2021.12.31 (Fri)
年末の御挨拶
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今年も当ブログに御訪問頂いた方々に厚く御礼申し上げます。
もう止めようかと何度も思いつつ、今年も何とか続けて来る事が出来ました。
これも一重にコメントを寄せて頂いた方々、クリックボタンを押して頂いた方々のお陰です。
本当に有難うございました。
今年を振り返ると、支那に起因する武漢ウイルスの傷はいまだに癒えず、正常な生活に戻る事も出来ない中、さらにオミクロン株とやらが増殖する動きにあります。
一体いつになったらマスクを着用せずに人々が集まり、食べ、談笑する平常の生活に戻れるのか。
世界中を不幸にした習近平国家主席を恨まずには居られません。
しかも習近平は世界の民主主義国に挑み、台湾、沖縄列島を含む日本の安全を脅かそうとしています。
しかし、残念ながら日本政府は支那とのビジネスで儲けている日本企業の利益のためにウイグル人ジェノサイドや北京五輪にも具体的な行動で抗議することもできません。
一時は支那の一帯一路に参加したものの、危険を感じて反支那に転じたオーストラリアに学ぶべきです。
国内では左翼勢力によるヘイト条令やフェミニズムの普及、いわゆるLGBTの異常な強調、日本を支える伝統的な家族制度の否定等々、明らかに日本を崩壊させるための運動がマスコミを中心に展開されました。
直近では武蔵野市の外国人住民投票条例もその一例です。
小室M子の結婚騒動は皇室を中心にした日本の衰退を現す現象です。
菅前首相は日本学術会議の人選、武漢ウイルスへの初期対応など優れた功績を残しましたが、反日メディアの工作に破れ、親支那の岸田政権を誕生させました。
アメリカからまだお呼びの無い林外相、支那にシェイシェイ茂木幹事長の岸田政権では日本はもう、もたないでしょう。
今年は反日勢力の反対を押し切って実施した東京五輪の成功、総裁選で脚光を浴びた高市早苗さんの活躍など明るい話題もありました。
来年は参議院選挙で高市早苗総理大臣が正しい日本を取り戻す、そんな初夢を見たいものです。
今年一年、御来訪頂き本当に有難う御座いました。
来年も引き続きよろしくお願い致します。
皆様、良いお年をお迎えください。


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2021.12.30 (Thu)
岸田内閣の支持率が上昇?
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反日マスゴミにとっては都合のいい岸田総理
衆院選後のこの3ヵ月で岸田内閣の支持率が上昇しているとテレビディアが伝えている。
テレ朝「グッド!モーニング」(2021/12/30)

意味不明だ。
立憲民主党の関係者によれば「野次を飛ばす安倍元首相や原稿読むだけの菅前首相と違い、真面目に見えるだけ攻めにくい」と言ったとか、言わないとか。
マスゴミお得意の捏造だろう。
ノラリクラリの岸田首相は攻めにくいというだけの話だ。
女子アナ
「確かに丁寧に答弁してきたという印象がありますよねえ」
用意した台本通りのセリフを言う。
飯村真一アナ
「なんか、そういう人に対して責めるというのは印象が悪いかなという感じがしますよねえ」
政治ジャーナリスの泉宏氏によれば、岸田政権は安倍政権や菅政権とやり方を変えて来て、すぐ謝る時には謝っちゃうとか、『聞く力』、つまり批判があったら方針を変えるやり方で追及を鈍らせてきたとか。
それは「聞く力」というより芯の無いフニャだということである。
●10万円相当給付問題も批判を浴びて年内に現金10万円も可とした。
●武漢ウイルスの水際対策強化で、海外在住の日本人は帰国できないのかと批判を浴びて僅か3日後に撤回した。
●文科省がオミクロンの濃厚接触者は無症状でも受験不可としたのに、受験生への配慮に欠けていると批判を浴びて3日後に撤回した。
田崎史郎(政治ジャーナリスト)は「岸田総理と各省庁の連携が取れていない事が露呈した」と切って捨てた。
一方で・・・
「国民は『岸田さんが国民の声を聞いて修正してくれた』と受け止めて支持率がアップしたのではないか」
・・・と。
マスゴミの偏向報道が原因だろう。
さらに、甘利幹事長を約1ヵ月で辞任させたり、内閣官房参与の石原伸晃氏を辞任させたが、周りの意見を聞かずに決定したとか。
北京五輪の政治的ボイコットの決定は延ばしに延ばし、決してボイコットとは言わない。
就任後、3ヵ月経ってもまだ日米首脳会談の予定が立たないなどというのは異例中の異例である。
アメリカのバイデン政権は岸田首相を見限っていることは間違いない。
「支那から招待を受けている」と民間テレビ局で口を滑らせた林外外務大臣にも招待状は来ていない。
文化人放送局(2021/12/29)
「売国奴大賞」本命は…高市早苗氏の公約を守らない詐欺師・岸田総理?
手の平返しぶりをぶった斬る!
平井宏冶(株式会社アシスト代表取締役社長)
「岸田総理で日米同盟は揺らぎに揺らいでいる。
国民はキチンとそれを理解して参院選挙で岸田さんを勝たせていいのかどうか(考える必要がある)。
岸田総理があまりにも親中で暴走するならオルタナティブ(代わりの総理)もあるのではないか。」
つまり高市総理ということである。
朝香豊(評論家)
「日本が中国に譲歩、譲歩とやって来て、中国の姿勢が変わったかというと、全然、親日に変わってない。
むしろ『日本はここまでイジメても平気なんだ』というこで、それが強まっている。」
奢り高ぶる支那国に対してはガツンとものを言う高市早苗総理しか無いのではないか。


2021.12.29 (Wed)
桜を見る会・安倍氏不起訴に不満タラタラ反日勢力
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朝日・毎日・立憲民主党が東京地検批判
東京地検は「検察審査会」の要請を受けて安倍元首相の「桜を見る会」への不法な利益供与を二度も捜査したが、何の証拠も得られず、再び不起訴とした。
収まらないのは反日メディアと立憲民主党。
立憲民主党と手取り足取り共闘してきた朝日・毎日新聞を始めとする反日メディアは一斉に不満の声を上げた。
毎日新聞(2021/12/28)
安倍元首相、再び不起訴
地元「桜は終わりに」「丁寧に理由説明を」
安倍晋三元首相の地元・山口県下関市では、安倍元首相が再び不起訴となったことに賛否の声が渦巻いた。
安倍元首相の後援会の幹部は「特捜部という最強の捜査機関が検察審査会の議決を受けて徹底的に再捜査した結果。これ以上に明白な事はない」と語気を強める。別の支持者も「不起訴という結果がすべてを物語っている。もう桜を見る会の問題は終わりにしてほしい」と静かに語った。
一方、前夜祭に出席した経験がある男性は「検察が不起訴とした理由を丁寧に説明しなければ、国民は納得できないのではないか」と疑問を示す。そのうえで「今では最大派閥の会長となり、党内では誰も安倍さんに説明を求めることができないのだろう。しかし、丁寧に説明しなければ自民党はいずれ見放される」と続けた。また、党員の男性は「選挙区から大規模に支持者を呼び、結果として補填もしていた。検察の判断が出たから潔白とは言えないだろう」と納得がいかない様子だった。
(以下略)
同上(2021/12/29)
桜を見る会 「不起訴前提の再捜査」 安倍氏告発者ら、特捜部批判
「桜を見る会」前夜祭の費用補填問題で、東京地検特捜部が28日に安倍晋三元首相(67)を再び不起訴(容疑不十分)としたことを受け、告発した市民団体からは「おざなりの再捜査だ」と批判が上がった。安倍元首相にさらなる説明を求める声も出た。
(以下略)
安倍元首相の答弁は虚偽だらけだったが、「法の壁」は乗り越えられなかったと、まるで法律が悪いかのようだ。
毎日新聞(2021/12/28)
再捜査でも法の壁越えられず
東京地検特捜部、安倍元首相再び不起訴
「桜を見る会」前夜祭の費用補填問題は、東京地検特捜部が28日に安倍晋三元首相(67)を再び不起訴とし、捜査を終えた。網を広げた再捜査でも法律の壁は越えられなかったが、安倍元首相が「虚偽答弁」を繰り返した事実は消えず、説明責任を問う声は残りそうだ。
まだ幕引きをしたくない毎日新聞。
安倍元首相が「虚偽答弁した」と言うなら具体的に証拠を示すべきである。
それでも東京地検が有罪としなかったら法律のせいにすれば宜しい。
立憲民主党は新代表と新幹事長が引き続き追及すると述べた。
朝日新聞(同上)
桜を見る会前夜祭問題「まだ不透明、再調査必要」 立憲・泉代表
立憲民主党・泉健太代表
「(安倍晋三元首相の後援会が「桜を見る会」の前日に開いた夕食会の費用を安倍氏側が補填した問題で、東京地検特捜部が安倍氏を再び不起訴処分としたことについて)不透明な点がまだまだある。不起訴というのは一つの結論ではあるが、我々は再調査が必要だと思っておりますので、引き続き求めていきたい。」
産経ニュース(2021/12/28)
立民・西村幹事長、安倍氏再び不起訴「疑念はまだある」

立憲民主党の西村智奈美幹事長は28日の記者会見で、安倍晋三元首相の後援会が「桜を見る会」前日に主催した夕食会の費用補填問題で東京地検特捜部が安倍氏を再び不起訴としたことについて「重く受け止めたい」と述べた。その上で「疑念の声はまだたくさんある。道義的責任、政治的責任として国会で明らかにし、説明責任を果たすべきだ」と強調した。
愚かな政党である。
モリカケサクラでこの数年間、国会を空転させ、その結果、有権者の信を失い、先の衆議院総選挙では追及していた立憲民主党のスター(?)議員達が次々と落選した。
「久兵衛寿司」の黒岩宇洋議員もその一人。
産経新聞の阿比留瑠比論説委員もツイッターで・・・

これで来年の参院選での立憲民主党の敗北は決定的となった。
朝日・毎日の反日メディアも発行部数激減となる事は間違いない。


2021.12.28 (Tue)
アベノマスクはもう捨てようと朝日新聞
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アベノマスクを擁護した「虎の門ニュース」
安倍さん憎けりゃマスクも憎い朝日新聞
アベノマスクを嘲笑し、悪者にした朝日新聞などの反日メディア。
当ブログでも26日御紹介した。
アベマスクを嗤う「TBSサンモニ」(2021/12/26)
27日の「虎の門ニュース」でもこの問題は取り上げられていた。
布製マスク処分費用6000万円

田北真樹子(産経新聞正論編集長)
「時間のある方は会計監査院の報告書を見て頂きたい。
経緯が事細かに書かれている。
あの時、日本は9割以上マスクは中国に依存していた。
ところが、朝日新聞は25日土曜日の朝刊で『アベノマスクもう捨てよう』と。
岸田総理がなんでマスクを捨てようとしたかというと、野党から追及が来たという。
『岸田総理は国会答弁の練習の際に、さすがにこれは何とかしないと漏らしたと言う』と。
その後に岸田さんは『もう捨てよう』と言ったと。
こういうマスクも使い勝手があるから全部捨てるというのは何なのかなという気がする。
メディアは完全にアベノマスクを悪者にしている。」

櫻井よしこ
「安倍さん憎しで、マスクまで憎しになっている。
『アベノマスクはもう捨てよう』と彼等はこうやって書いて、快感を覚えている筈だ。
安倍さんのやった事に関して批判をし、『捨てよう』という意味を込めて言ったと思う。
もっと賢く戦略的に考える必要がある。
いまでもメイドインチャイナのマスクは溢れている。
中国は医療品を必ず戦略的に使って来る。今回の武漢ウイルスでもそうだ。
自分達の所から発症生した事を横に置いて、世界中がまだ気が付いていない時に、物凄い量のマスクや医薬品を買い占めてカナダやアメリカや日本からも送らせた。
日本政府は特別機を出して武漢から日本人を全部連れ戻したが、その交換条件のひとつが、医療品を飛行機に一杯積んで中国に上げる事だった。
これをやらないと日本人は帰して貰えなかった。
こうして自分達が取得したマスクや防具服を今度は中国が自分達の戦略物資としていろんな国々に与えて影響力を強めたわけだ。
中国はこのように医療品を戦略的に使ってくるから、アベノマスクは私はキチンと保管して置いて使ったらいいと思う」
布マスクは、不織布マスクよりも濾過機能は落ちるが飛沫飛散の防止・低減では有効で、洗って何回も使える。
女性は色々なデザインのマスクを好んで使っているが、アベノマスクは欲しい人にもう一度無料で配布すべきである。


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2021.12.27 (Mon)
「正論」2月号に溢れる岸田政権への疑問
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「正論」2020年2月号の特集は「岸田政権の対中姿勢を問う」。
言論誌が現職の総理大臣批判を特集することなど、今迄聞いた事が無い。
保守派の「正論」が、保守派であるべき自民党総裁に危機感を抱いているのである。
田久保忠衛氏は「首相は外交・安保通と本当にお思いか」の中で・・・
1.国連、世銀、IMF、WTOなどの国際機関が機能不全になっている。
2.中国の急速な台頭
3.米国の衰退
の3点を挙げて、岸田首相が米中対決の狭間で日本の地政学的立場を分かっているのかと疑問視している。
「外交で騙され易い人、あるいは騙されていることもわからない人ではないか」
宏池会については・・・
「日米中三角形論を持論とする政治家がズラリと顔を並べ、日本はひたすら経済繁栄をエンジョイしようという鉄面皮の国家観だ。憲法改正に手を付けるとは到底考えられない」
と手厳しい。
阿比留瑠比氏は「実像つかめない『ウナギ宰相』と題して北京五輪ボイコットを引き延ばす岸田首相を批判した。
その後ようやく「ボイコット」らしき決断をしたが。
特集その二は「やばいぞ日本」
「顔が見えない侵略者」と題して、平野秀樹(姫路大学特教授)が産経記者とのインタビューで海外資本、とりわけ支那の日本国土買収問題を解説している。
リベラル派の宏池会についても、「もう『顔は見えている』のである。外国資本の日本国土買収は合法だから日本人の意識の問題である」と。
武蔵野市の外国人投票資格条令案は今回は幸いにも廃案となったが、安心しては居られない。
ガラリと趣向を変えた「初夢は正夢か?」特集では、ノンフクション作家の福田ますみさんが「2030年に日本がボリコレ社会になった!」悪夢を描いている。
しかし、ブログ主はいまもう既にポリコレ社会が始まっていると見る。
潮 匡人(軍事ジャーナリスト)氏は「憲法改正で国防軍ができた」正夢。
しかし国防軍ではなくて正しくは軍隊だろう。
竹田恒泰氏の「旧宮家養子実現へ 皇室典範改正!」は見てみたい正夢。
杉山大志氏の「全原発停止で日本極寒に」、杉山隆男氏の「尖閣が中国領になった!」は見たくない悪夢である。
特集その三は「中国人権弾圧」
高山正之氏の連載「折節の記」は新年いろはがるたは傑作だらけで肩の力が抜ける。
硬軟取り混ぜた「正論」は今回も読まぬわけにはいかない。


