2020.10.23 (Fri)
日本学術会議は廃止せよ
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学術会議とテレビメディアをぶっ壊せ

今日の産経新聞に国家基本問題研究所が意見広告を出した。
読売新聞、日経新聞にも出した。
朝日・毎日・東京には出していない。
反日3紙が出すわけはない。
ご参考までに全文を転載させて頂く。
日本を否定することが正義であるとする戦後レジームの「遺物」は、即刻廃止すべきです。国家機関である日本学術会議は、その代表格です。
学術会議は、連合国軍総可令部(GHQ)統治下の昭和24年に誕生しました。亀山直人初代会長は設立の際、GHQが「異常な関心を示した」と語っていますが、日本弱体化を目指した当時のGHQは学術会議にも憲法と同様の役割を期待したのでしょう。会議はこれに応えるように「軍事目的の科学研究は絶対に行わない」との声明を何度も出してきました。憲法も学術会議も国家・国民の足枷と化したのです。
他方、学術会議は、国家戦略として「軍民融合」を推進する中国とは研究者の交流、科学情報の共有について覚書を交わしています。会員らは、学問の自由が脅かされていると政府批判をしますが、矩(のり)を越えた学者の政治活動で自由な学問・研究を阻害しているのは、学術会議自体ではないでしょうか。そんな組織に毎年10億円以上の税金を注ぎ込むとは何ごとでしょう。
真の独立国家としての土台を蝕む組織は、一掃すべきです。日本を私たち国民の手に取り戻し、前向きな光を当てる第一歩が学術会議の廃止です。
(公益財団法人 国家基本問題研究所 理事長 櫻井よしこ 副理事長 田久保忠衛)
研究所会員の一人である島田洋一教授も昨日の産経新聞コラム「正論」で学術会議の廃止を唱えている。
産経新聞(2020/10/22)
廃止しかない「日本学術会議」 福井県立大学教授・島田洋一
≪私は会員に選ばれない≫
私は大学教員でそれなりに論文もあるが、日本学術会議の会員には絶対に選ばれない自信がある。
第一に、日本が軍事力を持っていたからアジア太平洋全域が未曽有の戦禍に見舞われた、だから日本は二度と高度な軍事力を備えてはならないという学術会議のイデオロギー、一言でいえば「自虐的反軍平和主義」は間違いで、「軍事的手段による国家の安全保障に関わる研究」は阻止どころか、積極的に行われねばならないと考えるからだ。
以下会員記事(無料)
要点を抜粋すると・・・
立憲民主党の蓮舫代表代行は「声を上げ続けてください。間違いは世論の力で正せます」と力むが、なぜ防衛力強化を阻止しようとする一部大学教員のために納税者が声を上けねばならないのか。
左派教員らは随時野党の意見聴取に応じ、議員の国会質問という最も耳目を集める形で反対論を政府にぶっつけている。
拉致問題や北朝鮮のミサイル脅威には目もくれず・・・
学術会議は重大な人権侵害、主権侵害である拉致に関心がない。ところが一方で北が核ミサイル実験を繰り返し、半島情勢を極度に緊張させた29年ににわかに動きを慌ただしくし、防衛省の技術開発に協力してはならないとする方角違いの声明を出した。
やはり背後に赤い組織が動いているのだ。
いま日本に必要なのは、学術会議の姿勢とは全く逆に、拉致問題解決に真剣に取り組み、抑止力強化に資する研究を悪ではなく現実的責務と捉える研究者であり研究組織ではないだろうか。
国民はこのような正論のあることを知っているだろうか。
反日マスゴミに騙されている人達には無理かもしれない。
今日、外国特派員協会で岡田正則(早大)、松宮孝明(立命館大)、芦名定道(京大)、小沢隆一(慈恵医大)の4名が政府を批判した。
憲法違反だとか菅首相はヒトラーだとか、その言い分はまさしくアカのそれと同じ。
話は代わって米大統領選、今日最後の討論会が行なわれた。
政策を論ずるのではなく、互いに非難するのは第一回目と変わらない。
バイデン
「22万人のアメリカ人が死亡した。このことに責任がある者は大統領を続けるべきではない」
バイデンが武漢ウイルスの責任はトランプにあるというのは間違いだ。
トランプ大統領
「すべての責任は私が取るが、感染拡大は私のせいではなく中国のせいだ」
トランプ大統領は正しい。
バイデンはエネルギー政策についても、日本の民主党(立憲民主党)と全く同じで太陽光や風発電に頼っていた。
テレ朝「ワイド!スクランブル」(2020/10/23)
日本学術会議は要らないと言った中野信子氏が・・・

