2021.10.21 (Thu)
テレ朝「ワイドスクランブル」捏造発覚で大下容子(MC)が謝罪
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いまさら驚くには当たらない
テレ朝「ワイド!スクランブル」が捏造報道したと大下容子MCが今日の番組内で謝罪した。
捏造は朝日新聞のお得意だから、いまさら驚くには当たらないが、大下容子の冠番組であり彼女はテレ朝の役員である。
謝れば済むというものではない。
テレ朝「ワイド!スクランブル」(2021/10/21)

大下容子(MC)
「ここで、視聴者の皆様にお詫びが御座います。
番組ではこの時間に視聴者の皆様から番組にお寄せ頂いた質問を御紹介して参りました。
その質問内容を番組のスタッフがあらかじめ用意し、視聴者の皆様からの御質問であるかのように放送していたケースがありました。
本当に申し訳ございませんでした」


佐々木涼太アナ
「番組では視聴者の皆様からの質問を、テレビ朝日の番組ホームページ上の投稿フォームとファクシミリにて受け付けています。
質問を予め用意したのは番組のチーフディレクターで、放送準備のため、それまで寄せられた意見や質問を踏まえて放送前に想定質問案を作っていたという事ですが、今年3月以降、その想定質問を放送に使っていました。
チーフディレクターは視聴者からの質問や意見や、日々放送終わりに目を通していて、過去に読んだ質問や意見を踏まえて視聴者の聞きたい事とニュアンスが同じであれば、自分が事前に用意した想定質問を使っても、問題ないと思っていたなどと説明しています。
これまで想定した質問の内、およそ2割が想定質問でした。
(2割などと、また嘘を重ねている)
チーフディレクターはこのコーナーを取り仕切る立場であったため、これまで不適切な演出は発見できませんでした。
(チーフディレクターに全責任を押し付けているが、こんなことはこの番組に限らず、日常茶飯時である。
街頭インタビューが仕込みであったことなど、ネットでもたくさん暴かれている)

大下容子MC
「番組を信頼してご覧頂いている皆様に、大変申し訳ない思いで一杯です。
二度とこのような事が起きないように再発防止を徹底致します。
また失ってしまった皆様の信頼を取り戻すべく、一日一日の放送を(に)、より真摯に取り組んでまいります。
今回は真に申し訳ございませんでした」
ハナから信頼などしておりませぬ。
どうやって嘘をついて視聴者を洗脳しようとしているかに興味があって見ているだけです。
読売新聞(同上)
テレ朝番組、「視聴者からの質問」117件をスタッフが事前準備…性別や住所は捏造
発表によると、番組のチーフディレクターを務める子会社「テレビ朝日映像」の40代の男性スタッフが、番組に寄せられた視聴者からの意見や質問を踏まえて想定質問案を作り、それを放送で使っていた。番組で紹介した質問者の性別や年代、住所は捏造(ねつぞう)されていた。
このチーフディレクターは質問コーナーを取り仕切る立場で、10月中旬に別の番組スタッフからの指摘があり、問題が発覚した。コーナーが始まった昨年3月から、放送された質問の約2割が想定質問だった。
番組はこの質問コーナーを当面休止。同局とテレビ朝日映像がそれぞれの社内規定に従い、関係者を処分するとしている。
内部告発が無ければ続けられていた。
「社内規定」だけではなく、BPOが問題として取り上げるべきだ。
BPO(放送倫理・番組向上機構)は日テレ「スッキリ」でアイヌ民族を「あ、犬」とダジャレたのはアイヌ民族差別だとして取り上げているが、「アイヌ先住民族」運動は反日勢力の臭いがするから、いかがなものか。
そんな事より、テレ朝こそ俎上に上げるべきである。
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