2020.10.30 (Fri)
学術会議は要らない事を証明した反日テレビ
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今日も反日テレビは政府批判
今日のテレ朝「モーニングショー」は学術会問題を完全スルー。
あまり騒ぎて立てるとヤブヘビだと気付いたか。
フジTV「とくダネ!」
TBS「ひるおび」
日テレ「ミヤネ屋」
も同じくスルー。
タレントの伊藤健太郎のひき逃げ事件の方が視聴率が取れるからか。
取り上げた番組をご紹介すると・・・
テレ朝「ワイド!スクランブル」(2020/10/29)
若新雄純(プロデューサー)
「菅首相はリーダーとしての振る舞いを問われている。
この問題がなぜこんなに棚上げかというと、国民が関心を持っていないだろう、持っているのは一部のインテリの人達だけで、国民は興味を持ってないんじゃないかという風に見て、そこまで踏み込まずにのらりくらりとし答弁してる。それでも支持率は下がらないと踏んでいるのではないか」
田中ヴルヴェ京(メンタルトレーニング指導士)
「大事な事だからこそ、よく分かったなとつくづく思うのは、学術会議の有り方を見直すのはとても大事だと思っている。
なぜその在り方を見なおなきゃいけないのか。
任命拒否の理由が言えないような状況にある存在を見直すのはとても大事だ。
私達がコロナとか経済とか色々大変な事を抱えてる中で、もっとやらなきゃいけない事がある。
レールを二つ置いて、しっかり議論して欲しい」
意味不明だが、メディアの一方的な問題追及に疑問を抱いているようだ。
木下容子(MC)
「任命責任と学術会議の有り方は逆ではないか」
末延吉正(元テレ朝政治部長)
「総理が見てないというのは間違いだ。誰が決めたんだという事になる。
左派系の学術会議への影響とそれを排除しようとする保守系の間で、かなり昔から激しく水面下でやり合っている。
その中で、今回の6名は社会科学系だ。
官邸で公安畑出身の杉田副長官が仕切っていて、思想チェックじゃないのというのがあって、新聞報道が三つに割れている。
左派リベラルの朝日・毎日・東京は憲法の学の独立と戦後の思想の自由に踏み込んだと大反対だ。
保守系右派の産経は学術会議は一つの党派に乗っ取られてる、改革が必要だと政府答弁に近い。
読売と日経が真ん中で、比較的政府の言い分を入れながら、かなり中立的な報道をしてる。
だとすれば、まず最初に『間違えた』と訂正してもう一回見直しをすればお互いのイデオロギーをぶっつけ合う様な不毛な議論にならずに済んだ。」
ブログ主の見方は、産経新聞がど真ん中。その左に読売と日経が位置する。
税金を投入した組織が、機能していない(諮問も提言もほとんどなし)どころか、反政府では国民は黙っていない。
菅首相は「間違えた」と言うべきではない。
間違っていないのだから。
支那が初の国産空母で軍事訓練を開始したというのに、日本は呑気な話だ。
いや、そのような支那の動きから目を逸らすための騒ぎとも言える。
TBS「Nスタ」
学術会議「活動に支障」任命に影響
担当者 "定員の1割が欠けた状態"
日本学術会議を訪問した井上科学技術担当大臣に役員達が政府に見直しを求めた。
赤い6名を排除された人文・社会科学部門では活動に支障をきたしているとか。
別に肩書が無くても学究活動は出来るだろうに。
橋下人文・社会史科学部長
「学術会議の健全な活動のために条件が損なわれていると言わざるを得ない。
政府との信頼関係が損なわれ、日本学術会議が果たすべき役割を果たすことが出来ない」
日本会議はその役割を果さない方が日本のためだ。
生命科学・理工学部の各責任者も「活動に大きな影響が出ている」と苦言を呈したとか。
今回の任命に関係ない部門が、そんな筈はないだろう。
政府の予算が下りない事に戦々恐々としているだけだ。
やはり学術会議は解体すべきだ。
TBS「News23」(同上)
星 浩(MC)
「事務側から『多様性』という言葉が出て、菅総理がそれに飛びついたということだ。
しかしどう見ても無理がある。
そもそも菅さんは推薦名簿を見てないのだから、多様性をどうやって確認するのか不思議だ。
この人文科学系の6人がゴッソリ抜けることで多様性が失われてしまう。
非常に大きな問題だ。
かえってこの問題が深刻だという事を浮き彫りにした。
ヤブヘビになったということだ」
ヤブヘビになったのは学術会議の方だ。
今迄、学術会議の存在すら知らなかった国民が、赤い巨塔の存在に気付いたのだから。
テレ朝「スーパーJチャンネル」(同上)
「多様が」は総理発言に疑問噴出
学術会議問題めぐり「矛盾している」
反日リベラル達は「多様性」という錦の御旗を菅首相に振られて困惑している。
志位和夫共産党委員長が国会で「多様性ではない」と総理に迫り、菅首相は「今回の任命について変更することは考えていない」とつっぱねた。
テレ朝「報ステ」(同上)
"委縮の空気" 今後の広がりは・・・
総理 "任命問題" で答弁「多様性」
梶原みずほ(朝日新聞国際報道部記者)
「こうしている間でも自民党の中では、軍事技術の研究に批判的な学術会議はおかしいんじゃないかという事で、組織改革の議論が着々と進んでいる。
この任命拒否の問題というのは、このままウヤムヤになってしまう心配もある。
来週の予算委員会で、もう少し丁寧で具体的な理由の説明が欲しい。
霞が関を取材すると、『これまでも人事を介して官邸の威圧感を受けて相当委縮している』と。
今回は官邸にとどまらず、学術会議のメンバーにも矛先が向けられたと言っている。
このことで、官僚だけでなく、その周りでも政治に忖度する、委縮した空気がますます広がるのではないかと心配している」
また「忖度」か。
もう聞き飽きた。
彼等の間では「国民」という目線がない。
政府は国民の代表である。
公務員は国民に「忖度」するのは当たり前だ。
政府が国民の意見を代表していなければ、次の選挙で落とす。
公務員は国民の代表でない。政府を通じた下僕である。
元はと言えば、日本共産党が6名拒否のトクダネを発表した事から始まったこの騒動。
所詮は共産党がらみということだ。
「忖度」などと泣き付いて、最近のアカはヘタれたもんだ。
菅首相は決して譲歩することなく、この反日団体を解体すべきである。
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