金平
「萩生田氏は少なくともは政調会長の重職にあるわけですからキチンとした説明が必要だ。
それは沖縄の佐久間氏についても同様だ」
自民党叩きに絶好のチャンスとばかりに反日左翼は威勢がいい。
昨日の山口敬之「インテリジェンスアイ」・・・
⇒高市早苗がどうして辛いと言ったのか本当の意味
⇒岸田内閣は日本を守る気が無い
・・・は必見だ。

山口敬之
「安倍さんの思いを踏みにじったのが今回の改造人事だ。
それが分からないなら喋らない方がいい。
分かってて言ってるなら、その人は岸田と同罪だ。
政治の世界は残酷なものだ。
ここで高市さんや萩生田さんが安倍さんの政策的魂をどうやって引き継げばいいのかということを、この岸田さんの姑息、狡猾な懐柔あるいは安倍さんの遺志を引き継ぐと言う嘘に対して、どう抗っていくのか、総理大臣の圧倒的な人事権・予算権・メディアのコントロール権にどうやって抗って行くか。
安部さんの薫陶を受け、この国を守っていく決意を今も表明している萩生田さんの政調会長就任の挨拶は立派だった。
こういう誤魔化しに抗って行く姿勢を見せて欲しい。
萩生田さんと高市さんは日本の防衛力増強の政策的司令塔だ。
浜田靖一とは全然違う。
萩生田さんと高市さんは安倍さんの魂をどう具現化して行くか。
生前の安倍さんの薫陶を沢山受けたことを肝に銘じて、軽量ポストではあるけども、安部さんが期待を寄せていた萩生田さんも(以下略)」
岸田首相を引きずりおろして自民党を真正保守に改変することが、故安倍元首相への弔いになる。


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2022.08.19 (Fri)
テレ朝「モーニングショー」が萩生田降ろしに必死
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狙われる安倍派の重鎮たち
反日テレビ局は今日も執拗に自民党の萩生田政調会長と生稲参院議員が・・・
「旧統一教会の施設を訪問した!」
と大騒ぎしている。
萩生田氏は安倍派の重鎮で故安倍元首相の懐刀であった。
安倍氏が居なくなったのを、これ幸いとばかりに安部派や安倍氏と関係の深かった高市早苗大臣等を反日メディアは魔女狩りしようとしている。
テレ朝「モーニングショー」(2022/8/19)
旧統一教会 萩生田氏「今は社会問題ないと認識」
羽鳥慎一
「伊藤さんは自民党で職員としていた勤務していたことがお有りです」
伊藤敦夫氏は1973年に確かに自民党に勤務していたことはあるが、その後民主党の事務局長をしていた。
テレビのコメンテーターとしても左寄りで、保守ジャーナリストの田崎史郎氏とよく論争していた。
新元号で内閣支持率が向上(2019/4/4)
いまは何故か両者が並んでコメントすることはないが・・・

2020年8月4日の「ひるおび」では、「自民党本部勤務を経て民主党事務局長を務める」と正しく表記している。
「元民主党事務局長」を隠して「元自民党職員」という肩書で自民党を批判させて正当化しようとするテレ朝・羽鳥慎一MCの意図は明らかである。
伊藤アナリストもシレーッとした顔で応じた。

伊藤
「1年生議員の生稲さんが知らなくても、萩生田さんは知らなかったのか。そこがまず問題だ。
安倍さんの側近の萩生田さんが何とか当選させようと、あちこち連れ回ったとは思うが、だとすると、萩生田さんの中でこの団体が選挙の集票マシーンになるんだという認識が恐らくあったんだろう。」
「恐らく」と推測。
多田文明(10年間、旧統一教会元信者)
「萩生田さんは恐らく女性連合だと分かっていたんだろう。事前に確認していたと考えるべきだ。
十分承知してこの団体と付き合っていたのは問題だと思う」
「恐らく」とこれも推測。
伊藤
「なんか関係を立ち切るとハッキリ言ってしまうと、不都合な事が起こる事を心配されてるのかなあと思ってしまう」
推測である。
意図的な邪推と言ってもよい。
羽鳥慎一
「自民党の職員として働いていた経験から、やっぱりそうなる(事前に団体を調べる)のが普通だという事ですね」
伊藤
「これは政治家として大丈夫かなと思ってしまう」
多田文明
「教団の関係者とまだ関係を持ちたいのか、切れない関係があるのか、弱味があるのかという風に考えてしまう」
徐 東(弁護士)
「萩生田さんは政調会長として役員レベルだ。かなり甘い認識をやっている。(変な日本語)
認識していた可能性がかなり高いと思う」
廣津留すみれ
「(萩生田氏から生稲さんに)票になるんならいいんだよという教えがあったのかなとちょっと疑ってしまう」
玉川徹
「名前が似てるけど『深堀り』しなかったと言っている」
玉川は自分の「深堀り」コーナーの宣伝か。
玉川
「名前が変わっても、どういう所か分かっていた筈だ。
これからは区別してしっかり見守るとは一体何をするのか。
だから、そこには議員としても、自民党の政調会長としても主体性も無い。
だから、自民党の中でも『これから関係を断つ』と言ってる人が一杯いる中で、『適切な対応をしていきたい』ということは『関係を断つ気は無い』ということだ。
10年間の内に6回会費を払って今回選挙の応援を求めている。
これは薄い関係ではない、濃厚な関係だと思う、旧統一教会と」
羽鳥
「『今後適切に対応する』ということは、関係を断つ気はないかなと思ってしまう」
「今後適切に対応する」という表現は、マスゴミに揚げ足を取られないための政治家の常套句に過ぎない。
テレ朝「モーニングショー」は高視聴率でもCM枠が売れないというが、視聴率が高ければCM枠は売れる筈だ。
内容があまりにも偏向しているのでCMが逆効果しているということだろう。
ヤフーニュース(2022/8/17)
羽鳥慎一の『モーニングショー』高視聴率も「CM枠が売れない」
玉川徹の“ファンとアンチ”
玉川氏は反権力色を隠さないが、近年は若い人ほど自民党支持の傾向が強い。これも玉川氏の若い年代からの人気薄、年配者からの厚い支持に繋がっていると見る。
年配者でも玉川嫌いは一杯居る。自民党支持の若者達頑張れ!