中野信子(脳科学者)
「ニュースではトランプ劣勢みたいに伝えられるけど、今回は前よりも抑制的に話をしていて、一見するとトランプ大統領の方が説得力持っちゃうんじゃないのみたいな印象を持ったんですけど、いかがですか?」
海野素央
「評論家の中にはトランプ良かったんじゃないかと言う声があるかも知れないが、ただし、トランプ大統領の使命は満塁ホームランだ。満塁ホームランを打たなければ逆転できなかった。
バイデンはシングルヒットで良かった。その違いが出た」
デーブスペクター
「4年間のエラーの後、ホームランは無い」
木村太郎氏の予想通り、トランプ大統領が再選された場合、海野やデーブはどんな顔をするのだろう。
TBS「Nスタ」(同上)

反トランプのCNNの世論調査ではバイデンの勝ち53%、トランプの勝ち39%だそうだ。
佐藤祥太(TBS報道局外信部デスク)
「余程の事がなければひっくり返すことができないくらいの大差だ。春先コロナが広がる前までは経済が非常に良かった。民主党はあまり上手く纏まっていなかった。コロナの失政が無ければトランプ大統領が逃げ切った可能性が高いが、コロナの失政と経済も株式市場はリバウンドしているが一般市民は非常に厳しい。
トランプ大統領になった今、隠れトランプ支持は少ない。」
支那の武漢ウイルス作戦は半ば成功した。
醜菌兵にとっては、バイデン大統領になれば大成功だ。
坂上忍MCのバイキングだったか、高山正之氏が「金髪のニューヨークタイムズ」と揶揄したデーブ・スペクターがバイデンの肩を持つような発言をして、橋下に反論されていた。
米民主党のサポーターである海野氏は「ミヤネヤ」でも・・・
日テレ「ミヤネ屋」(同上)


海野素央
「トランプは逆転満塁ホームランを打てなかった。バイデンはシングルヒットで良かった。バイデンはウイルスを完全にシャットダウンしなければ経済の回復は無いという考え方だ。
(ロックダウンすればアメリカ経済は死ぬ。
アクセルとブレーキを一度に踏むなと言った小池都知事も今やGOTOキャンペーンに悪乗りして、東京独自のクーポンを出すとか言っている。
GOTOトラベルはGOTOトラブルだと悪口を言っていた連中も、いまではダンマリを決めている)
トランプは経済ファーストだ。中国の責任にした。
バイデンは『私は民主党の大統領ではない、共和党の大統領でもない、アメリカの大統領だ』と言った。
多めに見て引き分けとしてもバイデンの勝ちだ。
今日は言わなかったが、バイデンは株式市況はいいと言っても、株価より命の方が大事だ言っている。そこを出して欲しかった」
どう見ても民主党よりですな。
その癖、どっちが勝つかは決して言わない。
のらりくらりし逃げ回って、傷を負わないように用心している。
宮根がいくら尋ねてもはぐらかす。
たたまりかねた宮根が・・・

宮根誠司MC
「どっちが勝つかと聞いとんのよ!どっちやねん!」
最後まで言わない海野コメンテーター。
どっちが勝ってもあんたの負けである。
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