2020.10.27 (Tue)
日本学術会議の真相を暴いた「WILL12月号」
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日本学術会議は潰すしかないことが分かる

「WILL」「HANADA」「正論」の三大言論誌で真っ先に出版された「WILL」は当然ながら日本学術会議に焦点を当てた。
特集は「赤い巨塔 日本学術会議という病」
これを読めば、一部の学者やワイドショー番組のコメンテーター達の言っていることが如何に間違っているか、間違っていると知りつつもなぜ声高に叫ぶのかが分かる。
任命拒否 6教授の「身体検査」報告
結果は黒、でも心はアカ!(白川 司)
拒否された6名の他にも劇作家の平川オリザなど安倍政権を厳しく批判してきた者も居た。しかし何故菅首相は拒否リストに載せなかったのか?
現在にわかに漏れ聞こえるのは、6名に「共産党にきわめて近い」という共通項があるという。
岡田正則(早稲田大学、行政法)
小澤隆一(東京慈恵会医科大学、憲法学)
松宮孝明(立命館大学、刑法)
共産党の影響下にある民主主義科学者協会の役員をしていた。
宇野重規(東京大学、政治思想史)
加藤陽子(東京大学、歴史学)
安倍政権に反対する「立憲デモクラシーの会」の呼び掛け人。
芦名定道(京都大学、キリスト教学)
「安全保障関連法に反対する学者の会」「自由と平和のための京大有志の会」に賛同。
彼らが共産党員、もしくは共産党シンパであるならば、革命思想に少なからず共感しているはずだ。革命=国家転覆を目指す勢力が学術会議に入り込み、その手当てが公金で賄われているとすれば、由々しき問題である。
その他の問題人物と活動も紹介した上で・・・
科研費の闇を追求してきた自民党の杉田水脈議員が、それ以外の発言内容の揚げ足を取って攻撃を仕掛けた反日メディアと野党の魂胆が分かるというものである。
学術会議側は任命拒否について「民主主義の危機」などと叫んでいるが、ウイグルやチベットで人権弾圧をしている中国に何も言えない学術会議こそ、自由と民主党の敵ではないのか。
「学問の自由」を叫びながら国家の軍事研究を邪魔する。その一方、人民解放軍とつながる研究機関で良心の呵責もなく働き、国外の活動家とともに日本の名誉を傷つける。そんな学者など、日本に不要である。
朝日新聞の天敵である高山正之・小川榮太郎両氏の対談は日本学術会議が戦後のアメリカGHQの落し子だと指摘しているは正しい。
「隠れトランプは前より多い」(藤井厳喜、飯柴智亮対談)
話変わって米大統領選挙。
日本のマスゴミはトランプ大統領が追い上げては来たものの、バイデン候補が圧倒的に有利だと連日伝えている。
しかしトランプ大統領の誕生を言い当てた数少ない日本人の一人、藤井厳喜氏によれば、「隠れトランプは前より多い」と正反対の分析をしている。
ブラックライフマターズ(BLM)運動やANTIFAなど左派の先鋭化で、黒人は逆にトランプ支持に回っているという。
日本のメディアとは正反対の見方だ。
背後には支那共産党が居るそうだ。
もうひとりのトランプ大統領を言い当てた男の木村太郎氏もトランプの勝ちとしている。
しかし、なんといっても圧巻は安倍前首相とケント・ギルバート氏の対談だ。
ケントが安倍前首相の「レガシー」を上手に聞き出している。
メディアが報じていない外交の機敏や逸話も語っていて、今更のようにその手腕に感嘆する。
また、偏向的な既存メディアに批判的なネットの力についても語っている。
安倍
「若者は上の世代に影響されることなく、自分の意見をしっかり持っている。現状維持やぬるま湯を望んでいるわけではありません。ツイッターやフェイスブック、ユーチューブといったSNSが発達した時代にあって、自ら情報を取捨選択する習慣を身に着けているのです。このままでは、既存メディアはかつての恐竜のように、時代に取り残されれてしまいします」
ケント
「すでに化石になりかけているような(笑)」
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