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2021.12.26 (Sun)
アベノマスクを嗤うTBS「サンモニ」
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TBS「サンモニ」(2021/12/26)
アベノマスク廃棄
岸田政権の決断
水野真裕美アナ
「去年感染対策として物議を醸したアベノマスク。
1200万枚が使われないまま倉庫に眠っていましたが、その処分がようやく決まりました。」
東京都近郊の物流倉庫に約10万箱の段ボールが眠っているとして、レポーターがその倉庫に行って・・・
レポーター
「皆さん、見てください。アベのマスクです」
と報告する。
水野アナ
「これまでに掛かった保管料は6億円以上。8200万枚が倉庫の中で眠り続けています。
しかも倉庫の約15%が不良品だったアベノマスク」

厚労省の関係者
「あれは本当に最悪だった。突然、全世帯に配布すると官邸で決まった。
厚生省は『こうしろ』というだけで反対しても聞いて貰えない。」
反対した理由は語らない。
水野アナ
「まさに安倍総理の肝入りだったマスク巡って・・・」
岸田文雄首相
「布製のマスクの政府の在庫について、ご希望の方に配布して有効活用を図った上で年度内に破棄を行うように指示を致しました」
水野アナ
「廃棄を決めた岸田総理。その決断は波紋を呼びました」
当時、支那のバイヤーがマスクを買い占めて高く売りつけていた。
そのためマスクが決定的に不足していた。
布製であろうと、ミニサイズであろうと国民には必要だった。
郵便局員がマスクを近所に配達しているのに、ウチにはなぜ来ないんだとヤキモキした記憶がある。
ようやく配達されて、確かにミニサイズだったが、自分として満足であった。
岸田総理は北京五輪への「政治的ボイコット」とは言わないある種のボイコットを表明す.のに随分時間が掛ったが、アベのマスクの廃棄宣言は実に早かった。
23日(木)に安倍元首相を訪ね、翌日北京五輪へ閣僚派遣をしない、ナンチャラ政治的ボイコットを発表した。
「サンモニ」は安倍元首相が指示したのではないかと疑心暗鬼。
そうに決まっているではないか。
水野アナ
「岸田首相は憲法改正についても安倍元総理に寄り添う姿勢を示しています」

憲法改正を唱えているだけでは駄目だ。
それが出来るのは高市早苗政調会長しかいない。
寺島実郎
「悲しいほど日本の政治が歪んでいるということに国民は気が付かなきゃいけない。
日本の債務はGDPの2.3倍になっている。
ポピュリズムに向かっている事に懸念している」
寺島センセの主張が悲しいほど間違っていることに国民は気が付いている。
青木理
「アペノマスクを廃棄するというのは悪くない。
おかしかった事は結着を付けててもらいたい。
学術会議の任命はこれで良かったのかとか、公文書の改竄はどうだったのかとかを含めて、岸田さんがそこまで出来るかどうか、安倍政権と線を引きながら政権運営が出来るのかどうかということも関心事だと思って見ている」
まだ菅前首相の学術会議の人選についての英断にケチをつけ、モリカケサクラを引きずっている。
関口 宏
「マスクはなんで配らなかったんですかね」
青木
「報道によれば大分不良品があった。
今となって見ると、政府の愚策に近かったのかなと」
ここでも、昨日のTBS「報道特集」に続いて「ウイシュマさんの死亡事件」件を問題にしていた。
もうウンザリだ。


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2021.12.25 (Sat)
今年を締めくくったTBS「報道特集」の反日ぶり
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東京五輪、森友学園、ウィシュマさんの三題噺
TBS「報道特集」(2021/12/25)

金平茂紀MC
「テレビに限らず報道機関の取材は一度きりで終わるものではありません。
むしろ、その件はどうなったか見届ける事の方が重要な事があります。
(反日ディアはモリカケサクラの花盛りで、確かに一度きりで終わるものではなかった)
東京オリンピック、公文書改竄の赤木雅子さん、入管施設で死んだウィシュマさん。
報道デスクで今年特にこだわったニュースを今日の特集でお伝えします」
入管施設で「死んだ」ではなくて「亡くなった」だろう。
ナレーション
「東京オリンピックで弁当13万461食分が廃棄された。
大会経費の総額は1兆4530億円となった。
去年12月に公表した見通しより約1900億円下回つたと胸を張ったが、招致段階の7340億円と比べると2倍近くになる。
その理由として、招致段階の試算にはそもそも大会運営費などが反映されていなかった事を挙げた。
道路整備などの関連経費と併せると費用の総額は3兆円近くになる可能性もある。」
組織委員会の元職員にインタビューして、IF(国際競技連盟)に、例えば馬術競技の障害バーをドイツから取り寄せるように強制されたとか。
それを聞いた番組制作者がドイツのメーカーの社長にオンライン取材をする様子とか、その他の競技種目の器具メーカーがIFとつるんで暴利を貪っていると報道。
ボート会場も「バッハが出て来て東京でやれと言われた」と村井宮城県知事に取材して言わせる。
2030年の冬季五輪も止めてくれと札幌市民に街頭インタビューで言わせる。
東京五輪はレガシーだというがレガシーでも何でもないと全面否定。
武漢ウイルスの最中、なんとか無事に終えた東京五輪にあれこれケチを付けていた。
森友学園もウイシュマさん事件も政府が悪い
金平茂紀
「森友学園とウイシュマさん事件のどちらも国の理不尽な行為で家族が亡くなった真相を知りたいと戦い続けています。
ところが、この年末というタイミングで国が行ったのは、まるで幕引きを図るようなタイミングでした。
それぞれの遺族の声をお聞きください」
赤木雅子さんにインタビューする金平茂紀。
弁護士や元裁判官にインタビューして政府への悪口を聞き出す。


この答弁で朝日新聞や野党が俄然張り切り出して、何年も安倍元首相を攻撃したのである。
ウィシュマさんも左翼弁護士や運動家にそそのかされて死に至ったのである。
入管は人手不足で外国人不法滞在者の摘発が進まない。
これを契機に入国管理の強化や不法滞在者の摘発と強制送還を促進すべきである。
それにしても、まあ相変わらずの反日テレビ局の反日番組であった。


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2021.12.24 (Fri)
岸田首相ようやく北京五輪の政治的ボイコット?表明
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安倍晋三首相の後押しで

岸田首相はようやく北京五輪外交ボイコットらしきものを表明した。
しかし「外交ボイコット」という言葉を使わなかったのは明らかに支那に対する無用の配慮である。
韓国の中央日報が共同通信の記事を引用して余計なお世話のニュースを流している。
岸田首相は安倍元首相に会った後、政治的ボイコット(?)を表明したと。
自民党の佐藤正久外交部会会長が「ある意味(外交的ボイコットはしないと)態度を表明している韓国の方が立派」と韓国を褒めた・・・と嬉しそう。
褒めたのではなくて「支那にベッタリの態度をいち早く表明した」というスピードの速さを皮肉ったのだが。
中央日報(2021/12/24)
安倍元首相に会った後、北京五輪「外交的ボイコット」を発表した岸田首相
24日に日本政府が発表した最終結論は「政府関係者は一人も派遣しない」だった。前日、岸田首相は安倍元首相の議員会館事務室を訪れた。共同通信は「安倍元首相がこの席で外交的ボイコットを早期に表明することを要求したとみられる」と伝えた。
(中略)
安倍元首相と政治的性向が似た自民党の佐藤正久外交部会会長も「ある意味(外交的ボイコットはしないと)態度を表明している韓国の方が立派」とし、政府の立場発表を遅らせる岸田首相に圧力を加えた。
日本政界では、安倍元首相ら自民党内の強硬派の圧力に岸田首相一人では対抗できなかったという解釈が出ている。さらに現在推進しているバイデン米大統領との就任後最初の首脳会談を意識せざるを得なかったという分析もある。
(中略)
「ただ、中国との関係を考慮して首相が直接発表せず、官房長官が発表する形をとった」と(共同通信は)指摘した。」
橋本聖子東京五輪組織委員会会長、山下泰裕日本五輪委員会(JOC)会長、森和之日本パラリンピック委員会会長が参加する事になったが、橋本氏は参議院議員だからまずいだろう。
「政治的ボイコット」にならない。
東スポWEB(2021/12/24)
北京五輪出席の橋本聖子氏を巡り異論「現職議員だけど…」「政治家として行くのか?」
来年2月の北京五輪を巡り、中国国内の人権問題を理由に各国が〝外交ボイコット〟を表明する中、日本も官僚らの政府関係者を派遣しない意向を示した。一方、東京五輪・パラリンピック組織員会の橋本聖子会長、日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長、日本パラリンピック委員会の森和之会長らは出席することが決定。これに関して、一部から「橋本会長は参議院議員だ」「現職議員だけどいいのか」と強い異論が出ている。
昨年秋、橋本会長は女性蔑視問題で辞任した森喜朗前会長からトップの座を引き継いだ。その際に「五輪相」は降りたが、現在も参議院議員のまま。組織委は解散していないため「会長として出席」の見方があるが、組織委元幹部は「政治家として行くのか? 私人としてか」「どういう立場で行くのかハッキリさせるべきだ」と指摘する。
松野博一官房長官は派遣見送りに関して「特定の名称を用いることは考えていない」と話し、日本の姿勢が「外交ボイコット」に当たるか否かの明言を回避。そのため現職議員の橋本会長は〝グレー〟な立場となっているようだ。
五輪の申し子と言われる橋本会長は2030年札幌五輪招致にも積極的。そのスタンスを巡り、議論は続きそうだ。
なお、支那に駐在していた日本の垂大使が今月中旬から日本に戻っているという。
支那の弾圧に反抗して岸田首相に召喚されたのか?
安倍元首相は政府関係者の派遣見送りを「大変良かった。評価したい。中国の人権状況に懸念を持つ同志国の戦列に日本も加わる事が出来た」と評価した。
一方で、自民党の佐藤正久外交部会長は「時期が遅すぎる」と苦言を呈した。
いいバランスである。
岸田首相は今日の17時15分に・・・
「自由また 基本的人権の尊重・法の支配、こうした普遍的価値について中国においても保障されることが重要であると考えており、中国側に直接働きかけているところです」
と用意したペーパーを読み上げた。
相変わらず頼りない岸田首相から国民へのささやかなクリスマスプレゼントか?
果たして何時までもつのやら。


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2021.12.23 (Thu)
「WILL2月号」は岸田政権・支那・韓国批判満載
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来年の参院選までに高市政権誕生か

安倍晋三内閣総理大臣と櫻井よしこ女史の対談がオープニング。
安倍氏が「台湾有事は日本有事。日米同盟有事でもある」と喝破して騒然となったことはご存知の通り。
怒った支那が日本の垂駐大使を呼びつけて脅したが、「日本の中にはこうした考え方があることは支那として理解する必要がある」とも平然と反論したのも立派だった。
「台湾侵攻は中国の自殺」(安倍晋三・櫻井よしこ対談)
岸田政権の林外相や中谷人権問題担当補佐官に危機感を抱く櫻井女史に「二人とも現状を十分理解しているだろう」と安倍氏が庇う。
勿論、本音ではあるまい。
櫻井女史が米誌「フォーリン・アフェアーズ」の論文を引用して、台湾・東シナ海・東シナ海の核戦争の可能性を指摘すると、安倍氏はロシアがクリミア侵攻で用いたサイバー攻撃を参考にした支那が台湾をサイバー攻撃する可能性を語っている。
軍事費を倍増してアメリカに挑む支那。
自民党は予想を裏切って衆院選で単独過半数を得た。
立憲共産党の敗北で枝野代表は辞任したが、辞任しない志位共産党委員長を批判した上で、一刻も早く憲法改正をと櫻井氏が結んだ。
安倍・櫻井両氏の対談が総括的なオープニングだとすれば、続く対談は一歩踏み込んだ具体的な課題を語る。
先端技術 中国には断じて渡さない」(北村滋前国家安全保障局長・櫻井よしこ対談)
日本学術会議の会員が支那の千人計画に加担し、日本の先端技術を支那に漏らした。
経済安保の重要性を二人は語る。
安倍政権時代に蒔かれた種がQUADその他の形でいま芽吹き始めていると北村氏。
(やっぱり安倍さんは凄かった!)
そして、岸田外交ほ批判する阿比留瑠比氏が登場。
ヌルい、ユルい 岸田外交 中国のご用聞きか(阿比留瑠比)
北京冬季五輪の外交ボイコットを未だに表明出来ない岸田首相を容赦なく批判。
支那にベッタリの林外相、父が支那ベッタリの福田総務会長。
「岸田政権の外交感覚の鈍さが気になる」と阿比留氏。
林氏の過去の酒席の言動から支那のハニートラップに引っ掛かるのではと危惧している。
中谷元防衛相の任命にも疑問を投げかけ、大宏池会構想のためではないかという。
岸田首相の人事を見れば明らかである。。
辻元清美を応援した山崎拓は除名すべきなのに、党員資格を一年停止しただけ。
岸田政権の誕生には安倍・高市両氏の協力があった。
それなのに清和会への対抗意識を剥き出しにし、高市封じをする岸田首相。0
衆院戦で自民党が勝ったのは安部・高市両氏のお陰。
自民党を見放しつつあった保守的な無党派層を引き戻すことが出来たと。
岸田政権悪いところが今後目立てば、来年夏の参院選に向けて再び政局が動き出す可能性が十分あると。
いよいよ高市政権の誕生か。
その他、支那と韓国テーマにした対談や寄稿が満載の2月号は必読。


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2021.12.22 (Wed)
武蔵野市の反日条令否決に怒るマスゴミ
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読売と産経は武蔵野市長を批判
日本に3か月以上滞在すれば、外国人にも住民投票権を与えるという武蔵野市の条令は幸いにも僅少差で否決された。
しかし収まらないのは反日メディア。
一斉にこの民主的手続きに従った決定に批判の声をあげた。
朝日新聞(2021/12/22)
「日本は閉鎖的という印象を与える恐れ」 外国籍の住民投票案否決
外国人参政権について研究してきた近藤敦・名城大教授(憲法学)に話を聞いた。
参加そのものを「違憲の疑い」「国益を損なう」と批判した反対派の主張はこじつけで、普遍性に欠けていた。
今回、首都東京の中にある市で外国人の参加を認める住民投票条例案が否決されたことで、日本は閉鎖的な国だという印象を海外に与える恐れがあるだろう。
折しも、米ニューヨーク市は市議会が今月、就労許可証を持つ外国人に、30日以上の居住を条件に地方選挙権を認めたばかりだ。
私の調べでは、何らかの形で外国人に地方選挙権を認める国は韓国など65に及ぶ。
地方自治に外国人を参加させる動きはすでに国際的に広がっている。
武蔵野市は今後、「在留期間3年以上」といったふうに資格の範囲を絞るなど、条例案を修正して、再提出したらどうか。
外国が、ましてや韓国がやっているから日本も・・・という暴論。
毎日新聞(同上)
東京・武蔵野市長が再提案の意向 「外国人投票権」条例案否決
(前略)
賛成した共産党市議団の橋本繁樹市議は、条例案を外国人参政権と関連づけて説明した国会議員の発信などを例に「市民をミスリードすることはやめるべきだ」と述べた。
「市民全体で議論を」
市民権や国籍の問題に詳しい南山大の菅原真教授(憲法学)は、「争点となった国籍の問題と手続き論について、対案はまとまっていないが、今後市民全体で議論されることが大切だ」と指摘。反対世論が広がる過程で外国人の排斥を訴える主張が繰り返されたことについて、「否決という結果が彼らの勝利と受け止められ、排外的な動きが強化される不安はある。同様の議論に圧力がかかるなど、他自治体への波及効果も危惧される」と語った。
テレビメディアでは
TBS「The Time」(2021/12/22)
ナレーション
「自民党の一部国会議員らが『外国人参政権につながりかねない』などとして、反対運動を続けました。
さらに今回の条例案を巡ってSNSなどを中心に『中国に乗っとられる』とか、外国人への嫌悪や排斥を煽る様な投稿が相次ぎました」

