2021.10.14 (Thu)
NHK党首討論 野党のバカラシさ
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高市首相だったら野党を一蹴していたのに
テレ朝「報ステ」でNHKから移籍した大越健介の司会で9党首の討論会が行われた。
一言で言えば、舌足らずの喋り方が特徴の枝野立憲民主党代表と志位和夫共産党委員長が喋りまくって、岸田首相が負けてしまった印象である。
視聴者の大半は内容の是非が分からないので、話しぶりで判断する。
高市早苗総理だったらにっこり笑ってバサッと切り捨てただろうに思うと残念である。
制限時間をオーバーしても喋りまくり、制止されてもまだ止めないヒジョーシキな福島瑞穂。
安倍政権の経済政策は大失敗だと長々と批判して、司会者に「発言は出来るだけコンパクトにお願いします」と注意された枝野幸男。
話している最中に割り込んで喋り出して司会に制止された志位和夫。
お芝居をしているとしか見えない山本太郎。政治家は止めて役者に戻るがいい。
一方で、「NHKが反社会的集団だ」という立花孝志NHK党には賛同する。
受信料を強制的に取り立てて、払わない者を告訴する。
国から予算を貰って(これ税金)関連会社を複数作り、丸儲けしているNHK。
社員の平均年収が1000万円超というから庶民から怨嗟の声は止まない。
スクランブルにすればいいのだ。
岸田首相は「成長を実現した上で分配」とまた言い方を変えた。
ついさっきまで分配を強調していたではないか。
アベノミクスは失敗だったと枝野や志位が言い募っていたが、高市総理だったら一撃のもとに論破していただろう。
ついでに「悪夢の」あるいは「悪夢のような」民主党政権の失敗も指摘していた筈だ。
枝野は株価が上がっただけで、庶民の賃金は上がらなかったとか繰り返していたから。
日本の借金は先進国の中で突出していると解説する。

それを裏付けるように、矢野事務次官の文春への寄稿を取り上げた。

矢野事務次官は懲戒解雇すべきである。
文科省の前川喜平事務次官には多額の退職金を与えて野に放ったために、反政府運動の筆頭にさせてしまった。
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テーマ : 政治・経済・社会問題なんでも - ジャンル : 政治・経済
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