2020.10.01 (Thu)
米大統領選討論会バイデン押しの日本メディア
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支那に立ち向かうにはトランプしかいない
11月の米大統領選挙に向けて、トランプVSバイデンの第一回テレビ討論会が行われた。
結果は最初から最後まで罵り合いだったが、日本のメディア関係者はそれをどう評価するかでおのれの立ち位置を露呈していた。
CNN世論調査
トランプ 28% バイデン60%
CNNは大のトランプ嫌いで、朝日新聞のようなものだ。
バイデンはトランプの方を見ないでカメラ目線を続けたのはチームの作戦だったようだがこれでは討論会でも何でもない。負けである。

バイデン
「トランプは2月の時点で新型コロナウイルスが深刻な危機だと知っていたのにパニックを恐れて手を打たなかった。
トランプがパニックになった」
トランプ
「あれは支那が悪い。我々は入国を禁止した。それをバイデンは人種差別だと批判した」
トランプが正しい。
悪い支那を批判せずして国内で下らない論争をするのは支那の思う壺だ。
醜菌兵はそのために武漢ウイルスという菌を世界中にばら撒いたのだから。
司会者
「2016-17年に所得税をいくら収めましたか?」
司会者は保守系のFOXニュースのキャスターだが反トランプのニューヨークタイムズ紙のトランプ脱税容疑の記事を引用してトランプに糺すなどというのは司会者として失格である。
トランプ
「数百万ドルだ」
司会者
「750ドルでなくて数百万ドル?」
トランプ
「いずれあなたも見られる」
司会者
「いつ?」
TBS「News23」(2020/9/30)
星 浩(キャスター)
「ほとんど所得税を払っていなかったという事実もさることながら、実はトランプさんはこれまで成功したビジネスマンとして売って来たけども、なんだ借金まみれだったのかという事もトランプさんの支持基盤にもちょっと動揺が走っているようだ」
テレ朝「報ステ」(同上)
現地レポーター
「こうしたトランプ流のやり方はコアな支持層を引き付ける事は出来ても、穏健な保守層や無党派層の人達はこのトランプ流のやり方を見て、ますます離れて行く可能性がある。
コアな支持層以外の伸びしろは非常に限られているという深刻な課題を浮き彫りにした」
梶原みずほ(朝日新聞記者)
「印象に残ったのはバイデンはトランプを無視して直接テレビカメラに語り掛けていた。
その狙いは無党派層に広くアピールするためだ」
トランプと向きあって直接論争をしたら負けるのは間違いないから避けただけの話。
テレ朝「スーパーJチャンネル」(同上)
中林美恵子(早稲田大学教授)
「バイデンはトランプを見ないで国民に語り掛けるんだという訓練をした。
私は元々、バイデンの期待値は低くて、30分持つのかなと思ってた。3時間持つのか心配してた。最後はフラフラになっちゃうんじゃないかと。
トランプは少しやり過ぎた。
司会者は相当バイデンを助けた」
この辺が妥当な見方か。
日テレ「ミヤネ」屋(同上)

バックン
「トランプが横槍を入れても、バイデンはちっともトランプを見ないずっと国民に目線を配っていた。
競艇のオヤジが野次飛ばしている。野次を飛ばしているオヤジの味方が多い。
現役大統領が品がないからバイデンも品の無い言葉を使った。
司会者は保守系のメディアだが、唯一リベラルな司会者で、結構中立的な立場を取って評価されてる。」
しかし、トランプのツイッターで・・・

橋下 徹
「パックンの言う事は分かるが、中国にあれほど強烈なパンチを食らわすのはトランプしか出来ない。」
パックン
「でも国際社会を纏めるのは民主党だ。トランプはウイグルの強制収容を止められなかった、香港の侵入も止められなかった、モンゴル教育廃止も止められなかった、海洋進出も止められなかった、トランプ政権は」
橋下
「いやいやトランプ政権の前からアメリカは止めに行く本気の姿勢を出していなかった。
自国第一主義と批判するが、自国第一主義の最たるものは日本だ。
なぜなら憲法で9条で他国の紛争には巻き込まれない、日本の国の中だけの平和でいいんだと、こんな自国第一主義の日本がトランプの自国第一主義が悪いというのはおかしい」
パックン
「米軍基地全額負担は構わないのか」
橋下
「ボクは賛成、ただ日本のコントトロールのもとにやるべきだ、とはっきり言うべきだ」
日本としては、少々危なっかしいものの、支那に厳しい態度を取る保守系共和党のトランプ大統領が望ましいことは言うまでもない。
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