インタビューに答える男性の映像で「受容できる社会と言うインクルーシブな社会」という昨日は流していたセリフを削除してあった(笑)
インタビューの映像を勝手に改竄してはいけない。
マスゴミは官僚の「改竄」を批判してきた筈である。
テレ朝「スーパーJチャンネル(2021/12/21)
武蔵野市に24年間住み、ネパール料理店を営むネパール人夫婦を取材。
「こういう考えの人はちょっと寂しいし、悲しい」
・・・と言わせる。
TBS「News23」(同上)
街がヘイトスピーチの標的に 外国籍の住民投票案否決
TBSもレストランを経営するネパール人夫婦に取材。
同じネタで恥ずかしくないのか。
ナレーション
「師岡弁護士は今回の事で外国人への差別が浮き彫りになったと指摘します」

師丘康子(弁護士)
「この条例を契機として、外国籍の人を差別するようなヘイトスピーチが罷り通ってしまう。
それが市民の間に一定程度の悪影響を与えてしまっていること自体が問題なので、そのまま放置しない政策や条令法律がより一層求められている」
師岡センセは赤い弁護士である。
師岡康子(ウィキペディアより)
【政治活動】
日本に住む外国籍の人の権利獲得運動
在特会批判・反レイシズム運動
【主張】
朝鮮学校支援
ヘイトスピーチ規制
人種差別撤廃基本法の推進
在特会批判
三国人発言に関する言及
佐藤正久自民党参議院議員
「8万人の中国人を日本国内から転居させることも可能。行政や議会も牛耳られる」
のツウィートを批判して・・・

星 浩(キャスター)
「共生社会からの逆行だ」
臭菌餅の一言で日本に居在する支那人が一斉に蜂起する事を義務付けた法律が出来たことは、先刻ご承知の通り。
読売新聞は社説で「外国人投票否決 対立と混乱招いた責任は重い」と題して・・・
自治体の住民投票に外国人の参加を認めるかどうかを巡り、地域社会が分断され、混乱した。
制度の導入を推し進めた市長の責任は重い。
と市長の責任を追及。
憲法は、参政権が日本国民固有の権利だと明記している。最高裁は1995年、国政だけでなく、地方選挙でも外国人に選挙権は保障されていないと判断した。
(中略)
住民投票の投票資格を外国人に付与することは、広い意味で参政権を認めることになりかねない。条例案の否決は当然の結論だ。
と歓迎。
分断を招いた要因は、市民の十分な合意がないまま条例案の提出を急いだ市の姿勢にある」と市長の責任を追及し、「拙速な判断で再び混乱させる事態は許されない」と釘を刺し、「市がなぜ住民投票にこだわるのか理解に苦しむ」と疑問を呈した。
他の自治体で米軍基地の移設や原子力発電所の誘致が住民投票の対象になった例を挙げ、住民投票のテーマは安全保障やエネルギー政策などの国益に関わる問題に及ぶと危惧した。
外国人の住民が一定数に上り、行政に影響を与えるようになってきた地域もある。
条例案の制定を安易に考えるべきではない。
・・・と完全否定し、今後、条例制定を検討する自治体に熟慮が必要だとした。
読売新聞の論説は正しい。
産経新聞も「憲法違反だ」とする百地章氏の主張を10日前に取り上げていた。
産経新聞(2021/12/11)
名を変えた外国人参政権は憲法違反だ 百地章氏
住民投票は選挙と異なり法的拘束力はないが、原発問題などで国政を左右するケースもあり、「外国に利用される恐れがある」という声もあるとして国士舘大特任教授、百地章氏の話を紹介している。
国籍の重み、武蔵野市長は分かってないのでは?
百地章
「武蔵野市の住民投票条例案が認める外国人投票権は名を変えた外国人参政権だ。衆院法制局も内容次第で地方参政権に匹敵するものになり得るとしており、憲法違反の疑いが強い。日本国民である住民が行うべき地方自治が、外国人の投票でゆがめられる恐れがある。
極めて危険な条例案であり、撤回すべきだ。
(以下有料記事)
さて、どのメディアの論説が正しいかは言うまでもない。


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2021.12.21 (Tue)
武蔵野市の外国人住民投票条例法案が否決!
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悔しがるテレビの報道番組
今日の武蔵野市の外国人住民投票条例は市議会で否決された。
当然の事とはいえ、薄氷を踏む思いだった。
結果はネットでググれば分かるだろうが、敢えてテレビのニュースを追ってみた。
すると、18時になるまで、どこのテレビ局もスルーしている。
これは否決されたなと思ったら、案の定、TBS「Nスタ」が最初に報じた。
TBS「Nスタ」(2021/12/21)
過熱 外国人の住民投票に賛否
東京・武蔵野市条例案否決
「単純化」「分断」で市議の苦悩
ナレーション
「選挙と違い、法的拘束力はないが、外国人籍の住民も参加を認めることについて、自民党の一部の国会議員らは外国人参政権につながりかねないなどとして反対運動を進めていた」
自民党に転向した長島昭久議員が熱弁を振るって反対デモをしている映像。
青山繁晴議員らしき人物も車上に立っている。
今日、行なわれた採決の結果は賛成11票、反対14票の僅差だった。
予備採決では賛成反対が同数で、提案者である 議長の1票の上積みで辛うじて本議会の俎上に載せた悪法である。
この市長は・・・
「論理の飛躍だ。同姓でも離婚する人がこれだけいる中、夫婦別姓制度を実現すると『家族が壊れる』と言っている人に似ている」
・・・と言う左翼である。

市民の声(50代男性)
「ちょっと残念な思いだ。
国籍も含めて寛容性というか受容できる社会と言うインクルーシブな社会というのはこれから必要だと思う」
インクルーシヴなどと気障な外来語を使いおって。
左翼の大好きな「共生社会」と言え。
40代女性
「長年仕事をされてる方は対象になってもいいけど、3か月はちょっと反対だなと私は思ってました」
佐藤正久自民党参議院議員のツイッターを紹介して・・・

ナレーション
「今回の条例案を巡っては、武蔵野市がSNSなどを中心に、『武蔵市が中国に乗っ取られる』といった主張や、外国人の脅威や排斥を煽るような投稿が相次ぎました。
自民党会派の作成したビラに、『子供達は大丈夫なの?』『治安は悪化しないの?』などという不信の声が記載されています。
ネット世論が過熱し、街頭でも過激なスピーチが繰り広げられる事態に・・・」

最後まで態度を明らかにしなかった本田夏帆議員が電話やメールで脅迫されたとインタビュー。
ナレーション
「脅迫のようなメッセ―ジが届いていた」
本田議員が賛否両論の陳情者に耳を傾ける様子。
本田議員が意外にも議会で反対演説をする様子。
憮然とした表情の井上貴博(MC)は・・・
井上
「次です」
テレビ局はネットの暴力と否定するが、左翼市長に加担したテレビ局の暴力に勝ったのである。


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2021.12.20 (Mon)
橋下 徹氏の五輪ボイコット・武蔵野市問題の書生論
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19日のフジテレビ「日曜報道」から
髭の隊長こと佐藤正久自民党参議院議員が「外交的ボイコット」をすべきだと主張したのは良かったが、その中で・・・
佐藤正久
「経済的にお世話になっているから人権については目を瞑るという、そういう事例を持たれては絶対いけない」
と言った。
文脈は正しいが「お世話になっている」とはあまりにも卑屈である。
貿易は相互利益の追求であり、日本は支那の経済に依存している訳ではない。
日本で一番顔を見たくない男の一人である橋下 徹が、靖国神社参拝を主張した高市早苗政調会長を批判したと同様に、佐藤議員に絡んでいた。
橋下 徹
「北京語五輪が終わっても中国との外交は止めるのか?」
言い掛かりである。
玉木雄一郎国民民主党代表が腰の定まら岸田首相を批判していたが同感である。
橋下
「冬季五輪の間だけ高官派遣を止めて、その後の外交を継続するなら、冬季五輪の政治的ボイコットとは何なのか。メッセージだけだったら、よくある『やった感』を出すだけであって、本気でやるんだったら、スポンサーを凍結することが一番効果的ではないか」
橋下
「政治的メッセージにどれだけの効果があるのか。もともと政治家が金をかけてオリンピックに行くことにボクは反対だった。
オリンピック憲章も綺麗ごとだ」
言う事が青臭い。
所詮は書生論である。
北京五輪 日本はボイコットすべきかの」視聴者投票結果は・・・

「すべきではしない」が23%もあるとは驚きだ。
橋下
「そもそもオリンピックに外交を含めることがおかしい話で、当たり前の話だ。
だから首脳が行かないとか国会議員が行かないというのは当たり前の話で、次を考えないといけない所だと思う。
オリンピックのあるべき姿、どういう所にスポンサー料を出すとか出さないとか、政治にそこにメッセージを出して貰いたい」
意味不明。
市議会も紛糾 武蔵野市条例案に賛否
橋下徹
「住民投票に法的拘束力は無いから、住民投票が決めるわけではない。
あくまで参考情報だ。
その情報を元に決めるのはあくまで市長と首長で、あくまでも国籍法によって選ばれた者だから、そこは担保されてるのではないか」
新藤義孝 (自民党)
「武蔵野市が自治基本条例で出している逐条解説においては住民投票の結果に拘束力が生まれると自分達で書いている。
だから、この問題は法的拘束力が無くても実質的に大きな影響を与える事を想定しているわけだ」
竹田真一郎(成蹊大学法学部教授
「非常に強い政治的な拘束力があることは間違いない。」
2人に論破された橋下氏・・・
橋下徹
「(前略)市長・議会の参考情報なんだということであれば、僕は国籍保持者から選ばれた市長と議会をしっかり信用して、情報は色々ある方がいいんで、ボクは外国人の方の意見を聞いた上で、市長と議会が判断すればいい」
所詮は書生論であった。
明日、武蔵野市の採決が行なわれる。
蟻の一穴にならないことを祈る。


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2021.12.19 (Sun)
「台湾有事は日本有事」批判したTBS「サンモニ」
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TBS「サンモニ」は「外国の代理人」?
今日の「サンモニ」は相変わらず「外国の代理人」であった。
TBS「サンモニ」(2021/12/19)
台湾 日米台シンポジウムで
中国念頭に「圧力に屈しない」