【追記】
この後、杉田水脈議員は「差別発言を連発」したのに政務官に任命されたと袋叩き。
完全に自民党の保守派狙いが番組の目的である。
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2022.08.18 (Thu)
安倍元首相の暗殺犯人を極刑にせよ
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事態は反対の方向に向かっている
表題の通り、犯人の犯した罪は許し難く、直ちに極刑にすべきだ。
ところが、事態はその方向に向かうのではなく、まったく正反対の方向に動いている。
犯行の動機は犯人の旧統一教会への恨みによるものとされ、メディアはその信憑性の確認に向かうのではなく、反対に自民党の旧統一教会との関係を追及して連日報じている。
犯人の生い立ちや思想信条など個人情報だとして一切伏せている。
その一方、今日は萩生田政調会長が新人の生稲晃子参議院議員を連れて旧統一教会の関連施設を訪ねたと一斉に大騒ぎしている。
安倍元首相を悼んで半旗を求めた自治体は朝日や毎日の反日メディアの袋叩きに遭い、山田宏議員などの要請で、ようやく官邸に半旗が掲げられた。
国葬問題でも事件の直後の世論調査では8割が賛成したのに、今や反日メディアによる洗脳で7割が反対している。
反日諸国を除く世界中の国々の首脳が安倍元首相の功績を高く評価し、弔問したいというのに、喪主の日本国が国葬に反対してどうする。
このように、安倍晋三元首相の尊い命を奪った憎むべき事件が逆の方向に悪用されているのは誠に腹立たしい限りだ。
その怒りは収まらない。
野党は今日、直ちに国会を開いて問題を追及せよと要求した。
千葉県の小西洋之議員(立憲民主党)が質問主意書を提出したという。
小西議員は国葬についても辻元清美参院議員と質問主意書を出し、「国民あげて喪に服することを求めるものではない」とする答弁書を閣議決定させた。
陰謀論には与しないが、今回の衝撃的な事件で事態が全く逆の方向に向かっているのは、何か大きな力が背後に動いているとしか思えない。
愚民達よ、反日メディアスクラムの報道に騙されるな。
こんな問題より政教分離の原則に反する公明党と創価学会の関係を追及すべきだろう。
➡高橋洋一チャンネル(2022/8/18)
50年間ズブズブの支那と創価学会。
高橋洋一
「中国にとって公明党は最大の支持者だ」

反日メディアに騙されるな!
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2022.08.16 (Tue)
高市大臣は即刻辞めろとテレ朝・玉川徹コメンテーター
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韓国の日本資産現金化を前に岸田首相は1週間の夏休み
反日テレビ筆頭格であるTBS「サンモニ」が昨日当ブでログが取り上げた高市早苗大臣の「入閣つらい」ツイートに、今度はテレ朝のチンピラ平社員・玉川 徹がいつもの小生意気な顔をして批判していた。
テレ朝「モーニングショー」(2022/8/16)
異例 高市大臣入閣「つらい」ツイートの真意は
玉川徹
「じゃあ前に大臣引き受けた人は、しっかりやってなかったのかという事になる。
そんなことはない。サッパリ分からない。
イヤイヤながらやるなら国民も困るので、即刻辞めてもらいたい」
即刻チャネルを変えた。
まさしくヤクザの因縁そのものである。
高市大臣や国民の小林鷹之前大臣に対する期待が大きかったという事である。
高市大臣には支那を念頭に置いた経済版スパイ法の制定などに力を注いでもらいたいものである。
テレ朝「ワイドクランブル」(同上)
岸田総理大臣が "夏休み"
ゴルフや読書 6日間予定

岸田首相はゴルフなどに興じている場合か。
安倍元首相がトランプ前大統領など世界のリーダーとゴルフをしただけでケチを付けた反日メディアが岸田首相のゴルフ三昧を歓迎している。
にこやかに笑う岸田首相の背後にはSP達が緊張した面持ちで周囲を警戒していた。
何をいまさら。
メルマガ週刊正論(2022/8/15)
有事の岸田内閣の実態
(前略)
もっとも、当の岸田首相は14日、赤坂のゴルフ練習場に通い、散髪に行きました。
お暮休みではありますが、改造を早め、「有事」だと繰り返した割には悠長です。
今日のニュースでは韓国が徴用工問題で日本企業の資産の現金化が今週中にも行われる可能性があるという。
吉永 みち子
「恐らく感情の問題になって来ていて、やはり、その感情に忖度するとこういう判断で出てしまって、それにまた政治が苦労するという、その繰り返しでやっていると、ほんとにいい意味でのちゃんとした日韓関係っていつまで経っても築けないことになる。
ちょっと冷静に考えたら、今回の事なんか誰にもプラスにならない事なんですよ。
ここを感情を乗り越えて、冷静に考えましょうという、そういう呼び掛けが日韓双方に無いとやっぱり、これまたね、あのこの事に関して日本側も感情的になりやすいので、そうすると、もうほんとに解決の糸口というのが未来永劫、持ち込めなくなってしまう。
しかも隣の国ですし、これ大事な事ですが、いま韓国のね、政権になって、やはり日本との関係を何とかしたいっいう思いが色々伝わってくるわけですよね。
で、外務省も含めて政権としてこれを何とかしたいと思って、とにかく自国の最高裁の判決に対する対応に政権が苦慮しているというこの状況で、これ韓国が原因であってそっちが解決して下さいとうのはその通りだけども、やはり日本としてもね、そうあまり冷たく、あのう勝手にしろやという事ではなくて、とにかく、それ対してのメッセージなりを出せることは無いのかなあっていう気がしますけど、駄目ですか?」
子供の喧嘩ではなくて国際法に準拠した日本の対韓国問題なのである。
李 相哲龍谷大学教授は呆れながら尹錫悦大統は解決する気はないと解説していた。
こういう愚かなコメンテーターをテレビで使うこと自体が問題だ。
もっともそれがテレ朝の狙いなのだが。
そもそも1965年の日韓請求権協定で戦時中の請求権問題は解決済みである。
それを韓国の歴代大統領は反日韓国民を煽って政権維持の道具にして来たのである。
新しい解決案として日韓が共同で基金を作り「強制徴用されたニダ」と主張する嘘つき男や売春婦に配布するという案はたびたび出て、その都度失敗した。
今度も原告側は韓国政府の提案した協議会への参加を拒否した。
時事通信(2020/8/15)
政府、元徴用工問題で韓国の動向注視=資産売却命令、週内との見方も
日本と韓国の間で最大の懸案となっている元徴用工問題がヤマ場を迎えそうだ。早ければ週内にも韓国最高裁で日本企業の資産売却命令が確定するとの見方が出ており、日本側が回避を求めてきた「現金化」が現実味を帯びている。韓国の朴振外相は現金化前に「望ましい解決策」を探る考えを示すが、今のところ具体案は出ておらず、日本側は韓国国内の動向を注視している。
(中略)
資産売却命令が出されると、三菱側の資産は鑑定、競売といった手続きを経て現金化され、原告への支払いに充てられる見通し。日本外務省は7月の自民党会合で「現金化されれば具体的措置を考える」と対抗措置に言及している。日韓の応酬に発展すれば尹錫悦大統領就任で芽生えた関係改善の空気が急速に冷え込む可能性がある。
日本政府関係者は「韓国政府が苦戦しているのは事実」と指摘した上で、「日本側は見守るしかない」と漏らす。別の関係者も「祈るしかない」と語った。
日本の害務省は「現金化されれば具体的措置を考える」と言うが、現金化されてからでは遅い。
