2021.10.03 (Sun)
安倍政治と決別せよとTBS「サンモニ」
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M子さんは好きな人と結婚したいだけと田中優子前法大総長
TBS「サンモニ」(2021/10/3)
岸田新総裁が誕生
人事は安倍氏に配慮?


安倍前首相
「私達は高市さんを通じて、本来、自民党はどうあるべきかしっかり訴える事ができた。
自民党は何を目指すべきか、それを訴えたんじゃないでしょうか。
そして確固たる国家観を示した」
高市氏は安倍前首相に再々出馬をお願いしたら、「あなたが出たら」と言われて、「ほんなら出たろうやないか」と思ったと語ったのは、今にして思えばお芝居だったのかもしれない。
安倍氏はもともと岸田氏に総理の座を禅譲しようと思っていたのは事実だ。
しかし高市氏を応援して岸田・河野決戦の舞台を作って、河野候補を降ろして、高市氏には次回のチャンスを与える画策をしていたとしたら、凄いキングメーカーである。
悔しがるのは野党とワイドショウのコメンテーター達・・・
野党は・・・


とボヤいた。

星 浩(キャスター)
「安倍支配、安倍政治との決別をどういうふうに実行していくか」
与良正男(毎日新聞専門編集委員)
「勝敗を分けたのはやはり安倍さんが支援をして高市さんが勝って、高市さんが想像以上に国会議員票を河野さんから奪ったというか、掻っ攫って行ったというのが、やっぱり勝敗を分けたと思う。
結果的に岸田さんは安倍さんに頭が上がらなくなるという構図になった。
(中略)
結局、キングメーカー争いになって、いま高笑いしているのは安倍さんだ」
橋谷能理子(サブキャスター)
「これまで影響力を誇ってきた二階派からの名前は上がって来ていません」
当ブログでは1日の記事で二階派の小林鷹之議員の閣僚入りを伝えている。
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千葉2区の小林鷹之議員(当選3回、防衛大臣政務官、身長186cm、46歳、開成高、東大法学部卒大蔵省、ハーバード大学院留学、在アメリカ合衆国日本国大使館勤務)は二階派にもかかわらず、高市早苗候補の推薦人になった。
今回、経済安全保障担当相として初入閣した。
将来、安倍元首相に匹敵する大物政治家になるに違いない。

田中優子(法政大学前総長)
「まったく国民の方を見ていない総裁選だった。
(国民の信を問うのは総選挙で、総裁選ではない)
新体制と言われても全く新しくない。
安倍政権の時の「サクラ」をどうするという事も無いし、菅政権の時の学術会議の問題も解決する気はないとハッキリ言っている。
自民党は政権維持だけの政党だなと。
新しい事を打ち出すとか、世界はどんどん変わってますから。
そういう新しい世界に対して、党としてこういう新しい国家像を持ちますという声はまったく聞こえて来ません。
今迄とかなり違う方針を出すのは多分無理だろうと私は諦めてます」
まだ「サクラ」だの「学術会議」だのと言い募るオバサン。
高市早苗氏の主張を聞いたのだろうか?
それでは憲法改正の方針を打ち出した自民党に賛成して下さいね。

目加田説子(中央大学教授)
「河野さんが広報本部長になるということで降格した。
一時は過半数を超える人気を誇っていた。
その河野さんに寄せられた期待、自民党の党員も一般の方もやはり改革や世代交代に期待を寄せたのではないか。
今回の顔触れをみると期待されていた改革は岸田内閣で実現できるのかという事では失望している。
改革を期待した意見は与党にも向けられている。
政治を変えたいという国民は一定数居るということを与野党は理解していないとこれから総選挙を迎え大変なことになる」
支那に弱みを握られた河野首相の実現を阻止して多くの国民は安堵しているのを知らないのか。
そういえばTBSをはじめ、ワイドショーは河野太郎ファミリー企業「日本端子」の事は総裁選中も終わった後も一切触れなかった。
青木理
「安倍さんが唯一、独り勝ちしたという気がする。
安倍さんの口癖は『国民の生命と財産を守るのが政治の役割だ』で、異論は全く無いが、コロナという未曽有の国難の最中に安倍政権は後手後手でピント外れで、布マスク2枚に象徴される様な対応をした挙句に、体調の問題もあったかもしれないが、政権を投げ出してしまった。
その尻拭いを菅さんがした。
その菅政権に代わる政権を選ぶと言う時に、その当事者の安倍さんがキングメーカーという形で後ろで色々動いて、最後にVTRにもあったように『国家観を示すことが出来た!』と仰るのは、うーん、どうなんかなとボクは少なくとも納得出来ない。
幹事長の甘利さんは・・・」
・・・と6年前のURの現金授受疑惑の説明をしていないと批判。
病に倒れて菅さんにつないだ事を「政権を投げ出した」と普通の日本人なら言わない。
それを言うのは支那人や韓国人のメンタリティそのものである。
立憲民主党はお得意の金銭疑惑を追及する調査チームを来週設置するといい、朝日・毎日や「リテラ」などサヨクメディアは「モリカケサクラ」の後釜として今後取り上げていく構えだ。
こうなる事を岸田総理は予想できなかったのか?
真っ先に岸田支持を打ち出した甘利氏に対して論功行賞するのは分かるが、衆院選挙まで野党との無駄な抗争を繰り返すのは時間と金の無駄である。
皇室の女性苛めを止めろと田中優子
M子さんは好きな人と結婚したいだけと
田中優子(法政大学前総長)
「私はマスコミの誹謗中傷にとても不快感を持っている。
以前にも美智子妃殿下の時もそういう事があった。
雅子皇后の時にもそういう事があった。
今度は眞子さんが単に好きな人と結婚したいというだけなのに、彼等はなかなか国民を批判できないし、訴訟も起こせない。
本当に弱い立場にいる。
しかも女性ばかりだ。
皇室の中の女性ばかり誹謗中傷の対象にしているという気がしてならない。
何故なのか。
非常に不快であると同時に不可解だ。
(ネットでは秋篠宮殿下も中傷誹謗されている)
弱さを利用して購買数を上げてみたらという気がする。
女性に対する言動というものを私達はもうちょっと気をつけなければいけないと思う」
今回のKKによる皇室悪用問題と皇統崩壊の危機という側面が見えないお婆さんにコメンテーターの資格なし。
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