田中優子(法政大学前総長)
「台湾の成立事情から見て、いつまでも中国が『台湾は中国の一分だ』と言いつ続けるのは無理があるだろうとは思っている。
そう思っているが、しかし台湾有事という言葉が出て来るように、非常にこれは大きな火種になる。
つまり中国とアメリカの戦争を誘い出してしまうテーマでもある。
だから本当はもっと慎重に裏の方から、徐々にというか、少しずつ進めて行かなければならない問題だと思う。
あまりにも、あからさまで危険な気がする。
私が心配するのは本当に間近にある沖縄だ。
沖縄は本当に台湾から近い。色々な島が続いているわけで、そこが戦場になるということを想像するだけで懸念するし、恐ろしい事だと思う」
「徐々に少しずつ進めている」のは支那であり、サラミ戦術と呼ばれているのは先刻ご承知の通り。
この戦法に対しては安倍元首相のようにガツンと言わねばならない。
「慎重に裏の方から」というが、法政大学の裏口入学は問題にならなかった?
沖縄を心配するということは、つまり「台湾有事は日本有事」という事なのである。
昨日の金平茂紀MCと同様に、「戦争怖い」というだけでは却って戦争になる。
北朝鮮 金正日書記長死去から10年
日本の拉致被害者家族会の飯塚繁雄さん(83)が死去された。
妹さんと再会することも出来ずにさぞや無念なことであったろう。
横田滋さんに続き、次々とこの世を去っていく。
松原耕二
「金正日氏は日本の援助で何とか経済を立て直そうとした。
韓国の『漢江の奇跡』がイメージにあったという。
北朝鮮は得になると思えば態度をガラリと変える。
外交力が問われている。
田中先生が『外交は静かにやらないと怖い』と仰った通り、静かにどうやって舞台装置を作って行くかと言うことが大事だと思う。
相手を批判する事が外交だというような風潮になっているが、それじゃあ何も動かない」
関口
「そうだよねえ」
韓国の文在寅大統領は教科書から「漢江の奇跡」を削除して子供に教えないようにした。
朝鮮半島人は受けた恩を忘れる人達だから、資金援助は金をドブに捨てるようものだ。
2015年(平成27年)12月28日、安倍元首相(岸田元外相)が慰安婦問題で日本が10億円を拠出し、「最終的かつ不可逆的に」解決した筈の日韓条約も一方的に破棄するような国である。
風をよむ
「専制政治とジャーとリズム」
今年のノーベル平和賞はフィリピンのジャーナリスト・マリア・レッサ女史とロシアのドミトリー・ムラトフ氏編集長に与えられた。
今や世界は政府によるジャーナスト弾圧が進んでいる。
プ―チン政権は独立系メディアの記者達を外国のスパイを意味する「外国の代理人」に指定し圧力を掛けている。
「外国の代理人」という表示を怠ると巨額の罰金を受けるという。
これは良いアイディアである。
さしずめ「サンモニ」を始めとする反日メディは「外国の代理人」に指定されるだろう。
田中秀征(福山大学客員教授)
「ジャーナリズムがまずやられる。世界中がそっちの方向を向いていて、間違うと日本もそういう方向に行くのではないかという状況だ。」
田中優子
「ジャーナリズムは基本の基本だ。
それがないとマスコミもソシアルメディアもまともには育たない。
私達市民がそれを支えなければならない。
そうしないと社会そのものが崩壊してしまう恐れがある」
市民は売国メディアを支えるが、国民は売国メディアを排斥する。
涌井雅之(造園家・東京都市大学教授)
「ジャーナリズムはウオッチ・ドッグであり第四の権力だ。
政治的公平性という曖昧な言葉に溺れないで、公平でなくて私はいいと思う。
この主張をしっかり真実に基づいてやっていく事がジャーナリズム本質だ。
BBCは放送法のような公平性を求めてない」
新聞がおのれの主義主張を表に出すのは自由だが、国民の共通財産である電波には公平性が求められている。
TBSは放送法第4条を順守していない。
「外国の代理人」だからである。
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2021.12.18 (Sat)
戦争怖いとTBS「報道特集」金平茂紀MC
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自衛隊特殊部隊よ、ありがとう!
報道特集(2021/12/18)
(1).jpg)
金平茂紀MC
「森友公文書改竄を苦に自殺した赤木俊夫さんの妻雅子さんの裁判で、酷(むご)い動きがありました。
要するに金は全額支払払ってやるから、国との裁判は一方的おしまいにする。
真相解明はやらないという事です。
『ふざけんな!』
雅子さんの怒りの声に共感します。
詳しくお伝えします」
しかし最後まで取り上げなかった。
尖閣対応 水陸機動隊の素顔
自衛隊の特殊部隊の訓練の模様を取り上げていた。
いざという時にパニックにならない訓練。
捕虜になっても白状しない訓練。
隊員は遺書を書いて実家に置いてあるという。
このヘナチョコ時代に、なんとも健気な若者達である。
大東亜戦争時代と変わらない。
この人達が国のために力を発揮できるように政治家と国民が憲法を改正しなければならない。
伊藤俊幸防衛省元情報分析官はこの特殊部隊の能力を高く評価した。
先月27日の陸上自衛隊の観閲式で・・・
ナレーション
「そしてハト派だと言われて来た岸田総理だが・・・」
岸田総理
「敵地攻撃能力の保有も含めてあらゆる選択肢を排除せず検討し、必要な防衛力を強化して参ります」
ナレーション
「敵基地攻撃能力について、以前の政権以上に踏み込んだ発言を繰り返すようになった」
ご心配なく。
岸田総理は口では言うが、決断できない男だから。
ナレーション
「日米同盟を基軸にして来た日本の安全政策。憲法改正論議とも絡めながら、戦後最大の分岐点に差し掛かっている」
膳場貴子
「驚いたのは隊員の年齢の若さ、遺書を準備している人の割合の高さだ」
巡田忠彦(取材記者)
「米中対立が影響して、東支那海の訓練が劇的に増えている。
特に日米の合同訓練。
尖閣周辺では相当緊張感が高まっている。
我々は東京からよく見る。メディアも国会も。
だけど隊員は相当緊張している。
やっぱり有事になった時にまず行かれるのは若い隊員たちだ。
(「行かされる」はないだろう。使命感を持っている隊員に失礼である)
金平
「あのね、特殊作戦軍というと、ある意味で言うとタブー中のタブーでしょ。
この映像を見ても、正直、私は怖いと思いました。」
「怖い」というのは異常だ。
むしろ「ありがたい」と思うべきだろう。
巡田
「まあ、怖いと言うのはシビリアンコントロールが効いていれば大丈夫ですけど。
これまで、やっぱり特殊作戦軍の情報がまったく漏れて来なかった。
取材して驚いたのは、国際的な特殊部隊の会議をやるそうですが、ここに、あれだけ対立してる米中のトップが並んで座っている。
ビックリした。
新谷さん(特殊作戦群の初代群長、軍ではなくて群という。変な話だ)が言うには、経済と同じで、もう世界の安全保障の枠組みも中国抜きでは、ちょっともう考えられないと言っていた。
(支那を念頭に置いての安全保障に支那が参加するとは変な話だ)
だからこの部隊を使う決断をするのは自衛隊の最高指揮官である総理、ひいては日本の国ということだ。
シビリアン・コントロールが非常に大事だと言うことだ」
金平
「おっしゃる通りで、シビリアン・コントロールが一番大事で、歴史を顧みると、この部分が暴走してしまうと、誰も止められㇾないという事ですからね。」
何のことは無い、最後はシビリアン・コントールで軍の暴走を防ぐべきだという腰抜け似非平和主義者の締めの言葉で終わった。
支那が攻めて来たら、この連中は真っ先に両手を挙げて降参することだろう。
いや、支那の先兵としてその役目を果たしたと勲章を貰えるかもしれない。
このような偏向報道番組を流すTBSから放送免許を取り上げるべきではないのか。
【追記】
日テレ「ウェークアップ」では先の衆院選で落選した立憲民主党の辻元清美前議員がコメンテーターとして登場していた。
国民の信頼を失った議員をテレビ主演させて日銭を稼がせる日テレの節操の無さには呆れた。
落選した自民党議員をなぜ出さないのか。


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2021.12.17 (Fri)
「岸田首相は北京五輪で金正恩と会え」と白真勲議員
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韓国系の野党議員はなんだかなあ
立憲共産党は日本にとって要らない政党ではないのか。
昨日の参議院予算委員会議での白眞勲議員の岸田首相に対する質問を聞いてつくづくそう感じた。
白議員はこう言った。

参議院インターネット審議中継から

白眞勲
「岸田総理は北京五輪に行きたいのか行きたくないのか?」
白眞勲
「全ての被害者に一日も早い帰国に向けて条件を付けずに金正恩総書記と直接向き合う決意だと総理は常々述べられている。
北京五輪に金正恩氏がもしかしたら来るかも知れない。
金正恩氏が来た場合には、いいチャンスだと思いませんか?」
金正恩が北京に来るとは決まっていないし、支那と言う敵の土俵で、もう一人の敵と会う必要は無いだろう。
だったら小泉純一郎元首相のように堂々と北朝鮮に乗り込んで行くべきである。
その場合には安倍元首相に先導してもらい金正恩に睨みを効かせることが肝要だ。
岸田首相にはその決断は出来ないだろうが。
流石の岸田首相も「北朝鮮問題と北京五輪に参加するかどうかという問題は基本的に別問題だ」
と答弁し・・・
岸田首相
「それぞれしっかりと検討すべき課題だ」
・・・とした。


(コーヒーさんの記事から拝借)
日本に帰化した外国人も石平氏のように日本を愛する人ならいいが、そうではない人の方が多い。
日本は外国人の参政権については慎重であるべきだ。
ところが武蔵野市は松下玲子市長の要請で日本人と同じ投票権を認める外国人投票権の条令を可決させてしまった。
21日の本会議で採決される予定だ。
成立すれば神奈川県逗子市と大阪府豊中市に続く日本で三例目の亡国決議となる。
武蔵野市市長の暴走を阻止せよ
虎の門ニュース(2021/12/17)
外国人投票権の条令案可決
東京・武蔵野市議会の委員会

市内に3ヵ月以上住む18歳以上の市民に投票権を与える条例案である。
3ヵ月住んだばかりで一体何が分かるのか、正しい判断が出来るのか?
近所のコンビニの場所を覚え、勤務地や学校との交通にやっと慣れた程度の外国人労働者と学生である。
飯田泰之(明治大学准教授)
「外国人の地方参政権は海外で一般的に行われている制度かのように日本のメディアや識者は報じているが、そんなに多数派の制度では決してない。
町や村で大規模な工業団地が出来て、多数の外国人労働者が居住すると簡単に外国人が多数派になる事がある。
外国人参政権に道を開く大きな決断だ。
市長選や市議選でこの問題をどのくらい大きな問題として取り上げたのか(疑問だ)。
場合によっては国政にとって重要な案件が地方の選挙の中で議論されないまま、通って行くのは大きな問題だ」
埼玉県の草加市だったか新しい工業団地が出来て外国人労働者だらけになり、問題となった事はそんなに昔の話ではない。。
高橋洋一
「一番簡単なロジックは相互主義だ。日本人が海外に行っても投票権が無いのだから、そうだと言えばお終いだ」
飯田
「その一方で、韓国が外国人の地方議会の参政権を拡大していく事を模索していて、これは明らかにに相互主義に基づいて、日本でも認めるべきであるという議論を誘導するので、長期に韓国に居住する日本人の数と逆のパターンで数が違うので、相互主義も戦略的に使われてしまうというのがひとつ。
あと、今回のコロナ騒動分ったように意外と市長の権力は強い。
地方議会の話だからというと、足元をすくわれる事もある」
「蟻の一穴天下の破れ」という諺もある。
地方議会の問題だからといつて看過できない。
松下玲子武蔵野市長は2013年の東京都議選で惨敗したが、2017年に民進党、日本共産党、自由党、社民党、東京・生活者ネットワークの野党陣営の支援を受け、自民党推薦候補を破って当選した真っ赤なリベラル市長である。
ネットで反対運動を更に高める必要がある。
武蔵野市役所へのお問い合わせは➡こちら。
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2021.12.16 (Thu)
10万円給付で迷走する岸田首相に救いの手
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北京五輪ボイコットに反対するテレ朝
支那の走狗であるテレ朝は、ボイコットをしようかしまいか迷っている岸田首相にハッパを掛けた。
テレ朝「ワイド!スクランブル」(2021/12/15)
高市政調会長ら岸田総理に
外交的ボイコットを要請

萩谷麻衣子(弁護士)
「日本としてボイコットを何のためにするかという事だと思う。
人権問題の解消を真の目的とするのであれば、信頼関係が無い国から批判されても聞く耳は持たないと思うので、信頼関係の醸成と共に言うべき事は言うという態度を取るべきだと思う。
なので、慎重にという事を考えた方がいい」
信頼関係の無い相手国はどうせ聞く耳を持たないからボイコットは無意味だとは敗北主義である。
既にボイコット宣言をした各国と歩調を合わせなければ、日本は人権意識の低い国だと嗤われるだろう。
それでは今まで人権だの何だのと声を上げて日本を腐してきた左翼似非リベラリストにしてはおかしいではないか。
支那にも嗤われて、いい事はひとつもない。
歯切れが悪いのは「人権」を飯の種にしている日本弁護士会から何らかの圧力があったのか?
日本と支那の間に信頼関係のあるなしに関わらず、いや無いからこそ正しいと思った事は言うべきである。
杉村太蔵(元衆議院議員)
「難しい判断だと思うが、やっぱり欧米の懸念、日本の懸念している事をしっかり伝える事が重要な役割だと自分は思っている」
杉村太蔵は自民党の比例代表の南関東ブロック最終35位で当選した当時、議員になって浮かれていると話題になったが、今や投資家として有名。
この男、決して馬鹿ではない。時々、正論を言う。
柳沢
「メッセージは必要だと思う。
ただ、岸田総理も言っているが、総合的に国益に基づいて独自に判断するという。
アメリカの顔を立てながら中国との関係も悪化させないという落しどころを探るんですよねえ」
元NHKらしいコメント。
二股外交の結果は韓国の文在寅大統領
をみれば明らかである。
安倍追及に赤木夫人を利用するマスゴミ
TBS「Nスタ」(2021/12/15)
国が賠償金支払いへ
赤木さん妻 "ふざけるな"
財務省の文書改竄問題

赤木雅子
「ふざけんな!と思いましたね。
お金を払えば済む問題じゃないです。
私は夫が何故死んだのか、何故死ななけりゃいけなかったのかを知りたい。
惨敗したような大負けしたような気持ちです」
テレ朝「報ステ」(同上)
森友改竄 国が賠償責任認める
関係者の証人尋問なく集結
赤木雅子
「お金を払えば済む問題じゃないです。
こういう国の行為を守るための法律ならフザケンナと思います。
こんな形で終わってしまったことが悔しくてしょうがないです。
夫は国に殺されて、また何度となく殺されて来ましたけど、今日も打ちのめされてしまいました。」
TBSと朝日が別々に取材したのが明らかである。
この怒りは尋常ではない。
TBS(2021/12/16 5時20分)
THE TIME

新番組も今朝、5時20分からから7時20分までの間に4回にも亘って取り上げた。
余程お気に入りのニュースらしい。
高感度ナンバーワンの安住紳一郎アナも朝早くから長時間御苦労さま。
代理人
「裁判が終わってしまう。あまりにも不意打ちで、騙し打ちで、不誠実で、極めて卑劣だ」
赤木雅子
「不意打ちをくらったような感じで、頭の中が真っ白でなんて答えていいか分かんないけども、ふざけんな!と思いました。
お金を払えば済む問題じゃないです。
私は夫がなぜ死んだのか、何で死ななきゃいけなかったのか知りたい。」

「認諾」は極めて異例だと。
鈴木財務大臣
「精神面、肉体面において過剰な負荷が継続したことにより、病気休職さらには自死に至った事について国の責任は明らかとの結論に至りました」
「自死」などという変な日本語を使わないで「自殺」と言ったらどうだ。
赤木夫人も国を相手取って勝訴したわけだから、これ以上何を求めるのか。
TBS「ひるおび」でもテレ朝「ワイドスクランブル」でも森友裁判問題を取り上げていた。
10万円給付で迷走する岸田総理にとっては安倍元首相の責任を追及するいいチャンスである。
再調査を指示したと国会で述べた。
彼の遺書には自殺の原因が書いてあった。
産経新聞の阿比留瑠比氏は「正論」2022年1月号で、赤木氏を殺したのはマスコミと立憲民主党や社民党だと書いていた。
「赤木さんの味方ぶった野党やマスコミも、赤木さんを追詰めていた事が明らかになった」(阿比留瑠比)
「先の衆院選で立憲民主党は、辻元清美副代表をはじめ黒岩宇洋、今井雅人、川内博史各氏ら『モリ・カケ・サクラ』などをめぐり政権批判やスキャンダル追及ばかり執拗に繰り返してきた候補者が、そろって落選した。テレビの予算委員会中継など顔と名前を売ってきた彼らは、逆に有権者に嫌われたのである。
野党もマスコミも、他者を攻撃するだけの姿はみっともない。」
ならば、1億700万円の賠償金は彼等野党への政党助成金をもって充てるべきではないか。
しかし、立憲民主党の白 眞勲参院議員は「徹底的に真相を究明すべきだ」と今日の衆院予算委員会で岸田首相を追及。
テレ朝「報ステ」(同上)
"森友裁判""書き換え" 国会で追及

白さん、来年の参院選挙で落選しまっせ。
赤木夫人がテレ朝のインタビューに応じて、またまた不平不満タラタラ。
それに比べて籠池夫妻は哀れであった。
最初は瑞穂の国小学校での愛国教育に焦点を当てられていたが、立憲民主党や社民党と活動家の菅野完に騙されて、嘘を重ね、夫妻ともども監獄入りとなってしまった。
最初の内は籠池夫妻を利用してマスゴミも見捨ててしまった。
マスゴミも岸田首相も同じ穴の貉だと思う方はクリックを!