現金化される前に、「具体的な措置」とは何なのか「具体的に」韓国側に通達して日本に甘える韓国に釘を刺すべきである。
最悪の組閣をした岸田首相は夏休みを返上して仕事をしろと思う方はクリックをお願いします。


テーマ : 政治・経済・時事問題 - ジャンル : 政治・経済
2022.08.15 (Mon)
岸田首相では日本の未来はない
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高市早苗氏が役職に不満と批判
高市早苗経済安全保障担当相が自身の役職に不満を漏らしたツイートをしたとメディアの批判を浴びている。
情報源を失念したので確認中だが、高市早苗氏の経済安保相はスタッフが少なく関係省庁がないため力を発揮できないという事だった。
保守派は高市氏が防衛相ではないものの経済安保相に収まったことに喜んだが、現実は厳しいようだ。
総裁選で争った高市・河野両氏を閣内に留めて飼い殺しにするのが岸田首相の狙いだ。
岸田首相は故安倍元首相との約束を次々と破っている。
今回の内閣改造は絶望的だ。
安倍元首相は生前、岸田氏を取り立てていたが、飼い犬に手を噛まれたようなものだ。
ところが朝日新聞や読売新聞は高市氏のツイートを取り上げて批判している。
朝日新聞(2022/8/15)
高市早苗氏、入閣は「辛い気持ちで一杯」
旧統一教会めぐり連続投稿
高市早苗経済安全保障担当相が14日夜、自身のツイッターに連続投稿し、岸田文雄首相から入閣要請の電話を受けた際、前任の小林鷹之前経済安保相の留任を求めたにもかかわらず、自らが入閣したとして「戸惑い、今も辛い気持ちで一杯です」と書き込んだ。現職の閣僚が、こうした経緯を明らかにするのは異例だ。
高市氏はツイッターで、21年前に「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の友好団体の月刊誌に自らの対談が掲載されていたことに触れ、「岸田総理から入閣要請のお電話を頂いた時には、優秀な小林鷹之大臣の留任をお願いするとともに、21年前の掲載誌についても報告を致しました」と書き込んだ。その上で、「翌日は入閣の変更が無かったことに戸惑い、今も辛い気持ちで一杯です」と心情を吐露した。高市氏は10日の就任会見で、月刊誌に掲載されていたことを認め、謝罪していた。
読売新聞も・・・
読売新聞(同上)
高市早苗氏、入閣について「今もつらい気持ちで一杯だ」…異例発言に「嫌なら断れば良かった」批判
高市経済安全保障相は15日の記者会見で、自らの入閣について「小林(鷹之)前大臣を留任してほしかった」と述べた。14日には自身のツイッターで、岸田首相には小林氏の留任を求めていたと説明し、「入閣の変更がなかったことに戸惑い、今もつらい気持ちで一杯だ」と投稿していた。
高市氏は15日の記記者会見で、「お役をいただいた限りは全力で働く」とも語った。かつて安倍晋三・元首相から、首相から人事の打診があれば、絶対に受けるよう助言されたことも明らかにした。
首相の人事判断に異を唱えたと受け止められかねない異例の発言に対し、自民党内からは、「自分の都合だけを考えた自分勝手な発信だ。嫌なら断れば良かっただけだ」(参院幹部)と批判が出ている。
今日の産経メルマガ「週刊正論」は
岸田内閣では有事に日本は対応できないと切り捨てている。
一部を抜粋してご紹介。
【有事の岸田内閣の実態】
本日は終戦記念日。祖国のために命を捧げた英霊に感謝します。先月、凶弾に斃れた安倍晋三元首相は在任中、「私たちが享受している平和と繁栄は、尊い犠牲の上に築かれた」と述べましたが、安倍元首相も繰り返し言及したように今、日本を取り巻く国際情勢は厳しさを増しています。
岸田文雄首相は8月10日の内閣改造について「有事に対応する『政策断行内閣』として、山積する課題に対し、経験と実力を兼ね備えた閣僚を起用することといたしました」と述べ、「有事の内閣」であることを強調しました。
(中略)
ところが、新内閣の布陣をみると「有事」との認識とは程遠いと言わざるを得ません。首相は「政権の骨格」として松野博一官房長官、林芳正外相、鈴木俊一財務相、斉藤鉄夫国交相、山際大志郎経済再生担当相を留任させました。
この5人が「骨格」であり、「有事」に対応できると本当に思っているか、首を傾げざるを得ません。
特に内閣の要である官房長官の存在感はまったく見えません。岸田首相は松野官房長官で「有事」に対応できると本当に思っているのでしょうか。
焦点の防衛相ですが、浜田靖一氏を起用しました。岸田首相は「防衛政務次官、防衛庁副長官、防衛相を歴任し、自民党国防部会長や衆院安全保障委員長も経験し、我が国の安全保障、防衛政策を熟知」していることを起用の理由として挙げました。
果たしてそうなのでしょうか。昨年夏に行われた台湾危機をめぐる政策シミュレーションで浜田氏は「総理大臣」役を演じましたが、決断しない姿勢が目立ちました。「防衛族のはずなのにこの程度なのか」と失望した参加者は少なくありませんでした。
浜田氏は昨年秋の衆院選の際のNHKアンケートで「防衛費は5兆円を超えています。日本の防衛力をさらに強化すべきだと思いますか」との問いに対して「強化すべき」ではなく「どちらかというと強化すべき」と答えました。この程度の認識です。
防衛費を国内総生産(GDP)比2%以上にする数値目標にも消極的でした。浜田氏は就任会見では「GDP比は指標として一定の意味がある。現下の安全保障環境に対応できるよう必要な事業をしっかりと積み上げ、防衛力を5年以内に抜本的に強化していく」と述べました。就任前とは若干変わりましたが、もはや5年ではなく数年以内に強化しないと間に合わないとの危機感を持ってほしいと思います。それが岸田首相の「有事」発言に応えることでしょう。
(中略)。
月刊「正論」9月号では、「日米訓練に水差す岸田首相の感度問う」と題した記事を掲載しています。こちらもぜひお読みください。..

..
月刊「正論」9月号増刊「不屈の政治家 安倍晋三」、9月号「安倍晋三の遺志を継げ」はまだ事件のショックから抜け切れていないので読む気にはなれない。
強靭な精神を持つ諸兄諸姉は是非とも購読して安倍晋三氏を追悼して頂きたい。.
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2022.08.14 (Sun)
日本が危いとTBS「サンモニ」
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今日のサンモニは反日路線の平壌運転
TBS「サンモニ」(2022/8/14)
寺島実郎
「我々がいま目撃しているのは戦後の日本、今の保守政治の根腐れといってもいい状況だ。
根っこから腐っているという状況かなあ。
改造前の内閣で防衛大臣と国家公安委員長と文科大臣が何らか統一教会と関係があったと言う。
(中略)
保守というのは自立自尊でなければならない。
今度の組閣を見ると、課題対応型内閣で特命大臣が5人も居る。
一つの問題に一つの大臣が居るのは一番愚かだ。
ほんとに課題が解決するの?と。
(選挙の無い)黄金の三年間が物凄い混迷の3年間になるのではないかという
気がする」
ピントがずれている。
ネットでも話題になっている木原誠二官房副長官の問題や林外相、浜田防衛相の問題については一切触れようとしない。
同じパヨク仲間だから当然だろうが・・・
かつて田母神俊雄航空幕僚長を切った浜田防衛相の初仕事が防衛国債などで日本の防衛強化を進めていた安倍晋三元首相の腹心・島田事務次官を切った!
