2020.10.31 (Sat)
ボールを投げて自分で取りに行くバカ
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菅首相は韓国に厳しく当たれ
バカと言う表現は下品かも知れないが、そうも言いたくなるような日本の対韓外交。
前にも書いたように外務省の滝崎成樹アジア大洋州局長は28日、いわゆる「徴用工問題」の解決を求めて訪韓した。
案の定、韓国側は日本に解決を求めた。
「真摯な謝罪を要求した」そうである。
もうすでに日本は心ならずも謝ったし、渡す必要もない金も渡した。
しかし、まだ金が欲しいというのである。
こんなことを未来永劫、韓国と続けて行くのか。
韓国は最近、ドイツ・ベルリンの公共地にまた「売春婦像」を建てた。
建てたのは韓国人の反日市民運動家達である。
ドイツは戦時中の売春婦について反省する点が多くあるというが、だからといって日本を巻き込むな。
ヒトラーとかアウシュビッツとか、一緒に戦争を戦った仲間として日本は大いに迷惑している。
その日本も、ボールを韓国側に投げ込んで置きながら、ノコノコと自分で取りに行く対韓外交は理解不能だ。
好意的に解釈すれば、日本企業の資産が現金化された場合の報復手段を示して、最後通告をしに行ったという事か。
しかし、どうもそうは見えない。
ZAKZAK(2020/10/31)
元徴用工問題で韓国「誠意見せろ」と異常な主張 まるで反社、日韓局長級協議
韓国の文在寅(ムン・ジェイン)政権が、いわゆる「元徴用工」問題で、異常な主張を展開した。日韓間の請求権は、1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的」な解決を確認しているのに、ソウルで29日に開かれた日韓局長級協議で、「誠意を見せろ」と迫ってきたのだ。まともな国家とは思えない。
日本外務省の滝崎成樹アジア大洋州局長と、韓国外務省の金丁漢(キム・ジョンハン)アジア太平洋局長の会談は約3時間行われた。
滝崎氏は、日本企業の資産現金化に反対したうえで、「日本側にとって受け入れ可能な解決策」を早期に示すよう、韓国側に強く求めた。
これに対し、金氏は「日本政府と被告企業が問題解決に向け、より誠意ある姿勢を見せる必要がある」と、日本では反社会的集団が使用するようなセリフを披露した。
菅義偉首相は26日の所信表明演説で「健全な日韓関係に戻ることができるよう…」と語ったが、とても無理だ。
産経新聞社説(同上)
【主張】「徴用工」協議 誠意を見せろに耳を疑う
耳を疑う。解決済みの問題を蒸し返した韓国が、今度は「誠意」を見せろと開き直った。
いわゆる徴用工訴訟で韓国最高裁が新日鉄住金(現・日本製鉄)に賠償を命じた不当な判決から2年がたった。
だが、韓国を代表して対外関係に当たるべき文在寅政権は何ら有効な解決策を示さない。これは最大級の非難に値する。
菅義偉政権は、韓国側が日本企業の資産を現金化して奪う不当な措置をとることを防がねばならない。国際法と国益の尊重を貫き、文政権に翻意を促すべきだ。
29日の日韓局長協議で「徴用工」問題が取り上げられた。韓国最高裁の判決を受け、日本企業の韓国内の資産現金化手続きが進んでいることに対し、滝崎成樹外務省アジア大洋州局長は「極めて深刻な状況を招くので絶対に避けねばならない」と要求した。
だが、韓国の金丁漢アジア太平洋局長は「日本政府と被告企業が問題解決に向け、より誠意ある姿勢を見せる必要がある」と述べたという。誠意を見せろというのは、さらに金を出せということなのか。
何度も繰り返すが、日韓両国は昭和40年の国交正常化時の請求権協定で、一切の請求権問題は「完全かつ最終的に解決された」と約束した。協定に伴い日本は無償3億ドル、有償2億ドルを韓国側に支払った。無償3億ドルは個人の被害補償の解決金を含んでいた。個人補償に不満があるなら、解決するのは韓国政府の責任である。
この協定は両国関係の基盤だ。それを破壊する不当判決を放置したままの文政権の態度は、常軌を逸している。法よりも「反日」を優先し、「司法の判断」に責任転嫁するのはおかしい。
局長協議で「意思疎通の継続では一致した」というが、国同士の約束を反故(ほご)にする国と、どうして信頼関係が築け、意思疎通や交渉ができよう。
「徴用工」問題は、国際法を無視し、歴史を歪曲(わいきょく)した韓国側による完全な言いがかりで日本側は被害者だ。おかしな妥協は禁物である。反日の成功に味をしめた韓国が不当な対日要求をエスカレートさせるに違いないからだ。
今年の日中韓首脳会議の議長国である韓国は、菅首相の訪韓を望んでいるというが、訪韓できる環境にないことは明らかだ。
「耳を疑う」とは、まさかそんな事を言われるとは思いも付かなかったという時に使う言葉だ。
いままで何十年間、あるいは何百年間というもの間、韓国という国に日本は騙されて来たのだ。
安倍外交の後を継ぐと言われる菅首相は一体何を考えているのだ。
韓国では大統領が大統領でなくなると必ず牢獄に入る。
全斗煥、盧泰愚、朴槿恵、そして今度は李明博。
次は文在寅の番である。
こんな国とまともな外交をしようとするのがそもそも間違いである。
文在寅は国連総会演説で朝鮮戦争の終戦を宣言した。
朝鮮戦争はお前の国だけでやったわけではない。
アメリカなど国連軍の何10万と言う若い兵士の血を流している。
支那側に付こうとする文在寅には徹底的に打撃を与えるべきである。
それにはまず韓国の経済を麻痺させる日本の経済制裁から始めるべきだ。
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