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2021.12.15 (Wed)
高市政調会長、岸田首相に「外交的ボイコット」求める
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モリモト問題で自殺した職員の妻が勝訴
文書改竄問題で過酷な残業と立憲民主党など野党の追及に疲れ果て自殺した近畿財務局の赤木俊夫氏の妻が国を相手取って損害賠償を求めていたが、国は賠償責任を認めた。
NHKニュース(2021/12/15)
財務省文書改ざん自殺訴訟 国側が一転して賠償責任認め終結
財務省の決裁文書の改ざんに関与させられ自殺した近畿財務局の男性職員の妻が、国などに賠償を求めた裁判で、国側が15日の協議で、一転して賠償責任を認め、裁判が終結したことが妻側への取材で分かりました。
森友学園に関する決裁文書の改ざんに関与させられ自殺した近畿財務局の職員、赤木俊夫さん(当時54)の妻の雅子さんは、国と財務省の佐川元理財局長に1億1000万円余りの賠償を求める裁判を起こしています。
雅子さんはこれまでの裁判で、赤木さんが改ざんの経緯をまとめて職場に残した「赤木ファイル」などをもとに、「強く反抗・抗議したものの改ざんを執ように強要され、極めて強い心理的負荷にさらされていた」などと主張していました。
雅子さんの代理人の弁護士によりますと、大阪地方裁判所で開かれた15日の非公開の協議で、国側は、「赤木さんが強く反発した財務省理財局からの決裁文書の改ざん指示への対応を含め、森友学園案件に係る情報公開請求への対応などのさまざまな業務に忙殺され、精神面と肉体面に過剰な負荷が継続したことにより、精神疾患を発症し自殺した」として、一転して賠償責任を認めたということです。
そのうえで、国側は「いたずらに訴訟を長引かせるのは適切ではなく、決裁文書の改ざんという重大な行為が介在しているこの事案の性質などに鑑みた」として、裁判で争わずに賠償に応じる認諾という手続きをとったということです。
これにより、雅子さんと国との間の裁判は終結し、今後は佐川氏との裁判だけが進められることになりました。
【赤木さんの妻“頭が真っ白”】
国が一転して、裁判を終える手続きをとったことについて、妻の雅子さんは「不意打ちで卑劣な対応で頭が真っ白になった。真実を知りたいという思いで闘ってきたが、このような形で裁判が終わってしまったことが悔しく、夫にどのように報告するか悩んでいます」と言葉を詰まらせながら話していました。
被害者の妻は国に約1億700万円、佐川氏に約550万円の損害賠償を求めていた。
勝訴したのだから少しは喜んでもいい筈だが、「不意打ちで卑怯」と納得しない遺族は、同情はするものの理解できない。
遺族を裏で操っている組織・団体が居るのでないかと思わざるを得ない。
赤木俊夫さんはあの世でどう思っているだろうか。
高市政調会長「外交的ボイコット求める声明書」を提出

高市早苗政調会長が古谷政調会長代行、下村前政調会長等と共に、岸田首相に「外交的ボイコット」を求める声明を提出した。
松野官房長官
「今後、適切な時期に諸般の事情を総合的に勘案して自ら判断をして行くものであるが、現時点では何ら決まったものではない」
優柔不断というか、決断できない。
一方では、儲けるためには国でも売りかねない経済同友会が支那との商売に支障をきたすとして反対の態度を示した。

「恰好の良い悪い」ではないだろう。
桜田
「国益というのは経済も安全保障も全部ひっくるめての国益ですし、外交というのは中長期の影響が及ぶので・・・」
無駄な「子供家庭庁」

岸田政権は子供政策を一元的担当する組織として「こども庁」を検討していたが、子供だけではなく家庭も大事だとして政府は茂木幹事長を中心とする今日の会合で「こども家庭庁」に名称を変更する事を決めたという。
そんなことより、早く「北京五輪の政治的ボイコット」を決議せよ。
それと気に喰わないのは「子供」を「こども」とひらがな表記することだ。

度々言うように、そもそも「子ども」なる珍語を発案したのは左翼の上野千鶴子である。
その理由は「供」は「お供をする」とか「御供え物」ということで子供差別用語だという下らない言い掛かりからである。
2013年に文科省は「子ども」は「子供」に統一すると決めたのに、この有様である。
JCASニュース(2013/9/11)
「子ども」は「子供」で統一します 文科省「差別表現でない」と公文書で使用
矢玉四郎(児童文学者)
「子供は熟語です。熟字訓というもので、いわば当て字です。コドモという音は万葉のむかしからあります。(中略)江戸時代にコドモに、子供という字をあてたようだ。子供は当て字で二字熟語です。子ども、こ供とは書けない」
韓国には女性家族部(省)がある。
男女平等を推進する。
裏返えせば、それほど男尊女卑の強い国であるということだ。
では日本も「子供省」を創らなければいけないほど子供は虐げられているか?
そんなことはない。
野田聖子のために省庁を作るのかと言いたい。
無駄な組織は無駄な利権を生む。
そんな事より文部科学省の下部組織として「子供への歴史偏向教育を正す」組織や「祝日の国旗掲揚推進」組織や「国歌斉唱推進」組織でも創ったらいかがか。
岸田首相は早く「政治的ボイコット」を宣言せよと思う方はクリックを!


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2021.12.14 (Tue)
岸田首相では日本が危うい
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高市早苗さんを早よう総理に
岸田首相が安倍元首相排除の姿勢を次第に明確にして来た。
国会答弁では立憲民主党の岡田克也元外相の質問に対し、「桜を見る会」を自分の政権でやらないと答弁し、あたかも歴代の首相が続けて来て悪い慣習を自分はやらないと良い子ちゃん振りを見せた。
野党のイチャモンに迎合したとも言える。
そのうち、モリカケ問題も安倍前首相のせいにするのではないか。
日経新聞(2021/12/14)
首相「桜を見る会」開かず、招待者増加「大いに反省」
岸田文雄首相は14日の衆院予算委員会で、安倍政権で問題視された政府主催の「桜を見る会」を岸田内閣では開かないと話した。「招待者の基準が曖昧で数が膨れ上がり国民の厳しい批判を招いた。大いに反省すべきで二度と起こしてはならない」と述べた。立憲民主党の岡田克也氏への答弁。
松野博一官房長官は記者会見で「桜を見る会」を廃止するかを問われ「開催はその時々の内閣が判断する」と答えた。
桜を見る会は鳩山政権でもやっていた。
「アベノマスク」についての安倍元首相批判にも岸田首相は迎合した。
在庫が残ったというが、ブログでも書いたように、当時としてはマスク不足で困っていたから助かったと思った。
自民党の派閥勢力は単独では安倍派(95人)が最大だが、茂木派(53人)、岸田派(46人)を合わせると安倍派を凌駕する。
茂木派には問題児の後藤田正純議員が入会した。
シェイシェイ茂木は次期総理の声が高い。
岸田首相、林外相と組んで親中街道まっしぐらである。
河野洋平議員も仲間である。
TBSニュース(同上)
安倍氏「同期一の男前は岸田、頭いいのは茂木、性格いいのは安倍」
自民党の第二派閥、“茂木派”が茂木幹事長が会長となってはじめてのパーティーを開きました。“ポスト岸田”候補と目される茂木氏を岸田総理が持ち上げる一幕もありました。
東京都内のホテルで行われた茂木派のパーティー。出席した岸田総理は茂木氏がこれまで経済産業大臣や外務大臣など要職を歴任してきたことに触れ、次のように述べました。
岸田首相
「こうやって考えますと、あと残されている国の重要ポストは、あと一つぐらいしか残ってないんではないかなと思いまして、複雑な思いをいたしましたが、しかし私もまだ就任して2か月でありますので、ぜひ茂木会長には引き続き政権を支えていただきますよう、よろしくお願いを申し上げます」
一方、安倍派を代表して挨拶した安倍元総理。岸田総理と茂木氏とは当選同期だとして、こんなエピソードで会場を沸かせました。
安倍元首相
「同期一番の男前は岸田文雄と、こう言われていました。そして同期一番頭がいいのは茂木敏充、そして一番性格がいいのは安倍晋三と」
茂木氏は、「茂木派の所属議員一丸となって日本を前に進める」と述べ、主要派閥の一つとして岸田政権を支える考えを強調しました。
安倍前首相のジョークのセンスは抜群だ。
皮肉もしっかり込めている。
岸田首相は男前でも何でもない。シェイシェイ茂木は狡猾さが顔に滲み出ている。
どちらも首相には向いていない。
岸田・茂木・林トリオは日本を滅ぼす。
それと気に入らないのは野田聖子供政策担当相。
いつも岸田首相の隣に寄り添っている。その隣が林外相だ
2Fに手を回して貰って、ようやく推薦人を揃えたが、総裁選では惨敗。
それが大きな顔をして首相の隣に座っている。
子供政策担当相がそんなに要職なのか。
高市早苗氏の政調会長は要職だが表舞台には立てない。
高市氏を次期総理にと願うものにとっては極めて残念である。
総裁選で高市氏を盛り立てた安倍元首相は是非とも高市氏を派閥に招き入れて共闘して頂きたいものだ。
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2021.12.13 (Mon)
日本共産党が支那批判の怪
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今日のニュースから

俳優の山下真司が・・・
「国際社会が注目しているから北京五輪の政治的ボイコットをした方がいい」
とテレビ番組で自説を述べた。
すると橋下 徹が・・・
「未来永劫、どうするんですか、日本は」
と、茶化した。
山下真司は橋下徹に・・・
「未来永劫はまた考えましょう。これはこれで」
と大人の対応をしたという。
スポニチ(2021/12/13)
山下真司 北京五輪の外交ボイコットで私見「国際社会はみんな注目してますから…した方がいい」
同音異名の山下晋司は皇室のある事ない事をテレビで喋って日銭を稼いでいる皇室ジャーナリスト。
岸田首相が北京五輪の外交的ボイコットをするフリをして民主主義の友国を騙すために派遣しようとしているのが、日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長。
林外相の訪中に反対するのは無責任と河野太郎氏
すっかり影の薄くなった河野太郎氏が「閣僚が北京五輪に行けないのは忙しから」と詭弁を弄し、民放で支那に招待されているとポロリと口を滑らせた林外相の訪中に反対するのは無責任だと批判した。
産経ニュース(同上)
自民・河野氏、北京五輪「予算委で閣僚行けない」
自民党の河野太郎広報本部長は13日、東京都内で講演し、来年2月に開幕する北京冬季五輪の外交的ボイコットに対する日本政府の対応について「北京五輪の時期は国会で予算委員会をやっているので、そもそも閣僚クラスが行けるはずがないとみんな分かっている」と語り、日本から派遣する場合は閣僚以外になるとの見方を示した。
予算委員会で忙しいから北京五輪に閣僚を送れないというのはこじつけである。
(中略)
一方、中国側から招請を受けた林芳正外相の訪中に関しては「隣国でもあり、経済的な関係が深い中で、外相同士が話をすることはいつの時代も当然のことだ」と強調。訪中に反対する声については「わけの分からないイデオロギーとも言えないようなものを背景に、威勢のいいことを言っていればいいという無責任な声が増えていることは大いに懸念しなければいけない」と語った。
支那との美味しい商売を続けたいタロー君には「威勢のいい」だけの声にしか聞こえないらしい。
「支那は危ない! 支那で商売している連中は国内回帰せよ」となぜ言えないのか。
日本共産党が支那批判!?
日本共産党の志位さんが、何を勘違いしたのか北京五輪をボイコットせよと支那を批判した。
しかし、言ってる事は妙に正しい。
産経ニュース(同上)
共産・志位氏が外交ボイコット要求 声明で中国批判
共産党の志位和夫委員長は13日、来年2月に開幕する北京冬季五輪の外交的ボイコットを日本政府に求める声明を発表した。「大会の開会・閉会式に政府代表を派遣することは、中国での人権抑圧の黙認となりかねない。日本政府は、当然、政府代表を送るべきではない」と強調。「従来の及び腰の態度をあらため、国際法にもとづく冷静な外交的批判によって、人権侵害の是正とオリンピック憲章の順守を正面から求めるべきである」とも訴えた。(以下略)
武蔵野市が危ない
外国人の地方政治参加を容認したい武蔵野市長が本会議での採決を進めている。
市内に3か月以上住んでいる留学生や技能実習生にも参政権を与えるというから無茶苦茶である。
武蔵野市民には何とか阻止して欲しい。
「蟻の一穴天下の破れ」というでないか。
しかも、もう既に全国で2つも穴が開けられている。
産経ニュース(同上)
武蔵野市住民投票条例案、総務委で可決 21日の本会議で採決へ
東京都武蔵野市議会で13日、総務委員会が開かれ、日本人と外国人を区別せずに投票権を認める同市の住民投票条例案が可決された。これにより、21日の本会議で採決されることになり、賛成多数となれば条例案は成立する。ただ、市議の間では賛否が拮抗(きっこう)しており採決の行方は不透明だ。
この日の総務委は注目度の高まりを受け、通常は委員会で使用しない本会議場で開催。傍聴席には大勢の市民が詰めかけた。
総務委では7人の市議のうち、3人が次の定例会まで議論を続ける「継続審査」を望んだが、最終的に本会議で採決を行うことが賛成多数で可決された。
審議は冒頭、反対派市民団体「武蔵野市の住民投票条例を考える会」による陳情があり、金子宗徳代表が「条例案は立て付けに問題があり実質的に外国人参政権が認められる。市民への広報・広聴も不十分で、条例案の廃案か大幅な修正を前提とした継続審査を求める」と述べた。
その後は同委員会の市議が、国政の問題を争う可能性がある住民投票に外国人が加わる▽違憲の疑いが強い外国人参政権を代替する▽投票結果が行政を拘束しかねない▽市民の理解不足がある-などの点について、質問を重ねた。
松下玲子市長は「外国人も町の一員であり、住民投票に参画する資格がある」と意義を強調した。
条例案では、市内に3カ月以上住んでいる18歳以上の日本人に加え、留学生や技能実習生ら外国人にも投票権を認めている。成立した場合、同様の条例は全国3例目となる。
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2021.12.12 (Sun)
誰が何故、北京五輪の政治的ボイコットに反対するのか
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テレビ局は支那スパイの花盛り
本日のテレビ局は支那の回し者かと思うようなコメンテーター達が相変わらず跋扈していた。
TBS「サンモニ」(2021/12/12)
外交的ボイコット
対中深まる亀裂

