2021.03.20 (Sat)
同性婚を認めた判決に喜ぶ金平茂紀
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大和の神々が地震で放送を止めた
今日のTBS「報道特集」で金平MCが開口一番・・・

「同性同士の結婚が認められないのは法の下の平等を定めた憲法に違反すると認めた札幌地裁の判決、画期的です!
問題はその日の官房長官のコメントで『政府としては民法の定めが憲法に反するとは考えておらず』といったそうです。
今の政府のレベルを何とも正直に物語っていて、本当に恥ずかしい限りです」
恥ずかしいのは政府ではなくてお前さんの方である。
憲法の定める平等とは男も女も一緒くたにしてしまえという事ではない。
同性結婚に賛同してさも進歩的であるかのように振る舞う金平には極度の嫌悪感を抱く。
お前さんの息子が男と結婚したいと言い出したら、もろ手を挙げて祝福できるのか。
ニュースの大半は武田大臣を始めとする会食問題に割かれた。
千葉県の恥、立憲民主党のダイビング小西議員のインタビューなど、菅首相が総務省に対する影響力を行使したと、政権批判に入った途端、 宮城沖で地震が発生。
膳場貴子はわざとらしくヘルメットを取り出し、斜に被って報道。

顎の紐が緩んでいるし、緊迫感というより滑稽感が漂う。
地震のニュースが続いて、そのまま番組は終わってしまった。
万(よろず)の神が、日本をダメにするTBSの偏向報道に怒った結果に違いない。
一方、今朝の日テレ「ウェークアップ」は辛坊治郎MCの後継者、野村修也MC(中央大学法科大学院教授 弁護士)MCの明快な解説で、アメリカと支那の外相会議で大激論を交わしたと報道。
アメリカのブリンケン国務長官等の挑発に乗せられた支那側の楊政治局員が20分も感情的に反論したが、アメリカ側は「バイデン政権は支那に弱腰」というイメージを払拭するための演出で、楊政治局員が怒るのは織り込み済みだったとか。
日テレの現地特派員は「アメリカがルールを守れない中国を演出した。中国はまんまと引っかかった」と報告。
しかし島田洋一福井県立大学教授は「米中双方の『プロパガンダ合戦』になったが、中国側に言われ続けたブリンケン氏を『外交素人』と批判し、バイデン政権は表向きは中国と『競争的な姿勢』を見せるが、本音は違うとした(ZAKZAK)
会議はアラスカで行われたが、産経新聞の黒瀬悦成ワシントン支局長だったら何と現地報告したか大変興味深い。
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