2021.10.07 (Thu)
女性宮家創設を狙うテレ朝「ワイド!スクランブル」
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日テレはさながら「祝賀番組」
左翼メディアがいよいよ形振り構わず正体を現してきた。
KK親子と姻戚関係を結ぶことを切望するM子さんの結婚報道で世論を喚起した上で、いよいよ最終目的の女性宮家の創設に焦点を当て始めた。
今日のテレ朝「ワイド!スクランブル」は「女性宮家創設を取り上げた。
懸念 進む皇族減少・・・抱える課題
「女性宮家の創設」議論へ
もう二度と見たくない皇室ジャーナリストと称する山下晋司がまたまた登場。
武漢ウイルスで目障りな岡田晴恵センセが毎日登場した時の悪夢を思わせる。
皇族の人数が激減したのは大東亜戦争後、日本の皇室の廃絶を狙ったGHQが皇室財産を国庫返納することを命令し、秩父、三笠、高松の3宮家だけ残してを他の宮家51名の元皇族の皇籍を剥奪したからである。
その効果が今頃になって表れたといえる。

従って、真っ先に検討すべきは「旧皇族の皇籍復帰」である。
しかし日本を滅ぼしたい反日メディアは決してその事に触れない。
佐々木亮太アナ
「皇族が減ってしまうと何が大変なのかと言うと公務が出来なくなて来ることだ」
「公務が出来ない」ことがそんなに大変なのか?
大変なのは皇室の断絶という日本最大の危機である。
「こうした情況を改善するために検討されているのが女性宮家の創設だ」
「結婚後も公務を続けることができ、天皇や皇位継承者をサポートすることができるというメリットがある。
ただ配偶者や子供を皇籍に入れるべきか、子供が婚姻したら離脱すべきかが議論の的になる。」
山下晋司(皇室ジャーナリスト)
今まだ(皇室の方が)いらっしゃるから議論が出来る。
しかし、このまま10年20年と経つと、女性女性と議論する必要が無くなる。
要は対象になる方がいらっしゃらなくらると。
今まだそういう議論しますよね、愛子妃殿下、佳子内親王殿下などがいらっしゃる。
しかし、そういう方々がみんないらっしゃらなくなると女性・女性と議論する意味が無くなるわけですね。
その辺りを本当に早い内に結論を出すというか、皆で考えなきゃいけない問題だ。」
なにか皇室廃絶を楽しむかのように笑いながら解説する。
コメンテーターのコメントが続く中で・・・
山下晋司(皇室ジャーナリスト)
「今日は眞子さんの話はやらないですよね、へっへっへっ! 」
・・・と卑屈に笑う。
若新雄純(プロデューサー)
「単なるジェンダーギャップの問題ではないということが、僕も勉強して最近分かってきたので・・・」
今さら遅いぞ!
しかし分かったただけでもよろしい。
皇族復帰案も紹介。

木下容子(MC)
「旧宮家というのは何人くらいいらっしゃるのでしようか?」
山下
「今ですか? 人数は分からない」
それで皇室ジャーナリストといえるのか。
山下
「ただ問題は、今の出生率で計算していくと、男系を維持して5人の方に戻って貰っても、おそらく曾孫ぐらいしか持たないだろろうと言われてる。
皇室も一般社会も同じだろうと。
5人、10人と皇籍に戻ってもらったとしても、どんどんどんどん尻すぼみになって行くだろうと以前から言われている」
小泉純一郎総理が女性天皇容認に傾いた時、神風が吹いて秋篠宮悠仁親王がお生まれになったことはご存知の通り。
この時は本当にホッとしたものだ。
続いて養子縁組の話題に移って行った。
日テレ「ミヤネ屋」は皇室を去るM子さんの追憶(悼)番組。
日テレ「ミヤネ屋」(同上)
秘蔵映像 眞子さま29年の歩み
秋篠宮悠仁親王が記者会見で二人の結婚を認めるとご発言になったシーンを長々と見せる。
ナレーション
「多くの人達、秋篠宮様が納得されるような会見になるのでしょうか?」
自民党の首相や閣僚に悪意に満ちた質問を執拗に繰り返すような新聞記者は排除されるだろう。
こういう時にこそM子さんを騙したKKや母親の犯罪について鋭い質問をぶっつけるべきなのに。
世論調査 結婚「よかった」・・・53%

宮根誠司
「金銭問題が少しでも前に進んでれば理想ですけども、眞子さまの御決意も固いので、色々苦労はあると思いますが、まあ国民とすれば、もう応援するしかないですね」
本村健太郎(弁護士・俳優)
「そういう感じでなんですけど、でもね、33%の方が納得していないの本当に残念ですね」
宮根
「でも眞子様の御決意も相当固いご結婚ですからね」
杉山 愛
「ほんとにそうですね。色々ありましたけど、やっぱりもう決まりましたからね。
お幸せになって頂きたいと思います」
宮根
「色々、御苦労はあると思いますけど、頑張って頂きたいなと思っています」
結局、全員がエールを送っていた。
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