姜尚中(東京大学名誉教授)
「中国共産党ですら一つではない。その中に必ず異端分子が居る。
大切なことは習近平に反対する人達を助けるようなアプローチを外側からしないと、やればやる程彼等は動き難くなる。
だから大切なことは中国共産党ですらも一つではない。
ソビエトも韓国も日本だってそうだった。
だから大切な事は、ひとつをユニットに捉えて、全体対全体が真向に神学的に対立すれば、これはもう、オール・オア・ナッシングしかない。
だから大切なことは、どういうアプローチで中国の改革、民主化が促進できるようにしていくかという事が一番大切だと思う」
姜センセ、あなた御自身は一体どんなアプローチが一番いいと考えておられるか、御教示ください。
大宅映子(評論家)
「アメリカの人種差別を見ると酷い。
アメリカは皆を説得できるようなリーダーシップが無くなってる。
これまでお互いに相手を潰すことはできないという事だったが、ここに来て専制主義と民主主義という形で分断する方向が見えて来ているので、心配している」
専制主義と民主主義は相反する政治形態で「分断」もヘチマもありません。
「支那が米国とのパワーオブバランスを崩して優位に立とうとしている」というだけなのですが・・・
安田菜津紀(フォトシャーナリスト)
「これから日本がどういう行動に出るにしても、他国の動きを見て日和見的に決めるのではなくて、なぜ、何のためにその態度を取るのかという事は常に明確にしておくべきだと思う」
日本が冬季北京五輪の政治的ボイコット動きに同調することは、日和見ではありません。
岸田首相が政治的ボイコットを忌避すれば同盟国の米国から見放され、民主主義国の笑いものになります。
自分の言葉に酔っていないで、もっと勉強してください。
青木理
「専制主義か民主主義かと言えば民主主義を取る。
ただ姜さんの言った通り、こういう形で民主と専制と世界を二つに分けて分断するのが果たして適当なのか。
(「民主と専制の分断」といったのは姜さんではなくて、大宅さんです。
事前のリハーサル不足ですね)
民主主義というのは非常に弱くて、今回のサミットでもブラジルやフィリピンの大統領が出席して言論の自由の重要性を強調している。
民主主義の国でも物凄く専制的な国もあるわけで、分断を煽って分断から紛争という形になるのが一番怖い。
(支那の覇権主義の台頭が今一番怖いのですが・・・)
そうならないためには、我々は民主を守りつつ、専制を地球からどうやって無くしていくのかという知恵を本当に粘り強く出していかないと、分断が戦争になって、一番苦しむのは貧しかったり弱かったりする人たちも同時に考えないと、対立・分断・紛争という落とし穴に我々人類は何度も落ちてきたんだという所はキチンと考えて行かなければならない」
(キチンと考えた上で、どうすれば良いのですか?)
関口 宏
「何かそんな危険性を感じますね。世界の動きを見ているとね」
(他人事みたいに、のんびりしてますな)
三浦瑠麗がまた愚論

三浦瑠麗とかいう国際政治学者が今月の7日にフジTVの「目覚ましテレビ」で「日本はアメリカに追随して北京五輪をボイコットするなと発言したことは当ブログでご紹介したが、今日、また同局で同じ事を繰り返したという。
スポニチ(同上)
三浦瑠麗氏 外交的ボイコット 米国の目的とは…「日本が追随する必要あるのか…古典的外交してほしい」
国際政治学者の三浦瑠麗氏(41)が12日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」(日曜前10・00)に出演。北京五輪への外交的ボイコットが相次いでいることについて言及した。
「人権外交で制裁をするのは全然ありうる選択肢。安全保障上の懸念で、抑止力を強めるとか。北京五輪に外交使節を送らないからって人権状況が改善する可能性はゼロで、これは(中国が)恥かくだけなんですよね。中国を国際社会の面前で恥をかかせるのが目的で、逆に言えばそれ以上の効能は何にもない。米国の目的は、中国に恥をかかせるというのはマイナーな目的で、一番主要な目的は国内政治向けに俺はボイコットって言ったぜと、選手団を送りながらも言う。これは完全に国内政治の話になってしまっていて、無責任に今後中国にどう対峙するかは脇に置いた上でとりあえずメンツをつぶしてやれって話なんですね。それってピュアに国内政治の話なのに、日本が追随するは必要あるのか」と指摘した。
さらに、「追随している国は示し合わせて行動しがち。似たような国内世論なんだけど、インドはけっこう跳ねていて。スポーツに政治を持ち込まないと。見方を変えると、ちょっとアメリカをそしっているようにも見える。日米豪印っていう枠組みは中国を押さえつけるのに重要なんですけど、インドは我々のチームだったのに、線を引いて枠組みの外に押しやるのは得策なのかなと思う」と疑問を呈した。
ボイコットについて方針を明らかにしていない日本について「古典的な外交らしくやってほしいんですよ。本来日本にとって経済的に中国は超大事。(橋下 徹クンと同じ論調)
大物の大臣とか送らなきゃいけないからそれはやめて。今の中国は積極的に仲良くしたい国ではないので、超軽量級のスポーツとか国際親善に限定した大臣とかを送ればいいんですよ。東京五輪の時は延期に協力してくれたし、外交使節を向こうも軽量級だけど送ってくれたし」と考えを口にした。
三浦センセは岸田首相の応援団の一人である。
優柔不断の岸田首相はまだ態度を明らかにしていない。
閣僚級の派遣はやめて室伏広治スポーツ庁長官か山下泰裕JOC会長でお茶を濁そうという算段をしているという噂もある。
時間が経てば経つほど国際社会での日本の立場は悪くなっていく。
支那は東京五輪に協力したではないかというが、自分達の撒いた武漢ウイルスが怖くて閣僚級の人物は送ってこなかった。
代わりに国家体育総局の苟仲文局長が来ただけである。
支那の覇権主義に日本は同盟国アメリカと手を組んで如何に対決するか。
日本の命運はここにある。
日本は支那と経済的に切っても切れない関係にあるという論調を覆すためにも、日本政府は支那とのデカップリングを進めるべきである。
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2021.12.11 (Sat)
習近平「慰安婦強制連行は70万人」だと
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「正論」1月号の御紹介
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連載コラムからふたつ・・・
「折節の記」(高山正之)
今年の「名言・迷言ベストテン」を発表。
「まず番外編は習近平の「『祖国の完全統一』という歴史的課題は必ず果たさなければならないし、果されるだろう」
臭菌餅は北京冬季五輪が閉幕するまでは大人しくしているだろうがそれから先は油断出来ないとして、ロシアのプーチン政権がソチ冬季五輪が閉幕した途端にクリミア半島を併合したように、台湾危機も近いと予言。
その冬季五輪には主要民主主義国が「政治的ボイコット」を宣言したというのに、まだウジウジと決断できない二股外交の岸田首相が第2位。
第2位「聞く力は誰よりも優れている」(岸田首相)
第1位「辻元清美が当選すれば、日本のためになる」(山崎拓)
もし当選すれば立憲民主党代表になっていたと。
「エロ拓」は味方を装って辻元を応援し、自民党大嫌いの辻元支援者をドン引きさせた黒田官兵衛だと皮肉った。
高山氏の毒舌は来年も楽しみだ。
「政界なんだかなあ」
野党・マスコミの「森友問題」無責任体質(阿比留瑠比)
近畿財務局の赤木さんを自殺に追い込んだのはマスコミと野党だと断言。
「文書やデータが開示されるたびに、安倍氏らの関与などなっていった」ために「安倍夫妻を糾弾してきた野党議員は口をつぐみマスコミは何もなかったように知らん顔をしている」。
「赤木さんの味方ぶった野党やマスコミも、赤木さんを追詰めていた事が明らかになった」
残された音声データには「安倍さんとかから声が掛かっていたら正直、売るのは止めていた」、「少しでも野党から突っ込まれるような事を消したいということで(改竄を)やった」
とある。
昭恵夫人を追及したマスコミと野党(江田憲司)の質問を再現し「名誉毀損罪に問われてもいい」と。
「先の衆院選で立憲民主党は、辻元清美副代表をはじめ黒岩宇洋、今井雅人、川内博史各氏ら「モリ・カケ・サクラ」などをめぐり政権批判やスキャンダル追及ばかり執拗に繰り返してきた候補者が、そろって落選した。テレビの予算委員会中継など顔と名前を売ってきた彼らは、逆に有権者に嫌われたのである
野党もマスコミも、他者を攻撃するだけの姿はみっともない。」
誰に唆されたのか赤木さんの妻は3月18日、国と佐川氏に計約1億1000万円の損害賠償を求めて大阪地裁に提訴した。
裁かれるべきは野党とマスコミでないのか。
【参照】当ブログの過去記事
「赤木ファイルの公表で朝日は安倍前首相の首が取れるか?」(2021/6/21)
元A宮家M子問題
元A宮家M子のNY駆け落ち婚を保守派論客が批判しているが中でも・・・
『皇室支える仕組みの再建を」と題した江崎道朗氏の論説に注目。
「元宮内庁職員と称する人たちが、皇族を貶める内輪話をマスコミに対してあれこれと吹聴している。
(中略)
宮内庁職員らになんの相談もできまい。宮内庁職員らには、特別の守秘義務を課すべく新規立法が必要だ。」
テレビに良く出て来る山下晋司などその一人である。
「それでも戦中派が健在で、国民の側が皇室のことを正しく理解できている間はまだよかった。だが占領軍は時間をかけて皇室に対する国民の敬意を消し去ろうと、皇室と国民との絆を破壊する措置も講じた」として・・・
1.学校及び公的機関からの皇室と神道の排除
2.皇室と国民の歴史を教えていた修身・国史の授業停止
3.紀元節、明治節の改悪
4.不敬罪の廃止で天皇・皇族だけはいくら誹謗中傷しても構わなくなった
を挙げている。
「今回のご結婚に関して、皇室をあれこれと非難する言論が横行している。
だが、問われているのは、占領軍の改悪を放置してきた、政府とわれわれ国民ではないのか」
戦後派の江崎氏の正論は耳が痛い。
特集「国家・国民を守れ」の櫻井よしこ氏の論説「横暴中国に立ち向かえ」や中国の人権弾圧についてのメインテーマは本誌をお手に取り、是非ともご一読を。
【付記】櫻井氏によれば、習近平政権は慰安婦の強制連行は70万人だと言い出したらしい。
流石に「白髪三千丈」の国である。
歴史を捏造し日本を恨む構造は韓国と同じである。
櫻井
「衆院選の自民党勝利は高市早苗氏が国家のあるべき姿について真っ当な議論を展開したからだ」
【追記】花田紀凱編集長「右向け右」
阿比留瑠比
「安倍元首相は岸田宏池会に安心できないという思いがある」
「またトランプさんになれば安倍さんが出て来る可能性もある。」
「高市さん以外にも安倍派の中には総裁候補が居る」
花田
「安倍派の中にも高市さんに反発する人が多いというのは本当か?」
阿比留
「いったん派閥を出て、やっぱり支援が欲しいから派閥に戻りたいというのは如何なものかと考えている人が安部派の中に多いのも事実だ。
その中には自分が総裁候補だと思っている人が多い。
高市さんは総裁候補として認知されたから戻したくないという思いもある」
高市氏は総裁になるべく、その準備をしていると阿比留氏。
高市氏が冗談交じりに安倍氏から(派閥入りの)のお声掛けが無いと言ったのは、その辺の事を云うのだろう。
高市氏は地方を回って総裁になるべく手を着々と打っているというから期待しよう。


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2021.12.10 (Fri)
政治的ボイコットは無意味だと玉川徹
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支那との経済関係が大事だと
今朝のテレ朝「モーニングショー」で問題発言の多い玉川 徹コメンテーターがいつものように問題発言をしていたのでご紹介する。
テレ朝「モーニングショウ」(2021/12/10)

玉川徹
「中国とその他の国々は強く結びついてる。
日本もそうだけどアメリカもそうだし、だから中国もアメリカも決定的な事はやらないだろうなあと思う。
一番決定的な事は戦争だけど。
そんなものは、全然もうお互いに得にならないという事は分かっているので、究極の事は無いという中で、どういう風にやって行こうかと。
確かにいろんな人権問題とかあるという風な事だけど、民主主義サミットに参加している国はみんな分かっている。
アピールも何も、中国の人権問題は酷いんだという事は共有されてて、一方で、そうじゃない国はそれに匹敵するぐらい酷い国の訳でね。
だから、『世界に知らしめる』と言っても『もう知ってますよ』という話で、だから、アメリカはアメリカで国内問題というか」
羽鳥慎一MC
「バイデさんの支持率とか」
玉川
「そう。だから、日本も、どう対応するか難しいのは、中国とは経済的にも非常に結びついているので、決定的な対立は避けたいというような所でしょう。
だけど、保守派って言われている人達はもう突き上げが凄いワケでしょう。
『ボイコットだ!ボイコットだあ!』と言って、そういう事を言えば政治家は、保守的な人達は拍手喝采するから、いいんでしょうけども、だけど、国の舵取りをやってる政府としては、やっぱり、じゃあ経済的な結びつきが非常に強いワケだから、中国と。
で、そこに悪影響が出るようなことがあったら・・・という風に当然考える。
だから、何となく、ボイコットだぁ!ボイコットだぁ!と言ってりゃあ済むわけじゃないので、だから政府が一番、多分、苦しい立場なんだと思う」
アメリカと支那の戦争が無いと断言できない。
過去の歴史を見ても戦争はちょっとしたきっかけから始まっている。
支那と経済的に深く結びついているから喧嘩するなというのは橋下徹と同じ考えだ。
そんなことでは、いずれ日本は支那の属国になるだろう。
いや日本国ですら無くなる。
モンゴルやチベットのように支那の自治区になる。
それが嫌なら中国との経済的な関係は少しずつ断ち切って行くべきである。
支那の彭帥事件は下らない男女間のトラブル
【坂東忠信さんランチライブ】(2021/12/10)
C国最新、女子テニスプレイヤー不倫の中身、五輪ボイコットなど

(27:15/40:35)
支那の人権問題が、また持ち上がったきっかけは彭帥女子プロテニス選手の失踪問題からである。
篠原常一郎チャンネルで、坂東忠信氏が支那の当局に突然削除された彼女の手記の要約を公表した。
日本ではどのメディアも公開していない。
そこには綿々と張高麗前副首相との不倫関係について書いている。
「中国テニス選手が元共産党幹部と不倫告白 自宅に招かれ、性的関係迫られる」などと日本では報道されているが、「迫られた」のは昔のラブラブ時代の関係の復活である。
しかし身の危険も顧みず告発したのは余程腹に据えかねたのだろう。
痴情関係のもつれが支那の少数民族ジェノサイド摘発のきっかけになったのはお手柄であった。
支那とは手を切るべきだと思う方はクリックを!