これでGDP比2%の防衛費増額は露と消えた。
【官房副長官】岸田首相の右腕「木原誠二」の正体【WiLL増刊号】
浜田防衛相の初仕事がこれではお先真っ暗【高橋洋一チャンネル】
闇の熊さん
【新防衛大臣浜田が悲鳴!陸上自衛隊が新防衛大臣にどエライ踏み絵!『逃げるな浜田防衛大臣!これが沖縄の現実だ』】『貴方に防衛大臣の資格はあるのか?』防衛費増額から逃げ回る浜田防衛大臣に自衛隊から
浜田防衛相は野党の攻撃を防衛しているだけでいい。

薮中三十二
「私から見れば日本の安全保障上の最大の危機は少子化問題だ!」
今の子供が立派な兵士になる前に日本は支那に征服されている。
青木理
「国葬への反発が想像以上に強かったから内閣改造を急いだ。
それでも内閣支持率は下がっている。
反社会的な旧統一教会を国会議員が知らなかったというのは通用しない。」
この後、「国の借金・過去最大を更新 国民一人当たり1000万円超える」と題して財務省が大喜びしそうな特集をしていた。
「国の借金」という言葉自体が間違っている。
【風をよむ】終戦から77年
薮中三十二
「防衛力の整備はいいが、あれはあくまで抑止力と外交だ。
中国と話し合っても意味無いというが、そんなことはない」
抑止するためには軍拡を急がなけばならない。
薮中外務事務官の外交で北朝鮮が核兵器の開発を止めたか?
そこまで言うなら特使として今すぐ習近平に会い、日本のEEZ圏に5発ものミサイルを撃ち込むなと抗議して来るがいい。
青木理
「戦争の熱狂状態のなかでメディアや政治が煽った時にメディアがどこまで踏ん張れるかということだ」
メディアは煽ったり踏ん張ったりするそうである。
まったく無責任な話だ。
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2022.08.11 (Thu)
各紙社説に見る岸田内閣改造
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産経が正論、朝日・毎日・東京は反日3兄弟
第二次岸田内閣についての各紙社説を比較検証してみた。
当然ながら反日メディアの朝日・毎日は自民党と旧統一教会の関係追及に手を緩めるなと野党スタンス。
一方、産経新聞のみが国際的視野から論じ、安倍晋三元首相の遺志を継ぎ憲法改正の作業を急げと要求している。
産経ニュース(2022/8/11)
【主張】第2次改造内閣 一刻も早く国難に対処を
(前略)
新内閣には、急激に進む物価高、ウクライナ戦争によって長期化するロシアと西側諸国の対立、第7波の渦中にある新型コロナウイルス禍への対応など、数々の「国難」が待ち受けている。
ことにペロシ米下院議長の台湾訪問直後から続いた中国の軍事演習は、東アジアの平和と安定を揺るがせている。中国は、日本の排他的経済水域(EEZ)内に5発もミサイルを撃ち込んだ。
日本側の抗議に中国の外交当局者は「日本にとやかく言う権利はない」と暴言を吐いた。留任した林芳正外相は政界きっての「親中派」とされるが、このまま放っておいていいのか。新内閣は一刻も早く国家安全保障会議(NSC)を開いて対応を協議すべきだ。
憲法改正も重要課題だ。岸田首相は、安倍元首相の遺志を継いで憲法改正に取り組むと明言してきた。内閣と党は一体となって具体的な作業を急いでもらいたい。
読売新聞は浜田防衛相に期待しているようだが、田母神俊雄航空幕僚長を更迭し夫婦別姓を推進する者に期待するのはおかしい。
しかも親中派の林外相留任にはダンマリだ。
読売新聞(同上)
岸田改造内閣 政策目標を明確にし結果出せ
政策課題を先送りし、無難にやり過ごす段階は過ぎた。ここから先は、着実に結果を出さなければならない。
(中略)
骨格を維持して安定した政権運営を目指すとともに、刷新をアピールする狙いがあるのだろう。
浜田靖一防衛相ら5人の閣僚経験者を要所に配し、施策を推進する態勢を整えたことは評価できる。
(中略)
政府は、年末に国家安全保障戦略など3文書を改定する。浜田防衛相は、日本を取り巻く脅威を見据え、防衛力の具体的な強化策をとりまとめることが重要だ。
(浜田防衛相に期待するおバカさん)
首相が今回の改造・自民党人事で、安倍氏の側近だった萩生田光一経済産業相を政調会長に充てたのは、最大派閥の安倍派や党内の保守派に配慮したためだ。選挙対策委員長には非主流派の森山裕総務会長代行を起用した。
挙党態勢を動員して、確実な政策遂行につなげてほしい。
天下の自称「クオリティペーパー」である朝日新聞社説は媚中派である林外相の留任には触れず、「旧統一教会との関係を明らかにせよ」と野党スタンス。
女性閣僚がわずか二人だと「多様性」の無さを批判。
国際社会に於ける日本の位置など一言も無く、野党のお先棒担ぎだ。
朝日新聞(同上)
岸田新体制 教団との関係 清算せよ
(前文略)
教団と歴史的に深い関係を築いてきた自民党が、本当に関係を断ち切れるのか。
(中略)
前内閣で教団との関係を認めた7人が交代する一方、態度をあいまいにしていた山際大志郎経済再生相はきのうになって、教団の関連団体への会費の支出やセミナー出席を認めた。新たに起用された閣僚からも、加藤勝信厚生労働相、寺田稔総務相の会費の支払いなどが明らかになっている。
(中略)
閣僚をはずれたからといって、萩生田光一政調会長や岸信夫首相補佐官らの説明責任が不問に付されるわけではない。安倍政権下での教団の名称変更をめぐる経緯も解明されねばならない。この問題に真摯に対応するかどうかは、政権の本気度を占う試金石となる。
(中略)
一方で、首相が最初の党人事で重視した若返りや多様性への配慮は後退した。党4役は男性のベテランぞろいとなり、女性閣僚も2人にとどまる。政府与党の「結束」を旗印に、各勢力への目配りを優先する内向きの姿勢では、国民の厳しい視線から逃れることはできまい。
毎日新聞も朝日新聞に右にならえ。
毎日新聞社説(同上)
内閣改造と旧統一教会 これでは決別ができない
第2次岸田改造内閣がきのう発足した。
今回の内閣改造と自民党役員人事で問われたのは、政府・自民党が、宗教団体・世界平和統一家庭連合(旧統一教会)と明確に決別できるかどうかだった。
見えない脱「安倍政治」
疑念を持たれているのは、自民党議員が選挙支援を受けることなどと引き換えに、教団の活動に事実上の「お墨付き」を与えてきたのではないかという点である。その結果、霊感商法や高額献金などの被害が続いた可能性がある。
(中略)
安倍氏の国葬に対しても、国民の間で反対意見が広がっている。安倍氏と教団の長年のつながりが指摘されたことが影響しているとみられる。
(「影響」は立証されていない、国葬に反対する者など日本人ではない)
(中略)
安倍・菅政権時代の政策にほころびが指摘される中、首相が人事を通じて独自の方向性を示せるかも注目されていた。
(どのような綻びがあったのか説明せず印象操作)
(中略)
だが首相は、主要派閥に配分する閣僚ポストの数をほぼ変えず、各派の要望に応じて9人を初入閣させた。安倍氏の後押しを受けて首相と総裁の座を争った高市早苗前政調会長も、経済安全保障担当相として閣内に取り込んだ。
(総裁の座を争った河野太郎氏の再入閣については不問)
岸田政権は早急に国会を開くべきだ。首相には旧統一教会の問題を含め、国民の疑問に答えるとともに、目指すべき日本の針路を示す責任がある。
(モリカケサクラに続いて野党と組んで不毛の議論をさせる積りだ)
東京新聞社説(同上)
岸田改造内閣が発足 疑念を払拭できるのか
