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2021.10.13 (Wed)


小室K 最悪の末路へ


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KKの余波は10年20年、30年吹き荒れる(竹田恒泰)

過去記事でも宮内庁の不手際を批判したが、「WILL増刊号」で竹田恒泰氏が「宮内庁は解体せよ」「小室圭は最悪の末路」と批判した。

【竹田恒泰】小室圭、最悪の末路へ【WiLL増刊号#679】

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竹田恒泰
「戦後新たに作られた出来た宮内庁はGHQが産み落としたもので、皇室を監視し、何か変な事があったら国民に言い付けるために作った部署だから皇室を守る部署ではない。

(中略)
本当に皇室をお守りする組織になって欲しいが最近の宮内庁を見ると、まったくその機能が無い」

そう考えると合点がいく。
山下晋司なる元宮内庁職員が今日もテレビで御託を並べているが、皇室の味方のような顔をして、皇室を無くそうとしているのではないか。

宮内庁長官の西村泰彦氏はKKの大論文を読んで感心したと馬鹿な事を言ったり、東京五輪開催を「天皇陛下が懸念していると拝察される」と発言して波紋を呼んだ。

宮内庁はM子さんの結婚相手の身元調査をすべきだった。

竹田恒泰
「KKのような人が候補者になったというのは神武建国以来初めてだ」


宮内庁は皇室を守ろうとする気持ちは一切無い。
そうであれば、KK問題も未然に防げた筈だ。

竹田
「誰も女性皇族を口説きに行かないですから。だから、それこそ共産党とかもしくはどこかの外国勢力のスパイとかを同じ学校の同級生に仕込んで、同じゼミとかで口説けば落ちちゃうワケですよ。
それなりのイケメンだったら、なおさら。
そういう反日勢力が意図的に女性皇族の相方となって、こういう風な問題を演出する事も出来てしまう。
国防と一緒で、先回りして問題が無いようにしっかりとして行かないといけないのに、誰もそれをやって来なかった。」


今後も外国のメディアに晒されるとして・・・

竹田
「外国に行ったからといって自由になるのではなくて、もっと追いかけ回されるし、もつと峻烈な言葉が飛んで来る」

竹田
「この余波が10年20年、30年吹き荒れる可能性がある」


M子さんはとんでもないことを仕出かしたもんだ。

竹田
「10月26日は櫻井よしこさんの誕生日で、何でその日なんだと」


それは知らなかった。
櫻井女史も悲憤慷慨であろう。

26日の記者会見もテンプレイト通り。
記者の誰も突っ込めない。
複雑性PTSD公表もそのためだと言われている。

竹田
「婚姻届出後では記者会見の意味が無い。何のための記者会見なのか」


長髪で空港に降り立った・・・

竹田
「俺のルールでやるよという感じだ。日本ではご両親に挨拶する時には身だしなみに気を付けるという社会のルールがあるが、それにすらも取り合わないという意志の表れだ」


プレジデントオンラインで元木昌彦が「眞子様には不幸になる権利がある」と馬鹿なタイトルでM子さんを擁護し、M子さんの将来を案じる国民を馬鹿にしていた。

プレジデントオンライン(2021/10/11)
「眞子様には不幸になる権利がある」
皇室のあらゆる権利を無視する国民とメディアの無責任


(抜粋)

週刊誌の編集部はどこも青ざめたのではないか
秋篠宮眞子さんが「複雑性PTSD」だったと聞いて、週刊誌の編集部はどこも青ざめたのではないか。
公表することで報道各社の「誹謗中傷」に猛省を促した。

加地皇嗣職大夫は、眞子さんが「これ以上この状況が続くことは耐えられないと考えている」とし、「大変心が痛む。お支えが十分であったのかと、申し訳なく思う」と声を詰まらせたという。

婚約延期から4年近くが経つ。ときには物憂い表情を見せることはあったが、気丈に振る舞い、小室圭との結婚の意志を貫いてきた眞子さんが、たった一人で病と闘っていたとは、想像もしていなかった。

加地皇嗣職大夫の口からはっきりと、これまでの週刊誌を中心とする報道は「誹謗中傷」であるという厳しい言葉が出たのである。これは眞子さんの意思であることはもちろん、秋篠宮も了承していたことは間違いない。

これまで耐えに耐え抜いてきた父と娘が、正式な結婚発表という場で、隠しておきたい病を公表することで、報道する人間たちに猛省を促した。私にはそう思えた。

加地皇嗣職大夫は、眞子さんが「これ以上この状況が続くことは耐えられないと考えている」とし、「大変心が痛む。お支えが十分であったのかと、申し訳なく思う」と声を詰まらせたという。

婚約延期から4年近くが経つ。ときには物憂い表情を見せることはあったが、気丈に振る舞い、小室圭との結婚の意志を貫いてきた眞子さんが、たった一人で病と闘っていたとは、想像もしていなかった。

“悪玉イメージ”が結婚反対の空気を生み出した
小室圭の母親と元婚約者との金銭トラブルが“天下の大罪”であるかのような論調を垂れ流し、そこから小室家のプライバシーまで暴き立てていったのである。

小室圭の人格を否定するような報道も相次ぎ、羨ましがられるほど仲のよかった父親との会話も少なくなり、支えてほしい彼はニューヨークにいるのでは、どれほど心細かったことだろう。

メディアによって作り上げられた小室母子の“悪玉イメージ”は、多くの国民を洗脳し、圧倒的な結婚反対の空気を生み出した。

この四面楚歌によく4年近くも耐えられたものだ。

今の眞子さんにとって、皇室から追放される形に見えようとも、「不幸になる権利」(週刊ポスト10月15・22日号の三浦瑠麗の発言)も含めた自由を手に入れることは、何物にも代えがたいことであろう。

10月26日、婚姻届を提出した後で行われる2人揃そろっての記者会見で、眞子さんは話したいことがあるようだ。報道への批判はしないとは思うが、週刊誌やワイドショーは戦々兢々であろう。

「皇室女子すら少ない現状では、今後、結婚後も皇室に残って公務の分担を続けていただく案が検討されている。そういう場合、その伴侶には公人としての品位を堅持し任務に奉仕することが望まれる。当人の自由意思だけで婚姻を決めてよいものではない」(京都産業大学所功名誉教授=産経新聞、10月2日付)

こういうのを時代錯誤というのである。

元皇室担当記者だった成城大学教授の森暢平はサンデー毎日(10月17日号)でこう書いている。

「私たちは答えのない時代を生きている。そのような時代の天皇制は社会の統合ではなく、その分断を顕在化させる象徴になっている。眞子さま騒動が示したものは、統合しえない日本、分断される日本である」


「天皇制」は共産党用語であり、そんな制度はない。
森暢平は元毎日新聞記者で結婚大賛成派。

元木昌彦は「複雑性PTSD」の公表をそのまま信じている愚かさ。
専門の精神科医はその病名を否定している。
三浦瑠麗、毎日新聞のいう事を信じ、所功名誉教授、産経新聞のいう事を批判する元木昌彦の立ち位置がよく分る。

日本を分断したのはM子さんである。
国民が不幸になっても自分は幸せになる権利があると思っているなら、その権利を行使しなさい。
しかし、たとえ彼女が不幸になっても国民には幸福なる権利がある。


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