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2021.12.09 (Thu)
「君が代 不起立」でまたサヨクが勝訴
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6年前には東京都でも
開戦記念日を一日過ぎた今日、入学式や卒業式で君が代を斉唱する時に起立を拒否した大阪府立高の元教諭が高裁で勝訴した。
地裁では敗訴していた。
日本の為に散華された靖国神社の英霊は泣いているに違いない。
自分達が命を賭けて守った日本がこんなになってしまったのかと。
サンケイビズ(2021/11/9)
君が代不起立の元教諭 再任用拒否は違法 大阪府が逆転敗訴
大阪府立高校の入学式や卒業式での君が代斉唱時に起立しなかったことによる懲戒処分歴がある元教諭の男性が、定年退職後に再任用を拒否されたのは違法として府に約550万円の損害賠償を求めた訴訟の控訴審判決が9日、大阪高裁であった。本多久美子裁判長は男性の訴えを棄却した1審大阪地裁判決を変更し、再任用の不採用は府教育委員会の裁量権の逸脱や乱用にあたり違法として約315万円の支払いを命じた。
1審判決は再任用についての府教委の裁量を広く認め違法性はないと判断。一方、高裁の本多裁判長は判決理由で、体罰事案で梅原さんより重い、減給での懲戒処分歴がある教諭の再任用が認められているとして、「過去の懲戒処分の軽重と再任用の結果が逆転し、合理性を欠く」と指摘。また、再任用希望者は99%以上が採用されているという府教委での近年の実情などを踏まえ、「不採用の判断は裁量権の逸脱や乱用にあたり違法」とした。
一方、再任用の選考前に上司から、君が代斉唱時の起立などの職務命令に従うかどうかの意向確認を受けたことに関し、思想や良心の自由を侵害され違憲だとした梅原さんの主張については「憲法違反とも違法とも認められない」と退けた。
6年前にも東京都で同様な「事件」があった。
反日勢力を斬る(2015/5/25)
左翼が通れば道理引っ込む
東京都立高の教員22名が入学式や卒業式で起立して君が代を歌わなかった。
公務員としてあるまじき行為である。
こんなことを許していては生徒に対して示しが付かない。
教育上も大問題である。
しかし、東京地裁はこれらの左翼教員の行為は個人の思想信条に基づくものであり、定年後に東京都が再雇用しなかったことは違反だとして東京都に210万から260万円の賠償を命じた。
一人当たり平均240万円として、22名分 5,280万円も都民の税金から支払われる!?
東京都民だったら怒り心頭に発するに違いない。
報道は東京都が上告するともしないとも書いていない。
舛添要一知事は、東京五輪のメインスタジアムの資金の一部500億円分を負担してくれと下村文科相に言われて腹を立てているが、この件については腹を立てないのか?
まあ中国・韓国と共同で東京五輪をと言い出しかねない言われる売国知事のことである。
君が代なんか歌わなくてもまたく問題はないのであろう。
共同通信(2015/5/25)
君が代訴訟、東京都に賠償命令 不起立で再雇用拒否は違法
東京都立高校の元教職員22人が、卒業式や入学式で君が代斉唱時に起立して歌わなかったことを理由に、定年後などの再雇用をしなかったのは違法として、1人当たり520万~1300万円の損害賠償を都に求めた訴訟の判決で、東京地裁は25日、「再雇用拒否は裁量権の逸脱、乱用だ」として、全員にそれぞれ210万~260万円の賠償を命じた。
吉田徹裁判長は判決で、個人の思想信条に基づく行為に対して不利益を課すには、慎重な考慮が必要だと指摘した。原告側は命令が違憲だと主張していたが、判断を示さなかった。
日本も外交的ボイコットを早うせよ
北京五輪の外交的ボイコットをアメリカに続いて豪英加の3カ国が表明した。
親中メルケル政権を継いだ新政権のドイツも表明するものと見られる。
日本の岸田首相は一体いつになったら態度を明らかにするのか。
高市早苗政調会長は8日、政府に外交的ボイコットを求め、安倍元首相も今日、安部派の会合で政府に一刻も早い対応を求めた。

毎日新聞(2021/12/9)
安倍元首相 北京五輪「外交的ボイコット」で早期対応求める
自民党の安倍晋三元首相は9日の安倍派会合で、米国などが2022年の北京冬季五輪・パラリンピックに政府代表を派遣しない「外交的ボイコット」を表明したことを巡って、「日本の意思を示す時は近づいてきているのではないか」として政府に早期の対応を求めた。
安倍氏はまた、中国の新疆ウイグル自治区での人権問題に触れ「政治的な政府のメッセージを出すことが我が国には求められている」と指摘した。
噂では室伏スポーツ庁長官を派遣する案が出ているという。
閣僚ではないからという誤魔化しである。
長官で済むなら、いっそのこと宮内庁長官でも送り出したらどうか。
そのまま帰って頂かなくても構わないからである。
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2021.12.08 (Wed)
北京五輪ボイコット 各紙社説を検証する
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朝日・毎日は五輪精神で誤魔化し、読売が支那批判
アメリカのバイデン政権は北京五輪への政治的ボイコットを表明した。
各紙の社説はこれをどう論じたか、比較検証してみる。
まずは朝日新聞。
「五輪と政治 大国の争いと決別を」と題して、五輪を政治の道具にするなとした支那の論調に似ている。
政治とスポーツは別だとして・・・
「バイデン政権は、付随的な意味しかない政府代表の参加をやめることで、中国への強腰と人権重視の看板をアピールしたいようだ。」
と、その効果を疑問視し・・・
「ただ、この措置が実際に問題解決につながる見通しはない。米国は他国に同調は求めないというが、とくに対米関係を重んじる同盟・友好国に「踏み絵」を迫るのは確かだ。」
・・・と批判的。
しかし日本政府はどうすべきかは示さない。
「ここは改めて五輪本来の精神に立ち返るときだ。」
・・・とクーベルタン男爵の言葉を思い起こせと、のたまう。
「中国テニス選手の『失踪』事件は、選手の尊厳より政治の都合が優先される危うさを映している。」
選手の尊厳どころか、その生命・安全に疑いを持たれているのに、である。
一体、朝日新聞は日本の味方か支那の味方か?
毎日新聞(同上)
米国の北京五輪対応 亀裂深めない知恵が必要
国連総会では、夏冬の大会ごとに「五輪休戦」が決議されている。
北京五輪でも、中国をはじめとする173カ国の共同提案で決議が採択された。だが、中国を念頭に連携を強める日米豪印の4カ国は提案に加わらなかった。
冷戦時代、五輪は東西対立の影響を受け、選手たちが国際政治に翻弄(ほんろう)された。米中の関係が悪化し、「新冷戦」といわれる今こそ、平和と協調という五輪精神を追求しなければならない。
結論は「五輪の精神に戻れ」という朝日と同じ。
読売新聞の立ち場は鮮明だ。
「五輪ボイコット 不信の払拭は中国の責任」だと題して人権問題について・・・
「中国の人権侵害を巡っては、香港の民主活動家への弾圧や、前副首相を告発した女子プロテニス選手の安否が懸念される問題でも批判が集まっている。米国では対中強硬論が高まり、選手の五輪不参加を要求する声も出ていた。」
として「日本も中国政府に直接、調査団の受け入れを促すべきだ」と主張。
「中国は強く反発し、対抗措置をとる構えを示している。北京五輪に各国の首脳や閣僚らを集め、中国の存在感を内外に示す思惑は狂いつつあるのではないか。
こうした事態を招いたのは、人権抑圧の非難に『でっち上げ』と反論するだけで情報を公開しようとしない中国の体質である。」
・・・と支那政府を真正面から批判した。
産経新聞は社説で取り上げなかったが、4日の社説で「WTAの中止決定 中国への気骨ある判断だ」と題して支那を批判すると同時に・・・
「日本オリンピック委員会(JOC)の山下泰裕会長は、WTAの対応を「正しい判断だと思う」と支持する一方で、北京五輪への選手派遣について「揺るぎない」とも述べた。日本選手団の権利は大事だが、いま最優先で守らなければならないのは、中国政府に脅かされているスポーツ界の基盤ではないのか。山下氏が優先順位を理解しているのか大いに疑問だ。」
とJOC会長を批判した。
朝日と毎日が「オリンピックの精神に戻れ」と同調したのは、現実の世界からの逃避であり支那を利するだけである。
このように、新聞はそれぞれの見解を述べるが、国民の白痴化を狙うテレビは、彼の国の国家主席様一辺倒である。
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2021.12.07 (Tue)
米の外交的ボイコットに日本は追随するのか
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日本のメディアはボイコット反対
今朝のフジTVの「目覚ましテレビ」で三浦瑠麗(国際政治学者)が、アメリカは北京五輪の外交的ボイコットを表明したが、日本は追随するなと言っていた。
録画していなかったので、詳細はご紹介できないが、この女性コメンテーターはいつも偉そうな態度で、左巻のコメントをするので大嫌いである。
テレ朝「スーパーJチャンネルでは、渡辺宜嗣MCが・・・
テレ朝「スーパーJチャンネル」(2021/12/7)
"外交的ボイコット" で米中の板挟み
日本どう動く? 北京五輪まで2カ月
渡辺
「日本はアメリカにつくか中国につくか態度を鮮明にする必要がある。
日本は国際的な人権問題についてはしっかり考えて行くんだという事を表明している。
日本としては本当に頭の痛い問題をアメリカが突き付けて来たという感じがする」
言ってる事が矛盾してないか。
日本が人権問題をしっかり考えて行くと表明したならボイコットするのが当たり前だ。
何も頭の痛い話ではない。
ましてや、アメリカに突き付けられたと被害者意識丸出しなのはいかがなものか。
その上、バイデン政権のサキ報道官は、アメリカの「政治的ボイコット決定」を他国には押し付けないと言っている。
各国の自己判断に任せると言っている。
話は簡単だ。
日米は同盟国であり、日本と支那は同盟国でも何でもない。
岸田首相はアメリカの味方か支那の味方か。
答えはもう出ている。
日本の人権問題屋さんからも何も聞こえてこない。
静かだねえ。
森元首相の問題にもならない発言を「女性蔑視」だとして東京五輪会長から引きずり降ろした人権問題屋はどこに行った?
支那の女性プロテニス選手の彭帥さんの身の安全にも全然関心が無い。
TBS「Nスタ」(同上)
米が外交的ボイコットを発表
中国での人権問題が理由
開催地での北京での反応・・・
「アメリカは様々な事を利用して仮想敵を抑圧しようとする」
「米国側が来なければ開催しないのか? そうではないだろう」
在米中国大使館の報道官
「北京オリンピックの成功には何の影響もない」
何の影響もないなら支那の報道官が凄みを利かせて「報復する」なんて言わないだろう。
中国外務省報道官
「もし米国が独断専行するなら、必ず断固対抗措置を取る」
岸田首相
「わが国の対応ですが、オリンピックの意義ですとか、さらには我が国の外交にとっての意義などを総合的に勘案し、国益の観点からみずから判断していきたいと思っています」
星 浩(キャスター)
「アメリカとしては中国にスポーツの政治利用と言われたくないし・・・
(アメリカが政治的ボイコットを宣言する前に、既に言っているではないか)
テレビ番組やってますからねえ、アメリカ中心に。
そうすると、やっぱりそこまで巻き込むわけにはいかないと。
中国としてはこれから巧みにやると思う。招待しないとか。
(行かないと言っているのだから、招待しないとは変な話だ)
招待しないから来ないだけだと、中国からしたらそれで面子が保てるとやるでしょうから、国内的にはそうだろうけど、世界的に見れば中国の人権問題は異変だよねという事は浮き彫りになるでしょうね」
岸田首相はアメリカには追随せずに、支那のいうなりになるだろう。
そこで国民の不満が爆発し、高市早苗首相への道が開ける・・・・
というのは希望的観測か。
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2021.12.06 (Mon)
支那が抗議をするのは安倍元総理の発言が「正しいから」
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岸田首相は天安門事件の過ちを繰り返すのか
TBS「サンモニ」のコメンテーターである寺島実郎氏は安倍晋三元首相の「台湾有事は日本有事」発言を批判していた。
ルーピー鳩山政権の外交ブレインをしていただけのことはあって、日本を世界の恥さら者にしたいのかと思えるコメントだった。
一方では、日本放送の「飯田浩司のOK COZY UP」(12/3)で宮家邦彦氏が正しい指摘をしていた。
(29:17/48:30)

ニッポン放送News Online(2021/12/5)
中国が抗議をするのは安倍元総理の発言が「正しいから」
宮家
「これも1つの情報戦で、中国がもし本当に台湾に対して何かしようと思うのであれば、『そんなことをしたらこういうことになるのだ』と伝えて、抑止をするわけです。それを安倍さんはやっている。そういう意味では、垂大使もよく反論したと思います。これでいいと思います。」
「安倍元首相は『中国が軍事的なことをすれば経済制裁を受けるという客観的な事実を並べて伝えているだけ』」
「自殺行為になりますよと。その通りではないでしょうか。
経済制裁を受けたら中国経済は終わります。
『それでもやるのですか』ということです。何がいけないのか、よくわからないですね。」
中国にとって「嫌なところを突かれた」安倍元総理の発言。
手を出したら痛い目に遭うことを最も理解しているのは習近平氏。
TBS「サンモニ」の寺島実郎コメンテーターとは雲泥の内容である。
北京五輪を政治的ボイコットする決定を米バイデン大統領はすると言われている。
しかし、バイデンことだ。そこまで踏み切れるか?
ドイツはメルケル政権に代わった新政権が外交的ボイコットを主張している。
JNNニュース(2021/12/6)
WTA中国撤退に "不明選手"が・・・
ドイツなど“外交ボイコット"検討も
千々岩森生(評論家)
「中国はこれまでドイツのメルケル政権と非常に良い関係を続けてきた。
仲間だという意識があったと思うが、一転して次のドイツの新政権は中国に厳しい姿勢で、オリンピックの外交的ボイコットまで主張している。
中国としては、このドイツの変化を非常に苦々しく感じていると思う。」
今日の午後3時半、支那外務省の目つきの悪い趙立堅報道官がいつものように凄みを利かせて・・・

「もしアメリカが突き進むなら、中国は必ず断固とした反撃措置を講じる」
と恫喝した。
日本政府は北京五輪の政治的ボイコットをするかどうか、まだ態度を明らかにしていない。
世界の先進国がボイコットを決定するなか、日本だけがボイコットに参加しないで、「天安門事件」の支那救出を計るのか。
岸田政権ではそうなるに違いない。
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2021.12.05 (Sun)
「台湾有事は日本有事」を批判した寺島実郎氏
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米軍基地が支那に攻撃されても日本は知らぬ顔せよと
今日の「サイテーモニング」の「サイテー」さをご報告する。
寺島実郎は「台湾有事は日本の有事だ」と支那を牽制した安倍元首相を批判した。
TBS「サンモニ」(2021/12/5)
「台湾有事は日本有事」
安倍元首相発言に中国反発
タイトルは「中国反発」とあるが、「日本の左巻きも反発」とした方がいいではないか。