岸田文雄首相が内閣改造と自民党役員人事を行った。山積する内外の懸案を処理するには自民党と世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係を徹底的に調べ、関係を断つことが前提だが、首相はその姿勢に乏しく、国民の疑念を払拭(ふっしょく)するには程遠い。
(中略)
また、自民党の改憲草案は旧統一教会系政治団体の改憲案と類似していると指摘され、選択的夫婦別姓や同性婚への反対でも軌を一にする。こうした党の政策に教団の影響はなかったのか、国民への説明を尽くすべきだ。政治信条の近さを背景に教団の不法行為を不問に付していたのなら、国民への背信行為にほかならない
(中略)
今回の人事は旧統一教会との関係清算に加え、安倍氏の強い影響下にあった経済財政や安全保障政策を巡り、首相が独自色を発揮できるか否かの試金石でもある。
(中略)
内閣改造を機に臨時国会を早期に召集すべきだ。国民の意見に耳を傾け、国民への説明を尽くす。それが政治への信頼を取り戻す唯一の道である。
モリカケサクラに続いてトーイツキヨウカイの不毛の国会議論が始まる。
その間に支那の台湾侵略、日本侵略が着々と進められていく。
このような反日新聞がテレビでもテレ朝やTBSとして国民を洗脳している。
(テレビ東京は無きに等しいが)。
国民を洗脳する反日クロスオーナーシップこそ国会で真っ先に論議すべきである。
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2022.08.10 (Wed)
第2次岸田内閣は疑問だらけ
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親中の林外相と茂木幹事長を留任
メディアは旧統一教会のニュースに溢れているが、漏れ聞くところによると、事の発端は日本の宝であった安倍晋三元首相を暗殺した男が旧統一教会を恨んでいたかららしい。
「らしい」というのは、この事件に関するニュースには一切耳を塞いでいるからだ。
反日メディアは旧統一教会を目の敵に連日報道しているが、それをいうなら創価学会も霊友会も、その他の新興宗教も似たようなものだ。
連立与党の公明党などまさしく政教分離違反だろう。
反日メディアの報道に騙されてはならない。
岸田首相は予定より早く内閣改造に手を付けたが、姑息な事をしても支持率は上がるまい。
支那に阿る林外相やシェイシェイ茂木幹事長の留任は岸田首相の限界を示すものだ。
岸防衛相が病気で閣外に去ったのは大きな痛手だったが、新大臣が浜幸の息子・浜田靖一の再任にも呆れた。
田母神俊雄航空幕僚長の更迭や夫婦別姓を推進する者が座る椅子ではない。
小野寺防衛相の返り咲きの噂もあっただけに残念だ。
内閣改造で「骨格は残す」と言った岸田首相に対し、「オレは骨格ではないのか」と皮肉った安倍派の萩生田経産相が政調会長という党役員に留まったのはひとまず良かった。
高市政調会長が経済安保相として再入閣したのは良かった。
期待していた若手の小林鷹之前大臣は旧統一教会のイベントに出席したというだけで(東京新聞は写真入りで大騒ぎだ)退任となったのは残念だったが次の機会に期待したい。
高市経安保相任命は保守層を取り込むためだと田崎史郎(政治ジャーナリスト)は今日の「ひるおび」でコメンとしていたが、高市女史を冷遇すれば、保守層の反発が高まり、岸田首相の寿命は縮まる。
高市氏が活躍しても岸田首相の寿命が縮まるから同じことか。
今日のテレビで2局が高市早苗経済安保相の顔写真を出していたが、これがまた酷い写真で悪意によるものとしか思えない。
野田少子化相の退任は大歓迎だ。
日本の少子化対策に役立つ大臣ではないからだ。
子供を政治の道具にし、夫婦別姓を実践する野田聖子議員は夫に関する最高裁の決定に文句を付けている。
スポニチ(2022/8/10)
野田聖子氏 夫を巡る報道に言及「事実を踏まえていないもの」
最高裁の判断に「誠に遺憾」
自民党の野田聖子議員が10日、自身のブログを更新。夫をめぐる一連の報道を受け「事実を踏まえていない」と釈明した。
野田氏の夫・文信氏は、過去に暴力団員だったなどと報じた週刊文春と週刊新潮に対し、名誉を毀損されたとしてそれぞれ1100万円の損害賠償を求める訴訟を起こしていたが、最高裁第1小法廷は8日、夫側の上告を退ける決定をした。
これを受け自身のブログに「報道にあります夫が訴えている裁判の件についてご説明致します」と書き出し「上告の後、夫が暴力団に所属していたといわれている時期に、夫と交際関係のあった知人、また、夫が勤務していた会社の関係者の方々から詳細な事実関係を確認しました。これにより、当時、夫がごく普通の会社員として真面目に勤務し、プライベートも含め、暴力団として活動する余地などなかったこと、また、暴力団との関係もなかったことを明らかにしていただきました」と投稿。
「他方、週刊誌に頼まれて夫が暴力団に所属していたと証言をした人物(元暴力団組長※これが真実性に関する唯一の証人)については、昨年、京都府警が偽証罪の疑いがあるとして捜査を開始し、本年5月に至るまで熱心に捜査を続けてくださいましたが、残念なことに、当該偽証をした人物が死亡し、捜査は打ち切りとなってしまいました。ただ、本年7月、捜査を担当した捜査官の方からは、この人物が偽証をしたものと考えていたとの見解を頂いています」と説明し、事実と異なると主張。「最高裁の判断は誠に遺憾ではありますが、最高裁は法律審であり、上記のような事実を踏まえていないものであります」と釈明した。
今日、日本学術会議の臨時総会が開かれ、梶田会長は菅前首相が否認した新会員候補問題について松野官房長官に抗議したと公表した。
まだそんな馬鹿な事を言っているのか。
もう終わった話だ。
会員はまだ文句を言っているようだが、日本の軍事力強化の障害である学術会議など一刻も早く解散すべきである。
松野官房長官は一応保守派とされ、今回の内閣改造で再任されたが、何かパッとしない男だ。
一応、会長の要求を拒否したものの「次回の選考で解決する」とはどういう意味か。
再推薦してくれれば認可するとでも言うのか。
産経ニュース(2022/8/10)
日本学術会議の任命問題「次選考で解決」
官房長官、梶田氏に提案
日本学術会議の梶田隆章会長は10日、菅義偉前首相による新会員候補6人の任命拒否問題を巡り3日に松野博一官房長官と面会した際、松野氏から「次期の候補者選考を進める中で解決を考えるのも一案だ」との提案があったと明らかにした。10日開かれた学術会議の臨時総会で公表した。
梶田氏と松野氏は3月16日と8月3日に面会。梶田氏は6人の任命を求め、名簿を再提出する考えを伝えたが、松野氏は「一連の手続きは終了したとの政府の考えと相いれない」と応じなかった。さらに「『手続きは終了した』という政府の立場も考慮した上で、改めて解決の道を探ってほしい」と求めたという。
松野氏の提案に対し、総会では会員から反論が続出。「任命拒否された前回の選考に不備はなく、政府側が拒否した正当な理由を示すべきだ」「(提案に沿って)手続きを進めれば、学術会議側が任命拒否の現状を黙認したと評価される」などの意見が出た。
菅前首相の英断にいつまでケチを付けるつもりだ。
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2022.08.08 (Mon)
ペロシ訪台を腐したTBS「サンモニ」
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蔡 英文も来てくれるなと言っていた!?