寺島実郎
「この問題に関してはリーダーというのは本当に思慮深くなければいけない。
『台湾有事は日本有事だ』と。
台湾を守るために日本が動くのか? という話だ。
これまでも何回も言ってるように、台湾に米軍基地は一切無いわけだ。
となると、もし台湾海峡で何か激突が起こった場合には、自動的に日本の沖縄の米軍基地が巻き込まれるだろう。
確かに『台湾有事は日本有事だ』と解説的に言えばそうだ。
だけど、台湾と日本の間に共同防衛条約があるわけでもない。
尖閣問題について台湾は中国と同じように尖閣の領有主張をしている。
そういった所をよーく考えて、日本の青年の血を流してまで中国と戦争しますかという事を我々はいま議論してるんだと。
より真剣で慎重でなければならないということを日本人は自覚すべきだと思う。」
要約すれば・・・
●安倍元首相は解説者にすぎない。
●台湾とは共同防衛が無いから日本の青年の血まで流して支那と戦争すべきではない。
●日本人はもっと真剣で慎重であるべきなのに、安倍元首相は真剣でも慎重でもない。
しかし、「台湾有事で沖縄の米軍基地が巻き込まれる」というのに、日米同盟を結んでいる日本の自衛隊が「知らぬ顔の半兵衛」を決め込んで居られるのか?
不戦を勧める寺島実郎センセに支那は大喜びしている。
覇権強める中国
世界に波紋が・・・
ラオスが支那との高速鉄道を完成させた。
中身は日本の新幹線である。
日本の新幹線のノウハウを支那に売ることに反対したのが当時の葛西敬之JR東海代表取締役会長である。
葛西氏は保守とは何かを論ずる優れた論客である。
何せ支那は事故を起こした似非新幹線列車を、一日で被害者も含めて(?)土中に埋め込んでしまった異形の国である。
中国・ラオス高速鉄道の建設費のラオス負担分の6割が中国からの借金とか、一帯一路の債務の罠である。
11月30日、イギリスの諜報機関M-16のムーア長官が支那の台頭に警鐘を鳴らした。
元女子プロテニスの彭帥選手の安否の問題をスルーするわけにもいかないので、アンカーの松原耕二が少しだけ批判して、他のコメンテーター達は押し黙ったまま。
いつもなら、「女性の人権問題だ」と批判の伝言ゲームを繰り広げているのに・・・
「コロナで広がる格差」と題した「風をよむ」のコーナーでは谷口真由美(大阪芸術大学客員准教授)や田中美穂(27歳、核廃絶を目指す『カクワカ広島』共同代表)のパヨク女達が堰を切ったように、勢いよくコメントしていた。
フジTVの「バイキングモア」のMC、坂上忍の降板や番組終了の噂が流れている。
TBS「サンモニ」もいい加減に幕を閉じたらどうか。
太田光のTBS「サンジャポ」も同様である。
選挙特番で批判を浴びた太田光は今度はNHKで選挙特番を担当したいとか。
ギャグにもなっていない。
現在のテレビ局の電波特権を剥奪し、スクランブル化や電波の再割り当てが必要だ。
NHKは国営放送として、受信料を廃止し、局員の賃金は公務員並みの賃金に引き下げ、日本政府の主張を国内外に周知させる局とするべきである。


2021.12.04 (Sat)
メルケルを礼讃する金平茂紀MCの愚
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支那の「スポーツを政治利用するな」はお門違い
日テレ「ウェークアップ」(2021/12/4)
中国WTA 彭帥さん巡り "対立"

野村修也MC
「中国はWTAの対応に対して『スポーツの政治利用だ』と批判しているが、これは大分当たってないのではないかと思う。
というのは、何が問題になっているのかというと、実は彭帥選手が本当に身柄を拘束されずに自由で居るかどうかが確認出来てない。
外国人の選手を中国に送った時に、彭帥さんと親交のある方が危険に晒されるのではないかと。
だから参加できないと言っているわけだ。
そうだとすると、この問題というのはテニスだけではなくて、やはりスポーツ全般に及ぶとすれば、北京オリンピックにも関係して来る事なので、中国としてはキチンとした対応を取って行くべきだと思う」
御指摘の通りだと思う。
ところが、愛子内親王の20歳誕生日の話題の最後にこう結んだ。
野村
「丁度、二十歳の頃というのは何事においても、一番物を吸収する時期だ。
沢山吸収してくれることによって、恐らくこれからの日本の社会に於いて何を自分達がして行けばいいのかという事を、恐らく愛子内親王はお気づきになられて、これまで皇族の皆さんが果たして来られた国民に寄り添う皇室の在り方とかをご自身がまた引き継いでいかれると思う。
ただ、やはりどうしても公務が沢山あるなかで、皇族の方々の数が少なくなっているという所に心配している国民も沢山居ると思うので、やはり女性宮家の問題などについて、しっかりと議論して行って欲しいと思う」
愛子内親王が成人されたのは大変喜ばしいことである。
A宮家のM子が国民を敵に回して、最低な男とニューヨークに駆け落ち婚したのとは雲泥の差である。
ただ、だからと言って女性宮家の創設に話を持って行くのは女系天皇に道筋をつけものであり、間違っている。
メルケルを褒め讃える金平茂紀MCの愚
今日の「報道特集」は金さんが相変わらず左翼脳全開である。
TBS「報道特集」(同上)
金平茂紀
「16年間ドイツの首相を務めたアンゲル・メルケルさんが、一昨日行われた退任式で演奏して欲しいとリクエストしたのは同じ東ドイツ出身のパンククロック歌手の二ナハーゲンの曲でした。
青春時代の思い出の曲だったそうで目に浮かべていました。
なぜか分かりませんが、流石だなと思いました。
日本の政治家と比べてですけども」
「なぜか分からないけど流石だ」とは一体何に感動したのか意味不明。
しかも「日本の政治家と比べて」と言う。
ロイター(2021/2/2)
メルケル首相、退任式でパンクロック選曲 軍音楽隊が演奏
16年にわたりドイツを率いたメルケル首相の退任式が2日、ベルリンの国防省で行われた。式典ではメルケル氏自身が選んだ送別の曲が演奏されたが、パンクロックも含まれるユニークな選曲になった。
新型コロナウイルス流行による制限で縮小された式典では、独連邦軍の音楽隊が賛美歌、女優・シャンソン歌手ヒルデガルト・クネフの1960年代の流行歌を演奏。さらに3曲目として、旧東ドイツ出身のパンク歌手ニナ・ハーゲンによる70年代のヒット曲「カラーフィルムを忘れたのね」が奏でられた。
ハンブルクでプロテスタントの牧師の娘として生まれたメルケル氏は、共産主義の東ドイツで育ち、統一後にカトリック系のキリスト教民主同盟(CDU)で党首に昇りつめた。
来週には社会民主党(SPD)のショルツ党首が首相を引き継ぐ。
メルケル首相は移民政策に失敗しており、左翼メディアが褒め称えるような政治家ではない。
キンペイさんは「日本の政治と比べて」と日本の政治家を腐すが、国際会議で主催国のメルケル議長が意見を纏めることが出来なくてが途方に暮れていたところを、日本の安倍晋三元首相が助け舟を出して会議が無事に終わった。
そのことをメルケル首相が深く感謝し、それ以来、安倍元首相を尊敬していたという事実を知らないのか。
デイリーWILLオンライン(2021/11/16)
「移民問題」に火をつけたメルケル、流されなかった安倍晋三【白川司】
つい最近まで「移民受け入れ」に積極的だったEU諸国では、これまでの姿勢を返上し、不法移民を国外退去させる政策が躊躇なくおこなわれるようになっている。また、ポーランド・ベラルーシ国境では移民の大量流入を受け、「壁」すら築かれる可能性があるという。そもそも、この問題の大きな原因は2015年ドイツのメルケルが行った「移民受け入れ宣言」にある。その際、断固として「移民の受け入れ」を認めず批判にさらされた安倍晋三元首相との判断の差を振り返る。
デイリーWILLオンライン(2021/12/2)
無意味な「門戸開放」が政権を滅ぼす~続:移民解禁は「国家の自殺」【橋本琴絵の愛国旋律 No51】
岸田政権が進めようとしている実質的な「移民解禁」。政権は経済効果を中心にそのメリットばかりを強調するが、その負の側面を考えたとき、果たして経済的にも本当に効果があると言えるのだろうか?かつて、単純計算が出来なかったばかりに効果のない「門戸開放」を行い、政権が崩壊に至った事例から学ぶ、やっぱり移民解禁は「国家の自殺」。
日本の岸田首相もメルケルの失敗に学んで移民受け入れを拒絶すべきだが、「移民解禁」を進めようとしている。
安倍元首相には一刻も早く岸田首相に引導を渡し、高市早苗政権への移行を少しでも早めるよう努めて頂きたいものである。


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2021.12.03 (Fri)
WTA(女子テニス協会)が支那の大会を全て中止
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IOCと正反対の対応
IOCのバッハ会長が支那の前副首相との性的関係を暴露したプロテニス選手・彭帥さんとの二回目のテレビ電話をしたという。
しかし、今回はその映像すらない。
支那政府の演出にバッハ会長が再び加担したことは間違いない。
バッハ会長が必死になって彭帥さんの身の安全を証明しようとすればするほど、支那政府による拉致監禁の疑いが高まっている。
一方、WTA(女子テニス協会)のスティーブ・サイモンCEOが、支那における全てのWTAトーナメントを直ちに呈すると発表した。
WTAは支那と10年間で1100億円超の超大型契約をしていたが、それをフイにしても支那を追及する構えだ。
アメリカのクリス・エバート選手といつも決勝戦で死闘を交わしたチェコのサウスポー・ナブラチロワ元プロテニス選手もサイモンCEOを激賞。
(また昔話で恐縮だが、アメリカに出張中にホテルのテレビで両選手のウインブルドン決勝戦を観ていて心臓に異変を感じ、近くのドラッグストアで薬を買おうとしたら、救急車を呼んだ方がいいと言われ、そのままICU(集中治療室)に収容されてしまった記憶がある。一夜明けて解放されたが)
安倍元首相、臭菌餅国家主席を名指しで批判
今日になって安倍元首相が臭菌餅国家主席を名指しで批判したというニュースがテレビでも出て来るようになった。
日テレ「ミヤネ屋」(2021/12/3)
宮根誠司
「習近平国家主席という固有名詞を出してここまで踏み込んだことはなかなか無い」
本村健太郎
「かなり踏み込んだ発言だと思う。台湾のTPP参加やWTO加盟についてもかなり台湾に肩入れした内容の発言だと思う。
元総理という立場でここまで踏み込んだ形になると、一国会議員とは言え、元総理という立場もあるから、

リスクでも何でもない。
支那に傾斜する岸田首相への諫言でもある。
支那の外務次官補に呼び出されて叱責された日本の垂秀夫在支那大使が突っぱねた対応が素晴らしかった。

垂秀夫
「政府を離れた人物の発言について説明する立場にない。
日本国内にこうした考え方があることは中国として理解する必要がある。
中国側の一方的な主張は受け入れられない」
垂大使は尖閣諸島を狙う支那を公然と非難し、香港問題でも批判している。
支那の外務省は「レッドラインに挑戦するなら必ず頭が割られて血が流れるだろう」とヤクザまがいの脅迫をしている。
今のところは言葉による応酬だが、いつの日か実力行使に発展することもあり得る。
先制攻撃が今のところ出来ない日本は支那への報復攻撃(例えば原爆を搭載した原子力潜水艦を北京の射程内に配備して牽制する)を一刻も早く準備する必要がある。
日本は2月の北京冬季五輪の外交的ボイコットを早く宣言べきだ。
岸田首相の背中を誰が押すのか。
来年の参院選大敗の責任を取って岸田首相が辞職し、総裁選2位の高市早苗政調会長が取って代わるというシナリオが一番望ましいが、今の野党のテイタラクではとても岸田首相を追い落とせまい。
立憲共産党よ頑張れ。
とは言うものの、党首選挙に出馬した候補者全員を要職に配備した「仲良し陰の内閣」では期待薄である。


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2021.12.02 (Thu)
安倍元首相「台湾有事は日本有事」と習近平を名指しで批判
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腰抜け岸田首相に喝!
岸田首相は案じていた通り、支那にベッタリの人事をした。
林外相とシェイシェイ茂木幹事長である。
林外相は民放テレビで「中国からインビテーションが参りました」と爆弾発言。
このままでは日本が危ないと安倍元首相が行動に出た。
台湾のシンクタンクの会合にオンライン参加した安倍元首相は「台湾有事は日本有事だ」と断言したのだ。
しかも臭菌餅を名指しで批判した。
こんな度胸の良い事は安倍元首相しか出来ない。
日本の要人から批判された支那の報道官はヒステリーを起こして「デタラメな発言だ」と激高。
大いに効き目があったということだ。
TBS NEWS(2021/12/1)
安倍元首相「台湾有事は日本有事」 中国の動きを牽制
中国が台湾への軍事的圧力を強めるなか、安倍元総理は、「台湾有事は日本有事であり、日米同盟の有事でもある」などと述べ、中国の動きを牽制しました。
安倍晋三元首相
「台湾有事それは日本有事です。すなわち日米同盟の有事でもあります」
1日、台湾にある民間のシンクタンクの会合にオンラインで参加した安倍元総理は、「中国の台湾への武力侵攻は地理的に日本の国土に重大な危険を引き起こす」としたうえで、このように述べました。
また、「中国にとって軍事的冒険は経済的自殺への道である」(テレビ二ュ―スでは意図的にカット)「民主主義を奉じる全ての国々は中国共産党のリーダーたちに誤った道に踏み込むなと訴え続ける必要がある」などと主張し、台湾への軍事的圧力を強める中国を牽制しました。
中国外務省 汪文斌報道官
「いかなる人間も向こう見ずに軍国主義の古い道を歩み、中国人民のレッドラインに挑戦しようとするなら、必ずさんざんな目に遭う」
一方、中国外務省の汪文斌報道官は安倍元総理の発言について、「でたらめな発言で、すでに外交ルートを通じて厳正な申し入れを行った」などと強く反発。「台湾は中国の神聖な領土で、“よそ者”の恣意的な手出しを断じて許さない」などと主張しました。
産経ニュース(2021/12/1)
「台湾有事は日米同盟の有事」安倍元首相が講演
安倍晋三元首相は1日、台湾の研究機関が主催するイベントでオンライン講演し、軍備増強と海洋進出を進める中国と台湾の間で高まる緊張関係について「台湾への武力侵攻は地理的、空間的に必ず、日本の国土に重大な危険を引き起こさずにはいない」との認識を示した。「台湾有事は日本有事だ。すなわち日米同盟の有事でもある。この認識を習近平国家主席は断じて見誤るべきではない」と指摘した。
また、安倍氏は台湾が目指す環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への加入や世界保健機関(WHO)への参加について全面的に支援する考えを示した。「台湾の国際的地位を一歩一歩向上させるお手伝いをしたい」と語った。
支那の抗議に対して、松野官房長官は日本政府として反論したと明らかにした。
産経ニュース(2021/12/2)
中国側の抗議に反論 台湾めぐる安倍氏発言で
松野博一官房長官は2日の記者会見で「台湾有事は日本有事」などとした安倍晋三元首相の発言をめぐり、中国政府が外交ルートで日本側に抗議したことに対して、「(日本政府の)立場に基づく然るべき反論をした」と明らかにした。
松野氏によると1日夜、北京で垂秀夫(たるみ・ひでお)駐中国大使が中国側から「厳正な申し入れ」を受けたが、垂氏は「日本国内にこうした考え方があることは、中国として理解をする必要がある。中国側の一方的な主張については受け入れられない」などと反論した。
安倍氏は1日、台湾のシンクタンクの招きに応じたオンラインの講演で「台湾有事は日本有事だ。すなわち日米同盟の有事でもある。この認識を習近平国家主席は断じて見誤るべきではない」などと述べ、中国側は「極めて誤った言論で中国の内政に乱暴に干渉した」と反発していた。
オンラインとは言え国際会議の席上で支那の臭菌餅国家主席を名指しで批判した政治家は安倍元首相しか居ない。
産経ニュースは「臭菌餅を名指しで」としているが、テレビメディアは臭菌餅の名前を隠した。
日本のメディアが支那の走狗であることの証拠だ。
安倍元首相の御尽力で一刻も早く高市早苗総理大臣の実現を。


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