7日の「サイテーモーニング」を久々に見たら、相変わらずサイテーだった。
TBS「サンモニ」(2022/8/7)
中国猛反発・・・ペロシ氏訪台の波紋
関口 宏
「うーん、ペロシさんという人は、なんで急にこういうことに来たのかということが、私には中々理解できない所なんですが、皆さんはどうお考えでしようか?」
だから前振りの解説者の小谷哲男明大教授は録画でペロシのレガシーづくりだと言っているではないか。
なおこのセンセイは今や支那の軍事力がアメリカを上回った。アメリカや旧ソ連も可開発出来なかった「空母キラー」というミサイルを開発したのでアメリカの空母は怖くて台湾に近づけないと解説していた。
これが事実だとすれば一大事だ。
田中優子(法政大学前総長)
「(前略)ペロシさんはずっと人権問題をやって来たので突然やった訳ではない。
私は政治的な思惑ではないと思う。
そうではなくて、アメリカというのは人権問題を重視するから台湾を孤立させない、台湾の人権を重視すると言っている。
台湾を独立させるとか言ってる訳ではない。
ペロシさんは大統領の代行として行ってる訳ではないので、中国が国家の威信を傷つけられたというのはちょっとおかしいと思う。
軍事的な反応は幼い。
賢い国なら『台湾は中国だから、まず北京に来て挨拶してから行ってくれ』と言えば、それで済む。
台湾は中国の一部だとちゃんと示せばいい。
しかし中国は軍事力を示すチャンスだと利用した」
関口
「利用した可能性があるかも知れませんねえ」
トンチンカンもいいところだ。
台湾は支那の一部ではない。
香港を見るがいい。
ブログ主は家族と香港に赴任して民主主義国香港の生活を満喫したが、帰国後数年して支那が占領し香港は香港でなくなったのはショックだった。
いま台湾で同様な事が行われようとしている。
竹下隆一郎(元朝日新聞記者)
「ペロシ氏が台湾に行った事で中国に軍事力を強化する口実を与えてしまった。かなり心配な情況だ」
浜田敬子(アエラ元編集長)
「外交は誰のものかと今回、考えた。
台湾の為に行ったとペロシさんは言ったが、ガーディアンの報道などでは、ペロシさんの訪問は『大部分の台湾人はペロシさんの訪問が状況を不安定にしている』と答えている。
三権分立で大統領はペロシ訪台を防げないと言うが、祭文苑さんも事前に『来てくれるな』とかなり強くペロシさんを牽制してたと報道されている。
(来て欲しくない人に蔡 英文総統は勲章を与えたのか?)
しかしペロシさんは個人的なレガシーを求めて、台湾メディアは『本人以外は誰も望まない状態』だと論評している。
結果的にこの地域の軍事的緊張が長期化するし、経済的制裁で台湾の経済がかなり壊滅的な影響を受ける。
されによって蔡 英文政権は非常に不安定になると思うので、本当にこの地域の人達のためになるのかと考えた時に、この訪台はどういう事だったのかなと本当に思います」
青木理
「皆さんの言うように軍事的な側面もそうだが、経済的な側面も重要で、世界の高性能の半導体の圧倒的なシェアを持っている。
これに各国も依存してるので、事態が悪化すると、今の物価高だとかインフレだとか経済状態が更に悪化する事も起こり得る。
台湾の半導体に中国も依存してるし、台湾も勿論、アメリかも日本も中国に依存してる。
なので、本音では各国共に事態を悪化させたくないと思っている筈だし、思っていて欲しい。
なので、そう考えると、この地域に存在する日本が外交的に出来ることは相当にある。
(出来る事を具体的に上げて欲しいものだ。
支那にやり込められたままの林外相や岸田政権に出来ることなど一つも無い)
これ以上絶対に事態を悪化させないで、なんとか軟着陸させるための外交というのを日本を中心にやって貰いたいなと思うけど、それ程の気概とかビジョンが今の政権にあるのかと言われると、ちょっと首を捻ってしまう所はある」
関口
「で、青木さんの詳しいEEZに中国のミサイルがねえ、あの、落っこったでしょう。これは別に国際違法違反でも何でもないですか?」
正しくは「落ちこった」ではなくて「落とした」あるいは「撃ち込んだ」である。
なぜ支那に忖度するのだ。
青木
「それ自体はどうも国際法違反ということには直ちにはならないということなんですよ。
なので、それも含めて、だから、これ以上事態を悪化させないという所に
一番重点を置かなければいけない局面だろうなと。
米中の軍事対話も途絶えると言っているので、一番怖いのは偶発的な衝突が起きてしまうことなので、それだけは避けて貰いたいなと思う」
関口
「そうですよねえ。だからペロシさんも帰りましたけど、アメリカとしてはこれで良かったという事になってんのか、こういう事が度々起こると、これはちょっと不味いよねえ」
青木
「そうですねえ」
台湾を支那に奪われると次は日本だ。
「台湾有事は日本の有事」という名言を忘れたのか。
岸田首相は近く大幅な内閣改造をすると言われているが、期待する所ゼロである。
もはや日本の政治に期待する所は無い。
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2022.08.07 (Sun)
日本は支那の侵略に備えよ
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必見「虎の門ニュース」

5日の「虎の門ニュース」は藤井厳喜と長谷川幸洋という、いま一番信頼できる評論家二人が登場して、アメリカのペロシの下院議院議長の台湾訪問と支那の狼狽振り、バイデン大統領の老人ボケ振り、そして岸田首相、林外相など日本政府の腰抜けぶりを余すことなく暴露していた。
まだご覧になっていない方は是非ご覧頂きたい。
朝日新聞と東京新聞はペロシ氏の訪台を軽率だと批判したのはご存知の通り。
親中反日メディアの面目躍如である。
朝日新聞(2022/8/4)
ペロシ氏訪台 軍事的な緊迫、回避を
(前略)
自らの力を過信して制御を失ったロシアの教訓を、米中は学ぶべきだ。不毛な力の誇示や挑発を自制し、安定した対話の環境を持続する静かな外交に立ち戻る必要がある。
(朝日新聞得意の「どっちも悪い」「喧嘩両成敗」論。アンタはどっちの味方だ)
ペロシ氏は今回の歴訪で日本も訪れる。今週にカンボジアであるASEAN関連外相会議では、日中外相会談も予定されている。緊張緩和に向け、日本も米中の「橋渡し役」の役割を十分に発揮すべきときだ。
(この大事な時な岸総理はカンボジアで「原発反対」などと言ってる場合かと長谷川幸洋氏が馬鹿にしていた。)
東京新聞社説(同上)
台湾海峡緊迫化 米中とも自制が肝要だ
(前略)
重要なことは、ペロシ氏が声明で、中国大陸と台湾を不可分とする中国の立場に異を唱えない「一つの中国」政策に変更はないとの考えを示したことである。米国は台湾独立を支持するわけではないというメッセージを、中国はしっかり受け止めるべきだ。
ペロシ氏も自重すべきだった。相手に挑発と受け取られる行動を繰り返せば、対立は制御不能になり不測の衝突に発展しかねない。米中の指導者に何よりも必要なことは緊張緩和の努力である。
アメリカは台湾独立を支持しないのなら、支那があれ程の過剰反応を起こして日本のEEZ圏内にまでミサイルを撃込んで来る筈がない。
日本政府は岸田首相も林外相ももっと声を大にして支那批判すべきだ。
長谷川幸洋
「これこそ、正しく平和ボケの典型例だ!
話せば分かる国じゃないでしょ!
そもそも平和を乱しているのは中国だ。
二点目は『話せばわかる』というのは一見尤もらしいけど、中国という国は話せばわかるという国だということを前提にしている。
そもそも話せば国か。
そうでないことはウイグルの問題とか我が国の尖閣諸島の問題で明らかだ」
藤井厳喜
「バイデンは『米軍が行かない方がいいと言ってるから』と言ったが、米軍の最高司令官はバイデンだ。だから間の抜けた話だ。
習近平は面子を失って江沢民が喜んだ。
大事なことはペロシが台湾の国家元首である蔡英文から勲章を貰った。
勲章を貰ったという事は台湾が独立国であり主権をもった国である事を行動で認めたということだ。
ミサイルが日本のEEZ圏に落ちた事への日本の外務省の抗議は不十分だ。
一時的に北京の大使を召喚するパフォーマンスをすべきだった。」
長谷川
「林芳正外務大臣は『政府としてはコメンとしない』と。
なんだこりゃあと。
大臣がこの調子だから、森外務次官もやりにくいと思う、可哀そうに。
この人ホントに腰抜けだね!
アメリカに行って中国のチの字も出さなかった。話にならない。」
一方、韓国が腰砕けということはバレバレバレだ。
同盟国のナンバー3が来たというのに尹錫悦大統領が「夏休み」で会わないというのはあり得ない。
宗主国の支那が怖いのである。
こんな韓国を入れた日米韓の同盟などあり得ない。無意味である。
【憲法改正】
自民党保守派の中で憲法改正の声が高まっている。
長谷川
「公明党は憲法9条の改正に後ろ向きだ。
憲法9条があって、日本はNATOに入れない。」
日米同盟だけではなくNATOにも加入すべきだ。
藤井
「憲法改正といっても公明党が好きなジェンダーの問題、LGBTとか同性婚を認めるとかリベラルな人は入れたいのではないか。
岸田さんはどうもそっちの方に逃げているではないか」
それは憲法改悪だ。
安倍晋三元首相亡き後、日本の未来は危うい。
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2022.08.05 (Fri)
林外相、韓国外相と二度も会談の愚
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嘘つき韓国に期待を持たせるな
自民党の佐藤正久・小野田紀実議員等が反対したにもかかわらず、林外相はASEAN会議が開かれているブノンペンで2度目の日韓外相会談に応じた。


最悪である。
朝日新聞は「協議加速」などと希望的観測を報じているが、協議などまだ始まっていない。
両国外相は既に18日に都内で会談しており、改めてニュースとして取り上げる価値も無い。
しかし、朝日・毎日の反日メディアは期待感を示して報道した。
朝日新聞(2022/8/5)
協議加速、会談で再確認 徴用工問題の解決めざし 日韓外相
林芳正外相は4日、訪問中のカンボジアの首都プノンペンで韓国の朴振(パクチン)外相と会談した。両国間の喫緊の課題となっている元徴用工問題の早期解決に向け、協議を加速することを改めて確認した。
毎日新聞も・・・
「日韓外相、徴用工問題解決へ協議加速 会談で一致」と期待感を示しているが、両紙とも売国新聞の面目躍如である。
ワアコリアも期待感に満ちて報じている。
ワウコリア(同上)
日韓外相会談を実施...「真剣に議論」
(前文略)
朴振長官は会談が終わった後、記者たちと会って「今日は短時間だったが、両国間の過去を直視して、未来志向的に関係を発展させていくための方法案について、真剣に意見を交換した」とし「今後両国間の協議を加速化して行くことで共感した」と明らかにした。
過去の直視は韓国が行うべきであり、日本は韓国の「直視」の作業が終わるまで行動すべきではない。
産経新聞は日韓外相会議に疑問的であり、正しい現状を報道している。
産経新聞(同上)
韓国外相、徴用工訴訟で具体策明かさず 迫る現金化
林芳正外相は4日、訪問先のカンボジアで韓国の朴振(パク・チン)外相と会談し、いわゆる徴用工訴訟問題の協議を加速することで一致した。日韓双方の国会議員連盟も同日、東京都内で会合を開くなど、関係改善に向けた両国間の対話は活発化している。ただ、韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権は徴用工訴訟の具体的な解決策を依然明らかにしていない。日本政府は関係改善の動きのみが進まないよう、韓国側の出方を冷静に見極める構えだ。
徴用工訴訟をめぐっては、韓国最高裁が日本企業に賠償を命じ、差し押さえた資産を売却する「現金化」が、早ければ月内にも決まる。朴氏は7月、林氏と東京都内で会談した際「現金化が行われる前に望ましい解決策が出るよう努力する」と述べていた。
しかし、この日の外相会談でも、解決に向けた具体的な進展はなかったとみられる。林氏は「現金化に至れば深刻な状況を招くので避けなければならない」と重ねて伝えた。
問題解決の障壁となっているのが、韓国国内の原告側の動きだ。韓国政府は解決策を協議するため、徴用工訴訟の原告関係者や有識者を交えた官民協議会を設立した。
しかし、原告側が協議会への参加を全面的に拒否し、意見集約は困難な状況となっている。
尹政権は日韓関係の改善に意欲をみせるが、朴氏は7月に訪日した際、日韓議連の幹部に「日本の誠意ある対応があってこそ問題解決できる」と語ったこともあった。一連の問題は1965(昭和40)年の日韓請求権協定で解決されており、日本側は、韓国政府が問題を完結させるべきだとの立場を貫いている。
4日には、来日した韓国の国会議らの韓日議連と日韓議連が国会内で合同幹事会議も開いた。韓日議連の尹昊重(ユン・ホジュン)幹事長は「歴史を直視し、未来に進もう。私たちはこれまで直視してきた歴史認識を後退させていないか、見直すべきときだ」と呼びかけた。日韓議連会長の額賀福志郎元財務相は「日韓がお互いに協力し、理解し合い、国益や地域のために一層の改善を図る努力をすることが課せられた仕事だ」とあいさつした。
ただ、会議で徴用工問題は議題にあがらなかった。
仮に現金化が行われれば、日本政府は対抗措置を取る方針だ。外務省幹部は「韓国は内政事情があるから、せかしてしくじる姿はみたくない」と指摘。一方で「ボールは韓国側にある」とも語り、尹政権が本気で関係改善に取り組むのかどうか、姿勢を注視する考えだ。(広池慶一、大島悠亮)
韓国自身が国内で政府が自称被害者団体を説得出来ていない。
韓国の売春婦問題についても今は亡き安倍晋三元首相が2015年の年末に突然当時の岸田外相を韓国に遣わして、10億円(我々の税金)を拠出して「最終的かつ不可逆的」な日韓合意を締結したにかかわらず、韓国は10億円を猫ババし、慰安婦支援財団は解散してしまった。
産経新聞(2019/7/5)
慰安婦支援財団が解散 韓国政府、日韓合意無視し一方的に
【ソウル=名村隆寛】慰安婦問題をめぐる2015年12月の日韓合意に基づき韓国で設立された「和解・癒やし財団」が登記上、解散したことが5日分かった。関係者が明らかにした。解散の申請は6月17日に行われ、今月、手続き完了の通知が財団側にあったという。
財団は朴槿恵(パク・クネ)前政権当時の16年に韓国政府が設立。日韓合意に基づき日本政府が拠出した10億円を財源に、元慰安婦や遺族に対する現金支給などの事業を行ってきた。10億円からこれまでに、合意の時点で生存していた元慰安婦の7割以上に現金が支給されている。
こんなペテン国・韓国と外相会議は元より、無駄な付き合いはやめるべきでり、「ボールは韓国側にある」として「助けず、教えず、関わらず」の非韓三原則の基本姿勢を貫くべきだ。
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2022.08.03 (Wed)
ペロシの訪台に支那が負け犬の遠吠え
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情けない日本のメディアや政治家たち
米民主党のペロシ下院議長が遂に訪台を遂行した。
アッパレである。
ペロシ下院議員は、バイデン大統領、カマラ・ハリス副大統領に次ぐナンバー3だからアメリカの台湾擁護の姿勢を示したものと言える。
タラップを降りるペロシ議員は両手を手すりに掛けて老いを感じさせたが、若い時から人権問題で活動し、天安門事件など支那に対して批判的な姿勢持見せていた。
支那はペロシが訪台すれば、飛行機を撃墜すると豪語していたが、台湾を取り巻く空域・海域を軍事演習と称して実弾を無駄に発射するばかり。
負け犬の遠吠えである。
産経ニュース(2022/7/31)
「ペロシ氏撃墜を」 中国著名論客、投稿後削除
中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報の胡錫進前編集長は31日までに、台湾訪問の可能性が取り沙汰されているペロシ米下院議長について、中国軍による台湾入りへの妨害に効果がなければ搭乗機を「撃ち落とせ」と英語でツイートした。規定違反だと警告されたため、その後削除した。胡氏は著名な愛国主義的論客。(共同)
(以下略)
支那の環球時報は政府の機関紙だから、習近平の考えだと言える。
習近平の広報担当であるヤクザ顔のおじさんや太ったおばさんが「必ず頭割られ血が流れる」とペロシを恐喝したが後の祭り。
そして日本は・・・
「台湾有事は日本の有事」と言い残して元総理はこの世を去ったが、日本のメディアや政治家達は一体何をしているのか。
パヨク朝日新聞系のハフポストは予想通りペロシ訪台に大反対。
東京大学東洋文化研究所の佐橋亮・准教授(国際政治)に取材して「レガシー作りだ」「バイデン政権は相当なショックを受けている」と批判させていた。
ハフポスト((2022/8/3 18時30分)
【ペロシ氏台湾訪問】「誰もメリットを説明できない。米中の対話ムードは吹き飛んだ」専門家が指摘
東京大学東洋文化研究所の佐橋亮・准教授は「ペロシ氏の訪台が台湾や台湾海峡の安定にとって何かプラスを生んだのか、説明できない」と批判しています。
毎日新聞(同上)
ペロシ氏訪台で米中に緊張 日本は注視、中国との「対話」重視
米国のペロシ下院議長の台湾訪問で米中の緊張が高まる中、日本政府は中国を刺激することは極力避けつつ、地域の安全保障環境に直接的な影響が出ないか見極める構えだ。
4日にはカンボジアで日中外相会談が開かれる予定で、米中の軍事的な対立の動向を注視しながら、中国との対話を重視している。
松野博一官房長官は3日の記者会見で、中国軍が4~7日に台湾周辺で実施すると発表した軍事演習の対象海域に日本の排他的経済水域(EEZ)が含まれていると明らかにし「実弾射撃訓練という内容も踏まえ中国側に懸念を表明した」と述べた。中台関係を踏まえ「改めて両岸問題の平和的な解決を強く促したい」とも強調したが、中国に対する非難は避けた。
ペロシ氏の訪台に関し、日本政府は「台湾海峡の平和と安定が重要だというのが日米間の認識で、そういう観点に立って注視していく」(岸信夫防衛相)との立場を説明している。米中間の緊張が高まった1995~96年の台湾海峡危機のように事態が切迫しない限りは、状況を見守る姿勢を維持するのが基本的な方針だ。中国との対話を重ねることにより、緊張が過度に高まらないよう腐心している。
4日には林芳正外相と中国の王毅国務委員兼外相による日中外相会談を開催する予定だ。日中外相が対面で会談するのは2020年11月以来で、日中関係の安定化なども議題となる見通しだ。政府関係者は日中外相会談について「日中の対話は双方にとってプラスになるはず。今のような時期だからこそ、どんな時でも会って話し合えることが重要だという点を確認したい」と話した。【今野悠貴、村尾哲】
日本の政治家達は・・・
参院選に初当選した議員達は国会正門前で待ち構えたメディアの恒例の取材を受けていたが、昨年の衆院選で見事落選した立憲民主党の辻元清美議員が、比例代表で当選して、蓮舫議員と意気投合していたとメディアは持ち上げた。
日本に棲息するこれらの有害な女議員達はペロシの爪の垢でも煎じて飲むがいい。
まったく嘆かわしい日本の政界である。
こんな事では日本もいずれ支那の植民地になるに違いない。
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